2018年6月下旬:住田町に関する記事
▽2018年(平成30年)6月中旬の岩手県気仙郡住田町(すみたちょう)に関する記事クリップ。日付の降順。
▽「〔 〕」部分は補記。人名や電話番号などの一部に、念のためマスクを施した。機種依存文字(環境依存文字)はできるかぎり置き換えた。
▼2018年7月上旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2018/07/01/000000
▼2018年6月中旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2018/06/11/000000
▼2018年6月30日(土)
▼2018年6月29日(金)
▼今年最高気温(2018年6月28日) ( 岩手県 )〔2018/6/29〕 - いわてさん(*やこんこ△やこんこ) https://blogs.yahoo.co.jp/mt_iwate_2038/29274323.html
▽「住田(住田町)30.3度」
▼2018年6月28日(木)
▼2018年6月27日(水)
▼2018年6月26日(火)
▼Web東海新報|身近な地域を教材に、新教科「地域創造学」の授業公開/住田(別写真あり)〔2018年6月26日〕 https://tohkaishimpo.com/2018/06/26/210502/
▽「住田町立世田米小学校(佐々木英雄校長、児童120人)で〔6月〕25日、新教科「地域創造学」(そうぞう)の授業が公開された。町内の小中高校が文部科学省から研究開発学校の指定を受けており、各校では本年度〔2018年度〕から子どもたちへの実践が本格化。この日〔6月25日〕は学校関係者に加え公民館関係者らも訪れ、身近な地域を教材とした学びに理解を深めた。/ 研究開発学校事業は、教育実践の中で浮かび上がる諸課題、時代に対応した新しい教育課程(カリキュラム)や指導方法を開発するため、学習指導要領等の国の基準によらない教育課程の編成・実施を認める制度。昨年度〔2017年度〕に世田米小、有住小、世田米中、有住中、県立住田高校の計5校が指定を受けた。/ 本年度〔2018年度〕は実践に向け、各学校の時間割には「地域創造学」が組み込まれた。これを受け、〔住田〕町教育研究所では本年度から「校内研究会相互交流」をスタート。各校の授業研究会に他校教員らの参加を促し、校内研究の充実を図る狙いがある。研究会に先立ち行われる授業は、公民館関係者らにも事前周知する。」
▽「世田米小では、3年生20人の教室で授業を公開。各校や町教委関係者に加え、町内自治公民館の館長ら約30人が見守った。/ 3年生は、7月に上有住を巡る「観光名所めぐり」を行う。この日は「見てきたいことや聞きたいことを考えよう」として、めがね橋や鏡岩、〔住田町〕民俗資料館などへの関心を高めた。/ 事前に家族らから、名所の特徴や古くから知られる伝説などを聞いてきた児童たち。めがね橋では「なぜ、めがね型のアーチをつくったのか」「橋の下はどのくらい深いのか」といった発言が出たほか、鏡岩も名称の由来などへの関心を伝えた。/ 自らの興味を説明するだけでなく、他の児童の注目点を褒め合う時間帯も。授業の最後には、見たいこと、聞きたいことを考えることができたかなどを自らで振り返り、郷土への関心を高めた。/ 見守った世田米・川口地域自治公民館の紺野冨夫館長(67)は「家族からも教わるなどして、具体的によく調べていると感じた。大人になった時に、自分たちが学んだ内容を次の世代に伝えられるように成長してほしい」と話し、新教科への期待を込めていた。/ 校内研究会相互交流は本年度、世田米、有住の両小中学校で、年3回ずつ計画。他校の研究成果を学び合いながら、地域資源を生かした住田らしい教育の確立を図る。」「▲ 公開された「地域創造学」(そうぞう)の授業=世田米小」「平成30年6月26日付 3面」
▼住民交流拠点施設 まちや世田米駅 - 投稿〔2018/06/26〕 https://www.facebook.com/machiyasetamaieki/photos/a.221416394895756.1073741829.199170737120322/614959025541489/?type=3&theater
▽「【すでに40名定員超え!増席中?(・・;)】 〜前田さんの極上のお茶と楽しむケラッセランチ列車@三陸鉄道〜 ちょっと三鉄さん、やりすぎです! どう見ても5000円のイベント列車なのに、この価格は!! そりゃ告知と同時に埋まりますよね・・・。無理矢理少し増席するみたいみたいなので、お申込みは今すぐ!」
▼岩手県 - 住田町夏まつり〔2018年6月26日〕 http://www.pref.iwate.jp/event/kankou/066002.html
▽「■住田町夏まつり/ 開催日: 平成30年〔2018年〕 7月28日(土曜日)/ 内容: 道中踊りや花火大会、五葉山火縄銃鉄砲隊による演舞等が行われる。/ 場所: 世田米農林会館前(住田町)/ 地域: 沿岸/ 問い合わせ先: 住田町夏まつり実行委員会 電話:0192-46-2111」
▼Fabbrica Europa | Archive | Call for dancers http://fabbricaeuropa.net/en/call-for-dancers/
▽参考:
▼Sioned Huws http://sionedhuws.net/
▼2018年6月25日(月)
▼岩手県気仙郡住田町移動 2018/06/25|まるちゃんのおでかけ日記 http://jr1gnh.blog.fc2.com/blog-entry-907.html
▽「6月24日(日) 早朝は視界が利かないほどの濃い霧が出ていましたが、その後は霧も晴れ青空が広がりました。遠野市から何処へ向かうか思案した結果、一番近い種山高原に行くことにしました。遠野市道の駅みやもりから30キロほどですからまずまずの距離です。/ 運用ポイントに到着すると先客がおりましたが断りを入れて運用開始。/ 〔※略〕」
▼2018年6月24日(日)
▼Web東海新報|サクラマス資源量増へ、気仙川でも放流試験/県内水面水産技術センター〔2018年6月24日〕 https://tohkaishimpo.com/2018/06/24/210372/
▽「〔岩手〕県内水面水産技術センター(八幡平市、高橋禎所長)は本年度、陸前高田市と住田町を流れる気仙川で、サクラマスの放流試験を行っている。気仙川漁協(小山公喜組合長)が協力し、〔6月〕20日には同町内〔住田町内〕の2カ所に計1万8000匹を放流。このうち約半数には標識が付けられ、今年〔2018年〕10月と来年〔2019年〕3月ごろに30匹程度を捕獲し、各種測定を進める。大船渡市を流れる盛川でも、盛川漁協(佐藤由也組合長)の協力を得て平成28年度〔2016年度〕から行われており、関係者は川と海双方の活性化につながるサクラマスの資源増に期待を寄せる。」
▽「■川、海双方の活性化見据え/ サクラマスは生まれてから約1年は河川内にすみ、その後オホーツク海などで2〜3年過ごすとされる。春から夏にかけて〔岩手〕県沿岸域にまとまって来遊し、秋には育った河川に回帰する。/ 河川などの内水面では遊漁、漁獲対象種になっており、海では定置網などで水揚げされる。県内の内水面では平成3、4年〔1991年、1992年〕には18トンの水揚げ量を誇っていたが、17年〔2005年〕以降は10トン以下の低水準が続く。県沿岸での水揚げ量は60〜100トンで推移している。/ 希少性が高く、味にも定評があることから高単価で取り引きされる。さらに定置網の漁獲量が少ない春に漁獲され、漁協自営定置網にとっても貴重な収入源となっている。/ 遊漁料などが主な収入となっている内水面の各漁協でも、さまざまな魚種の資源量増加が急務。サクラマスの資源造成は内水面、海面漁協双方にメリットが生じる。また、河川放流種苗はヤマメが多くなっているが、サクラマスに代替していきたい狙いもある。/ 同センター〔岩手県内水面水産技術センター〕によると、これまで50万匹の稚魚生産に向けて技術開発を進めてきた。27年度〔2015年度〕実績は16万匹で、28、29年度はそれぞれ25万匹にまで増えた。/ 28年度以降、盛川を含む県内3カ所で放流試験を実施。稚魚生産の実績増をなどを受け、本年度〔2018年度〕から気仙川を含む6カ所を新たに追加し、〔岩手〕県内9河川で行う。/ 気仙川流域では、〔6月〕20日に住田町の大股地区(大股川)と上有住地区(坂本川)で試験放流が行われ、6センチ前後まで育った稚魚を放した。作業に立ち会った漁協関係者は、順調な成長に期待を込めた。/ 同センターの大野宣和上席専門研究員(53)は「川での遊漁に加え、大きな魚体が産卵する光景も多く見られることで、観光面などの地域振興にもつながれば。気仙川では、ある程度は天然物も戻っていると思うが、技術開発によって少しずつ各地区に稚魚を出せるようになってきた」と語る。/ 気仙川河口部は東日本大震災で甚大な被害を受けたが、河川復旧工事は佳境に入った。一方、大股川を含む上・中流域では、津付ダム事業の中止に伴う河川改修を中心とした治水対策事業が各地で展開されている。/ 護岸工事をはじめ防災充実に向けた事業が着々と進む中、気仙川漁協では「増殖事業は、長い目で取り組まなければならない。川釣りの活性化はもちろんだが、多種多様な魚が生息しやすいよう『すみか』となる河川環境を守る意識も高まってほしい」としている。」「▲ 気仙川水系で初めて行われたサクラマスの試験放流=大股地区」「平成30年6月24日付 1面」
▽参考:
▼岩手県 - 岩手県内水面水産技術センター http://www.pref.iwate.jp/suisan/kikan/oshirase/index.html
▼サクラマス - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%9E%E3%82%B9
▼めぐみ豊かな気仙川と広田湾を守る地域住民の会 http://www.geocities.co.jp/NatureLand/2900/
▼気仙川漁業協同組合オフィシャルサイト http://www.kesengawa-gyokyo.com/
▼気仙川 鮎釣りポイント | 住田町 http://www.town.sumita.iwate.jp/kanko/fishing.html
→▼気仙川でサクラマス狙い〔2015-05-04〕 | 多趣味の浅〜く広くな日記帳 https://ameblo.jp/makotoyamame/entry-12022354831.html
▼2018年6月23日(土)
▼Web東海新報|「後見人制度」活用へ、今秋にも住民向け養成講座開催/住田町〔2018年6月23日〕 https://tohkaishimpo.com/2018/06/23/210260/
▽「住田町は本年度〔2018年度〕、一般住民を対象とした後見人養成事業に取り組む。高齢社会が進行する中、さまざまな契約手続きに対する円滑な対応や見守りの充実を見据え、今秋に養成講座を開催する方針。修了者は新年度〔2019年度〕以降、町や福祉事業者などと連携し、成年後見制度の利用促進につながる活動が期待される。」
▽「成年後見制度は認知症や障害などによって判断能力が不十分で、自分一人では契約や財産の管理などが難しい住民を支援する制度。親族のほかに弁護士・司法書士・社会福祉士らが担っているが、高齢化の進行や制度改正などに伴い、一定の知識などを身につけた住民を養成する機運が高まっている。/ 同町〔住田町〕の人口は年間100人ペースで減る半面、65歳以上人口はほぼ横ばい。これに伴い、高齢化率が上昇を続け、平成12年度〔2000年度〕には32・68%だったのが、本年度〔2018年度〕は42・87%となった。この間、1人暮らしも200世帯台から400世帯台と、ほぼ倍増した。/ 今後は ▽通帳管理や金の出し入れが難しくなってきた ▽契約行為ができない ▽振り込め詐欺が心配 ──といった悩みを抱える住民がさらに増えると予想される。障害者に関しても、身近な困りごと相談対応や、住環境の見守り充実などが求められている。/ 町は、成年後見制度の相談窓口を毎月第2、第4水曜日に包括支援センターで開設。後見人は家庭裁判所に選任された弁護士や親族、市民(町民)後見人が務めるが、市民後見人の今後の積極的な活用を見据えて養成講座を開講する。/ 〔養成講座の〕実施要項によると、研修の対象は20歳以上で、地域での実践活動を行う意思があり、後見人としての活動を希望する住民が対象。制度や対人援助の基礎などを学ぶ座学講座に加え、地域実習・レポート作成などで知識を深めていく。/ 研修終了者は、町民後見人候補者として登録。制度利用を希望する住民や案件に応じて、後見人に選考される流れを描く。/ 町では今後、制度周知を図りながら、講座受講生募集などを行う方針。町保健福祉課では「後見人の養成が盛んな自治体は、振り込め詐欺被害に狙われにくいといった効果もあるとされる。地域ぐるみで、制度を広げていきたい」としている。」「▲ 高齢社会の進展に対応したまちづくりを進める住田町=世田米」「〔2018年6月22日〕」
▽参考:
▼法務省:成年後見制度〜成年後見登記制度〜 http://www.moj.go.jp/MINJI/minji17.html
▼介護・福祉 | 住田町 http://www.town.sumita.iwate.jp/lifeevent/fukushi.html
▼住田町地域包括支援センター | 認知症 地域支援マップ 医療機関(病院など)、地域包括支援センター(相談窓口)検索 e-65.net[イーローゴ・ネット] http://sasp.mapion.co.jp/b/e-65/info/332/
▼2018年6月22日(金)
▼Web東海新報|「マイ☆スター」と体験を、町観光協会がモデルコース紹介/住田〔2018年6月22日〕 https://tohkaishimpo.com/2018/06/22/210044/
▽「住田町観光協会(泉田静夫会長)は、平成29年度〔2017年度〕に認定した里山暮らしインストラクター「すみたマイ☆スター」と楽しめる体験メニューをまとめ、協会ホームページ上でモデルコースの紹介を始めた。気仙川での遊びや遺跡探訪、散策など、各インストラクターが持つ強みを生かした内容がそろっており、協会では今後も交流人口拡大策の一つとして情報発信に力を入れる。」
▽「インストラクターは、〔住田〕町内在住の10人に委嘱。地域をこよなく愛するメンバーが、地元住民しか知らない“秘境”や遊び、歴史文化を伝える。/ これまで観光振興面では重視されていなかった地域固有の資源を新たに活用し、体験型・交流型の要素を取り入れる「ニューツーリズム」への注目度が高まっている。少人数で楽しみながら地域住民と深い関係を築くことで、毎年リピーターとなって訪れたり、SNSや口コミで魅力が発信されるといった広がりが期待される。/ 同協会〔住田町観光協会〕でも、こうした体験型観光への問い合わせは増加傾向にあるという。こうした中、ホームページ上でインストラクター10人を紹介し、それぞれが提案する体験メニューを取りまとめた。/ 気仙川でのアユ釣りや栗木鉄山巡り、洞窟探検、川魚つかみどり、種山散策、ブルーベリー収穫、砂金採りなど、いずれも住田の自然や歴史文化を楽しめるものばかり。日帰り観光を基本とし、川釣りなどは時期が限定される。/ 団体の受け入れ可否や体験時間、集合場所から解散までの行程、グループ単位での体験料金なども記載。時間や体験内容の希望に合わせた調整もできる。/ 各メニューとも、体験希望日の2週間前までに申し込む。問い合わせ、申し込みは同協会〔住田町観光協会〕(TEL〔0192・〕46・2111内線237)へ。」「▲ 町協会ホームページ上でインストラクターが提案する体験メニューを紹介」「平成30年6月22日付 7面」
▽参考:
▼sumita-kankou | すみたマイ★スター http://sumita-kankou.wixsite.com/sumita-kankou/blank-12
▼ニューツーリズム - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%84%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%82%BA%E3%83%A0
▼ニューツーリズムとは何か?これを見ればすべて分かる! │ Traveler https://traveler0401.com/new-tourism/
▼ニューツーリズムの振興 | 政策について | 観光庁 http://www.mlit.go.jp/kankocho/page05_000044.html
▼【開店】薬王堂 岩手住田店 – 開店閉店.com http://kaiten-heiten.com/yakuodo-iwatesumita/
▽「宮城県〔※「岩手県」が正しい〕気仙郡 2018年6月22日(金)オープン/ ・住所: 〒029-2311 宮城県〔岩手県〕気仙郡住田町世田米字川向48番地1/ ・電話番号: 0192-22-8361/ ・アクセス: 世田米バイパス/ ・営業時間; 9:00~22:00/ ・定休日: 〔※空欄〕/ ・HP: 薬王堂 https://www.yakuodo.co.jp/shop/shopdetail.html?id=282 / ・備考: 〔※空欄〕」
▽参考:
▼店舗詳細:岩手住田店|薬王堂 - あなたのちかくに - https://www.yakuodo.co.jp/shop/shopdetail.html?id=282
▼下有住地区公民館 - 投稿〔2018/06/22〕 https://www.facebook.com/shimoarisu/posts/2137470209861400
▽「今日は下有住いきいき活動協議会の総会。今年度の活動の方針を決定する会でした。地区行事やそば栽培の話、地域交通の問題、地域お茶会等、食生活の話が出ました。/ 難しい話はともかく、どん菓子はいかが? こめのほか、蕎麦もドンしてみた。結果、小さなポップコーン ちょっと苦味があるから砂糖の相性がいいです。次は貴方のところにドン純一が現れるかも?」
▼2018年6月21日(木)
▼国際ボランティアが知事に出発報告/岩手・盛岡市〔2018年06月21日〕 | IBC NEWS https://news.ibc.co.jp/item_33478.html
▽「知識と技術を途上国の発展に活かすため、JICA=国際協力機構のボランティアとして岩手を出発する2人が〔6月〕21日、達増知事を訪問しました。/ 県庁を訪れ達増知事に出発を報告したのは、ブラジルに派遣される滝沢市の工藤善則さん(70)と、モンゴルに派遣される住田町の佐々木愛美さん(28)の2人です。今回で5回目の派遣となるシニアボランティアの工藤さんは、長年農業に携わった経験を活かし有機肥料の開発と土壌改良に取り組む予定です。青年海外協力隊の佐々木さんは、IT企業に勤めながら磨いたスキルをいかし、現地の学校でコンピュータの授業をサポートします。達増知事は「世界と岩手の架け橋になってください」と激励していました。2人は来月出発する予定で任期は2年間です。」「2018年06月21日 11:55 更新」
▼Tohoku Rebuilders - 投稿〔2018/06/21〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=1523194517735283&story_fbid=1716322058422527
▽「\起業家インタビューを更新しました!/ 人口5,500人の街・岩手県住田町で、古民家をリノベーションした交流拠点「まちや世田米駅」。町内外から人気を博すこの施設の仕掛け人が、「一般社団法人SUMICA」代表の村上健也さん(50)だ。東京でのデザイナー経験を経て、地元・住田町で起業した村上さんが自認する役割は、「中の人と外の人をつなぐハブになること」だと話す。/ その理由に迫るインタビュー。 続きはこちら↓ https://www.rebuilders.jp/interview/sumica_interview/ / ■PROFILE : 村上 健也/ 1968年生まれ。生まれ育った岩手県住田町から東京へ出て、専門学校を卒業後デザイン会社に勤務。リゾート開発・テーマパーク計画など、ランドスケープデザインに関わる。10年ほど東京で仕事をした後、住田町にUターン。デザイナーの仕事と実家の塗装業を掛け持ちしながら、2010年から「KESEN ROCK FESTIVAL」の実行委員長を務めるなど、住田町のまちづくりにも関わる。東日本大震災後のボランティアで縁のできた仲間たちと、2015年に一般社団法人SUMICAを設立。「すみたをツナグ」をテーマに、地域の交流拠点「まちや世田米駅」の運営や、イベントの実施など、住田町の盛り上げに繋がる事業を実施している。」
▼民話の里から太平洋まで安全・安心107作戦〔2018年6月21日放送〕 | 遠野テレビ http://www.tonotv.com/html/catv/daily/2018/06/21/2.html
▽「きのう(〔6月〕20日・火曜日)、小友町〔遠野市〕の国道107号では、悲惨な交通事故を防ごうと遠野警察署と大船渡警察署が管轄の垣根を越えて、また、遠野市と住田町で交通安全を呼びかける関係機関が集まり、交通事故防止の啓発活動を実施しました。活動には、遠野の「カリンちゃん」と住田の「すみっこ」も加わりました。この交通事故防止を呼びかける啓発活動は、この時期に正面衝突事故が例年多発することを受け、内陸と沿岸を結ぶ重要な路線「国道107号」で安全運転を呼びかけようと遠野警察署と大船渡警察署が協力し実施したものです。きのうは、遠野市交通安全協会を始め、遠野市、住田町で交通安全を呼びかける関係団体からおよそ50人が参加しました。活動は、「民話の里から太平洋まで安全・安心107作戦」と題して行われ、通行車両をパーキングに誘導し事故防止を呼びかけるチラシや眠気覚ましのお茶やガムを手渡しながら、ドライバーに安全運転を呼びかけていました。また、カリンちゃんとすみっこもドライバーへチラシを手渡し手を振りながら安全運転を呼びかけました。県内では、ことしに入り交通事故で30人の尊い命が犠牲になっている他、今月市内でも交通死亡事故が発生しており、活動に参加した人たちは悲惨な事故を無くしたいと活動に取り組んでいました。」
▽参考:
→▼すみっこの部屋 - 投稿〔2018/06/20〕 https://www.facebook.com/sumita.character/posts/938674899627134