2017年4月下旬:住田町に関する記事

▽2017年(平成29年)4月下旬の岩手県気仙郡住田町(すみたちょう)に関する記事クリップ。日付の降順。
▽「〔 〕」部分は補記。人名や電話番号などの一部に、念のためマスクを施した。機種依存文字(環境依存文字)はできるかぎり置き換えた。

▼2017年5月上旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2017/05/01/000000
▼2017年4月中旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2017/04/11/000000

 

2017年4月30日(日)

 

▼Web東海新報|青空の下 山頂へ、五葉山で山開き(別写真あり)〔2017年4月30日〕 https://tohkaishimpo.com/2017/04/30/157979/
▽「大船渡、住田、釜石の3市町にまたがる本県沿岸南部の最高峰、県立自然公園五葉山(1351メートル)で〔4月〕29日、「山開き安全祈願祭」が行われた。青空の下、3市町からの家族連れや登山愛好家らが山頂を目指したほか、野田武則釜石市長や大船渡、住田両市町の担当職員が、老朽化が進む山小屋「石楠花(しゃくなげ)荘」を視察し、劣化状況を確認した。」
▽「■「石楠花荘」の視察も/ 北上山系に属する五葉山は、視界の良い日に山頂から山田湾や金華山早池峰山などを展望できる。山頂までは比較的緩やかな道が続くことから、家族連れや高齢者からも人気が高く、ツツジシャクナゲが咲く6~7月にも多くの登山者が訪れる。/ ここ数年、大型連休が始まる『昭和の日』に行われている祈願祭は、五葉山自然保護協議会(会長・野田釜石市長)が主催。大船渡、釜石両市境にある赤坂峠登山口で開かれ、同協会関係者のほか、一般の登山者ら合わせて約100人が参加した。/ 恒例のホラ貝吹きで始まった祈願祭では、神事で登山の無事とシーズン中の無事故を祈ったあと、野田市長が「今年も山開きを無事迎えられた。五葉山というすばらしい山があることを全国に発信していきたい」とあいさつした。/ このあと、参加者らが続々と登山を開始。好天に恵まれたこの日、登山者たちは汗をぬぐいながら歩を進め、7合目以降は残雪を踏みしめながら頂を目指した。/ 山頂に近い石楠花荘の一帯では、登頂した登山者が弁当を広げながら、眼下に広がる風景に見入ったり、会話を弾ませながら和やかな時間を過ごしていた。/ ほぼ毎年五葉山に登っているという大船渡市大船渡町の佐藤テイ子さん(71)は「山開きでこんなに晴れるのは珍しいのでは。頂上の景色が好きなので、(登山を)楽しみにしていた」と話していた。/ 同日は、釜石市野田市長、大船渡市観光推進室の鈴木弘室長、住田町農政課商工観光係の堀尾昌史係長が石楠花荘を視察。五葉山石楠花荘改修促進協議会の市川滋会長らから、小屋の劣化状況について説明を受けた。/ 石楠花荘は、1階がコンクリートブロック造で、2階が木造の混構造。建築から29年がたち、1階のコンクリートブロック上の木の土台や、屋根を支える柱などが著しく劣化している。/ 視察に同行した県建築士事務所協会釜石支部の柏舘旨緒支部長は「雪の重みなどには耐えられると思うが、強風や地震といった強い横揺れが起きると、柱が抜ける恐れがある」と指摘。「土台を取り換えるのは困難で、小屋を部分的に改修するのは難しい。建て替えるのが現実的で、この場所以外に新築するという選択肢もある」と説明した。/ 鈴木室長と堀尾係長は、ともに「見聞きしたことを持ち帰って検討したい」と、野田市長は「今回は第一次調査。近いうちに結論を出し、大船渡、住田の両市町とも連携を図りながら取り組んでいきたい」と話していた。」「▲ 好天の下、山頂を目指す登山者たち=五葉山」「平成29年4月30日付 7面」

 

▼阿部〔2017/04/30〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100004738718682&story_fbid=811421619025788
▽「昨日に引続き、今日〔4月30日〕は気仙地区中学生ソフトテニス大会女子の部でした。チャンピオンの部 優勝住田町立有住中学校、準優勝は大船渡市立第一中学校、第三位は陸前高田市立第一中学校、ソフトテニスの部 優勝は大船渡市立第一中学校A、準優勝は陸前高田市立第一中学校、第三位は住田町立有住中学校でした。改めて入賞チームはおめでとうございます。入賞しなかったチームもまだまだこれからです。頑張っていきましょう!!」

 

2017年4月29日(土)

 

2017年4月28日(金)

 

▼Sumita 音楽サークル 「音蔵」〔2017/04/28〕 https://www.facebook.com/sumita.negura/photos/a.508489119212863.1073741828.507604102634698/1399417680119998/?type=3&theater
▽「【イベント情報!】 新年度一発目のイベント情報です。/ 住田町世田米にある、「まちや世田米駅」の一周年記念感謝祭でのLiveに出演です。なんと、岩手を代表するミュージシャン、松本哲也さんのあとに出演します。松本さんが前座にみたいになって恐縮ですが、ガンバリマス!/ 4月29日 【まちや世田米駅】1周年記念感謝祭/ 13:30〜 松本哲也/ 14:30〜 Creative Clearwater Kesen River(C.C.K.R.)」

▽参考:
▼SUMITA音楽サークル音蔵|ARTISTS http://music.geocities.jp/sumita_negura/artists.html
▽「■C.C.K.R/ C.C.K.R.は「Creedence Clearwater Kesen River」の頭文字を取った略称です。どっかで聞いたことある名前な気がしますが(C.C.R.)、それとは全く関係ないということです(笑)。/ メンバー構成は、ギター2本、ベース、ドラムのオーソドックスな編成で、きびきびとしたロックを聴かせてくれます。面白いことに、彼らは世代もルーツもバラバラなバンドなんです。/ また、彼らは、大船渡のコミュニティーFM「ねまらいん」で月イチの番組を担当しています(番組名「妄想実現党」毎月第4月曜21:00〜)。音楽に造詣の深い彼らが、毎回テーマに沿った興味深い楽曲をかけています。/ バンド、ラジオ番組と精力的に活動しているC.C.K.R.、果たして当日はどんな演奏を聴かせてくれるのでしょうか!?」

▼FMねまらいん http://fm-nemaline.com/

 

▼川崎〔2017/04/28〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100004487745667&story_fbid=749578368535081
▽「4月27日(木) 【森林・林業 日本一のまちづくり】 岩手県住田町に行って参りました!/ 現在、林業木材産業を取り巻く状況は大変厳しく、木材価格の低迷による採算性の悪化や林業作業員の高齢化は、深刻な問題となっております。/美しく豊かな森と水に囲まれた住田町では、林業振興協議会が中心となり、拡大造林の推進、木材の生産から流通・加工、さらには住宅生産・販売に至る一連のシステム化を構築し、環境に配慮した循環型地域社会の実現に向け、長期的な展望に立った施策を実施しており、FSC森林認証制度の取得や木質バイオマスの取組みなど積極的に推進しておるとの事。/また森や木との関わりを主体的に考えられる豊かな心を育てる目的で、子供をはじめ、町全体が木とふれあい、木に学び、木と生きる『木育』という概念も教えて頂きました。」

 

2017年4月27日(木)

 

▼Web東海新報|製鉄跡もっと身近に、栗木鉄山跡で清掃活動/住田町(別写真あり)〔2017年4月27日〕 https://tohkaishimpo.com/2017/04/27/157583/
▽「住田町世田米子飼沢地内の〔岩手〕県指定史跡・栗木鉄山跡で〔4月〕26日、町教委文化財ボランティアによる清掃活動が行われた。明治から大正にかけての製鉄遺跡として平成9年〔1997年〕に町指定、11年〔1999年〕に県指定の各史跡となっているが、町教委はさらなる史跡価値の明確化に向け、33年度〔2021年度〕前後の国指定文化財申請を見据える。本年度〔2017年度〕は内容確認調査などを控える中、参加者は景観を守ろうと熱心にごみを拾い集めたほか、自然資源を生かした産業遺産への愛着や理解も深めた。」
▽「■産業遺産を学ぶ時間も/ 清掃活動は毎年、跡地内の雑草が茂る前に両組織が合同で実施。この日は、住民や教委関係者ら約10人が参加し、近くを走る国道397号などから投げ捨てたとみられる空き缶やペットボトルなどを収集した。量は年々減っているというが、10袋以上に達した。/ 環境美化を図るだけでなく、今回は栗木鉄山跡について学ぶ時間も設けられた。文化財ボランティアの代表を務める千葉英夫さん(74)が説明役を務めた。/ 栗木鉄山跡は主に栗木トンネルの種山側に位置し、近くには大股川が流れる。元治元年(1864)開設の子飼沢高炉が、明治14年(1881)に栗木沢に移設する形で整備。第一高炉が建設され、一時は国内4位(民間3位)の銑鉄生産量を誇った。/ 大正9年(1920)に、第一次世界大戦後の鉄鋼不況の影響を受けて閉山した。/ 高炉の構造は幕末期以降の洋式高炉の系統に属し、日本における製鉄技術史の中でも極めて重要なものと位置づけられる。鉄山跡全体も、明治から大正にかけての原料産出地で整備された山地型高炉製鉄所跡としては、日本で唯一現存するものとされる。/ 平成5〔1993〕、8〔1996〕、9〔1997〕、10年〔1998年〕の4回にわたる試掘調査では、閉山時の遺構が極めて良好な状態で保存されていることが明らかにされた。19年〔2007年〕の大雨などで第二高炉北側の石垣の一部が崩壊したため、23年〔2011年〕に石垣復旧工事が行われた。/ 町教委では、これまでの経過や歴史的な価値をふまえ、遺跡の保全とともに住民をはじめ多くの人々に学びの場を提供できる環境整備推進を見据える。28年度〔2016年度〕に初めて栗木鉄山調査指導委員会議を設け、国指定に向けた取り組みを本格化させた。/ 本年度〔2017年度〕は、内容確認調査を計画。資料に残されている事務所や高炉に関する各種設備の位置特定に加え、工員住宅や分校などもあった「鉄の村」としての申請範囲の検討につなげる。申請時期は33年度前後〔2021年度前後〕を目指している。/ 栗木鉄山について千葉代表は「木炭を原料としている洋式の最後の高炉であり、周辺に木炭や水力、鉄鉱石と自然資源があったからこそ行われてきた。もっと案内がしやすく、散策などが楽しめる環境になれば」と語る。説明に耳を傾けたボランティアからは、跡地内のカラマツが良好な状態で生育している現状にも関心を向けていくべきとの声も聞かれた。/ 文化財ボランティアは、町内の史跡名勝や歴史を学習し、ガイド役となる人材の育成を目指して活動。現在は、町民約20人が所属している。/ 千葉代表は「学びながら後世に伝えていくことが大事。関心がある分野だけの活動でも良いので、多くの人たちに参加してほしい」と、今後を見据える。ボランティア活動の問い合わせは、上有住地区公民館(TEL〔0192・〕48・2013)へ。」「▲ 清掃活動を行いながら、跡地内の環境を確認する千葉代表(左)=世田米」「平成29年4月27日付 7面」

 

▼神倉〔2017/04/27〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100002070379926&story_fbid=1354481307964202
▽「森林・林業日本一のまちづくりを目指す/ 岩手県住田町に伺わせていただきました/町の90%が森林であり、子ども達の森林教育を始め、苗木生産〜開伐〜木材加工施設の整備(ラミナ工場〜集成材工場〜プレカット工場〜工務店)・一貫した木材流通体制、東日本大震災仮説住宅〔仮設住宅〕、FSC (森林の国際認証)等々、町総ぐるみで地域資源を活かした、持続可能なまちづくりを実践している地方創生のモデル的な自治体であり、興味深く非常に勉強になりました(..) 秦野市〔神奈川県〕のまちづくりや県政に参考にさせていただきたいと思います!」

 

2017年4月26日(水)

 

春本番、ツバメ舞う/住田の田んぼ、水しぶき上げ〔2017/04/26〕|岩手日報 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20170426_P
▽「〔4月〕25日の〔岩手〕県内は高気圧に覆われて晴れ、気温も上昇して36観測地点中18地点で20度以上の陽気となった。最高気温が17・5度(平年比1・0度高)だった住田町では、春の使者ツバメが姿を見せ始めている。/ 同町世田米赤畑では、ツバメが田んぼの上を水しぶきを上げて飛び回った。近くに住む佐藤美代子さん(68)は「ツバメの姿を見ると、春を感じますね」と行方を目で追っていた。/ 盛岡地方気象台によると、〔4月〕26日の県内は寒冷前線の影響で雨の降る所が多い見込み。/ 【写真=水しぶきを上げ、田んぼの上を飛行するツバメ=25日、住田町世田米】/(2017/04/26)」

 

2017年4月25日(火)

 

▼カレーの「洞窟」探検しよう/住田・滝観洞PRメニュー〔2017/04/26〕|岩手日報 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20170425_10
▽「住田町上有住の観光名所・滝観洞(ろうかんどう)の入り口にある滝観洞観光センター食堂は新メニュー「洞くつカレー」の提供を〔4月〕29日始める。洞内探検の様子を模し、ドーム状に盛った雑穀米の中に、町特産のありすポークのブロック煮を隠しているのが特徴。5月3~5日には春の恒例「滝に鯉(こい)(恋)まつり」が始まり観光シーズンが本格化するのに合わせ、名物の「滝流しそば」と肩を並べる人気を目指す。/ ありすポークを数時間煮込んだブロック煮はトロトロのやわらかさ。雑穀米の中から現れることで洞内を巡る楽しさを表現した。通常メニューのルーは中辛だが、洞くつカレー用は幅広い年代に親しまれるように甘口を用意。ニンジンやジャガイモは洞窟にすむコウモリをかたどっている。/ 洞くつカレーは町観光協会が昨年度〔2016年度〕開いた「町観光プラットフォーム」の議論で出されたアイデアがきっかけとなった。同センター職員の高橋サチ子さん(63)と堀内忠洋さん(28)らが〔2017年〕2月から試作を開始。より洞窟のイメージに近づけるために白飯を雑穀米にし、コウモリもチーズで試みるなど工夫を重ねた。/ 洞くつカレーは800円(税込み)。1日20食程度を用意する。食堂は年末年始を除き無休。問い合わせは同食堂(0192・48・2756)へ。/ 【写真=29日から提供する洞くつカレーをPRする堀内忠洋さん】/ (2017/04/25)」

 

▼沿岸南・北地区組み合わせ決定/春季高校野球県大会〔2017/04/25〕|岩手日報 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/news.cgi?ky=20170425_1
▽「第64回春季東北地区高校野球県大会の〔岩手県〕沿岸南、沿岸北両地区予選の組み合わせが〔4月〕24日、決まった。/ 沿岸南地区は〔2017年〕5月3日から7日まで住田町運動公園球場で開かれ、7校が3枚の代表切符を争う。昨秋〔2016年秋〕の県大会8強の大船渡東は初戦で大槌-住田〔県立住田高校〕の勝者と対戦する。/ 沿岸北地区は5月3日から8日まで山田町総合運動公園球場で開かれる。岩泉と宮古水産は連合チームを組み、6校5チームが代表2枠を争う。同連合チームは6年連続の県大会出場を狙う宮古商とぶつかる。/ (2017/04/25)」

 

▼Kenji ・ SL銀河試運転〔2017/4/25〕 ( 鉄道、列車 ) - かずの鉄道撮影記 https://blogs.yahoo.co.jp/kazu0418555/40906180.html

 

2017年4月24日(月)

 

岩手県 - 住田町夏まつり〔2017年4月24日〕 http://www.pref.iwate.jp/event/sports/054824.html
▽「■住田町夏まつり/ ・開催日 平成29年 7月29日(土曜日)/ ・内容 道中踊り、郷土芸能や各種団体のよさこい踊り、夢灯り、餅まき、五葉山火縄銃鉄砲隊演武、花火大会などが開催されます。/ ・場所 住田町世田米商店街/ ・申し込み 事前申し込みは不要です。/ ・主催 住田町夏まつり実行委員会」「更新日 平成29年4月24日」

 

▼白球ペンギンさんのツイート: "《第64回春季高校野球 岩手県大会》 ◇沿岸南地区予選 組み合わせ/ ・期日:〔2017年〕5月3日~5月7日/ ・会場:住田町運動公園野球場 https://t.co/P8vTrkJVEi" https://twitter.com/languedechat337/status/856449679336263682

 

▼17-04-24 気仙川〔2017年04月24日〕 - 爺つぁま日記 http://blog.goo.ne.jp/2836su3/e/817c2c3a3e5f8dfb8b04f4db9365a993
▽「09:00、荷沢峠を越える。前回(4/6)来たときには道端にまだ雪が残っていた。あれから18日が経過、もう何処にも残雪を見ることはない。ソメイヨシノ満開の住田町世田米地区、気仙川を横断する無数の鯉のぼり。いい天気だが海風が入り肌寒い。先ずは北隣の盛川から覗いてみることにしよう・・・。いつものポイントに、本日初めて見る釣り人。仕掛け投入に難儀するほどここは気仙川以上の強い海風。さあオラも、支度をして川に降りてみよう。前回苦労しつつも幾つかヒカリを獲った流れが、好転しているのか否かが解るはず。/ HP 北の奔流 ヤマメ釣行記へ http://www5.plala.or.jp/su-3/yamame-1.html

 

2017年4月23日(日)

 

▼情報共有で命を守る〔2017年4月23日〕 | ニュース | 公明党 https://www.komei.or.jp/news/detail/20170423_23883
▽「公明党の「医療等現場におけるICT利活用推進委員会」の輿水恵一委員長(衆院議員)と熊野正士事務局次長(参院議員)は22日、岩手県住田町を訪れ、情報通信技術(ICT)を活用した医療・介護の地域連携システム「未来かなえネット」を構築した一般社団法人・未来かなえ機構の安部博事務局長から運用状況を聞いた。/ 同システムには気仙医療圏(大船渡市、陸前高田市、住田町)で47の医療・介護施設が参加し、住民の14%に相当する8603人が登録している。安部事務局長は、「投薬の重複を解消でき、患者の医療情報を迅速に救命救急センターへ伝達できる」と説明。看護師などが測定した患者の血圧や血糖値といったデータがネットワークに自動登録できることで事務作業が大幅に軽減され、「患者とのコミュニケーションを増やすことができる」と述べた。/ 輿水委員長は、「医療や介護の利用者の利便性を高める仕組みを全国展開できるよう取り組みたい」と語った。森操大船渡市議、小原享子北上市議、小林立遠野市議が同席した。」「〔写真:〕安部事務局長から話を聞く輿水、熊野両氏ら=〔4月〕22日 岩手・住田町安部事務局長(手前)から話を聞く輿水(右から2人目)、熊野(右)両氏ら=22日 岩手・住田町」「公明新聞:2017年4月23日(日)付」

▼情報共有で命を守る〔2017/04/23〕 - 輿水恵一Official Web Site https://www.k-koshimizu.jp/2017/04/23/media/
▽「2017年4月23日の公明新聞に掲載されました。/『情報共有で命を守る/党医療ICT推進委員会 地域連携システム視察』」 ※紙面写真あり。

 

▼夜明けの3彗星〔2017年04月23日〕 ( 天文学 ) - ぴいぴいモルタル2010(ひろぼん)のブログ https://blogs.yahoo.co.jp/ppmorutaru2010/21536429.html

 

2017年4月22日(土)

 

▼町の喫茶、広がる笑顔/住田「よりあいカフェ」〔2017/04/22〕|岩手日報 https://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20170422_9
▽「住田町の住民の居場所づくりを目的とした「よりあいカフェ」事業は、同町下有住に町内3カ所目となる中心型カフェ「なるせ」を開設し、活動の幅をさらに広げている。2015年6月から始まった同事業は昨年、事業モデルの「中心型」2カ所と、各地に随時設ける「地域型」12カ所で開催し延べ約4500人が利用。高齢者の交流や認知症予防などが人気で、高齢化が進む地域づくりの一助になっている。/ 同町下有住の下有住地区公民館で〔4月〕20日に初めて開かれた「なるせ」。地元「楽珍一座」の津軽三味線披露や認知症予防の体操のほか、コーヒーが振る舞われ、「久々に笑った」「来て良かった」と笑顔でいっぱい。参加した約40人は歌や踊り、会話を楽しむひとときとなった。今後、毎週木曜日に同公民館で開催する。/ 【写真=歌に合わせて認知症予防の体操を楽しむよりあいカフェの来場者】/(2017/04/22)」

 

2017年4月21日(金)

 

▼水野氏、出馬を正式表明/住田町長選〔2017/04/21〕|岩手日報 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/news.cgi?sen=20170421_1
▽「住田町議〔住田町議員〕の水野英哉氏(61)=同町上有住=は〔4月〕20日、同町内のホテルで記者会見を開き、〔2017年〕7月18日告示、23日投開票の町長選無所属立候補することを正式に表明した。/ 水野氏は「農林業政策を推進し、三陸木材高次加工協同組合と協同組合さんりくランバーの経営安定化を目指す」と決意を述べた。/ 政策目標に ▽障害者や高齢者にやさしい町づくり ▽青少年の健全育成と生涯スポーツの推進 ▽若者が定着できる生活環境づくり -などを掲げる。後援会は今後新たに立ち上げ、政党などへの推薦要請は行わない。/ 町長選には同町下有住の会社役員神田謙一氏(58)が出馬を表明。4期目の現職多田欣一氏(71)は今期限りでの勇退を明らかにしている。/ 水野氏は4月末で町議を辞職する予定。町長選と同じ日程で町議補選が行われる見通しだ。/ ◇ ◇/ 住田町長選の開票結果は、有料携帯サイト「岩手日報モバイル」で速報します。/ (2017/04/21)」

 

▼Web東海新報|憩いの空間さらに充実、新たに「なるせ」開設/住田町(動画、別写真あり)〔2017年4月21日〕 https://tohkaishimpo.com/2017/04/21/156839/
▽「住田町の下有住地区公民館で〔4月〕20日、社会福祉協議会などによる中心型よりあいカフェ「なるせ」オープニング記念イベントが開かれた。高齢者らが気軽に訪れ、なごやかに過ごせる居場所をつくる取り組みで、中心型は「しょうわばし」(世田米)「あんるす」(上有住)に続き3カ所目平成28年度〔2016年度〕は中心型、地域型合わせて延べ約4500人が訪れるなど定着が進んだ中、本年度も住民の生きがいづくりや健康維持を後押しする。」
▽「■中心型よりあいカフェ事業/ オープニングイベントには、地域住民や社協、町職員ら約60人が出席。町社協の佐々木松久会長らが「家から外に出て、いろいろな話をするのが健康にはいちばん」と述べたほか、関係者によるテープカットが行われた。/ 引き続き、「楽珍一座」(住田町)による三味線などの生演奏に合わせた民謡コンサートが開幕。「南部俵積み唄」「花笠音頭」などが響く中、民謡のリズムに乗せて体操がわりに手を動かす一幕や輪踊りもあり、華やかな雰囲気に包まれた。/ 訪れた下有住の高木サキ子さん(80)は「しばらくぶりに会った人たちと話ができるのが、よりあいカフェのいいところ」と話し、笑顔を見せていた。今後は、毎週木曜日午前9時~午後0時30分までの開設となる。」
▽「よりあいカフェ事業は、誰もが気兼ねなく寄り合える場を町内に設け、日中に一人で過ごしがちな高齢者や障害者らの居場所づくりを図るもの。交流を通して生きがいを見いだし、介護予防などを推進する目的もある。/ 事業は、町内の小地域単位で設ける「地域型」と、しょうわばしの「中心型」に分かれる。中心型は地域包括支援センター社協〔住田町社会福祉協議会〕、一般社団法人・邑サポート地域ボランティアらが連携を図り運営している。/ 毎週火曜日開設のしょうわばしでは、28年度〔2016年度〕は47回開催し、利用者は延べ1676人。1回あたりの利用者数は35・7人で、開設初年度の27年度〔2015年度〕を4・5人上回った。語らいを楽しむ女性だけでなく、将棋対局などをして過ごす男性も多い。高齢者を中心とした定着ぶりがうかがえる。/ 一方、昨年〔2016年〕6月にオープンしたあんるすは、毎週日曜日に上有住にある福祉施設・アンルスで開設。28年度は33回開催し、利用者は延べ447人。1回あたりの利用者数は13・5人で、安定した利用が見られた。/ 地域型カフェは28年度〔2016年度〕、民家や集会所、自治会館など12カ所で開設。地域住民が運営を担い、それぞれ月1、2回のペースで開催した。各会場合わせた運営者は43人で、計202回開催。参加総数は延べ2344人で、1回あたりの参加者は11・6人だった。/ 本年度〔2017年度〕、中心型は3カ所、地域型は11カ所の体制でスタート。高齢者らの生きがいや健康を支えるだけでなく、住田高校生がボランティアで訪れるなど、地域福祉の輪を広げる役割も担う。高齢化が急速に進む中、地域にある施設を生かした住田独自の居場所づくりは、全国的にも注目を集めている。」「▲ リズムに合わせて手を動かしながらコンサートを満喫する住民たち=下有住」「平成29年4月21日付 7面」

▽参考:
▼住田町社会福祉協議会 http://sumita-shakyo.jp/
▼邑サポート - u-support http://u-support.wixsite.com/u-support

→▼Web東海新報|交流と居場所の拠点に、中心型よりあいカフェ〔2015年6月3日〕 https://tohkaishimpo.com/2015/06/03/34978/
→▼Web東海新報|よりあい事業地域に浸透、社協など献身的に/住田町の“居場所づくり”〔2016年5月28日〕 https://tohkaishimpo.com/2016/05/28/107915/

 

 

▽▽関連記事:2017年4月下旬

 

▼Web東海新報|新市街地のにぎわい期待、きょうからGW 各地で催し/気仙〔2017年4月29日〕 https://tohkaishimpo.com/2017/04/29/157851/
▽「〔4月〕29日から待望のゴールデンウイーク(GW)が始まる。気仙では今年〔2017年〕、大船渡、陸前高田両市で大型連休に合わせて中心市街地の大型商業施設が開業。震災からの復興を、観光客をはじめ全国に発信する絶好の機会となりそうだ。気になる天気は晴れる日が多いとの予報で、行楽地の盛況ぶりにも期待がかかる。」
▽「■天気は晴れる日多く/ 今年のGWは、5月1日、2日を休めば、最大9連休となる曜日配列となっている。/ 盛岡地方気象台の週間天気予報(29〜5月4日)によると、期間中は高気圧に覆われて晴れる日が多いが、1日は気圧の谷や前線の影響で雨の降るところも。2日以降は晴れ時々曇りの見込みとなっている。/ 最高気温・最低気温ともに、平年並みか平年より高く、最高気温は連日、20度ほどまで上がると予想しており、穏やかな日が多そうだ。/ 今年は、気仙両市の中心市街地にできた大型商業施設でオープニングイベントとして各種催しが控えている。/ 大船渡市大船渡町のJR大船渡駅周辺のかさ上げ地では〔4月〕29日、3商業施設がオープンし、午前10時から現地で「第2期まちびらき」が開かれる。27日に開業した陸前高田市高田町の大型商業施設「アバッセたかた」でも5月7日まで多彩な催しと企画が用意されている。/ 29日は恒例の五葉山山開きがあり、本格的な登山シーズンの幕開けを告げる。約20年間続けてきた大船渡市の植樹グループ「若萌の会」による夏虫山での植樹会は今年で最後となる。/ 3日からも各地で行事がめじろ押しだ。同日は高校球児にシーズン到来を告げる春季東北地区高校野球県大会の沿岸南地区予選が住田町運動公園野球場で開幕し、7日まで熱戦が繰り広げられる。/ 4日には、大船渡市末崎町の碁石海岸レストハウス前広場を主会場に恒例の「碁石海岸観光まつり」(5日まで)も始まり、海のまち大船渡ならではの「食」の魅力を広くPRする。同市猪川町では天照御祖神社式年大祭が挙行される。/ 5日は『こどもの日』ならではのイベントが予定されている。大船渡市立根町の県立福祉の里センター交流広場では「鯉のぼり子どものつどい」が、陸前高田市小友町の気仙大工左官伝承館では「箱根子どもまつり」が催される。大船渡市の大船渡港野々田ふ頭には、商船三井客船(株)の客船「にっぽん丸」が入港する。/ GW中の気仙の主な行事は別表の通り。」「平成29年4月29日付 7面」

 

▼HAMANASU_RXさんのツイート: "『「スポーツ特区」設置を提言 気仙の3団体 準備協議会の設立も発表』 #陸前高田 #大船渡 #住田 https://t.co/FCIUP8DWoL" https://twitter.com/HAMANASU_RX/status/858205721103482880

三陸気仙広域連携スポーツ特区推進準備協議会〔2017-04-28〕|陸前高田 再生の里ヤルキタウンのブログ http://ameblo.jp/yarukitown/entry-12269062187.html
▽「【4月28日(金)】 「記者会見」開催/ 本日スタート「三陸気仙広域連携スポーツ特区推進準備協議会」正式に発足しました。/ ■タイトル:「東北の夜明け」 未曾有の大震災を逆手にチャンスと捉え“次世代(後世)のインフラ整備”が現世代の責務と考えています。出世魚といわれている鰤(ぶり)戦略!「私たちは今何をすべきか!」鰤の成長を促し育てる漁場整備/ 構成団体:NPO法人再生の里ヤルキタウン/一般社団法人三陸気仙総合クラブ/NPO法人夢ネット大船渡/ ■「広域連携スポーツ特区推進」を提言します。/ 広域とは:旧気仙郡(大船渡市、陸前高田市住田町)コアエリアとしてスタートし拡大エリアを釜石市遠野市気仙沼市を視野に「産官民学NPO」etc協働事業展開を図ります。/ 市街地全域を“スポーツオアシス”と位置付け障害者、老若男女、全ての人たちがあらゆるスポーツを楽しめるエリアに、三陸道をリゾートICとして被災地を“震源”に三陸気仙を“東北のGATEWAY”インバウンド推進を図ります。/ 2017.04. 28  FRI  Good luck コータローグッド!/ ☆憩える!集える!元気を発信する!みんなのコミュニティ広場“再生の里ヤルキタウン”/ 〔※略〕」