2018年6月中旬:住田町に関する記事

▽2018年(平成30年)6月上旬の岩手県気仙郡住田町(すみたちょう)に関する記事クリップ。日付の降順。
▽「〔 〕」部分は補記。人名や電話番号などの一部に、念のためマスクを施した。機種依存文字(環境依存文字)はできるかぎり置き換えた。

▼2018年6月下旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2018/06/21/000000
▼2018年6月上旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2018/06/01/000000

 

2018年6月20日(水)

 

▼Web東海新報|会場は農林会館前に、7月28日の夏まつり/住田〔2018年6月20日〕 https://tohkaishimpo.com/2018/06/20/209791/

 

▼すみっこの部屋 - 投稿〔2018/06/20〕 https://www.facebook.com/sumita.character/posts/938674899627134
▽「今日は「民話の里から太平洋まで安全・安心107作戦」の任務遂行してきたべ! 遠野市のキャラクター カリンちゃん先輩と一緒に交通安全呼びかげできたども、オラみでゃあな化げ物が道路端さいで皆たまげだべな!(笑) オラ、妖怪の里でカリンちゃん先輩ど公務遂行出来で光栄だったべ! みんな、バビッ交通安全だゾ!」

 

▼すみっこの部屋 - 投稿〔2018/06/20〕 https://www.facebook.com/sumita.character/posts/936694946491796
▽「住田町上有住方面をぶらくらしてだら、ピンクの絨毯広がってる場所があったずの。近ぐさ行ってみだら赤とピンクのナデシコ花畑でね~が! もう花っこは終わりかげでだったども、合間に月見草も咲いててめんこかったずの。最初に一株植えだらば、十年位でだんだん広がって、こんなに大きな花畑さなったんだと。花っこもめんこがられで嬉すがったんだべな~。ちなみに、ナデシコ花言葉は「純粋な愛」「いつも愛して」だっつな。最近では毎年楽しみに見に来る人やケモノ達もいるんだそうだ。梅雨の前のお楽しみだなぁ。来年はもっちょごっと早い時期に見さきてみっかな。また来るべな~」

 

2018年6月19日(火)

 

▼Web東海新報|ウナギ 順調に育って、漁協が2年ぶり放流/気仙川〔2018年6月19日〕 https://tohkaishimpo.com/2018/06/19/209525/

 

▼東北支援活動2018(2)初日は住田町〔2018-06-19〕 | 北海道 札幌 ピラティスで理想の自分を創る パーソナルトレーナー田中宏明のオフィシャルブログ https://ameblo.jp/1986goingmyway/entry-12384846530.html

 

2018年6月18日(月)

 

2018年6月17日(日)

 

▼taka104さんのツイート: "今日は、岩手県中総体ソフトテニス気仙地区予選団体戦でした。 結果は、男子は(1)大船渡一中、(2)高田東中、(3)高田一中、(4)大船渡中/ 女子は(1)大船渡一中、(2)有住中、(3)大船渡中、(4)高田一中。/ 以上が県大会です。 おめでとうございます♪  〔岩手〕県大会まで、あと一ヶ月、皆さん頑張っていきましょう! https://t.co/N7SahKD2rL" https://twitter.com/taka1043_a/status/1008289739772850181

 

2018年6月16日(土)

 

2018年6月15日(金)

 

▼Web東海新報|「川床」で絆を深めよう、熊本の子どもたちを〝招待〟/住田 https://tohkaishimpo.com/2018/06/15/209155/

 

▼クッブ杣遊(そまゆう)カップに本校の学生が参加しました。〔2018年06月15日〕 - 専修大学北上福祉教育専門学校 https://blog.goo.ne.jp/ktsblog/e/a19ff116a3a51b1a927b7bc46f7c9e86
専修大学北上福祉教育専門学校 - 投稿 https://www.facebook.com/permalink.php?id=639044649562203&story_fbid=1303621129771215

 

2018年6月14日(木)

 

▼Web東海新報|調停長期化の影響問う、4議員が登壇/住田町議会一般質問2日目 https://tohkaishimpo.com/2018/06/14/209003/

 

▼農家カフェ フライパンさんのツイート: "久しぶりにライブのお知らせです。 住田町を拠点に活動する DeerBear88 というグループが当店で陸前高田初ライブを行います 18:00 OPEN 19:00 START charge ¥1000(with 1drink) ※当日はライブ営業のため通常メニューはございませんのでご了承ください。 #岩手カフェ #陸前高田 #住田町 #deerbear88… https://t.co/g8vNwXLU1d" https://twitter.com/FRYINGPAN2014/status/1007081566332284928

▼農家カフェ フライパンさんのツイート: "住田町を拠点に活動するDeerBear88というグループ。ピアノ、津軽三味線、ドラムのトリオ編成で楽しい音楽を届けてくれるはず。音楽好きは必聴。型にはまらない、音楽の多様性を感じられると思います!" https://twitter.com/FRYINGPAN2014/status/1007081902891675649

 

2018年6月13日(水)

 

▼Web東海新報|木工2事業体債権回収「和解前に住民説明を」、調停の行方巡り一般質問で論戦/住田〔2018年6月13日〕 https://tohkaishimpo.com/2018/06/13/208860/
▽「住田町議会6月定例会は〔6月〕12日に開会し、会期を15日(金)までの4日間と決め、荻原勝瀧本正德佐々木信一村上薫(いずれも無所属)の4議員による一般質問が行われた。世田米で木工団地を形成する三陸木材高次加工協同組合(三木)と協同組合さんりくランバー(ランバー)に対する総額10億円超の貸付金残金回収の動きに関して、〔住田町〕当局はこれまで5回調停に臨んだものの、和解に至っていない現状を説明。引き続き調停による和解を目指し、和解前には議員と協議を重ね、住民説明も行いたい意向を示した。」
▽「■町議会6月定例会開会/ 両事業体は、平成19年〔2007年〕に経営危機が判明。町から約7億9000万円の公金融資を受けて再建を進め、26年度〔2014年度〕から年度当たり約3100万円を町へ償還する計画だった。しかし、支払期日を迎えても、定められた額の償還ができない状況が続いていた。/ 調停とは、裁判所の調停委員が間に入り、協議によって適正・妥当な解決を図る制度。双方が納得がいく解決を目指し、和解・合意すると裁判判決と同じ効果がある。/ 調停を巡る関連議案は、神田謙一町長就任前の昨年〔2017年〕7月11日に開かれた臨時議会に提案され、賛成多数で可決。これを受け、町は同11月下旬に大船渡簡易裁判所調停申し立てを行った。」
▽「村上〔薫〕議員は、その後の進ちょく状況を質問。神田町長は、1~5月に計5回の調停があったと答弁。当初、申し立ての相手は両事業体と連帯保証人の25個人・団体だったが、相続放棄などを受けて現在は計16個人・団体を対象に進めている現状を明らかにした。/ 詳細に関しては「守秘義務があり、お話しできない」と答弁。そのうえで「早期に和解できる内容に進めていきたいと考えており、和解前には議員と協議し、町民にも説明したい」と語った。/ 再質問で村上〔薫〕議員は、〔住田町議会〕臨時会議決から11カ月が経過しても合意に至らない理由を追及。横澤孝副町長は「私の考えではあるが、調停の相手が16人で、それぞれに思惑や考えがあり、なかなかまとまっていないのでは」と述べた。さらに「全額債権回収が基本だが、調停によって金額が提示される。議員の皆さんとも受け入れの可否を今後協議したい」とも答弁した。/ 同議員は「当初の町側の見通し、判断が誤っていたのでは」と指摘。答弁に立った横澤副町長は「調停申し立てにあたっては、顧問弁護士とともに連帯保証人や議員にも説明を行った。判断の誤りはなかった」と否定した。/ さらに同議員は、三木が29年度決算で4年ぶりに黒字計上したことにもふれ、「事業体からの返済を優先させるべきでは」と追及。これに対して横澤副町長は「経営内容をみるとキャッシュフローがなく、現段階では債権の回収は厳しいとみている」と述べた。」
▽「トップ登壇の荻原議員は、町が27年度末に策定した人口ビジョン〔人口ビジョン・総合戦略・総合計画〕などの目標管理を質問。「『2040年の目標4000人』に対するこれまでの成果、進ちょくは」と迫った。/ 神田町長は達成に向けた「社会増減ゼロ」に関し、28年度は9人増の一方、29年度は74人減だったと説明。移住者は年間9組30人、出生数は31人を掲げているがともに実績は下回っているとし、「計画期間の31年度までの達成は困難な状況」と厳しさを示した。」
▽「林業関連施策の推進を取り上げたのは瀧本〔正德〕議員。町が掲げるスローガン「森林・林業日本一のまちづくりを目指す」は、林業振興だけでなく全般で前面に出すべきと提案し、見解を求めた。/ スローガンについて神田町長は、15年〔2003年〕3月に策定した住田町総合発展計画後期基本計画で初めて掲げられたと説明。地域づくりや自立・持続を目指したプロジェクトの一つとして、さまざまな施策を進めてきたと振り返った。そのうえで「本年度統一した職員の名刺にも使用しており、まちづくり全般で打ち出すべき一つととらえている」と、今後も積極的に掲げる姿勢を示した。」
▽「佐々木〔信一〕議員は、気仙川に架かる昭和橋架け替えの見通しを尋ねた。当局側は、7~8月をめどに景観検討委員会が設置され、不確定要素はあるものの完成予定年度は34~36年度が目標との認識を示した。/ 架け替え場所について山田研建設課長は、現ルートも含め複数案があり、幅員に関しても歩道付きなど多くの選択肢があると説明。委員会の構成は10人弱になるよう調整しているといい「橋のコンセプトや全体の構造、付属物のあり方などを段階的に詰めるとともに、協議の透明化も図っていきたい」と答えた。/ 今定例会の日程次の通り。/ ▽〔6月〕13日=本会議(一般質問) ▽14日=休会 ▽15日=本会議(議案審議など)」「▲ 町政課題を巡り論戦が交わされた一般質問=住田町議会」「平成30年6月13日付 1面」

▽参考:
▼人口ビジョン・総合戦略・総合計画 | 住田町 http://www.town.sumita.iwate.jp/docs/2015120300013/

 

▼鶴ヶ舞だより:「食の学校」東北応援研修(3)〔2018年6月13日〕 http://blog.livedoor.jp/turunikki04/archives/53283504.html
▽「〔6月8日〕午後は住田町へ向かう。木の街・住田の庁舎〔住田町役場〕。/ 「森林・林業日本一の町」を目指している住田町、左手奥に見える消防署〔大船渡地区消防署住田分署〕も木造りである。消防署は釘は一切使ってないという昔ながらの構法で出来ている。/ 左の2枚は消防署、左から3枚目は町役場のエントランスで、向かって左が役場部分、右にはホールがある。右端は役場部分の階段。/ ホール部分は災害時には避難所となる造りで、大きな扉はトラックが横付け出来るように造られている。/ エントランス部分にある自販機も木の囲いがある。/ 掲示板も/ 子どもたちのコーナーも。生まれた時から木に親しんでもらいたいと、出産祝いには木のおもちゃが贈られるとのこと。/ 授乳室も。/ 消防署屋上から町役場を見る。/ コンクリート造りの耐久年数は50年と言われているらしいが、木造は手入れをしながらだと100年持つと言われているとのこと。寺院などを思い起こしても、もっと持つのではないか。そのうえ木造は景観も美しいし温かみもあり、こんな庁舎があるなんて本当に羨ましい。/ 庁舎の前庭に立つ「非核と平和のまち宣言」の看板は30周年記念に職員組合が贈ったとある。/ ここまでの案内は「一般社団法人 SUMIKA〔SUMICA〕」代表の村上〔健也〕さんとスタッフだったのだが、ボランティア観光スタッフにバトンタッチして街歩き。/ 保存か改修かで揺れているという〔昭和橋〕と、橋の手前に建てられた柳田国男の『雪国の春』に書かれた住田町世田米地域についての文章で、書は前町長の多田欣一氏。これからお話を伺う方である。ブラブラと散策してたどり着いたのは/ 住民交流拠点施設「まち家世田米駅」。主家奥側の「おもてなしスペース」、その二階の「まちや体験スペース」、中庭に面した「蔵ギャラリー」、地産地消レストラン「kerasse」(けらっせ)、交流スペース、コミュニティカフェ「すみカフェ」などで構成されている。」
▽「今夜は「藏ギャラリー」で塩川先生とゆかりのある佐藤結歌さんのバイオリンコンサートがあるのだ。/ その前に前町長・多田〔欣一〕氏のお話。/ 震災後いち早く木造の仮設住宅を提供したのが住田町だったこと、その後全国に講演で呼ばれたが、一番最悪な対応が「ここに県人はいないと思いますので言いますが、」と、前置きをして「埼玉県だった。」と話され、ショック!! 震災の経験談を話しても「うちは災害はありませんので。」と言う感想らしい。住田町だって直接の被害は少なかったが、周辺からの買い物客であっという間に物資がなくなったそうだ。「埼玉は東京を控えてるんですよ、いざとなったら都民がわあっと押し寄せてきますよ。そういう備えはなくてもいいんですか。」と。まったくだ。4期務めて今年?町長を退かれた多田氏。「なんで辞めるんだ。」という町民からのお叱りが多々あったらしい。木造庁舎も木の町宣言も多田氏の仕事だったわけで、さもありなんという感じ。ミチヒロ社長に聞いたのだが、木造仮設住宅を提供しようとしたところ、従来の仮設住宅の造りではないからと、政府からストップがかかったらしい。多田氏は怒って、町の予算で提供すると啖呵を切っていたところ、坂本龍一関連の資金を提供してもらえることになり、それが話題になると政府が資金を出すと言ってきた。「今更何を言う。」と蹴っ飛ばしたそうだ。多田氏も3億かかったという仮設住宅のことにも触れ、いち早く陸前高田におにぎりを届けた話もされた。近隣に被災したあなたたちのことを思っている人々がいるよという希望を届けたかったと。住田町では「なにしろプライバシーがありませんから。」と笑わせながら、3時間で全町民の安否確認が出来たとのこと。隣近所はもちろんだが、公民館、消防、各種団体が率先してかかわりのある人たちの安否を確認した結果だという。住田町の人口は約6000人。少ないから出来るのではなく、普段からの繋がりの賜物であろう。/学校給食地産地消を基本に県立高校〔岩手県立住田高等学校〕にまで実施している。その他町民の交流できる場所作りの話から、レストラン「kerasse」を作った時の町の飲食店とのことなど短い時間の中でもっとお聞きしたいという内容だった。住田の名物給食を作れとか、既存の飲食店に「kerasse」に対抗する料理を考えたらと提案しても「出来ない。」と言われ…。アイディアマンで即実行型の町長は少々不満だったらしい。」
▽「藏に場所を移してコンサート。中学校の音楽の先生をしていたという佐藤〔結歌〕さんは「中学男子を相手にしていたので口は達者です。」と笑わせ、なじみの曲を演奏してくださり。/ その後は奏者も交えての懇親会。/ ゲストはそれぞれがばらけて座ってくださったのだが、なんと、私たちのテーブルには多田氏が。隣になった妹は「お姉さまの方が話が合いそう。」と隣を譲ってくれ。多田氏のお向かいは父上が町長をされていたという大木大吉商店〔福島県?〕の会長。私同様興味津々で、はい、話は弾みました。乾杯の後、「私、最悪だったという埼玉県人で。」と話すと、「埼玉もあちこちに呼ばれて行きましたがね、中でも最悪だったのは〇〇市。」「えっ、私そこの住民!」次にひどかったのはトモ君一家が住む△△市だったとか。わが市でお呼びしたのはどこかのPTAだったようだが、△△市は大きなホールだったそうだ。多田氏はゴルフが大好きで、ゴルフに連れて行くと言われると無条件で引き受けてしまうとおっしゃっていたが、それを逆手に取った? わが市はゴルフには連れて行ってくれたが、△△市はそれもなし、どこどこのホテルに泊まってと言われていたのに、行ったら予約もされてなく仕方がないので友達の家に泊まったのだとか。ひどすぎる。そんな講演依頼ってある? 信じられない。次回来ていただくチャンスがあれば名誉挽回をしなくてはと、不肖チズコは心に誓ったのだった。/しかし、木による町づくりでは都幾川村〔埼玉県〕、古民家再生では秩父市〔埼玉県〕の例等があり話題には事欠かず。都幾川村の校舎木造化に尽力した元町長は何度も住田町を訪ねたそうだし、秩父市の市長とも仲が良いと話されていた。「4期で辞められたのは長すぎるという理由ですか?」とお聞きすると、その通りだと。住田町は面白い制度があって、町長を退任すると顧問という制度があるそうだ。多田氏も現町長の依頼で顧問になったのだそうだが、顧問は現在6名いるとのこと。町長から相談があった時だけ機能する団体で、せいぜい年1回ぐらいとおっしゃっていた。/ コンサートの頃からスマホの電源が切れ写真がない(懇親会のお料理写真は妹提供。)のが残念だけど、この日も実り多き一日だった。」 ※写真多数。

▼鶴ヶ舞だより:「食の学校」東北応援研修(4)〔2018年6月13日〕 http://blog.livedoor.jp/turunikki04/archives/53283600.html
▽「そうそう、書き忘れるところだったが、住田町の「一般社団法人 SUMIKA〔SUMICA〕」代表・村上〔健也〕さん https://www.glocaltimes.jp/people/1676 もすごい人なのである。本業は塗装屋さんらしいが、ロックフェス〔KESEN ROCK FESTIVAL〕(〔前掲の〕青字の村上さん〔リンク〕をクリックすると詳細がわかる。)を皮切りにどんどん地域づくりに関わっている。いろんなお話を伺って、社会教育が盛んなのかと思えばそうでもないらしい。多田〔欣一〕前町長に話を振ってみてもピンとこない様子。うーん、村上さん個人の資質なのか? お開きの時に名刺交換をしながら「村上さんにも興味津々、もっとウォッチングしたかったわ。」と言うと、「また来てください。」と言われた。どこの地域もだけど、魅力的な場所には魅力的な人がいるのよね。戴いた資料の中に「つながりの風景」という震災直後からの住田町の活動をまとめたものがある。どういうタイミングでどのような支援を行ったか、木造仮設住宅の平面図から入居者との交流や支援体制のネットワークまで、豊富な写真と共にまとめられている。震災3年後に発行されたこの冊子も貴重な資料である。/ さて、最終日は館が森アーク牧場へ。/ 〔※略〕」

▽参考:
▼鶴ヶ舞だより:「食の学校」東北応援研修〔2018年6月11日〕 http://blog.livedoor.jp/turunikki04/archives/53283422.html

▼「ロックフェスがつなぐ、若者が自信を持って戻れる町―岩手県住田町のいま」〔2017/11/27〕 | Glocal Mission Times (グローカルミッションタイムズ) https://www.glocaltimes.jp/people/1676

▼(Facebook)シンポジウム「つながりの風景〜住田町仮設住宅団地の暮らしと支援の現在〜」〔2015年3月22日〕 https://www.facebook.com/events/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E5%B7%A5%E6%A5%AD%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E8%94%B5%E5%89%8D%E4%BC%9A%E9%A4%A8/%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%9D%E3%82%B8%E3%82%A6%E3%83%A0%E3%81%A4%E3%81%AA%E3%81%8C%E3%82%8A%E3%81%AE%E9%A2%A8%E6%99%AF%E4%BD%8F%E7%94%B0%E7%94%BA%E4%BB%AE%E8%A8%AD%E4%BD%8F%E5%AE%85%E5%9B%A3%E5%9C%B0%E3%81%AE%E6%9A%AE%E3%82%89%E3%81%97%E3%81%A8%E6%94%AF%E6%8F%B4%E3%81%AE%E7%8F%BE%E5%9C%A8/442937462524860/

 

2018年6月12日(火)

 

▼Web東海新報|速さと正確さ競い合う、気仙3市町で操法競技会(別写真あり)〔2018年6月12日〕 https://tohkaishimpo.com/2018/06/12/208620/
▽「■上位チームは支部大会へ/ 消防団員の技術向上と士気高揚を図る平成30年度消防操法競技会は10日、気仙3市町でそれぞれ開かれ、選手らが手びろめによる二重巻きホースの2線延長を行うポンプ車の部や、1線延長の小型ポンプの部で速さや正確さを競い合った。各競技会の上位チームは、7月8日(日)に住田町世田米の大船渡消防署住田分署で開かれる気仙支部大会に出場する。/ 〔※略〕」
▽「■17チームが新分署で技術発揮/住田/ 住田町消防団(泉田義昭団長)の第25回消防操法競技会は、世田米の大船渡消防署住田分署駐車場で開かれた。ポンプ車では5分団2部(上有住恵山)が連覇を飾り、小型ポンプでは1分団3部(世田米中沢)が32年ぶりの優勝。両部に小型ポンプ準優勝の5分団1部(上有住両向)を加えた3チームが、地元開催の支部大会に進む。/ 同町の競技会は、支部大会がある年に合わせ隔年開催。今年4月から本格供用が始まった分署駐車場が初めて会場となり、ポンプ車の部に5チーム、小型ポンプの部に12チームが出場した。/ この日は曇り空に覆われて気温が上がらず、肌寒い一日に。それでもポンプ車、小型ポンプの順で各選手が日ごろの活動でつちかった消防技術の高さを発揮し、会場は熱気に包まれた。/ 終了後は、町婦人消防協力隊が軽可搬ポンプ操法を披露。閉会式では支部大会に出場する各部の表彰に加え、全体の中から動きが光った各番員一人ずつに団長賞が贈られた。/ 小型ポンプを制した1分団3部の指揮者・菅野聡さん(42)は「今回の会場は火点に向かって下りの傾斜があり、やりやすい部分もあったが、往復して走る選手はたいへん。支部大会は、チャレンジャーとして頑張りたい」と話していた。/ 支部大会出場チームと団長賞受賞者次の通り。/ 【支部大会出場チーム】 ▽ポンプ車=5分団2部(指揮者・水野光、1番員・佐藤孝之、2番員・佐々木竜馬、3番員・小野勇登、4番員・佐々木毅、補欠・佐々木颯)/ ▽小型ポンプ=1分団3部(指揮者・菅野聡、1番員・松田誉至、2番員・佐藤大介、3番員・菅野甲設、補欠・松田健英)5分団1部(指揮者・水野司悦、1番員・水野勝文、2番員・水野孝洋、3番員・水野正勝、補欠・水野充)/ 【団長賞】 ▽ポンプ車=皆川雄揮(6分団1部)菅村強(1分団4部)佐々木竜馬(5分団2部)山内哲(2分団1部)佐藤大地(4分団3部)/ ▽小型ポンプ=水野司悦(5分団1部)佐々木康裕(2分団2部)佐藤大介(1分団3部)菊池信昭(同2部)」「〔写真:〕今年完成した住田分署を背に操法技術を披露=世田米」「平成30年6月12日付 7面」

 

2018年6月11日(月)

 

▼木と生きている住田町〜まち家世田米駅へ〔2018-06-11〕 | 月の魔法!吉祥寺で日本の美味しいもの、楽しい邪道料理提案中♪日本の四季を楽しもう! トミタセツ子の Kitchen https://ameblo.jp/kooskitchen/entry-12383045385.html
▽「岩手県住田町へ 林業が中心の町です。震災後〔東日本大震災の〕3日後に木造一戸建ての仮設住宅を全国に先駆けて建設して話題になった町です。被災した地域との藩政時代から深い繋がりがあったので 被災者した方々を支援しようといち早く実行された町。その決断力の強さに心動かされました。さて 見学は? 林業な町ならではの木の役場。圧巻です。森林に囲まれた住田町/ この町の顧問 多田欣一さん(元町長)のお話を伺いました。この町の繋がり、復興支援 木と生きる町づくり、、。生活環境の豊かさがしみじみ感じられました。/ 新しく建設されたオール木の消防署〔大船渡地区消防署住田分署〕!! 釘も木です。/ 昭和の面影残る昭和橋。町のボランティアの方々に町内の蔵並を紹介していだたき/ 元商家の まちや世田米駅へ。電車の駅ではありません。元宿場町です。商家を改装してカフェ&レストランを営業。/ ここが本日のセミナー会場です。/ 蔵の中でのコンサート、被災地を回って演奏されいた中学の音楽の先生でヴァイオリストの佐藤結歌さんをお呼びしてのプチコンサート♪ 音楽の力、、、そして蔵の魅力 伝わりました。コンサート後は 〔レストラン〕kerasse http://machiya-sumita.iwate.jp/ 美味しいお酒や地元産のりんごジュースが美味なこと/ マネージャーの村上健也さんのお話しもIターンならではの苦労話?も、。地元産の食材を使ってのお料理、元町長の多田さんの熱弁も楽しく、ここでも吉祥寺繋がりが判明!! 縁はここにもありました。前向きな多田さんのファンになりました。と 雨の夜も/ 照明が反射して浮き出る元商家 まちや世田米駅、、、。町づくりの力強さ、若々しく突き進む町。今を生きている人々がここに居ました。/ ありがとうございました! 収穫はたくさんです。グッド!」 ※写真多数。

 

▼7月21日実施 三陸鉄道,「前田千香子×すみたkerasseランチ列車」の参加者募集|鉄道イベント|2018年06月11日掲載|鉄道ファン・railf.jp https://railf.jp/event/2018/06/11/151500.html
▽「三陸鉄道では,「いわて三陸復興 絆 観光キャンペーン」の一環として2018(平成30)年7月21日(土)に運行する,ランチ&スイーツのコラボ列車「前田千香子×すみたkerasseランチ列車」への参加者を,6月25日(月)から募集します(先着順)./ この列車は,「焙茶工房しゃおしゃん」の前田千香子さんによる気仙茶や中国茶と,地元の食材にこだわった料理を提供する住田町の「kerasse(ケラッセ)」のコラボレーションで実現するものです./ ○実施日 2018(平成30)年7月21日(土)※日帰り/ 募集人員 40名/ 参加費 2000円 ※小人同額/ 運行区間 盛駅12:00発→釜石駅→盛駅14:10着/ 内容 ●お茶 ・気仙の緑茶しゃおしゃん謹製 ・雲南黒プーアールのアレンジティー ・国産紅茶のフレーバーティー/ ●山里の幸ランチボックス ・岩手牛のサーロインステーキ ・ありすポークの八木澤もろみ漬けロースト ・住田ひとめぼれの雲南プーアル・スシロール ・住田夏野菜のスパニッシュオムレツ ・住田夏野菜のサラダ ・ケセンのスイーツ盛り合わせ/ 予約開始日 2018(平成30)年6月25日(月)/ 予約先 三陸鉄道 盛駅/ 電話:0192-27-1504(9時~18時)/ ご案内 三陸鉄道WEBサイト http://www.sanrikutetsudou.com/

▽参考:
三陸鉄道 http://www.sanrikutetsudou.com/
▼すみたのだいどころ kerasse (ケラッセ) - 陸前高田/バル・バール [食べログ] https://tabelog.com/iwate/A0304/A030403/3009169/

 

▼東北絆まつり☆番外編〔2018/6/11〕 ( 岩手県 ) - greenの窓 https://blogs.yahoo.co.jp/greenk2011/15767830.html
▽「前記事の続きです/ */ パレードの後再び〔「東北絆まつり」の〕メイン会場にもどりました。ステージでは様々なイベント、郷土舞踊などが行われた模様です♪ 高瀬鹿踊 <住田町>/ 〔※略〕」

 

 

▽▽関連記事:2018年6月中旬

岩手県 - 「がんばろう!岩手」意見交換会(平成30年5月15日 大船渡地区)〔2018年6月11日〕 http://www.pref.iwate.jp/kouchoukouhou/kondan/kondan/065528.html
▽「■「がんばろう!岩手」意見交換会(平成30年5月15日 大船渡地区)/ 日時:平成30年5月15日(火曜日)10時30分から11時50分まで/ 場所:陸前高田市コミュニティホール 2階 中会議室/ 出席者(敬称略): ・参加者(敬称略) 黄川田 美和(特定非営利活動法人 陸前高田まちづくり協働センター 理事)/ 熊谷 侑希(特定非営利活動法人 さんりくWELLNESS 健康運動指導士)/ 畠山 朋也(住田町社会福祉協議会 生活支援相談員)/ 松本 崇史(陸前高田市社会福祉協議会 生活支援相談員)/ 鈴木 軍平(特定非営利活動法人居場所創造プロジェクト 代表理事)/ ・県側 知事、沿岸広域振興局副局長、秘書広報室長/ ■開会/ 〔※略〕」

 

岩手県 - 応急仮設住宅の供与期間の延長について〔2018年6月19日〕 http://www.pref.iwate.jp/saiken/sumai/038448.html