2016年3月下旬:住田町に関する記事
▽2016年(平成28年)3月下旬の岩手県気仙郡住田町(すみたちょう)に関する記事クリップ。日付の降順。
▽「〔 〕」部分は補記。人名や電話番号などの一部に、念のためマスクを施した。機種依存文字(環境依存文字)はできるかぎり置き換えた。
▼2016年4月上旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2016/04/01/000000
▼2016年3月中旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2016/03/11/000000
▼2016年3月31日(木)
▼(更新)「住田町まちづくり応援寄付(ふるさと寄付金制度)」について〔2016年3月31日〕 | 住田町 http://www.town.sumita.iwate.jp/docs/2015092900044/
▼2016年3月30日(水)
▼Web東海新報|意見や期待寄せる場に、住民交流拠点施設内レストランの試食会/住田町(別写真あり)〔2016年3月30日〕 https://tohkaishimpo.com/2016/03/30/96215/
▽「住田町世田米字世田米駅に整備し、『昭和の日』の4月29日(金)にプレオープンする住民交流拠点施設「まち家世田米駅」。この施設内に開設する地産地消レストラン「Kerasse(けらっせ)」のメニューを提供する試食会が〔3月〕29日、〔住田町〕保健福祉センターで開かれた。町内の各種団体などから参加があり、地元産食材を用いた料理を試食。アンケートに答えるなどしながら意見や期待を寄せた。試食会は来月13日(水)まで合計6回行われる。」
▽「■ひと足早く料理を提供/ 同施設〔まち家世田米駅〕は町の中心地域活性化構想に基づき、地域住民に住み続ける誇りやこだわりを再認識してもらうとともに、中心地域の歴史的な魅力を再発見し、育み、発信し、未来に継承するための拠点として整備。明治時代に建設された旧館と、昭和32年〔1957年〕に増改築された新館からなる旧菅野家を保存、改修して利用する。/ 施設の管理、運営は、指定管理者制度によって一般社団法人SUMICA(村上健也代表)が担当。試食会はレストランメニューの試食と施設概要の説明をする機会にと、町の食いくプロジェクトとタイアップして企画。今月〔3月〕29日、4月3日(日)、13日の3日間、昼夜2回の合計6回実施する。主催者側では町内の各種団体などに案内をして希望者を募集し、初回の試食会には17人が参加した。/ 試食を前に、村上代表(48)が施設の事業内容を説明。レストランの名称は“来てけらっせん”などの意味を込めて付けたとし、このほかにも住田の魅力をPRするコミュニティカフェ・すみカフェ、子育て支援の場にも位置づけるコミュニティ交流スペース、レストランの奥座敷であるおもてなしスペースなどを紹介した。/ 続いて、レストランでシェフを務める地元出身の菅野悠太さん(27)が腕を振るった料理を提供。今回は「水野さんの春菊ポテト」をはじめ、「野菜五種のバーニャカウダ」「ありすポーク 肩ロースのロースト」「清流若鶏とキノコの自家製ジェノベーゼソースのパスタ」など10品を用意。地元産の野菜、豚肉、鶏肉、大船渡産の魚介類などを用いた。/ メニューの多くはイタリアンをベースとしており、参加者らはひと口ずつ味わいながら試食。渡されたアンケートにも答えた。/ 参加者らは「今まで地元では食べられなかったおしゃれな料理で楽しめた。オープンしたらまた食べに行きたい。春菊ポテトはまた食べたいし、レシピもほしい」「普段の町内では全くなかった食体験ができたが、これを楽しむ人と受け入れない人のバランスはいかがなものかとは思う。歩いて行けるところにこんなレストランがあるのは、サプライズになる」などと話していた。/ 試食会では今後、新たなメニューも加えながら提供を予定。参加者の意見を踏まえ、レストランで出す料理を決めるとしている。/ 菅野さんは「オープンに当たっては、雰囲気のいい店をつくりたい。アンケートの答えを受けて改善し、努力をしていきたい。自分なりに住田に貢献していければ」と、村上代表は「皆さん緊張した感じで食べていたので、今後は柔らかく温かい雰囲気を出していきたい。試食会でレストランのイメージもできる。気軽に立ち寄ってもらえる施設を目指したい」と意欲を見せていた。」「▲ 住民交流拠点施設内の地産地消レストランで提供を予定するメニューを試食=保健福祉センター」「平成28年3月30日付 7面」
▼ウィーン・フィルの音色、聴衆魅了/住田でコンサート〔2016/03/30〕|岩手日報 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20160330_11
▽「ウィーン・フィルのメンバーら5人による「トヨタ・マスター・プレイヤーズ,ウィーン」ふれあいコンサート(トヨタ自動車主催、岩手日報社共催)は〔3月〕30日、住田町世田米の〔住田〕町役場町民ホールで開かれ、木管五重奏の軽やかな音色が約200人の聴衆を楽しませた。/ メンバーのシュテパン・トゥルノフスキー〔Stepan Turnovsky〕さんが「音楽は世界共通の言語。皆さんの楽しい時間をつくれたらうれしい」とあいさつ。ヨハン・シュトラウス2世の「観光列車」「エジプト行進曲」やジョプリンの「ラグ」など11曲を、音楽の世界旅行のように演奏した。/ 世界で活躍するメンバーは、透明感のある音色や広い音域を生かした表現力で魅了。アンコールで復興支援ソング「花は咲く」を披露し、来場者も演奏に合わせて口ずさんだ。/ 【写真=透明感ある木管五重奏で聴衆を引き込む5人の奏者】/(2016/03/30)」
▽参考:
▼トヨタ | トヨタ・マスター・プレイヤーズ,ウィーン http://www.toyota.co.jp/jpn/sustainability/social_contribution/society_and_culture/domestic/tomas/
▼シュテパン・トゥルノフスキー (Stepan Turnovsky) - 演奏家(クラシック) - アーティスト - NML ナクソス・ミュージック・ライブラリー http://ml.naxos.jp/artist/774
▼「明日へ」復興支援ソングのご案内 | 明日へ つなげよう | NHK東日本大震災プロジェクト http://www.nhk.or.jp/ashita/themesong/
▼花は咲く - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8A%B1%E3%81%AF%E5%92%B2%E3%81%8F
▼目指せ!森の達人(マイスター)講座「森林(もり)の科学館構想編」 平成27年度〔2016年3月30日〕 | 住田町 http://www.town.sumita.iwate.jp/docs/2016033000120/
▽「3月5日(土)、今年度〔2015年度〕最終回となる「目指せ!森の達人(マイスター)講座」を、住田町役場町民ホールで開催しました。/ 前住田町長の菅野剛さんをお招きして「森林(もり)の科学館構想編」について講話をいただきました。森林の科学館構想を策定する際に参考にした小岩井農場のお話や、森林林業の話、種山ヶ原利用の変遷、森林の科学館構想とは何かなどを話してくださいました。とても興味深い内容で、冗談を交えながら楽しくお話していただき、あっという間に時間が過ぎてしまいました。/ 参加者からもとても好評で、「住田町民の思いが込められた内容。ビジョンもしっかりしており、本当に自然を理解し、次世代に伝えようという信念が貫かれており、感動した」「森林の科学館構想は素晴らしい取り組み。 次代を担う子どもたちへの最高のプレゼントになるでしょう。楽しみです」といった感想が寄せられました。/ 講座終了後、今年度の「目指せ!森の達人(マイスター)講座」の閉講式を行いました。今回は、全10回の講座のうち、8回以上出席した20名の方に、修了証を交付しました。/ さらに今回は、初年度から3年間修了証を受けた5名の方を、「すみた森の達人(マイスター)」として認定し、認定証を交付しました。/ 講師を務めていただいた皆様、受講者の皆様のご協力のおかげで、今年度も充実した講座を実施することができました。一年間ありがとうございました。/ そして今年度、「目指せ!森の達人(マイスター)講座」を受講された方の中から2名の方が、新たに「すみた森の案内人」として活躍していただくことになりました。とても大きな成果だと思います。/ 来年度もどうぞよろしくお願いいたします!」
▼栗木鉄山跡見学会 平成27年度〔2016年3月30日〕 | 住田町 https://www.town.sumita.iwate.jp/docs/2016033000014/
▽「〔2015年〕10月17日(土)、特別町民講座を兼ねた一般向け森林環境学習として、栗木鉄山跡見学会を実施しました。/ この日は町内外から29名の方に参加していただき、〔住田〕町教育委員会の佐々木喜之主任兼社会教育主事が案内役を務めました。/ 栗木鉄山は、かつて種山にあった製鉄所で、最盛期には鉄の生産量が日本で第4位(民間では第3位)を誇り、従業員は五百数十人、2基の高炉の他、鋳物工場、工員・職員住宅、購買、郵便局、そして学校までが設置され、一つの製鉄村を形成していました。/現在、岩手県指定史跡となっています。/ ここは第一高炉跡。/ 昔の写真や、発掘調査を実施した時の写真を見せながら、当時の様子を紹介していました。/ ここは第一高炉の上部。/ 多くの高炉は、製鉄の原材料を投入する場所が高所にあり、はしごをかけて上り下りして入れていたようですが、栗木鉄山の場合、高炉を山の下に設置し、山側から橋をかけて鉄鉱石や木炭を投入していました。/ほかの高炉にはない特徴で、大変珍しいのだそうです。/ こちらは水路跡です。/ 石垣がしっかり残っています。/ ここは、本社事務所跡。建物の土台部分がしっかり残っています。/ 散策にも気持ちの良い場所ですね。/ 取水口も残っていました。/ このあたりはノロ捨て場でした。/ 第二高炉付近です。大きな石垣が残っています。/ ここでも、昔の写真や発掘調査をした時の写真を使って当時の様子を説明。/ 発掘調査の結果、炉底部の遺構が非常に良好な状態で保存されていたのだそうです。今は、風化を防ぐため埋め戻されています。/近代製鉄において非常に貴重な史跡なのです。/ ここには鋳物工場がありました。/ 第二高炉の上部です。ここには木炭倉庫や鉄索原動室があり、第一高炉と同様に、高炉に原材料を投入するための橋もかけられていました。/ 今回、はじめて栗木鉄山跡を見たという方も多かったようです。/小さい住田に、かつてはこんなに大きな製鉄村が存在していたこと、そして、その遺構が今もしっかり残っていることに驚いていたようでした。/ 栗木鉄山跡の見学会は、来年度〔2016年度〕も実施する予定です。」
▼陸前高田 3年半ぶり 2〔2016年03月30日〕|逗子葉山でまったりと暮らす http://ameblo.jp/hayamagurashi/entry-12145177403.html
▽「〔※略〕/ さて、場所を陸前高田から隣町の住田町に移して、森谷材木店にお邪魔しました。急遽お邪魔したにもかかわらず、森谷社長が快く迎えてくれました。/ いつも、バクテリアdeキエーロ や 外壁材や床材でもお世話になっている大切な存在です。/ 今度はみなさんで是非逗子に来てくださいね。」
▽参考:
▼有限会社 森谷材木店 http://www.iwatenoki.jp/moriya/
▼有限会社 森谷材木店【岩手気仙から、岩手の気仙スギ・遠野産カラマツをお届けします!】住田町商工会 http://www.shokokai.com/sumita/moriya/index.html
▼滝観洞〔2016-03-30〕|あいらぶまいせるふ ♪ヽ(´▽`)/ http://ameblo.jp/masumasu71/entry-12144877565.html
▼2016年3月29日(火)
▼安全保障関連法 成立後も地方議会が意見書〔2016年3月29日〕 | NHKニュース https://www.nhk.or.jp/news/html/20160329/k10010459851000.html
▽「安全保障関連法については、去年〔2015年〕9月に成立して以降も、全国の60の地方議会から、安保法の廃止や慎重な運用などを求める意見書が国会に提出されています。/ 安全保障関連法については、成立前の去年8月の時点で全国の217の地方議会から反対の意見書が、176の議会から慎重な審議を求める意見書が国会に提出され、12の議会から賛成の意見書が提出されました。そして、去年9月の成立以降も地方議会から意見書が提出されていて、衆参両院の事務局によりますと、これまでに2つの県議会と52の市町村議会から安保法への反対や法律の廃止を求める意見書が提出されているということです。また6つの市が安保法の慎重な運用や説明を求める意見書を提出しています。/ 成立以降に意見書を提出した地方議会は、次のとおりです。/ <廃止・撤廃・反対> 岩手県、三重県、北海道根室市、旭川市、芦別市、上砂川町、豊富町、占冠村、青森県今別町、秋田県羽後町、小坂町、岩手県花巻市、陸前高田市、大船渡市、久慈市、二戸市、宮古市、奥州市、軽米町、一戸町、平泉町、住田町、田野畑村、九戸村、宮城県美里町、山形県山形市、川西町、南陽町、福島県会津若松市、喜多方市、石川町、昭和村、西郷村、茨城県取手市、東京都武蔵野市、長野県中野市、飯山市、飯綱町、南木曽町、坂城町、宮田村、野沢温泉村、中川村、木島平村、三重県菰野市、京都府向日市、京田辺市、宇治市、奈良県香芝市、三郷町、滋賀県愛荘町、広島県庄原市、島根県大田市、高知県大月町、/ <慎重運用> 新潟県見附市、長野県飯田市、岐阜県飛騨市、郡上市、/ <慎重な説明・納得の説明責任> 長野県大町市、福岡県大野城市」「3月29日 5時01分」
▼住田町観光協会〔2016/03/29〕 https://www.facebook.com/sumitakankokyokai/posts/927131807384872
▽「気仙地方の産金に関する情報誌〔「Experience Kesen Vol.2 (Japanese version)」(発行:岩手県大船渡地域振興センター。2016年3月下旬)〕。住田町の採金体験、鶏ハラミの記事も載っています。 http://www.pref.iwate.jp/dbps_data/_material_/_files/000/000/043/800/2gou.nihongo.pdf 」
▼住田町観光協会〔2016/03/29〕 https://www.facebook.com/sumitakankokyokai/posts/927132450718141
▽「気仙地方の産金に関する情報誌。英語版です。〔「Experience Kesen Vol.2 (English version)」(発行:岩手県大船渡地域振興センター)。2016年3月下旬〕 http://www.pref.iwate.jp/dbps_data/_material_/_files/000/000/043/800/2gou.eigo.pdf 」
▽参考:
▼岩手県 - 第2号の発行について〔2016年3月22日〕 http://www.pref.iwate.jp/engan/ofuna_chiiki/38030/43797/043800.html
▼Information for Foreigners - Introduction to Iwate:Ohfunato area〔大船渡エリア〕 / Sightseeing Destinations - Iwate International Association http://www.iwate-ia.or.jp/?l=en&p=3-6-sightseeing_iwate#oofunato
▽「■ Ohfunato area/ 気仙観光情報誌 Kesen Travel Information ・"Experience Kesen Vol.1 (English version)" http://www.iwate-ia.or.jp/cms/media/news/jp/ExperienceKesenVol1_E.pdf / "Experience Kesen Vol.1 (Japanese version)" http://www.iwate-ia.or.jp/cms/media/news/jp/ExperienceKesenVol1_J.pdf / ・"Experience Kesen Vol.2 (English version)" http://www.iwate-ia.or.jp/cms/media/news/jp/ExperienceKesenVol2_E.pdf / "Experience Kesen Vol.2 (Japanese version)" http://www.iwate-ia.or.jp/cms/media/news/jp/ExperienceKesenVol2_J.pdf / 〈Ohfunato〉 穴通磯(碁石海岸)(Anatoshiiso in Goishi Coast) http://www.japan-iwate.info/app/location_detail.php?lid=105 」
▼三陸ジオパーク | 三陸ジオパークモニターツアーレポート(1)【住田・大船渡・花巻コース】〔2016年3月29日〕 http://sanriku-geo.com/2016/03/6985/
▽「〔2016年〕2月20日(土)、三陸ジオパークモニターツアー第1弾【住田・大船渡・花巻コース】を開催しました! ジオと震災について学び、花巻の観光名所を巡るバスツアー。その模様をレポートします^^/ 〔※略〕/ ■12:00 住田町内見学/ 昼食は役場庁舎から徒歩3分の松嶋屋さんで豚丼をいただきました。/その後、住田町役場庁舎を見学。町の主幹産業である林業のPR、環境への配慮、防災拠点機能の充実がコンセプトとのことでした。木の良い香りがしますよ!〔※写真〕/ 増水で流される度に地元住民が架け直している一本橋、「松日橋」。見た目は正直心配になるかも知れませんが、実際に渡ってみるとしっかり丈夫に組まれています!〔※写真〕/ 〔※略〕」
▽参考:
▼住田町でのお食事と大小ご宴会なら、松嶋家 http://www.shokokai.com/sumita/matsushimaya/index.html
▼松嶋家 - 陸前高田〔住田町〕/そば・うどん・麺類(その他) [食べログ] http://tabelog.com/iwate/A0304/A030403/3006146/
▼2016年3月28日(月)
▼2016年3月27日(日)
▼GOOD LUCK STORY#397「世田米中学校」(2016年3月27日放送) - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=ZlP7N4cRJIQ
▽「2016/03/27 に公開」「「GOOD LUCK STORY」では、毎週岩手で頑張っている人をご紹介!/ ◎GOOD LUCK STORY#397「世田米中学校」/ 森林・林業日本一をめざす町の中学校〔住田町立世田米中学校〕が、ものづくり日本大賞を受賞しました。全校生徒が一丸となって成し遂げた快挙でした。/ ---/ 毎週日曜日21:54〜 岩手めんこいテレビにて「GOOD LUCK STORY」放送中。※都合により放送時間が変更になることがあります。/ GOOD LUCK STORY http://www.nk-group.co.jp/goodluckstory/ 」
▽参考:
▼GOOD LUCK STORY|公楽グループオフィシャルサイト http://www.nk-group.co.jp/goodluckstory/
→▼第6回ものづくり日本大賞〔2015年12月25日〕:文部科学省 http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/shinkou/mono/1365589.htm
→▼住田・世田米中に文科大臣賞/ものづくり日本大賞〔2015/12/01〕|岩手日報 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20151201_4
→▼Web東海新報|「木」による人材育成評価、世中にものづくり日本大賞・文部科学大臣賞/住田〔2015年11月22日〕 https://tohkaishimpo.com/2015/11/22/71573/
▼すみたWeb TV | 発掘わが町すみたプロジェクト|木工工作日本一 世田米中学校(前編)〔2014.3.27収録〕 http://www.fromiwate.com/sumita/webtv/tv_0028.html
▼すみたWeb TV | 発掘わが町すみたプロジェクト|木工工作日本一 世田米中学校(後編)〔2014.3.27収録〕 http://www.fromiwate.com/sumita/webtv/tv_0033.html
▼住田町立世田米中学校 http://www.town.sumita.iwate.jp/kyoiku/gakkou/setyuu/home.html
▽「■学区の概要/ 本校〔世田米中学校〕の学区は住田町の南西部に位置し,大きく世田米地区と大股地区からなる。/ 面積は約16,978Km2,人口は4,010人(H17〔2005年〕,7月末現在)の農山村地域である。/ 市街地は,町の政治,経済,文化の中心地の役割を果たしている。国道,その他の主要道路に沿う大部分の地域には,小規模農家が多く,稲作や葉たばこの他,近年はいちご,しどけ等のハウス栽培やきのこ類や野菜栽培と養豚,ブロイラー等の複合的経営が行われている。/ 保護者の職業は農林業,商工業,建設業,公務員など多様であり,大船渡市や陸前高田市方面へ勤める給与生活者も多い。母親は誘致企業で働き,共働き家庭が増えている。/ 父母,地域の教育に対する理解と関心が深く,学校に対して極めて協力的で,学校行事やPTA活動などへの参加も多い.」
▼Facebook:劇団「横綱チュチュ」〔2016/03/27〕 https://www.facebook.com/yokoduna.chuchu/posts/1152009111484459
▽「〔2016年〕4月16日の岩手県気仙郡住田町公演に向けて稽古 本格始動!」
▽参考:
▼劇団「横綱チュチュ」-トップページ http://www.geocities.jp/yokodunachuchu04/
▼2016年3月26日(土)
▼2016年3月25日(金)
▼Web東海新報|津付ダムの“記憶”石碑に、地権者・関係者で除幕式/住田町(別写真あり)〔2016年3月25日〕 https://tohkaishimpo.com/2016/03/25/95382/
▽「■落合大橋のたもとに/ 住田町世田米を通る一般国道397号・津付道路の落合大橋たもとに「津付ダム記憶碑」が建立され、〔3月〕24日に〔岩手〕県主催の除幕式が挙行された。碑は平成26年〔2014年〕7月に中止となった県営津付ダム建設事業に対し、その計画があった記憶を後世に残してほしいという地権者らの願いを受け、建設計画の歩みとともに設置したもの。式には地権者をはじめ、町や県の関係者らが出席し、ダム計画の“語り部”となる石碑の完成を喜ぶとともに、事業に携わった人々の思いを次世代につないでいこうと誓い合った。」
▽「■休みどころも開設/ 津付ダム建設事業は、同町と陸前高田市を流れる気仙川、大股川の洪水対策として昭和52年〔1977年〕、〔岩手〕県が調査に着手。整備に向けた取り組みを進めてきたが、平成23年〔2011年〕の東日本大震災発生を受けて県は被災した気仙川下流域の復旧、復興に向けた新しいまちづくりへの取り組みに合わせて河川の治水計画を見直し、26年〔2014年〕に事業を中止した。/ 記憶碑はこの中止に伴い、地権者らから「この地に津付ダム事業があったという証を何か残してほしい」との希望を受けて建立。地権者代表や町とも検討を進め、実現に至った。/ 式には、地権者らをはじめ、多田欣一町長や菊池孝〔住田〕町議会議長、県沿岸広域振興局の菊地一彦副局長、同住田整備事務所の高橋正博所長ら13人が出席。菊地副局長はダム事業の歩みを振り返り、「気仙川流域の洪水対策のため、先祖伝来の住み慣れた貴重な土地の提供を決断いただいた地権者の皆さま、多大なる尽力をいただいた地域、町職員の皆さまに心から感謝したい」とあいさつした。/ 多田町長は「感謝がこもった碑であり、地権者が生活していた記憶にもなる碑」と建立に感謝し、ダム建設に代わる河川改修事業が着実に進むよう祈念。「この場所を素晴らしい景色、景観を見てもらえる場に造られたことも、温かい配慮の一つ」と語った。/ 昨年〔2015年〕解散した地権者会〔津付ダム地権者会、1989年設立〕代表の佐藤太一さんは「ダムになる予定が幻に終わったのは残念だが、この碑を心のよりどころとしてこの山里に帰ってきたい。これからも災害を防げる河川改修をお願いしたい」と述べた。そして出席者全員で除幕し、ダム事業計画の存在を伝える記憶碑の完成を喜び合った。/ 記憶碑にはダムの建設場所だった大股川流域の石を使っており、大きさは縦1・15メートル、横2・45メートル。黒御影石製のプレート部分には、多田町長が揮ごう〔揮毫〕した「記憶」などの文字が彫られている。/ 碑の左手には「津付ダム建設計画から中止までの歩み」を、右手には「津付道路の概要」を記した案内板も配置。歩みには、38年にわたる事業の中でおもな動きを記した。津付道路の概要にも、地権者や関係者の協力に感謝する一文が添えられている。/ 記憶碑の建立に合わせ、県はその周辺を休みどころ(面積は200平方メートル)として整備。6台分の駐車場とベンチ2台が設けられ、ダム計画があった場所や四季折々の山の風景を眺めることができる。/ 式後は、菊地副局長、高橋所長らが建設予定地だった場所に移動。平成10年〔1998年〕に設置された「津付ダム建設事業」の看板(高さ2メートル、幅0・5メートル)を撤去するセレモニーも行った。」「▲ 地権者らの思いを受け、津付ダム建設事業の計画があったことを示す「記憶碑」が完成=津付道路」「〔写真:〕県の関係者らで建設事業の看板を撤去するセレモニーも=住田町世田米」
▽参考:
→▼岩手県、県政策評価委員会答申を受け「津付ダム建設事業」中止を正式決定:2014年7月28日 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2014/07/17/000000
▼岩手県 - 住田整備事務所 http://www.pref.iwate.jp/engan/sumita/index.html
▼日本クッブ協会 Japan Kubb Association〔2016/03/25〕 https://www.facebook.com/334754253315315/photos/a.336004239856983.1073741827.334754253315315/378660272258046/?type=3&theater
▽「Kubb attends The National Sports Festival as a demonstration sports in IWATE pref. on October./ 今年秋〔2016年秋〕の「希望郷いわて国体」でクッブはデモンストレーション種目として住田町で大会が開かれます。/ 日時:平成28年〔2016年〕10月2日(日)/ 会場:住田町運動公園ふれあい広場/ ◯ 参加申し込みが始まりましたらお知らせします。」
▽参考:
▼KUBB(クッブ)について | 住田町 http://www.town.sumita.iwate.jp/docs/2015030200045/
▼クッブ | 希望郷いわて国体・希望郷いわて大会 http://www.iwate2016.jp/kokutai_game/kubbu
▼2016年3月24日(木)
▼建設中止の津付ダムここに/住田で「記憶碑」除幕式〔2016/03/24〕|岩手日報 https://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20160324_11
▽「建設が中止された住田町の津付ダムの「記憶碑」完成除幕式は〔3月〕24日、同町世田米の落合大橋たもとの現地で行われた。約40年にわたり地権者を翻弄(ほんろう)した事業が区切りを迎え、元地権者らはこの地に集落があったことが伝え続けられるよう願った。/ 元地権者や多田欣一町長ら約15人が国道397号沿いの建立地に集まった。碑を建てた県の菊地一彦沿岸広域振興局副局長が「気仙川流域の洪水対策のため、協力いただいた方々に心より感謝する。今後はダムに代わる治水対策に全力で取り組む」とあいさつした。/ ダム建設予定地だった場所から幅約2・5メートル、高さ約1メートルの大きな石を運び、「記憶」と刻んだ黒御影石をはめ込んだ。碑の周囲には建設中止に至った経緯などの説明板のほか、ベンチや6台分の駐車場も整備した。/ 津付ダムは1977年、県がダムの予備調査に着手。津付地区住民が反対したが、89年に建設を受け入れ、水没区域の9世帯が移転した。東日本大震災後に流域の洪水対策が変更され、14年にダム計画も中止となった。/ 【写真=津付ダムの記憶碑を除幕し、拍手する関係者】/(2016/03/24)」
▼椿五〇郎さんはTwitterを使っています:〔2016年3月25日〕 https://twitter.com/onkloma/status/713213924372455425
▽「反対派のみなさん、負けるな。大義があれば、必ず勝つ。時間はかかるけど。/ 3月25日 岩手日報 私の気になる記事 28面/「津付ダム「記憶」伝える 住田・除幕式 碑、説明板など設置」https://t.co/EUQxwxekpG https://t.co/dqIAloNL14 」「13:00 - 2016年3月25日」 ※岩手日報、紙面写真あり。
▽参考:
▼岩手県 - 津付ダム建設事業の中止について〔2014年7月30日〕 http://www.pref.iwate.jp/engan/sumita/27121/index.html
→▼岩手県、県政策評価委員会答申を受け「津付ダム建設事業」中止を正式決定:2014年7月28日 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2014/07/17/000000
▼2016年3月23日(水)
▼目指せ!森の達人(マイスター)講座〔2016年3月23日〕 | 住田町 http://www.town.sumita.iwate.jp/docs/2015022300364/
▽「平成28年度〔2016年度〕も、一般向け森林環境学習として、「目指せ!森の達人(マイスター)講座」を開設いたします。自然の素晴らしさを楽しみながら再発見してみませんか? 今年度は、草花編、昆虫編、森林浴編、動物編、きのこ編、秋の種山ウォーキング、気象編、冬の種山散策会、振り返り編の全10回の講座を実施する予定です。/ 〔2016年〕4月4日(月)までにお申し込みいただいた方に、第1回目のご案内をさせていただきます。/ 募集は、その後も随時受け付けする予定ですが、秋の種山ウォーキング・冬の種山散策会・振り返り編を除いて、毎回先着順で30名までとさせていただきますので、ご了承をお願いいたします。/ 詳しくは、下のチラシ(PDFファイル)をご覧ください。/ ・平成28年度_目指せ!森の達人(マイスター)講座チラシ表(1MB) http://www.town.sumita.iwate.jp/docs/2015022300364/files/H28maisuta_omote.pdf / ・平成28年度_目指せ!森の達人(マイスター)講座チラシ裏(日程表)(157KB) http://www.town.sumita.iwate.jp/docs/2015022300364/files/H28maisuta_ura.pdf 」
▼すみっこの部屋〔2016/03/23〕 https://www.facebook.com/sumita.character/posts/527855817375713
▽「さすが高校生のおねえさん方の話っこだったな。/ 気仙語もばっちしだべっちゃ!/ -----/ ■すみっこ絵本優秀賞/ 作品タイトル「すみっことありさちゃん」/ 住田高等学校三年 増田麻美(まみ)さん 水野ありささん/ 『住田の里山の奥、炭のおばけたちがお茶会をしていました。「すみっこ、イチゴ取ってけろ。」と、すみっこのお友達。/ すみっこは答えました。「ほれよ、んめぇぞ。」/ もぐもぐ…。「んめぇなぁ。」「んだべ。」今日も楽しそうです。/ そこへひとりの女の子が迷い込んできました。ありさちゃんです。/ 〔※略〕」
▼2016年3月22日(火)
▼Web東海新報|赤い炎で恵み豊かに、下有住・蕨峠で山焼き/里山を守る会(別写真あり)〔2016年3月22日〕 https://tohkaishimpo.com/2016/03/22/94689/
▽「住田町のすみた里山を守る会(紺野昭二会長)は〔3月〕20日、下有住字奥新切地内の蕨峠町有地で山焼きを行った。会員らは山菜などの芽吹きを促すべく、実施区域内に次々と着火。白い煙を立てながら広がっていく赤い炎に、恵み豊かな地となるよう願いを込めた。/ 守る会〔すみた里山を守る会〕は、平成20年〔2008年〕に結成。里山地域の有効活用と環境整備を図るべく、伝統的な山焼き手法の取得や継承、山菜栽培などの振興を目的に活動している。蕨峠町有地の一部を実証区域に、山焼きとワラビの発生状況調査などを展開。5月中旬には観光農園事業として、区域内を一般に開放している。/ 山焼き作業は、枯草を焼いて新たな草花や山菜が芽吹きやすい環境を整えるもの。例年3月下旬から4月上旬にかけ、現地の残雪状況や天候を考慮しながら行っている。今年は暖冬の影響で降雪量が少なかったことから、早めに実施したいとこの日を設定した。/ 作業には、守る会や町役場農政課の職員ら約10人が参加。分散しておよそ2ヘクタールにわたる実施区域内に入ると、バーナーなどを使って下草に着火した。/ 前日〔3月19日〕の降雨が影響して下草はやや湿っていたものの、風にあおられた炎はみるみるうちに大きくなり、「パチパチ」という音と白い煙を立てながら燃えていった。赤い炎が覆った後には、真っ黒な地面が広がった。この地面には、ワラビの自生が見られるようになるという。/ 紺野会長は「今年の冬は降雪量そのものが少なく、雨が多かったので早く焼かなければと実施した。下草が湿って燃えにくかったが、成功したと思う。5月中旬にはワラビの収穫時期になるが、霜が降りないよう願いたい」と話していた。守る会では今年も収穫期に合わせ、観光農園事業の実施を計画している。」「▲ 里山を守る会が山菜などの芽吹きを促す山焼きを展開=下有住・蕨峠」「平成28年3月22日付 6面」
▼Facebook:住田町〔2016/03/22〕 https://www.facebook.com/sumitacho/posts/447807522079225
▽「【みんなでできる町づくり事業補助金申請団体と審査員の募集について】 町では、地域の課題解決などに取り組む町民の皆さんの活動を支援しています。/ 活動拠点が町内にある団体で、地域全体に寄与することを目指している事業や、地域の課題解決・安心して暮らせる地域づくりをめざした自由発想によるソフト事業実施などの経費を補助しています。補助限度額は30万円、補助年数は3年間です。/ また、申請団体の補助採択可否を決定する審査会の審査員も募集しております。募集人数は、一般町民4名で、5月中の審査会を予定しております。/詳しくは画像をご覧ください。/ [問い合わせ先] 企画財政課 政策推進係 (内線227)」
▼岩手県 - 第2号の発行について〔2016年3月22日〕 http://www.pref.iwate.jp/engan/ofuna_chiiki/38030/43797/043800.html
▽「■英語観光情報誌第2号を発行しました!/ 第2号の内容/ ・気仙の黄金史について/ ・気仙のご当地グルメにつ〔い〕て/ 翻訳協力:広聴広報課 和山アマンダ海外情報発信専門員/ 若者女性協働推進室 チョ・ユミ、ニコラス・オークデン国際交流員/ ・【英語版】Experience Kesen vol.2 (PDFファイル 1.2MB) http://www.pref.iwate.jp/dbps_data/_material_/_files/000/000/043/800/2gou.eigo.pdf / ・【日本語版】Experience Kesen vol.2 (PDFファイル 1.5MB) http://www.pref.iwate.jp/dbps_data/_material_/_files/000/000/043/800/2gou.nihongo.pdf 」 ※「住田町民俗資料館」「砂金取り体験」、気仙ご当地グルメとして住田町「鶏ハラミ」の案内あり。
▼2016年3月21日(月・祝)
▼「JR釜石線 トンネルの壁崩落、一部区間で約5時間運転見合わせ」〔2016年3月21日〕|News i - TBSの動画ニュースサイト http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2729980.html
▽「〔3月〕20日、岩手県のJR釜石線でトンネルの壁がはがれ落ちているのが見つかり、およそ5時間にわたり、一部区間で運転を見合わせました。/ 20日午前、岩手県釜石市甲子町のJR釜石線第4唄貝トンネル内の線路脇に異物があるのを列車の運転士が発見しました。JRの係員が調べたところ、トンネル側面の壁が縦2メートル、横3メートルにわたってはがれ落ちているのが見つかりました。/ この影響で、釜石線は遠野駅と釜石駅の間でおよそ5時間、上下線とも運転を見合わせ、壁が崩落した部分にネットを張るなどの応急処置を行ったうえで運転を再開しました。/ これを受け、JR東日本は夜間に66年前に建設された第4唄貝トンネル(1950年建設)と同じ時期に建設された、釜石線のトンネルを中心に緊急点検を行っています。(21日00:45)」
▼www.fnn-news.com: JR釜石線のトンネル内の壁はがれ、上下線あわせて6本に影響/岩手〔2016年03/21〕 http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00319379.html
▽「岩手・釜石市にあるJR釜石線のトンネル〔第4唄貝トンネル〕で、壁の一部がはがれているのが見つかり、一部区間がおよそ5時間にわたって運転を見合わせた。/ 〔3月〕20日午前10時すぎ、JR釜石線のトンネルで、「壁の一部がはがれ、コンクリート片5〜6個が線路の脇に落ちている」と、運転士から連絡があった。JRの係員が現場を確認したところ、さらに、トンネル内の壁が、幅3メートル、高さ2メートルの範囲で崩れるおそれがあることがわかった。JRで、防護ネットを設置するなどして、安全が確認されたため、午後3時に運転が再開したが、この影響で、上下線あわせて6本に運休や遅れなどが出た。 (岩手めんこいテレビ)」「03/21 04:42」
▼釜石線トンネルで壁の一部が崩落 けが人なし〔2016/3/21〕 :日本経済新聞 http://www.nikkei.com/article/DGXLZO98685360R20C16A3000000/
▽参考:
→▼JR釜石線 トンネルの壁崩落 5時間運転見合せ〔2016年3月20日〕|NHKニュース http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160320/k10010450281000.html
▼移動報告その1 岩手県気仙郡住田町#03006B RS05〔2016/03/21〕|father's son http://jf7fhy.blog69.fc2.com/blog-entry-111.html
▽「今年の移動運用の一発目は近場のJCG#0306B 道の駅05 種山ヶ原〔道の駅種山ヶ原ぽらん〕でした。意外ですが今までRSで運用したことはなく今回が初めてとなりました。/ 今年は記録的な雪の少なさでしたが、それでも周りには除雪した雪がまだ残っています。今回から10MHzもオンエアできるようになったのでモービルホイップのお手軽ではなくLWで運用してみました。/ 〔※略〕」
▼大臣の関連発言 ― その1〔2016-03-21〕|民泊開設を支援 http://ameblo.jp/minpakugoseishoi/entry-12141466286.html
▽「〔※略〕/ ●森山農水相 農林水産委員会の開催に当たりまして、私の所信の一端を申し上げます。/・・・奈良県五條市の柿、愛媛県真穴地区のミカン。いずれも中山間地域で、生産に適した作物が少ない自然環境のもと、土地改良事業等も活用しながら、条件不利を克服し、生産者の方々がつくり上げた、世界に誇るべき品質のものです。また、岩手県の遠野市と住田町では、美しい景観や農村文化を生かし、農家民泊に取り組み、外国人観光客も誘致するなど活性化を図っています。・・・/(第190国会 衆議院農林水産委員会 平成28年〔2016年〕02月24日)/(この項続く)」
▽参考:
▼第190回国会 農林水産委員会 第1号(平成28年2月24日(水曜日))|衆議院 http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_kaigiroku.nsf/html/kaigiroku/000919020160224001.htm
▽▽関連記事:2016年3月下旬
▼気仙医療ネット4月1日から運用開始/2市1町〔2016/03/30〕|岩手日報 https://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20160330_8
▽「大船渡、陸前高田、住田の気仙2市1町で、〔2016年〕4月1日から情報通信技術(ICT)を使った医療・介護の地域連携ネットワークシステム「未来かなえネット」が始まる。治療履歴や日常生活の様子など、登録した住民情報を双方向で共有することで医療と福祉、保健が連携し、医療過疎地域の課題解決を図る。/ 〔3月〕29日は大船渡市内のホテルで第1期完成お披露目会を開き、関係者ら約90人が出席。病院や診療所、薬局、介護施設など管内23施設がICTで電子カルテや処方箋のほか、食事など生活状況を情報共有するシステムの情報画面などを紹介した。/ システムは気仙地域の医師会や歯科医師会、薬剤師会、社会福祉団体で構成する未来かなえ機構(代表理事・滝田有気仙医師会会長)が運営。2011年8月に協議会〔未来かなえ協議会〕を設立し、昨年〔2015年〕4月に一般社団法人となって事業を本格化させた。/ 【写真=未来かなえネットのシステムを紹介する担当者】/(2016/03/30)」
▽参考:
▼一般社団法人未来かなえ機構 http://www.kanaenet.com/
→▼Web東海新報|来春稼働へ登録呼びかけ、医療や介護など情報共有/未来かな えネット〔2015年12月23日〕 https://tohkaishimpo.com/2015/12/23/77504/
▼岩手県 気仙医療圏|地域医療情報システム(日本医師会) http://jmap.jp/cities/detail/medical_area/305
▼県立高再編計画:最終案/6→3校に統合へ /岩手〔2016年3月30日〕 - 毎日新聞 http://mainichi.jp/articles/20160330/ddl/k03/100/226000c
▽「〔岩手〕県教育委員会は〔3月〕29日、2016年度から10年間の県立高校再編計画の最終案を発表した。20年4月に久慈東と久慈工、遠野と遠野緑峰、宮古商と宮古工を統合する予定だが、今後生徒の確保に向けた取り組みなどを検証した上で、最終判断をする。一方、20年度までの学科改編は県内9ブロックの34校で、216学級(今年度255学級)に減らす。/ 県教委は、県内の中学校の卒業生が今年度1万2088人から、25年度に約9800人にまで減ることから、計画を検討してきた。/ 最終案では、これまで久慈東と久慈工の統合時期を19年4月としていたが、調整に時間がかかるため1年延期した。各校の統合について、地域住民への説明会などで「地域の努力を見た上で統合の判断をしてほしい」という意見が多かったため、18年度までの入学者数の状況などを考慮し、統合すべきか判断するとした。/ 一方、県教委は望ましい学校規模として原則1学年を4〜6学級とし、最低でも2学級以上としている。しかし、葛巻と西和賀、岩泉の3校は統合で廃校になった場合、近くに高校がなく他地域への通学が極端に困難になるため、特例として1学年1学級でも認める。/ ただ、既に特例が認められている大迫と花泉、住田〔県立住田高校〕、宮古北では、入学者数が2年連続で20人以下となれば、原則として翌年度から募集を停止し、統合される。/ 県教委高校改革課の木村久課長は「東日本大震災から5年間は、学びの環境を十分に示せなかったが、最終案を今後の進路選択の参考にしてほしい」と話した。【近藤綾加】」「■2020年に統合予定の高校/ 久慈東・久慈工/ 遠野・遠野緑峰/ 宮古商・宮古工」「毎日新聞2016年3月30日 地方版」
▼久慈東・久慈工の統合1年延期/県立高校再編計画〔2016/03/30〕|岩手日報 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20160330_2
▽「〔岩手〕県教委は〔3月〕29日、新たな県立高校再編計画(2016〜25年度)を策定した。昨年〔2015年〕12月に公表した案の通り、3地区の統合と34校の学級減を盛り込んだが、久慈東と久慈工の統合時期は2020年度へ1年延期した。統合について一定のめどは示したが、地方創生に向けた各地の取り組みや18年度までの入学者数を見極めた上で検討し、統合時期を柔軟に判断する姿勢を示した。/ 県教育委員会議臨時会で決定した。久慈工(野田村)と久慈東(久慈市)の統合時期の先送りは、立地する自治体が異なり、校舎制導入の調整に一定の期間を要することを考慮。「生徒確保に向けた地域の取り組みを考慮してほしい」との地元要望を受け、宮古商と宮古工、遠野と遠野緑峰も含め、統合時期は18年度までの入学者数を見極め判断する。/ 大迫、花泉、住田〔岩手県立住田高等学校〕、宮古北の1学年1学級校は直近の入学者が2年連続20人以下となれば、原則翌年度に募集停止し統合する。学級減は34校で計画。1学年2学級以上については「入学者がおおむね20人欠員となった場合、翌年度に学級減を実施」と当初示していたが、地域ごとの状況で判断するため削除した。/(2016/03/30)」
▽参考:
▼岩手県 - 新たな県立高等学校再編計画(案)の公表及び募集結果〔2016年3月31日〕 http://www.pref.iwate.jp/kyouiku/gakkou/13891/041386.html
▼岩手県 - 新たな県立高等学校再編計画について〔2016年3月31日〕 http://www.pref.iwate.jp/kyouiku/gakkou/13891/043764.html
▼岩手県 - 教育|教育委員会事務局 http://www.pref.iwate.jp/kyouiku/
▼岩手県 - 高校再編・中高一貫教育 http://www.pref.iwate.jp/kyouiku/gakkou/13891/index.html
▼花巻に「クッブ」の輪 岩手国体出場目指し普及に力〔2016/03/29〕|岩手日報 https://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20160329_8
▽「今秋の岩手国体出場を目指し、花巻市内の高齢者たちが立ち上がった。約2年前から市民有志が普及に取り組むスウェーデン発祥の「クッブ」は住田町で開催する国体デモンストレーション競技。市内にも愛好者が増え〔3月〕27日に「花巻クッブ協会」を設立した。会員らは丸棒を投げて角材を狙う「森のスポーツ」で交流の輪を広げようと張り切っている。/ 「ありゃ、届かないか」「コツンと当たる木の音がいいね」―。芝生に描いた縦6メートル、横4メートルの簡易コート。競技は1チーム6人で対戦し、互いのエンドラインに置いた五つの角材(ベースクッブ)を丸棒(カストピンナ)で狙う。/ 6メートル先の角材に投げ当てるのが難しい。芝生で跳ねたり、届かなかったり。角材を倒したらチーム全員でハイタッチ。笑顔と笑い声にあふれた競技だ。/ 花巻協会は市民44人で発足。発起人の新渕久郎会長(81)は「健康づくりと生きがいづくりにつなげたい。世代を超えた交流の可能性がある競技。岩手国体に選抜チームで出場したい」と意気込む。/ 【写真=丸棒を投げて木材の的を狙うニュースポーツ「クッブ」。年齢を問わず参加できるのが魅力だ】/ (2016/03/29)」
▼クッブで明るい地域に/競技普及へ花巻協会設立〔2016/3/28〕 | Iwanichi Online 岩手日日新聞社 http://www.iwanichi.co.jp/hanamaki/11993.html
▽「スウェーデン発祥のニュースポーツ「クッブ」を通じた市民の健康増進と明るい地域社会の創造を目指し、花巻クッブ協会の設立総会が〔3月〕27日、花巻市花城町のまなび学園で開かれた。2016年度の事業計画や予算を決め、今秋の希望郷いわて国体でデモンストレーションとして実施されることを踏まえた競技の普及に努めることなどを申し合わせた。/ 約50人が出席した設立総会では競技の普及奨励、競技大会の開催などの事業を盛り込んだ規約を承認。会長には同市太田の新渕久郎さん、副会長には同市中北万丁目の藤原冨男さん、同市四日町の熊谷祥子さん、同市石鳥谷町新堀の高橋寛さんを選任した。/ 会員は44人。事業計画によると、4月には協会設立後初の体験教室を開催。6、7月に体験教室と親善大会を開催するなどして競技の普及を図り、住田町が競技会場となる〔2016年〕10月の国体に向けて盛り上げを図る。/ クッブは、相手のコートに立てられた五つの角材に丸棒を投げて全て倒した後、先に中央のキングという角材を倒したチームが勝利する対戦型のチームスポーツ。雪原や海岸など場所を選ばない上、年齢や体格、競技の熟練度、障害の有無に関係なく気軽に楽しめる。/ 関係者によると、市町村単位の協会設立は花巻が初めてで、設立総会では園田碩哉日本クッブ協会代表理事のメッセージも紹介された。新渕会長は「クッブは子供から大人までが同じレベルで楽しめるスポーツ。スマイルとハイタッチ、ドンマイを合言葉に進めたい」と意欲を示している。」
▽参考:
▼クッブ | 希望郷いわて国体・希望郷いわて大会 http://www.iwate2016.jp/kokutai_game/kubbu
▼KUBB(クッブ)について | 住田町 http://www.town.sumita.iwate.jp/docs/2015030200045/
▼五葉山への県道通行止め延長/4月20日まで〔2016/03/25〕|岩手日報 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20160325_7
▽「〔岩手〕県は、五葉山(1351メートル)赤坂峠登山口に続く県道193号の冬季通行止め期間を4月20日まで約1カ月延長する。例年1月4日〜3月25日ごろまで通行止めとしているが、経費削減などのため今年から春先の除雪を行わず自然融雪を待つ。/ 区間は釜石、大船渡両市境の赤坂峠登山口から釜石市側に3・8キロ、大船渡市側に5・1キロ。4月20日以前に登山する場合は、ゲートに車を止めて歩かなければならない。県沿岸広域振興局土木部の大久保義人道路整備課長は「道路の維持管理予算が圧縮されている中、除雪費用が掛かることや登山客の利用状況などから判断し、自然融雪を待つこととした」と話す。/ 五葉山の山開きは4月29日。/(2016/03/25)」
▽参考:
▼五葉山-自然・景観-観光-楽しむ-釜石市 http://www.city.kamaishi.iwate.jp/tanoshimu/kanko/shizen/detail/1191185_2432.html
▼五葉山(岩手県立自然公園) | 住田町 http://www.town.sumita.iwate.jp/kanko/goyozan.html
▼ツツジ・シャクナゲの名所:五葉山 | 大船渡市 http://www.city.ofunato.iwate.jp/www/contents/1306132007311/