2014年11月下旬:住田町に関する記事
▽2014年(平成26年)11月下旬の岩手県気仙郡住田町(すみたちょう)に関する記事クリップ。日付の降順。
▽「〔 〕」部分は補記。人名や電話番号などの一部に、念のためマスクを施した。機種依存文字(環境依存文字)はできるかぎり置き換えた。
▼2014年12月上旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2014/12/01/000000
▼2014年11月中旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2014/11/11/000000
▼2014年11月30日(日)
▼南三陸滝見隊|別当大滝〔2014/11/30〕 http://takimitai.blog.fc2.com/blog-entry-688.html
▼片葉山?五葉山?〔2014年11月30日〕 : ねまりのさと http://nemarinosato.doorblog.jp/archives/17833761.html
▽「ある筋では有名な竹内文献〔竹内文書〕に出てくるヒヒロイノカネが採れるカカノコ山は片葉山?五葉山?と単純に素人考えを自問自答しながら考えてみた。/ さて五葉山と片葉山を比べてみると/ 片葉山の麓には金山という集落があった。(実際にはかねやまとよぶ)/ で、五葉山の方には住田町に蛭子舘金山〔ひるこだてきんざん〕という気仙五金山の一つで南部藩と伊達藩が取り合ったという大きな金山があった。/ これだと片葉山の分が悪い。/ 金山=黄金となれば奥州藤原氏。/ 秀衡の寵愛を受けた義経が逃げる時にたどったルートが黄金(金山)をたどるルートだとするならば餅鉄も金も採れた橋野を目指してきた?/ 五葉山はというと住田町葉山という場所に立ち寄って「判官手掛けの松」や「弁慶の足跡」が残っている/ ここから遠野の赤羽峠を越えて笛吹峠から青ノ木を抜けて片葉山の麓の「金山」を通って鵜住居に行く。/ 結局義経はどちらも立ち寄っている形跡がある。/ 餅鉄も量こそ違っていても住田でも採れているし、竹内文献に出てくるピラミッドとしても五葉山のほうがカカノコ山として有力なのかな?/ 毎日眺めていた片葉山がそうだったらなぁと思ってしまうけれども/実際に五葉山に登った時に不思議な体験をしてしまったから五葉山はピラミッドじゃないかとも思っているし。/ でも、ここからが想像の翼を広げて青ノ木出身者の俺と橋野高炉と大島高任の不思議な縁?(こじつけの偶然)をそのうち紹介します」
▽参考:
▼竹内文書 - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%B9%E5%86%85%E6%96%87%E6%9B%B8
▼史跡・名勝1 - 観光 : 住田町 http://www.town.sumita.iwate.jp/kanko/shiseki/siseki01.html
▽「4. 藩境と蛭子舘金山跡(はんざかいとひるこだてきんざんあと)/ 蛭子舘金山跡かつて気仙五金山の一つ。南部、伊達両藩の境にあるため、長い間紛争が絶えなかったが、寛永18年〔1641年〕、両藩の役人が領界を申し合わせてようやく藩境が確定した。明治末期の記録や絵図面では約15万坪の経営面積と記されている。」
▼藩境と蛭子舘金山跡 クチコミガイド【フォートラベル】|陸前高田・住田 http://4travel.jp/domestic/area/tohoku/iwate/kamaishi/rikuzentakada/hotplace/11343387/
▽「本当に何もないところです。荷沢峠を遠野側から住田町側に峠のてっぺんをおりてすぐの位置にこの場所があります。今は県境で争いというのがありませんでしたが、昔は年貢などの関係で藩にとって金などは重要な資源でありました。この地でも金採りがおこなわれ、しばしば争いがおきたそうです。しかし寛永に伊達と南部の役人同士の申し合わせで藩の境が確定したそうです。」「■〔投稿者:〕miyubbellさん/女性 / 陸前高田・住田のクチコミ : 46件/ 旅行時期 : 2013/04」
▼もさばSUMITA好いネット管理人の日記: 貴宝山光勝寺〔2006年04月06日〕 http://sumitayoi.seesaa.net/article/16228853.html
▽「〔住田町〕世田米商店街の裏通りにある光勝寺。/ 小坊主の看板が目印のお寺ですが、この光勝寺は開基も不明なほどに古い寺と言われているそうです。/ 平安時代の仏像が三基現存していて岩手県の「指定文化財」になっていますが、平泉との関係も考えられるので「平泉散仏」とも伝承されています。/ 「木造阿弥陀如来坐像」が昭和29年〔1954年〕4月5日に、「木造勢至菩薩坐像」「木造観音菩薩坐像」〔が〕昭和44年〔1969年〕6月6日に岩手県指定有形文化財に指定されました。/ 平泉文化が華やかなりし頃、藤原秀衡が気仙五金山の一つ、世田米の野尻金山の金堀りたちのため、阿弥陀堂を建立し、阿弥陀三尊を安置したと伝えられています。/ その後、藤原氏も滅亡し幾多の災難や天変地異を経て光勝寺も荒廃しましたが、嘉永3年(1850年)に今の本堂が再建されました。/ また光勝寺で八幡神社と牛頭天王が一緒に祀られていたそうですが、明治4年(1871年)に旧世田米村の村社に合併し光勝寺から分離したそうです。/ いやぁ〜平安時代の仏像が今までず〜と懸命に守られてきたんですね〜(´∇`) / 「住田かあちゃん味工房」4月1日〜4月16日までの期間限定発売!(`・ω・´)ノ」
▼黄金文化支える 平泉・世界遺産審査へ|岩手日報 http://www.iwate-np.co.jp/sekai/08ougon/ougontop.htm
▽「■「平泉の文化遺産」は〔2008年〕7月上旬、カナダ・ケベックでの国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界遺産委員会で、世界遺産登録の可否が決まる。「平泉」と深いかかわりを持つとされる地が県内には数多く残る。最終審査を前に、ゆかりの地の価値を探りながら、後世に伝えようとする人々の思いを紹介する。(この企画は4回続き)」
▽「■(1)気仙地方の金山/「繁栄の源」研究続く/ 2008年6月23日」「気仙地方(陸前高田市、大船渡市、住田町)には金山跡が数多く残る。金山跡は県央〔岩手県中央部〕や旧磐井郡、宮城県北などにも分布しており、平泉との関連を示す言い伝えも各地にある。/ 陸前高田市の玉山金山の責任者が江戸時代に書いた文書には「藤原秀衡公の時代、光堂建設に玉山の黄金が使われた」と書かれているが、平泉滅亡後600年以上も後の文書だけに、真偽のほどは明らかでない。/ 実際のところ、平泉を支えた黄金はどこで採れたのか謎のままだ。しかし、1970年代に住田町内の川底から発見された日本で3番目に大きな砂金や、気仙地方の寺に残る平泉様式の仏像は、気仙地方が有力な候補地であることをうかがわせる材料だとはいえる。/ 陸前高田市では今年〔2008年〕3月、地元関係者でつくる玉山金山遺跡活用推進協議会(上部修一会長)が設立された。既に案内地図を作製したほか、〔2008年〕10月には市内外の関係者を集めた金山サミットを開く。/ 市役所内の推進協事務局で研究を続ける地元の郷土歴史家、細谷英男さん(75)は「気仙の金が平泉に送られたことは間違いないと思う。世界遺産登録の実現を願っている」とエールを送る。/ 国際記念物遺跡会議(イコモス)の延期勧告に、関係者は衝撃を受けたが、金山を見つめ直す機会にもなった。世界遺産登録運動を契機に、長い目で研究を続けていくことの大切さを実感しているといい、推進協の活動も一過性のものにはしない予定だ。/ 今年〔2008年〕5月、玉山金山ふもとの住民が裏山のがけ土を削ったところ、時代不明の採掘穴が見つかった。気仙地方では同様の穴があちこちで見つかるといい、金を探した人々の執念をうかがわせる。/ 産金遺跡研究会代表を務める大船渡市大船渡町の郷土歴史家、平山憲治さん(70)は「平泉時代は砂金、または土中から金を採っていた」とし「穴跡の写真などの記録を地道に積み重ねていくことで、いつの時代か真相が明らかになる時が来る」と信じている。/ ・玉山金山とは 根拠は不明だが奈良時代に行基上人が発見し、玉山の金が東大寺の大仏に使われた―などの伝承が残る。現在は坑道から出る鉱泉を温めた霊泉「玉乃湯」が営業しており、建物の裏山に「千人坑跡」などの案内板が立っている。/ 【写真=落盤で大勢の人が亡くなったとされる玉山金山の千人坑跡。平泉の黄金文化を支えたとされる=陸前高田市竹駒町】」「■(2)紫波町の古代ハス 時を越えて「里帰り」/ 2008年6月24日/ 〔※略〕」
▼Dr.Carrasco: 玉山金山遺跡活用推進協議会 金山サミットin陸前高田開催(東海新報 11月4日)〔2008年11月6日〕 http://doctoralcarrasco.blogspot.com/2008/11/in.html
▼PDF:金山サミット:リレートーク(2)〔千葉英夫(住田町教育委員会委員)〕|協議会(活動)|岩手県陸前高田市 玉山金山 http://www.tamayama-kinzan.com/03-meeting/images/03-02-04.pdf#page=11
▼三陸ジオパーク | 40.気仙産金 http://sanriku-geo.com/geosite/40/
▽「■三陸にもかつてゴールドラッシュがあった!?/ 大船渡市、住田町、陸前高田市、気仙沼市には、中世から戦後にかけて開発されたもののほか、古くは古代に開山されたと言い伝えられるものまで、金鉱山跡や関連する史跡が多数残されています。/ 陸前高田市の玉山金山は、氷上山の山腹に開かれており、坑道跡や鉱山町の建物跡などを見ることができます。住田町の気仙川沿いでは現在でも砂金が産出します。気仙沼市鹿折金山では、明治37年〔1904年〕に重さ2kgを超える巨大な自然金が見つかったことで知られています。昭和50年代まで稼働していた大谷鉱山では、選鉱所跡をはじめとする遺構から、当時の繁栄の様子をうかがい知ることができます。/ ひっそり残る賑いの跡/ 〔※略〕/ ■砂金掘り体験/ 黄金がまばゆいばかりの平泉中尊寺金色堂。そこに使われたのは気仙の金、と言い伝えられるのは、それだけの産出量を誇ったため。各地の資料館では、産金関連の資料や道具が多数展示されています。住田町内の気仙川は、昭和30年代に親指大の砂金が見つかるなど、砂金が取れることで知られています。現在もインストラクターの指導を受けながらの砂金採り体験もできるので、一攫千金を狙ってみましょう。」
▼2014年11月29日(土)
▼Facebook:平山〔2014/11/29〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100005476560590&story_fbid=325835310942352
▽「ただ今、南三陸町~♪ 明日の復興朝市参加前の視察です。素晴らしい木造建築、住田町役場を見学して復興まだ20%の南三陸町を案内してもらい、これから岡山と山形からの参加者と交流ですよ\(^o^)/」
▼あったかい〔2014/11/29〕 | ミーハーtomoのブログ http://plaza.rakuten.co.jp/tane8ma/diary/201411290000/
▽「モヤがかかっている。川からは霧がもくもく 暖かいからね。この頃ストーブもつけないでいる。/ 暖かいことはいいことだ。/ ても 来週は寒いみたい。/ 下有住の元小学校で〔2015年〕2月22日にイベントがあるので 茶屋っこでも参か参加することにした。/ 3回目の開催だけど茶屋っこは初参加。どんなイベントになるのか話し合い中/タイトルはアリスの不思議な…までは決まっていて その先をどうするか 話し合った。寒い時期だから、暖かいイメージを結婚相談の会も参加して 結婚や家族に関する展示もするので LOVEをテーマにしよう! ということになった。その他色々話し合ったので どのような形になっていくのかとても楽しみ。」
▽参考:
▼「アリスの不思議な文化祭+下有住収穫祭」@住田町旧下有住小学校(2012年11月10日-11日) - Togetterまとめ http://togetter.com/li/404814
▼「アリスの不思議なクリスマス」@住田町・旧下有住小学校(2013年12月22日) - Togetterまとめ http://togetter.com/li/607245
▼夏色スタジアム|11月1日練習試合・PART1 〜同球会〜〔2014.11.29〕 http://natuirosutajiamu.blog41.fc2.com/blog-entry-962.html
▽「〔※略〕/ 今回は11月1日(土)に行ってきた茨城遠征のエントリーです/ 11月1日(土)天気 練習試合@桜川球場/ 住田〔高校〕 (VS) 江戸崎総合/ 同級生指導者チーム同士の対戦。/ 電車で行くつもりだったけども、これまた同球生のゆーちゃんが連れて行ってくれました/ あざーっすm(__)m (帰り爆睡してゴメンナサイ(;^∀^)) / 〔※略〕/ せっかくの同球生指導者チーム同士の練試だったのに生憎の天気・・・・・。着いたらちょうど試合が始まるところで小雨がパラパラ。/ 〔※略〕/ せいちゃん監督の住田高校。前日、学校が終わってからバスにて岩手から茨城に移動。着いたのが夜中だったとのことで選手の皆さんのコンディションが気になるところでしたが元気に試合に臨んでいた様子でよかったです(*´꒳`*) / 〔※略〕/ 住田高校のせいちゃん監督とは昨年の同球会で同席していたんだけれども きちんとあいさつしたのは今回が初めてでした。試合中に球場事務所に来てくれて、「 “ほぼ” はじめましてー♪」 とは言え、現代にはSNSとゆー文明のツールがあるのではじめまして感も少なかった。/ 〔※略〕/ 第一試合終了後にお昼ごはんをご馳走になりました。/ 敷地内に屋外炊飯場があってそちらで江総野球部のママさんたちが住田高校野球部の皆さんのために早朝から炊き出しの準備をしておられまして、そちらにおジャマさせていただきました。江総と住田の野球部くんと両チームの父母会の皆さん、総勢でどのくらいいたのかな? 70名くらい?もっといらっしゃった?/ 江総ママさんに、「お米、どのくらい炊いたんですか?」 て訊きましたら 「200合(^▽^)」 Σ(゚Д゚;えーーーーーっっ!!! 初めて聞いた!200合て数字(;^∀^) プラス、カレーと豚汁・・・・・ 愛だ。/ 食後にコーヒーまで淹れて下さった江総ママさんたち。/ ご馳走さまでした!/ カレーも豚汁もコーヒーも美味しかったです♪/ 選手の皆さんは当然、お代わりしてたけどそれでもごはんが余ったので残りご飯はおにぎりに変身して この後に行われたトレーニング終了後に選手の皆さんに配られました/ 本当はお昼ごはんのあとで第二試合が行われる予定だったのですが、嵐を呼ぶ男の登場と同時に雨、本降り/ 〔※略〕」
▼夏色スタジアム|11月1日練習試合・PART2 〜同球会〜〔2014.11.30〕 http://natuirosutajiamu.blog41.fc2.com/blog-entry-963.html
▽参考:
→▼茨城県立江戸崎総合高校野球部blog : 岩手県の住田高校さんとの交流試合!〔2014年11月02日〕 http://blog.livedoor.jp/masahiro0215hero/archives/1012788088.html
▼茨城県立江戸崎総合高等学校 http://www.edosakisougou-h.ed.jp/
▼2014年11月28日(金)
▼環境省 報道発表資料-平成26年11月28日-(仮称)住田遠野風力発電事業に係る計画段階環境配慮書に対する環境大臣意見の提出について(お知らせ)〔2014年11月28日〕 http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=18944
▽「環境省は、〔11月〕28日、岩手県で計画されている「(仮称)住田遠野風力発電事業に係る計画段階環境配慮書」(株式会社グリーンパワーインベストメント)に対する環境大臣意見を経済産業大臣に提出した。/本事業は、岩手県遠野市及び住田町において、最大で総出力100,000kWの風力発電所を設置するものである。/ 環境大臣意見では、騒音等や風車の影に係る影響を回避、低減すること、猛禽類や渡り鳥等の鳥類への重大な影響を回避すること、既存道路等を活用することで改変を最小限にすること等を求めている。」
▽「1. 背景 環境影響評価法及び電気事業法は、出力10,000kW以上の風力発電所の設置又は変更の工事を対象事業としており、環境大臣は、提出された計画段階環境配慮書(※)について、経済産業大臣からの照会に対して意見を言うことができるとされている。/ 今後、経済産業大臣から事業者である株式会社グリーンパワーインベストメントに対して、環境大臣意見を勘案した意見が述べられ、事業者は、意見の内容を検討した上で事業計画を決定し、事業段階の環境影響評価(環境影響評価方法書、準備書、評価書)を行うこととなる。/ ※計画段階環境配慮書:配置・構造又は位置・規模に係る事業の計画段階において、重大な環境影響の回避・低減についての評価を記載した文書。/ 2. 事業の概要 本事業は、岩手県遠野市及び住田町において、最大で総出力100,000kWの風力発電設備を設置するものである。事業実施想定区域及びその周辺では、イヌワシやクマタカ等の希少猛禽類等の重要な動物の生息が確認されている。/ また、事業実施想定区域内には小規模の林道はあるものの、それら既存道路の拡幅や新たな取付道路の敷設等が想定されている。/ 3. 環境大臣意見の概要 (1)騒音等の影響: 事業実施想定区域の周辺には、住居等が存在し、工事中及び供用時における環境影響が懸念されることから、これら住居等から可能な限り離隔すること等により、影響を回避又は極力低減すること。/ (2)風車の影の影響: 事業実施想定区域の周辺には、住居等が存在しており、環境影響が懸念されることから、これら住居等から可能な限り離隔すること等により、影響を回避又は極力低減すること。/ (3)鳥類に対する影響: 事業実施想定区域及びその周辺では、イヌワシ、クマタカ等の猛禽類等の重要な動物の生息が確認されていることから、調査及び予測を行い、専門家等からの助言を踏まえた上で、影響を評価し、反映すること。/ (4)生態系に対する影響: 沢筋等から距離を確保するとともに、土工量を抑制し、土砂の流出等を最小限に抑えること等により、影響を回避又は極力低減すること。/ (5)生態系に対する影響: できる限り既存道路や無立木地等を活用することで、改変を最小限に留め、改変部分については、極力、地域の在来種(郷土種)による早期の緑化を計画すること。/ (6)発生土の影響: 既存道路の拡幅面積の最小化や既存道路の有効活用による道路新設の最小化等により発生土の発生量を極力抑制するよう計画すること。また、土砂収支の均衡に努め、残土は場外処分場へ搬出することを基本とすること。/ 【参考】 ○事業概要/ ・名称:(仮称)住田遠野風力発電事業/ ・事業者:株式会社グリーンパワーインベストメント/ ・計画位置:岩手県遠野市及び住田町(事業実施想定区域面積:約619ha)/ ・出力:最大100,000kW(2,500 kW級 発電設備 40基程度)/ ○環境影響評価に係る手続/ 平成26年〔2014年〕10月14日 経済産業大臣から環境大臣への意見照会/ 平成26年〔2014年〕11月28日 環境大臣から経済産業大臣に意見提出/ ■添付資料/ ・(仮称)住田遠野風力発電事業に係る計画段階環境配慮書に対する環境大臣意見 [PDF 12 KB] http://www.env.go.jp/press/files/jp/25495.pdf 」
▼EICネット[国内環境ニュース - (仮称)住田遠野風力発電事業に係る計画段階環境配慮書に対する環境大臣意見提出]〔2014.11.28〕 http://www.eic.or.jp/news/?act=view&serial=33547
▽「環境省は、〔11月〕28日、岩手県で計画されている「(仮称)住田遠野風力発電事業に係る計画段階環境配慮書」(株式会社グリーンパワーインベストメント)に対する環境大臣意見を経済産業大臣に提出した。/ この事業は、秋田県遠野市及び住田町において、最大で総出力100,000kWの風力発電所を設置するものである。/ 環境大臣意見では、騒音等や風車の影に係る影響を回避又は低減すること、猛禽類等の鳥類への重大な影響を回避すること、できる限り既存道路等を活用することで改変を最小限にすること等を求めている。/ ○事業概要 ・名称:(仮称)住田遠野風力発電事業/ ・事業者:株式会社グリーンパワーインベストメント/ ・計画位置:岩手県遠野市及び住田町(事業実施想定区域面積:約619ha)/ ・出力:最大100,000kW(2,500 kW級 発電設備 40基程度)/ 【環境省】」
▽参考:
▼環境省_手続中の環境アセスメント事例[アセス支援ネット] http://www.env.go.jp/policy/assess/3-1procedure/kohyo.php?jid=0000_2014_024
▼株式会社グリーンパワーインベストメント http://www.greenpower.co.jp/
▼日本林業調査会|石巻合板工業などに平成26年度木づかい運動感謝状〔2014年11月28日〕 http://www.j-fic.com/news/%e5%b9%b3%e6%88%9026%e5%b9%b4%e5%ba%a6%e3%81%ae%e6%9c%a8%e3%81%a5%e3%81%8b%e3%81%84%e9%81%8b%e5%8b%95%e6%84%9f%e8%ac%9d%e7%8a%b6%e3%81%a7%e7%9f%b3%e5%b7%bb%e5%90%88%e6%9d%bf%e5%b7%a5%e6%a5%ad%e3%82%89.html
▽「11月20日に東京都港区の増上寺で、平成26年度の木づかい感謝状贈呈式が行われた。感謝状が授与された企業、団体などは次のとおり。/ ■農林水産大臣感謝状: 【大規模国産材供給・利用部門】石巻合板工業株式会社(宮城県)、株式会社伊万里木材市場(佐賀県)/ 【国産材利用推進部門】株式会社ディノス・セシール(東京都)、住田町(岩手県)/ 【木づかい運動推進部門】、KDDI株式会社(東京都)、鹿沼市(栃木県)/ ■林野庁長官感謝状: 【国産材利用推進部門】協同組合レングス(鳥取県)、国産材品質表示推進協議会(大阪府)、中西木材株式会社(福井県)/ 【木づかい運動推進部門】一般財団法人大川インテリア振興センター(福岡県)、株式会社ビッグウイル(徳島県)、ディ・シー・ツー有限責任事業組合(福島県)/ ■日本木材総合情報センター理事長感謝状: 【大規模国産材供給・利用部門】二宮木材株式会社(栃木県)/ 【国産材利用推進部門】木原木材店(兵庫県)、株式会社キハタトレーディング株式会社(三重県)/ 【木づかい運動推進部門】株式会社山忠(北海道)、笠原木材株式会社(岐阜県)、はんなん和紙の布工房協議会(大阪府)、特定非営利活動法人木づかい子育てネットワーク(東京都)/ 【特別感謝状】池田 正昭(株式会社ワリバシカンパニー取締役・前木づかいステアリングコミッティー委員)」
▼Facebook:すみっこの部屋〔2014年11月28日〕 https://www.facebook.com/sumita.character/photos/a.219510328210265.1073741829.219259521568679/355030051324958/?type=1
▽「おらの名刺っこをこしらえたべ。」 ※「住田町PRキャラクター すみっこ」の名刺写真。
▼2014年11月26日住田高校植樹会を開催しました。〔2014年11月28日〕 | 桜ライン311 http://www.sakura-line311.org/news/activity/3171
▽「2014年11月26日、岩手県立住田高等学校さまとの植樹会を開催させて頂きました。/ 昨年〔2013年〕も、住田高校さまには、植樹をしていただいており、今回で2回目の植樹会となりました。今回ご参加いただいたのは、1年生・39名の生徒さんで、竹駒町の私有地に4本の植樹をしていただきました。/ 住田高校は、陸前高田市のお隣・住田町にある高校のため、今回植樹会にご参加いただいた生徒さんの中には、陸前高田市出身者の方も数名いらっしゃいました。植樹会では、今回植樹地を提供していただいた地権者さんからご挨拶をいただき、被災当時の状況をお話ししていただきました。生徒さん達も真剣に聞き入っている様子でした。/ 今回は、大きな3m苗の植樹となり、苗の重量も約30kgと重いものになりましたが、チームワークを発揮し、スムーズに植樹していただくことができました。今回は、ぐずついたお天気の中での植樹作業となりましたが、なんとか植樹作業が終わった12時ころまで雨脚が強くならずに済みました。/ 午前中に植樹作業をした後は、当団体代表岡本より、桜ライン311設立から、今日の活動にいたる経緯を1時間程度でお話しさせていただきました。今回の植樹会にご参加いただいた生徒さんからは、「今日の経験を家に帰って家族に話したい」「自分達の子供世代にも津波の教訓を伝えていきたい」「将来、復興に関わる仕事をしたい」 などの声が寄せられ、非常に充実した1日となりました。/ この度、植樹にご協力いただいた住田高校の皆様、ありがとうございました。皆さんの想いがしっかりと後世に伝えられるよう、植えていただいた桜は大切に管理させて頂きます。/ 岩手県立住田高等学校さま http://www2.iwate-ed.jp/smi-h/ / 桜ライン311事務局」
▼2014年11月27日住田高校植樹会の模様を東海新報様に掲載していただきました。〔2014年11月28日〕 | 桜ライン311 http://www.sakura-line311.org/news/media/3236
▽「皆様、いつも大変お世話になっております。桜ライン311事務局でございます。/ 11月26日に開催いたしました、住田高校植樹会の模様を東海新報様に掲載していただきましたのでご報告いたします。/ 下記リンクより、フルサイズの記事をご覧いただけます。/ ・2014年11月27日東海新報〔PDF〕 http://www.sakura-line311.org/wp/wp-content/uploads/2014/12/b8b9cf49eaa0f501de86d0a17ffe22a9.pdf / 住田高校植樹会の模様につきましては、当HP活動報告にもアップしております。ぜひご一読くださいませ。/ ・2014年11月26日住田高校植樹会を開催いたしました。 http://www.sakura-line311.org/news/activity/3171 / 桜ライン311事務局」 ※東海新報記事紙面画像、PDFあり。
▼2014年11月27日(木)
▼教訓の伝承と防災を考える/桜ラインの活動に理解深め/住田高生が植樹作業〔2014年11月27日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws10287
▽「陸前高田市の認定NPO法人桜ライン311(岡本翔馬代表)と〔岩手〕県立住田高校(遠藤可奈子校長)によるサクラの植樹会が〔11月〕26日、同市内で行われた。生徒たちは地道な作業の大変さを実感するとともに、岡本代表(31)の講演を通じ「教訓を後世へ語り継ぎたい」といった桜ラインの活動意義について学んだ。/ この日は同校1学年37人が参加。横田基幹集落センターで作業のレクチャービデオを見たあと竹駒町字細根沢へ移動し、津波到達地点にオオヤマザクラ4本を植えた。地権者の菅野剛さん(79)によると以前は田んぼがあった場所で、菅野さんの自宅一歩手前まで波が押し寄せたという。/ 3年前にも同じ地点へ2本のサクラが植樹されており、一昨年から花をつけるようになった。菅野さんは「自分が4月生まれなので、ちょうど年を取ったあとに開花する。きょう植えたものも来年の春に咲いてくれるといいね」と、斜面に並んだ苗木を見て期待を込めた。/ 作業のあとは再び横田基幹集落センターへ戻り、岡本代表が講話。「なぜサクラなのか」と活動の狙いについて説明し、「植えたあとも継続的な管理が必要だが、こうした作業が伴うことも、次の世代へ震災の記憶を伝え残す上で意味がある」と語った。/ さらに▽内外から参加するボランティアの人たちに、災害を“自分事”としてとらえてもらいたい ▽美しいサクラを咲かせることで、次世代にも故郷を誇りに思ってほしい ―などと意義を解説。作業を通して参加者と地権者が仲良くなるケースも多いといい、「ボランティアで高田へ来た人が、その後もかかわりやすい町をつくれるかどうかも重要なこと」と訴えた。/ 岡本代表は同法人の発足から現在までを振り返りながら、生徒たちへ「まずはできる範囲でいいから最初のアクションを起こすこと。すると周りの人が応援してくれるようになり、どんどん輪が広がっていく」とアドバイスもおくっていた。/ 住田町在住の千葉大生(ひろき)君(15)は「人々の希望となる活動をしていてすごい。植樹はすべて手作業で大変だと思った。また機会があったらボランティアや植樹に参加してみたい」と話し、スタッフの苦労をしのんだ。/ 同法人は津波到達点へサクラを植えることを活動の中心に据え、教訓の伝承や減災の啓発を行う。目標とする苗木の植樹本数は1万7000本で、この日までにおよそ800本が植えられた。住田高校生の作業参加は昨年に続き2回目となった。」「2014年11月27日付 7面」「▲津波が到達した土地の境目に苗木を植え、支柱を立てる生徒たち=竹駒町」
▼2014年11月26日(水)
▼大船渡で気仙郷土芸能まつり/11団体が有終の美飾る〔2014年11月26日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws10282
▽「気仙広域連合主催の第15回気仙郷土芸能まつりは〔11月〕24日、大船渡市盛町のリアスホールで開かれた。同連合としては最後の開催となった今回、気仙内外の11団体から合わせて約180人が参加し、有終の美を飾る演舞を繰り広げた。/ 気仙郷土芸能まつりは、気仙地区の伝統的な文化である郷土芸能の重要性や多様性、独自性を広範に普及し、地域文化の活性化や技術錬磨、後継者育成などにつなげようと開催。同連合は前年度〔2013年度〕、運用益減少などを理由に本年度の第15回をもって終了とする方針をまとめ、連合議会議員からも了承を得た。/ 本年度〔2014年度〕は陸前高田市芸文協と同市郷土芸能団体連絡協が主管。各種芸術文化団体や、東海新報社をはじめ報道機関が後援した。/ 開催に先立ち、気仙広域連合の戸田公明連合長が「有終の美を飾るべく、11団体に出演していただく。勇壮・華麗・豪快な演目の数々を最後までゆっくりご覧ください」とあいさつした。/ 今回は、大船渡市の小通芸能保存会、菅生田植踊保存会、永浜鹿踊保存会、石橋鎧剣舞保存会、陸前高田市の広田御祝い保存会、槻沢芸能保存会、生出神楽保存会、住田町の行山流山口派柿内沢鹿踊芸能保存会、五葉念仏剣舞保存会が出演。/ このほか、国指定重要無形民俗文化財である秋田県鹿角市の花輪ばやし横丁若者会、昨年〔2013年〕8月に長崎県で行われた第37回全国高等学校総合文化祭郷土芸能部門で優秀賞・文化庁長官賞を受賞した雫石町の雫石高校郷土芸能委員会が特別参加し、約500人の観客の前で自慢の伝統芸能を力演した。/ この日は、気仙地方で唯一舞川鹿踊りに関連を持つといわれる永浜鹿踊保存会による演舞で開幕。「門讃め(かどぼめ)」「打ち込み」「本庭(てってこ)」「庭讃め(にわぼめ)」などの演目を披露し、ダイナミックな踊りで観客を魅了した。/ 特別出演の花輪ばやし横丁若者会は、事前に解説しながら「本囃子」「矢車」「祇園」といった伝統のおはやしを演奏。踊り手も、太鼓や笛の軽快な音色に合わせて息の合った踊りを見せた。/ 雫石高校郷土芸能委員会は7番目に登場し、岩手の地名の由来とさんさ踊りの起源を伝える昔話を紹介。このあと、ハスの花をあしらった花がさをかぶり、色とりどりの帯を腰に締めた生徒らが練習の成果を発揮していた。/ 最後を飾ったのは、広田御祝い保存会。海に生きるたくましい人々が歌い継いできた浜唄を、力強い演奏・踊りで客席に届けていた。」「▲最後の気仙郷土芸能まつりは、永浜鹿踊保存会の力強い演舞で始まった=リアスホール」「2014年11月26日付 7面」
▽参考:
▼気仙広域連合:お知らせ|第15回気仙郷土芸能まつり 開催のお知らせ〔2014.11.13〕 http://www.kesen-koiki.jp/osiraseH2601.html
▼IBC岩手放送|アナ部屋 風見好栄|全国木のまちサミット(2)〔2014年11月26日〕 http://www.ibc.co.jp/announcer/kazami/index.php?itemid=20557
▼Facebook:伊藤〔2014/11/26〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100003590784970&story_fbid=592468587549495
▽「今日、小国の現場へ向かう途中、住田町上有住で、サルの群れに遭遇しました(*^^*)こざるもいて、かわいかったよ〜!(^^)!*動き回っていて、写真がうまく取れなかった、残念。」
▼Facebook:川合〔2014/11/26〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100005004707594&story_fbid=395420353968118
▽「前職の愛知ネットの皆さん、被災者支援センターの皆さんから、結婚のお祝いが届きました!/ 嬉しい!!感動です(((o(*゚▽゚*)o))) / 先日の結婚パーティで、南里さんから何か欲しいものはと言われ、『みんなのメッセージ』と言ったら、わずか10日で手元に届きました!!/ 30人分も集めるの大変だったろうなあ。汗 素晴らしい機動力。/ そして、もう一つは、愛知ネットが支援に入っている岩手県住田町で、復興の取り組みとして作られた/ 酔仙『岩手住田滝観洞焼酎 よいとり』/ これも、プロジェクトの立ち上がりからお話には聞いていて、こうして形になったものを送ってくださって本当に感動。…>_<… さっそく呑もう(((o(*゚▽゚*)o))) 私は幸せ者やなあ。」
▼2014年11月25日(火)
▼IBC岩手放送|アナ部屋 風見好栄|全国木のまちサミット(1)〔2014年11月25日〕 http://www.ibc.co.jp/announcer/kazami/index.php?itemid=20552
▽「今年〔2014年〕9月に完成した、林業日本一のまちを目指す住田町の新庁舎。先日〔11月21日・22日〕この木造新庁舎で 『 第一回 全国木のまちサミット 』 が開かれ、司会を担当してきました。全国でも珍しい木造2階建ての庁舎は、とても美しいです~~~ 素晴らしいのは外観だけではなく、耐震化を強化するために日本で初採用となる耐力壁を導入し、太陽光発電やペレットボイラーの利用など、新時代にふさわしい環境に配慮した造りになっているのです。さらに驚いたのが、どこも過疎化が進んで財政が厳しい折、ずっと古い庁舎で業務に励み、コツコツと資金を貯め…なんと、借り入れなしで自己資金のみで建てられたのだそうです!! 木のぬくもり溢れるフロアは広々としていて、職員の方も 「 気持ちよく仕事をしています 」 と話されていました。この住田町に、全国から、「木のまち」を掲げる各自治体の首長の方々や学者さんたち150人程が集まり、熱い議論が交わされました~~~ 全国木のまちサミットの模様は、また後程アップしま~す! そうそう、住田町は、東日本大震災の際には、国の対策に先駆けて、木造仮設住宅を整備するなど町独自の取り組みを進めていて、このほど、国産材の利用促進に貢献したとして農林水産大臣感謝状の表彰を受けられました。今、全国から注目を集めています!」
▽参考:
▼岩手県住田町の試み:被災者のための木造仮設住宅建設プロジェクト(2011年3月) - Togetterまとめ http://togetter.com/li/116610
▼復興から日本の災害支援をアピールする / 多田欣一(住田町長)×飯田泰之〔2012.12.20〕 | SYNODOS -シノドス- http://synodos.jp/fukkou/794
▼木のまちサミット〔2014.11.25〕 | 加藤けんいち日記 http://blog.katoken.info/?eid=1233868
▼小田原市 | 市長の日記|木のまちサミット〔加藤憲一小田原市長〕〔2014年11月25日〕 http://www.city.odawara.kanagawa.jp/index.php?p=&d=mayor/diary&c=&type=article&art_id=3859
▼ニヒッ〔2014/11/25〕 | ミーハーtomoのブログ http://plaza.rakuten.co.jp/tane8ma/diary/201411250000/
▼2014年11月24日(月・振替休日)
▼Facebook:佐々木〔2014/11/24〕 https://www.facebook.com/photo.php?fbid=727595823995313&set=a.103062383115330.8414.100002347060871&type=1
▽「本日〔11月24日〕は、第15回気仙郷土芸能まつり/ 住田町からは、柿内沢鹿踊芸能保存会と、五葉念仏剣舞の2団体が出演しています。この気仙郷土芸能まつり、残念ながらこの15回で最後となるそうです。気仙管内の郷土芸能の他、他地域の貴重な郷土芸能を鑑賞出来る素晴らしいまつりでしたが、残念です。また、何らかの形でこのような芸能まつりが復活し、持続して欲しいものですね。」
▽参考:
▼気仙広域連合:お知らせ http://www.kesen-koiki.jp/osiraseH2601.html
▼最後の?気仙郷土芸能まつり〔2014年12月26日〕 : blogとりら http://torira.exblog.jp/23472405/
▼Facebook:三好〔2014/11/24〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100002096040053&story_fbid=737952489617946
▽「「農耕と園芸」〔2014年〕12月号/ 南相馬市の仮設住宅に「のらとも農園」を開いた広畑 裕子さんの記事を書きました。/ 栽培の初心者だったのに、すばらしい農園ができたのは、周りにたくさんの「先生」がいたからです。/ 「農家になりました」は、岩手県住田町の佐藤 道太さん。記事の中になぜか有名シェフが、いっぱい登場します。脱サラして、青森県十和田市で立派なゴボウ農家になった舛館さん。農業法人経営の裏事情も探りました。盛りだくさんでお送りします。ぜひっ! http://www.seibundo-shinkosha.net/products/detail.php?product_id=4401 」
▽参考:
▼誠文堂新光社/商品詳細 農耕と園芸2014年12月号 http://www.seibundo-shinkosha.net/products/detail.php?product_id=4401
▼中央一点主義|2014 雫石町無形文化財芸能祭〔2014/11/24〕 http://findtheculture.blog.fc2.com/blog-entry-114.html
▽「今日は諸事情で雫石の方にお邪魔して来ました。/ 〔※略〕/ 今年の全国高等学校総合文化祭 伝承芸能部門 雫石高校 上駒木野参差踊・よしゃれ 「優秀賞・文化庁長官賞」/昨年〔2013年〕は、岩手県立北上翔南高等学校 鬼剣舞 「優秀賞・文化庁長官賞」/音楽部門では盛岡二高「文化庁長官賞」/ 岩手の高校/凄いね/ 雫石高校 上駒木野参差踊/ 〔2014年〕11月24日は〔第15回〕気仙郷土芸能まつりに招待団体として参加されるそうです。気になる方は是非(秋田から花輪ばやしも)」
▼2014年11月23日(日・祝)
▼初回成功裏に終える/木のまちサミット/2日目は町内視察/住田町〔2014年11月23日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws10275
▽「木材利用に取り組む全国の地方自治体や林業・木材産業事業者らが会する第1回「われら木のまち・全国木のまちサミット」2日目は〔11月〕22日、住田町内で視察が行われた。参加者らは〔2014年〕9月に開庁したばかりの役場庁舎や町独自で建設した木造仮設住宅団地を巡り、木材利用の具体的なあり方を理解。2日間にわたる初回の開催を成功裏に終えた。/ サミットは、地域材の利用促進と国産材自給率の向上を図り、地方自らが主体的、積極的に取り組みを進めていると全国にアピールし、木材利用の重要性などを発信して全国で木材利用の流れを加速化しようと企画。「森林・林業日本一の町」を目指す住田町が初回会場となり、実行委員会(会長・多田欣一町長)が主催した。/ 1日目は、役場庁舎で全国から約160人が参加して討議を実施。2日目の視察には約60人が参加した。/ 一行は〔2日目〕前半、木造2階建ての大規模施設となる役場庁舎を見学。町の担当課職員や設計、建設の関係者らが案内に当たり、施設の概要をはじめ、国内初の実用化となったラチス耐力壁や広い空間を支えるトラス梁といった特徴を説明した。施設の造りだけでなく、木質ペレットを利用した冷暖房設備の仕組みも紹介。参加者らはメモを取ったり、写真に撮るなどしながら、木造公共建築物のあり方に理解を深めた。/ 後半は、下有住の中上応急仮設住宅団地を訪問。木造仮設住宅の構造などを間近にしたほか、町の担当職員や下有住地区公民館の金野純一館長らからは仮設住宅での生活の様子なども確認した。/ 多田町長は「『いい集まり、次回以降も』との声もあり、いいサミットになった。これから続けていくことになっているが、木材と木を生かしたまちづくり、国づくりの第一歩が踏み出せたような気がする。互いにみんなで頑張っていきたい」と謝辞。/ 林野庁の牧元幸司林政部長は「サミットは大変充実した内容で、大成功と言ってもいい。地元をはじめ、実践する市町村、団体、企業から非常に素晴らしい報告もあり、木材利用から社会的、教育的な意義について深い議論があった。これを機に、木材利用の重要性が一層認識されるのではとうれしく思う」と話し、継続へ期待を寄せていた。」「▲「全国木のまちサミット」2日目〔11月22日〕は町内視察を展開=住田町役場」「2014年11月23日付 7面」
▽参考:
▼住田町の木造応急仮設住宅に関するTogetter一覧 - Togetterまとめ http://togetter.com/li/246660
▼応急仮設住宅の入居申込を受付けします : 住田町 http://www.town.sumita.iwate.jp/information/kasetujutaku.html
▼応急仮設住宅中上団地の入居申込を再募集します : 住田町 http://www.town.sumita.iwate.jp/information/kasetujutaku2.html
▼住田町チェンソーアート公開制作〔取材:2014年11月22日、23日〕|すみたWeb TV | 発掘わが町すみたプロジェクト http://www.fromiwate.com/sumita/webtv/tv_0088.html
→▼住田町チェンソーアート公開制作 - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=2d_zBlCIRbI
▽「■内容: 平成26年〔2014年〕11月22日、23日に住田町役場新庁舎駐車場にて開催されたチェンソーアートの公開制作の様子。他県からアーティストを呼び寄せ住田町に縁のあるものを制作した(内容は本編にて!)/ ■ディレクターコメント: 木の町住田町にとってチェンソーアートは強力な武器になると思います。(及川貴広)/ ■取材日: 2014年11月22日、23日」
▼フォレスターの林業日記|住田町に行きました〔2014/11/23〕 http://forestservice.blog.fc2.com/blog-entry-110.html
▽「〔写真:〕イベントの一場面/ 今日は日曜日でお休みでした。住田町でチェンソーのイベントがある〔11月22日・23日〕と聞いていたので、娘と出かけてきました。かねてから行ってみたいと思っていたイベントでチェンソーの早切りとチェンソーアートが行われておりました。/ワーカーフェスティバルをお手伝いしていただいている方々も多数参加していて、各地の林業関係者のネットワークが盛んになってきたと実感しました。/今思うと15年くらい前に住田の同業者さんと交流会をやったことが今に生きているのではないかとしみじみ思った片道2時間のドライブでした。/帰りは娘のリクエストで産直めぐりで、天然酵母パンをしっかり買い込んで帰りました。/ ガチさん」
▼もうそろそろ雪かなぁ。。。〔2014-11-23〕|かわちゃんの!!『風をさがしてる』 http://ameblo.jp/magnet-kk/entry-11955993150.html
▽「〔※略〕/ この前、こんなとこに行ってきました。何の建物だか分かりますか??/ なーんとこれ、役場ですΣ(・ω・ノ)ノ! 新しくなった、住田町役場。何がすごいかというと。。。 すべて地場材を使用した木造なのです。/ どーです、この柱(◎0◎)!! 樹齢ウン十年の住田町産の木材です。しかも木造なのに、最新の免震構造を誇っています。まだ出来立てなので、木のにおいが何とも言えずいい☆ 素晴らしい建物です。全国でも稀な建造物だと思います。一見の価値ありですよ~♪/ 〔※略〕」
▼ポカポカ〔2014/11/23〕 | ミーハーtomoのブログ http://plaza.rakuten.co.jp/tane8ma/diary/201411230000/
▼2014年11月22日(土)
▼住田で「全国木のまちサミット」 国産材の活用探る〔2014/11/22〕|岩手日報 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/news.cgi?ec=20141122_1
▽「森林林業の課題を話し合う「全国木のまちサミット」(実行委主催)は〔11月〕21日、住田町役場で2日間の日程で始まった。初開催で、全国の自治体の首長や関係者ら約150人が参加。各地や企業などでの取り組みを発表し、国産材の活用について意見を交わしている。/ サミットは森林資源の活用や林業・木材産業の成長産業化を目指し、知恵や情報を出し合おうと企画。積極的に取り組む北海道や大分県の自治体や産学の関係者らが集まった。/ 初日〔11月21日〕は3テーマ別に2団体ずつ事例を発表し、議論した。/ 「公共建築物等木材利用促進法と自治体の役割」のテーマでは、東京都檜原村の坂本義次村長が地場産材を図書館の建設や学校の内装に活用した事例を、山形県鶴岡市の山本益生副市長は作業用林道や木材加工施設を整備した事例を紹介した。/ 【写真=初開催の全国木のまちサミットで議論を交わす参加者】/ (2014/11/22)」
▼全国木のまちサミット/木材利用の方策考える/各地から160人参加〔2014年11月22日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws10272
▽「木材利用に取り組む全国の地方自治体や林業・木材産業事業者らが一堂に会する第1回「われら木のまち・全国木のまちサミット」は〔11月〕21日、住田町で開幕した。全国各地から約160人が参加し、基調講演や3テーマによる討議を展開。「われら木のまち宣言」も採択し、出席者らはさまざまな視点から木材利用の方策を考え、その流れを加速化すべく一丸となって取り組んでいくと誓い合った。2日目の〔11月〕22日は町内視察を行う。/ 森林が有する多面的機能の持続的な発揮をはじめ、林業・木材産業の成長産業化、国民の潤いある生活を実現する上で課題となっている地域材の有効活用。そんな中、市町村といった地域の関係者が主導し、公共建築物の木造化や木造住宅の普及拡大などに取り組む事例が広がりを見せている。/ サミットはこの背景を受け、木材利用の現状、課題、解決方策などを議論し、地域材の利用促進と国産材自給率の向上を図り、地方自らが主体的、積極的に取り組みを進めていると全国にアピールしようと企画。木材利用の重要性などを発信し、都市部を含む全国で木材利用の流れを加速化しようとの目的も有する。/ 実行委員会(会長・多田欣一町長)が主催し、林野庁や〔岩手〕県、町、気仙地方森林組合、気仙地方林業振興協議会などが後援。公益社団法人国土緑化推進機構の本年度〔2014年度〕「緑と水の森林ファンド」から助成を受けた。」
▽「木材利用に取り組む全国の地方自治体、林業・木材産業事業者、ハウスメーカーなどから約130人が参加。/ 多田町長は開催に感謝し、「全国各地の自治体や民間で活躍する方々から先進事例を紹介してもらい、あすの林業の発展と現在政府が推進する『まち・ひと・しごと創生』が活用できるよう祈念する」と歓迎のあいさつを述べた。/ 来賓祝辞などに続き、林野庁の牧元幸司林政部長が「国産材の需要拡大について」と題して基調講演を展開した。/ 森林の現状や最近の木材利用の動きを解説し、今後については「東京オリンピック、パラリンピックが木を使った大会になるようにと要望している」と、木材利用の具体例を説明。「木を利用するよう、それぞれの立場で働きかけを」と呼びかけた。/ その後、岩手大学農学部の岡田秀二教授、多田町長を全体統括役にテーマ別討議を実施。(1)公共建築物等木材利用促進法と自治体の役割 (2)少子高齢化時代における建築と木材利用の役割 (3)木材利用に向けた教育の役割―の各テーマを設けた。/ テーマごとに、自治体や企業、団体の代表らが先進的な事例を発表し、意見を交換。公共施設への地場産材活用、木材利用の新たな取り組み、環境教育とのかかわりなど、幅広い分野にわたる事例が示され、さまざまな立場から活発な議論がなされた。/ 最後に「われら木のまち宣言」を採択し、参加者らが一丸となって木材利用の加速化に取り組むことを決意。サミットの継続と発展も約束した。終了後は、懇親会も開かれた。/ 2日目の22日は午前9時から、現地視察を展開。役場庁舎といった町内を代表する木造建築物を巡り、28年のいわて国体デモンストレーション競技となるニュースポーツ・クッブの体験を予定している。」「▲第1回となる「全国木のまちサミット」が開幕=住田町役場」「2014年11月22日付 7面」
▽参考:
▼全国木のまちサミット - 産業 : 住田町 http://www.town.sumita.iwate.jp/sangyo/samitto/kinomatisamitto.html
→▼住田町観光協会: 全国木のまちサミットin住田〔2014年11月14日〕 http://sumitakankou.blogspot.jp/2014/11/blog-post.html
→▼住田で「全国木のまち」サミット/11月に初開催〔2014/07/22〕|岩手日報 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20140722_7
→▼全国木のまちサミット/住田町で初開催へ/11月21、22日〔2014年10月16日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws10164
▼岡田 秀二|研究者総覧 - 国立大学法人岩手大学 http://univdb.iwate-u.ac.jp/profile.php?userId=54
▼「森林・林業再生プラン」を読み解く (岡田秀二)〔日本林業調査会〕●版元ドットコム http://www.hanmoto.com/bd/isbn978-4-88965-217-8.html
▼Facebook:松田〔2014/11/22〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100004302102249&story_fbid=398457360307664
▽「岩手県住田町で、チェーンソーアートの公開製作をしています!お天気も良く、最高ですよ。住田町役場です。」
▼2014年11月21日(金)
▼住田産も再開の第一歩/施設栽培の原木生シイタケ/風評被害凌ぎ出荷へ〔2014年11月21日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws10269
▽「平成23年〔2011年〕の東京電力(株)福島第一原子力発電所事故により、放射性物質汚染や風評被害がいまだに深い影響を及ぼしている気仙管内の原木生シイタケ栽培。大船渡市内では昨年〔2013年〕、出荷制限対象外の施設栽培で再出荷が実現したが、住田町でも風評被害を凌ぎ、再開の第一歩として地元産直施設への流通が始まった。事故から3年8カ月余りを経た再出荷に、関係者らは本格化に向けて気持ちを新たにしている。/ 住田町で原木生シイタケの出荷再開第1号となったのは、世田米の黒澤勲さん(83)。シイタケ栽培には30年ほど前から取り組んでおり、平成20年〔2008年〕からはハウス内で原木生シイタケを手掛け、(株)岩手県南青果市場に出荷していた。/ しかし、3年前の原発事故によって放射性物質の拡散による汚染が深刻化。町内では24年〔2012年〕の4月、露地原木で栽培したシイタケに対して出荷制限の指示が出された。/ 黒澤さんのシイタケは制限を受けておらず、出荷が可能な施設栽培だったものの、風評被害に見舞われ、生産、出荷ができない状況となった。当時の様子を「キノコが売れず、もう終わりかと思った」と振り返る。/ そんな中、県は25年〔2013年〕7月に放射性物質低減のための栽培管理手法を取りまとめた、原木きのこ栽培管理チェックシートを作成。安全安心なキノコ生産に向け、原木の調達からほだ木の休養に至る14の作業項目で指針を示した。/ 「いつかまた栽培できる日が来るのでは」と施設を維持していた黒澤さん。県の協力も受けて栽培再開を決意し、今年〔2014年〕4月末に久慈市からナラの原木700本を購入。5月上旬に植菌し、チェックシートに沿った管理に努めてきた。放射性物質濃度検査では原木、ほだ木、シイタケのいずれも基準値以内を確認でき、晴れて再出荷の運びとなった。/ ハウス内に並ぶほだ木には、肉厚で薫り高い大小のシイタケが生え、黒澤さんはベテランの目で最適な時期に収穫。今月〔11月〕14日には、地元の道の駅・種山ケ原ぽらんへの出荷をスタートさせた。県によると、町内で施設栽培による原木生シイタケを生産しているのは、黒澤さんのみという。/ 黒澤さんは「自分がつくったシイタケが収穫できるのはいい気持ち。県の働きかけもあって、またつくることができた。今ぐらいの数を来年もつくりたい」と笑顔。「今後も立派で、安全安心なシイタケをつくっていきたい」と意欲を見せている。/ 気仙地域では、黒澤さんら5生産者が施設栽培での出荷再開に尽力。黒澤さんでこれまで3生産者が出荷にこぎつけた。原木生シイタケの出荷は冬場を迎え、最盛期に入る。」「▲住田町で施設栽培による原木生シイタケの出荷を再開した黒澤さん=世田米」「2014年11月21日付 7面」
▼Facebook:水谷〔2014/11/21〕 https://www.facebook.com/shinkichi.mizutani/posts/748419371906934?pnref=story
▽「住田町で開催される「木のまちサミット」に参加してきます! 昨日は都内で川下(出口)を意識したシンポジウムでファシリをやらせてもらいましたしたが、今回は産地(川上)が中心となって、川中や川下との連携を意識した内容になっているようです。/ (本文と写真は関係ありません。)/ http://sumitakankou.blogspot.jp/2014/11/blog-post.html?m=1 」
▼Facebook:野田〔2014/11/21〕 https://www.facebook.com/naoki.noda.39/posts/740353069379943
▽「お昼はスタッフ弁当‥‥農家民宿 一期舎(いちごや)のお手製でヘルシー!今日〔11月21日〕明日〔22日〕と2日間にわたり、木造2階建の住田町役場新庁舎を会場(町民ホール)に第1回「全国木のまちサミット」が開かれています。北は北海道津別町〔つべつちょう〕から南は宮崎県諸塚村〔もろつかそん〕まで全国の自治体関係者およそ180人が参加。駐車場がいっぱいになった新庁舎を初めて見ました(笑)。」
▼Facebook:野田〔2014/11/21〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100002157692411&story_fbid=740549876026929
▽「ライトアップされた住田町役場もご覧の通り素晴らしい!「全国木のまちサミット」初日〔11月21日〕は無事終了し、場所を移して懇親会。100人超の乾杯は、お隣遠野市のポップを使ったキリン「一番搾り とれたて生」。そして、これまたお隣陸前高田市の酔仙酒造大船渡蔵でつくられた「滝観洞(ろうかんどう)焼酎 よいとり」の瓶には当地住田町の木造仮設住宅が描かれています!伝統芸能の鹿踊(ししおどり)が宴会に華を添え、参加者から好評です。」
▽コメント欄; 「来年第2回は山梨県早川町〔はやかわちょう〕での開催となりました!」
▼Facebook:太田稔彦豊田市長〔2014/11/21〕 https://www.facebook.com/mayor.toyota.city/posts/378825138944729
▽「《『全国木のまちサミット』 岩手県住田町から》/ 本日〔11月〕21日、岩手県住田町の「住田町役場町民ホール」で、北は北海道から南は大分まで、多くの皆さんが参加し、開催されました。/ 豊田市〔愛知県〕は、市域の7割が森林です。私も、ファシリテーターの一人として参加しました。/ 様々な視点での、実践・実態を踏まえた貴重なお話を聞くことができました。/ 皆さん、ありがとうございました!/ 写真一枚目・写真二枚目 サミットの様子とスケジュールです。/ 写真三枚目 住田町役場庁舎です。住田町の「木材」で、住田町の「職人」が創った、まさに地産地消の庁舎です。/ 写真四枚目・写真五枚目 まちで見かけた流れ橋〔松日橋〕です。」
▼Facebook:村上〔2014/11/22〕 https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=677668479015894&id=100003182432699
▽「〔全国木のまちサミットは〕とても有意義すぎて、写真撮影忘れてました、よって、シェアさせて頂きます、疲れたけど本当に参加して良かった、ウチでもすぐり込める事例もあり、是非取り込みたい事例アリで、久しぶりに頭使った 笑笑 遠方から参加されてる方が熱くて楽しく学べました、交流会も楽しく、敷居が高く感じるイベント名でしたけど、来年以降はもっと沢山の方が参加すると嬉しいですね。」
▽参考:
▼全国木のまちサミット - 産業 : 住田町 http://www.town.sumita.iwate.jp/sangyo/samitto/kinomatisamitto.html
▼住田町観光協会 | Famers guest house 農家民宿 http://sumita-kankou.wix.com/sumita-kankou#!untitled/cnad
▼【農家民宿 一期舎(いちごや)】郷土料理のおもてなしをしています! - とまりーな - お気に入りの田舎を見つけよう https://tomarina.com/rooms/48?locale=ja
▼地産地消で三位一体(女性の働く場・高齢者の生き甲斐・高齢者の健康)活き活きプロジェクト:高齢者老人に対してのかかりつけ弁当宅配サービス|600人の起業家集団 http://www.tohoku1000.jp/entrepreneur/detail/462/
▼八百万人SNS::高橋明子の八百万人日記 - 住田のワンちゃん(ラブちゃん)、おっちゃん(昭雄さん)、星さん、祭りの姉さん〔2013年05月07日〕 http://sns.yaoyorozu-hito.jp/blog/blog.php?key=3722
▼【岩手住田 滝観洞焼酎 よいとり】美酒伝承 酔仙 東日本復興支援プロジェクト義援金寄付商品 http://yoitori.net/
▼インデックスページ | 早川町役場 http://www.town.hayakawa.yamanashi.jp/
▼豊田市ホームページ http://www.city.toyota.aichi.jp/
▼まずは、岩手県住田町にて鶏ハラミ!美味い‼ぜいっ(^o^)v〔2014-11-21〕|また旅~ぢょんと~ http://ameblo.jp/takoshin/entry-11955094124.html
▼エフエム日記 11月21日〔2014-11-21〕 - けせんぬまさいがいエフエム77.5MHz http://blog.goo.ne.jp/kmsaigaifm/e/9561ffec26466371fbee4ef50588b745
▽「〔※略〕/ さてさて、今日の電話中継、ご出演は、気仙沼ホープセンター 代表であり、毎週木曜日 20:30から21:00 「けせんぬまからゴスペルをあなたに」 番組を担当してくださっているデイビット風間 さん/ 今回は<震災当時>〔東日本大震災当時〕の様子をお聞きしました。/ 震災後1ヵ月後、〔2011年〕4月11日に、大阪のキリストの団体から東北へボランティアに行くことになり、当時、宿泊施設などももちろんなく、同じく派遣された30〜40名で大衡村の教会に寝泊りしていたそうです。そこを拠点に仙台の泉にあるサマリタンパース〔サマリタンズパース Samaritan's Purse〕から石巻で「泥だし」作業を行い、通うために使っていた<東北道>は当時、地震の影響で凸凹していたそうです。/ 作業着は自前ということで、ジーパン姿にマスク、スコップをもって現場に行き、アメリカ人をリーダーに世界各国の人と協力して行われた独自支援の泥だしは、当時、アメリカが「トモダチ作戦」として支援していましたが、その民間ヴァージョンのような状態だったそうです。アメリカ、カナダ、中国・・・世界中の方と協力してボランティア活動を続けていたデイビット風間さん。その後、今度は気仙沼に行くために、住田町にキャンプ地を置き、その場所を拠点に気仙沼に通うようになったそうです。/ 拠点としておいたキャンプ地は、かまぼこ型のテント4張。アメリカ製で頑丈だったものの、まだまだ朝晩の冷え込む時期は寒くて眠れない日もあったようです。朝6:00に起床し、8:00から15:00までボランティア作業を通しての力仕事。今思い起こせば、「よくできたなぁ・・・」と当時を振り返ったデイビット風間さん。心に残るエピソードがたくさんある傍ら、10月までのテント生活の中で、台風の際、テントが飛ばされるんじゃないか?というアクシデントもあったそうです★/ 活動の中で、気仙沼のホープセンターの掃除を行い、そのまま、世界各国からのボランティアの窓口になるなど、ボランティアセンターとして機能しだしたホープセンターが今の前進になったようです。/ 「一緒にいる」ことが何より大事なことなんだ。と気付かされたと教えてくれました。/ 来週はいよいよ最終回。/ どんなお話になるのか・・・ どうぞお楽しみに♪」
▽参考:
▼サマリタンズパース http://www.samaritanspursejapan.org/
▼泉福音チャペル 伊藤博師より (4月27日)〔2011年04月28日〕 - JAG災害対策本部公式ブログ http://blog.goo.ne.jp/saigaitaisakusitu/e/a1b746fd74d23e24b424fc687369bfa1
▽「主を賛美します。お祈り共に愛のご支援を感謝します。/ 本日は理事〔日本アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団〕の先生方と、現在日本AGチームが活動している東松島市、さらには、救援物資を心待ちにしている方々が大勢おられる岩手県陸前高田市に行ってきました。/ 東松島市赤井地区は、今まさに復興ならぬ主の復活の恵みが溢れ、地区の方々に笑顔と希望が少しずつ戻ってきています。今日は理事の先生方と共に、被災者のご家庭をお尋ねし、語り合いそして祈ることができました。赤井地区の民生委員のご自宅では、思いがけないお茶のおもてなしを受け、皆でしばし談笑の時も持つこともできました。/ AGのチームの活動は明日まで。〔2011年4月〕29日(金)には、炊き出しと救援物資を差し上げる活動を予定しています。今東松島市赤井地区では、炊き出しのニーズが最も大きいように思います。今後も継続して行っていきたいのですが、約200人分の炊き出しをしてくださるボランティアにおいでいただけるならば幸いです。/ 理事者の先生方はその後、石巻市の視察、日本AGのチーム等によって継続して救援活動の続けられている陸前高田市での支援現場にも赴き、被災者と語り合いの時を持ち、さらに大船渡に隣接する〔岩手県〕気仙郡住田町に現在〔2011年4月27日現在〕設営中のサマリタンパースのベースキャンプを視察されました。ここは陸前高田市、大船渡市から車で40分程の距離にあり、今後の活動の拠点となるであろうキャンプです。/ 理事の先生方は明日いわき地区の視察と救援活動の打ち合わせをされて帰途につかれます。先生方の健康の守りとそのお働きの祝福をお祈りくだされば幸いです。/ 本日は、奉仕者の兄弟と共に朝から14時間に及ぶご奉仕をさせていただき感謝でした。更にお祈りとご支援よろしくお願いします。」
▼クリスチャン新聞 復興支援サイト|サマリタンズ・パース 活動拠点2か所設置 ボランティアチーム募集中〔2011-05-11〕 http://jpnews.org/shien/index.php?id=215
▽「【 電子版掲載日 : 2011-05-11 】 ■サマリタンズ・パース 活動拠点2か所設置 ボランティアチーム募集中」「【〔2011年〕5月11日午後2時 中田 朗】地震発生直後から緊急援助活動を行っている米国キリスト教救援団体「サマリタンズ・パース」(フランクリン・グラハム総裁)は、クリスチャン・ボランティアが宿泊できる場所と食事を備えたベースキャンプを岩手県気仙郡住田町と宮城県登米市の2か所に設置。各ベースキャンプとも40人が利用できる。/ サマリタンズ・パースでは、地震と津波で被災した人々を助けたいと願っている教会からのボランティアチームを募集している。/ 活動場所は気仙沼から釜石の間で、ボランティアチームは、ベースキャンプから活動場所へと移動。作業内容は「泥だし」で、水害に遭った家からすべての家具や持ち物を運び出し、損傷した壁や床などをはずし、家の中を高圧洗浄機で洗い、最後に建物に殺菌剤をスプレーする。サマリタンズ・パースが活動場所の割り当て、仕事の手順説明をし、作業に必要な道具を無償提供する。/ 宿泊場所(男性用・女性用の就寝エリア)と簡易ベッド、食事、シャワー、トイレ等の提供はサマリタンズ・パースが行うが、自宅からベースキャンプ、ベースキャンプから活動現場間の移動手段(車)はチーム側が用意する。/ 教会チームを通しての参加対象のため、個々のボランティア受け付けない。各教会チームは事前に予約を取り、サマリタンズ・パースから確定の返信を受け取った場合にのみ、キャンプに入ることができる。/ 申し込みはウェブサイトURL http://www.samaritanspurse.jp/jp から。問い合わせはTel080・3304・****(月〜金の午前9時〜午後5時まで)、Eメール info@samaritanspurse.** (サマリタンズ・パース)」
▼被災地ボランティア募集情報×2〔2011年06月02日〕|進藤龍也牧師のヤクザな日記 http://ameblo.jp/1st-geocities-churchl/entry-10911249591.html
▽「■サマリタンズパース ボランティアプログラムのお知らせ/ ゴールデンウィークが終わり、ここ仙台もやっと初夏らしくなってきました。サマリタンズパースでは、地震発生直後から緊急援助活動を開始し、皆様との協力関係のもとで、ここまで活動を続けて来ました。/ さて、この度サマリタンズパースでは、クリスチャンのボランティアを受け入れるためのベースキャンプを2箇所設置しました。被災されていない地域の教会の多くが、東北のために祈っています。また自分たちにも何かしたい、何か出来ることはないか、その道を探っています。/ そのようなクリスチャンや教会と地域の必要をつなぐべく、サマリタンズパースは、クリスチャンのボランティアが宿泊出来る場所と食事を備えたベースキャンプを、岩手県気仙郡住田町と宮城県登米市に設置しました。各ベースキャンプとも40人のボランティアの方々にご利用頂けます。/ 実際にクリスチャン達が現地に赴くことで、東北のために祈る人々がますますおこされ、多くの救いと新しい教会の誕生を見て行くこととなることを心から願い、主に期待しています。皆さんの教会や団体等で、様々な活動が展開されているかと思いますが、みなさんの働きの一部として、またお知り合いの教会やクリスチャンで、関心を寄せていただけそうな方々がいらっしゃったら、是非紹介していただければと思います。/ 詳しくはWebサイトの方をご覧になって下さい。 http://www.samaritanspurse.jp/jp/ / 何か質問等ありましたら、お気軽にご連絡下さい。多くの方々のご参加をお待ちしています。/ ローレンス綾子 ボランティアコーディネーター サマリタンズパース/ 〔※略〕」 ※おそらくはサマリタンズパース発信の案内文の転載か。
▼徳丸町キリスト教会|牧師紹介:牧師室だより|2011年6月 http://www012.upp.so-net.ne.jp/tokumaru/bokusidayori.files/dayori201106.htm
▽「■〔2011年〕6月26日 牧師室だより563 『言葉だけでなく行いをもって』/ 先週月曜から金曜日まで4名の牧師たちでチームを組んで、気仙沼に行ってきました。岩手の住田町にあるサマリタンズパースという救援団体のベースキャンプに寝泊まりしながら、毎日車で一時間ほどの道を気仙沼に通い、被災した家屋の壁や床をはがし、瓦礫を片付け、ヘドロを掻き出し、高圧洗浄するという日々でした。住田から陸前高田を通って気仙沼に行く途上の光景は今なお震災時の爪痕を残しており、気仙沼の漁港近くにあるお宅の周囲は今も瓦礫の山で、ちょうど震災の時のニュースで大型漁船が何隻も流されて陸に乗り上げたり、ガスタンクが漂流していたあたりは今もほぼそのままの状態でした。/ この町で、サマリタンズパースは一軒一軒のお宅と繋がりを作り、最初の片付けから家の壁や床をはがして骨組みだけにして洗浄をし、そこから大工さんに引き継ぐまでの働きを地道に続けています。文字通り毎日泥だらけ汗まみれになっての働きです。しかしそうやって黙々と働く奉仕者たちの姿を見て福音に心を開く方々も起こされているとのことでした。現地責任者の牧師が、黙々と働く若い奉仕者たちを見て「大工姿のイエス様のようだ」と語っておられたのが印象的でした。主を証しする手段は様々です。言葉だけでなく行いをもって、生ける主をお伝えしたいものです。」
▼日本同盟基督教団 - 9月12日発、ボランティアチーム27派遣決定〔2011-09-07〕 http://domei.biz/x/modules/b_doumei/index.php?page=article&storyid=135
▽「〔2011年〕9月12日から〔ボランティア〕チーム27の派遣が決定しました。行き先は岩手県住田町。サマリタンズパースとの協力で、気仙沼での泥出しと洗浄作業が中心になります。お祈りください。/ 教団事務所」
▼日本同盟基督教団 - ボランティアチーム27〔2011-09-12〕 http://domei.biz/x/modules/b_doumei/index.php?page=article&storyid=136
▽「チーム27(リーダー草井琢弘先生ほか5名)は今日〔9月12日〕から岩手県住田町でサマリタンズパースとの協力で奉仕します。主な活動場所は気仙沼です。震災から半年を過ぎて、なお多くの働きが求められています。続けてお祈りください。」
▼支援のお願い No.14 | Domei311 日本同盟基督教団震災復興支援本部〔2011年9月13日〕 http://domei311.com/?eid=18
▽「日本同盟基督教団の諸教会の兄弟姉妹各位/ 東日本大震災支援のお願い 祈り・義援金・ボランティア・教会牧師信徒支援(「東日本大震災緊急救援のお願い」改題、通算14号)/ 2011年9月13日/ 3・11地震対策本部 本部長 安藤能成」「主の御名をあがめます。震災から半年が過ぎました。夏のボランティアにも多くの兄姉が参加し、被災地の教会と共に支援活動を行いました。お祈りとさまざまなご支援を心より感謝申し上げます。義援金は8月31日までに5,610万円を越えました。9月12日の理事会では、継続的な支援のために「募金の継続」を再確認いたしました。新たに、(1)ひたち光教会に400万円(突出して被害額が大きい)、(2)ワゴン車80万円、(3)東北ヘルプに200万円(東北全体のすべての被災教会・信徒の支援に充当)の支出をしました。これまでの【義援金の使途】と【今後の支援計画】をご参照ください。/ ボランティアチーム27は〔2011年〕9月12日から岩手県住田町に派遣されています。サマリタンズパースに協力し気仙沼での泥出しと洗浄作業をしています。/余震も次第に収まる中、被災教会の会堂修復計画もまとまりつつあります。社会厚生部では、それぞれの実情に応じた支援ができるよう、各教会との話し合いを進めています。/ 〔※略〕」
▼KUMIKI プロジェクト 「手でつくる暮らし」を取り戻そう。誰でも簡単に家具がつくれるDIY木材キット。〔2014.11.21〕|岩手県 陸前高田市・気仙郡住田町|「colocal コロカル」ローカルを学ぶ・暮らす・旅する http://colocal.jp/topics/think-japan/lifewithwood/20141121_39045.html
▽「日本の面積のうち、約7割が森林。そのうちの4割は、林業家が育てたスギやヒノキなどの森です。とはいえ、木材輸入の増加にともない、林業や木工業、日本の伝統工芸がサスティナブルでなくなっているのも事実。いま日本の「木を使う」時かもしれません。日本の森から、実はさまざまなグッドデザインが生まれています。Life with Wood。コロカルが考える、日本の森と、木のある暮らし。」
▽「■KUMIKI プロジェクトからつながる森のはなし/ 岩手県は、森林面積1,174,000haを誇る本州一の森林大国だ。林業生産高は全国6位。県では木材製品の生産促進や木質バイオマスエネルギーの利用促進など、木材産業の育成強化に努めている。今回は、そんな岩手県の中でも、森林面積が90%を超え、「森林・林業日本一のまち」を目指す住田町から生まれたものづくりを紹介したい。/ 〔※略〕」
▽参考:
▼kumiki Project http://kumiki.in/
▽▽関連記事:2014年11月下旬
▼森林総合研究所/「森林と放射能」に関するポータルサイトを新たに開設〔2014年11月28日〕 http://www.ffpri.affrc.go.jp/press/2014/20141128/index.html
▽「[お知らせ]〔プレスリリース〕/ 平成26年11月28日/独立行政法人森林総合研究所/ 「森林と放射能」に関するポータルサイトを新たに開設/ ■ポイント: ・森林や木材、きのこなどに関わる「森林と放射能」のポータルサイトを開設しました。/ ・関連情報のリンクを集めるとともに、分野ごとに現状を分かりやすく概説しました。/ ・関連サイトの内容を、一般向けと技術者向けに区分して掲示しました。/ ■概要: 東京電力福島第一原子力発電所事故後、放射性物質の森林への影響等については、国や県、当研究所等において様々な調査・研究が進められ、それらの知見が集約されつつあります。被災した地域の早期復興を進めていくためには、これら成果を正しくかつ分かり易く伝えていくことが重要と考えています。このサイトでは、森林への放射性セシウムの拡散や分布状況、森林内における放射性セシウムの動態、渓流水における動態、野生動植物、森林除染、木材、特用林産物に関する重要な情報等を収集し、その内容を一般向けと技術者向けに区分して分かりやすく整理しましたのでお知らせします。/ サイトURL: http://www.ffpri.affrc.go.jp/rad/index.html / 予算:平成26年度「森林における除染等実証事業」のうち「避難指示解除準備区域等における実証事業(普及啓発)/ 問い合わせ先など: 〔※略〕」
▼森林総合研究所/森林と放射能 http://www.ffpri.affrc.go.jp/rad/index.html
▽「■森林と放射能/ 東京電力福島第一原子力発電所の事故により放射性物質が各地に飛散し、森林も広く汚染されました。森林の樹木や生息する生物、木材、きのこ山菜等の特用林産物の汚染も心配されています。このサイトでは森林の汚染状況の研究結果を概説するとともに、森林への放射性セシウムの拡散や分布状況、森林内における放射性セシウムの動態、渓流水における動態、野生動植物、森林除染、木材、特用林産物に関する重要な情報源を収集しましたので、ご活用下さい。/ ■目次 ・森林への放射性セシウム拡散と分布/ ・森林内における放射性セシウムの動態/ ・渓流水における動態/ ・野生動植物関係/ ・森林除染/ ・木材/ ・特用林産物(きのこ・山菜・薪・木炭・ペレット等)」
▼Facebook:Ishigaki〔2014/11/24〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100005418244810&story_fbid=303235503200389
▽「〔2014年〕12/5〜12/7まで、「東松島一新3days」というイベントが開催されます。/ メインは、東松島コミュニティーセンターを会場に開催される12/6(土)の環境未来都市構想推進国際フォーラム(主催:内閣官房)です。オープニングイベントには、野蒜小の児童による復興太鼓が登場、分科会には、C.W.ニコルさんも登場されます。/ 12/5(金)は、「東北復興シンポジウム」と題し、東松島含め、東北で環境未来都市に採択されている6団体(釜石市、陸前高田市・大船渡市・住田町の気仙広域連合、岩沼市、新地町、南相馬市)による、それぞれの復興の状況と環境未来都市の取組みについてプレゼンとパネルディスカッションが開催されます。/ 12/7(日)は、小野市民センターを会場に、子ども向けの体験教室がたくさん用意されてます。午前中は、市内3校の中学校生徒による夢のあるまちづくりのプレゼン、市民体育館では、市内の小学生が書いた約500点もの環境絵日記が展示されてます。楽天イーグルスの選手も登場する予定。3日間、海苔汁、焼き牡蠣のお振る舞いも企画されてます。/ 東松島市で初めて開催される国際フォーラムとなります。皆さま、是非、覗いてみて下さい。」
▽参考:
▼東松島一新 3DAYS - 各課情報 / 東松島市公式WEBサイト http://www.city.higashimatsushima.miyagi.jp/kakuka/fukkou/fukkou/3days.html
▼第4回「環境未来都市」構想推進国際フォーラム|「環境未来都市」構想 http://future-city.jp/forum/04/
▼2014/12/06 第4回「環境未来都市」構想推進国際フォーラム〔2014年11月8日〕 | メディア 猫の目 情報 http://ishinomaki.kahoku.co.jp/blog/blog/201411/11729