2018年7月下旬:住田町に関する記事

▽2018年(平成30年)7月下旬の岩手県気仙郡住田町(すみたちょう)に関する記事クリップ。日付の降順。
▽「〔 〕」部分は補記。人名や電話番号などの一部に、念のためマスクを施した。機種依存文字(環境依存文字)はできるかぎり置き換えた。

▼2018年8月上旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2018/08/01/000000
▼2018年7月中旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2018/07/11/000000

 

2018年7月31日(火)

 

▼Web東海新報|雨粒吹き飛ばす活気、農林会館前で夏まつり/住田(別写真あり)〔2018年7月31日〕 https://tohkaishimpo.com/2018/07/31/215095/

 

▼奥の横道さんのツイート: "住田のホップ豚がメッチャ旨いんだよ〜@キャッセン大船渡・ノイマーレ #大船渡 #住田町… " https://twitter.com/TakeYokomichi/status/1024285759136657408

▽参考:
▼ノイ・マーレ | キャッセン大船渡 http://kyassen.co.jp/shop_data/%E3%83%8E%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%AC/
▼ノイ マーレ (Noi Mare) - 大船渡/ピザ [食べログ] https://tabelog.com/iwate/A0304/A030403/3008101/

 

2018年7月30日(月)

 

2018年7月29日(日)

 

▼Web東海新報|水に親しみ笑顔いっぱい、気仙川で「川床あそび」/住田(別写真あり)〔2018年7月29日〕 https://tohkaishimpo.com/2018/07/29/214939/

 

▼住田町 - 投稿〔2018/07/29〕 https://www.facebook.com/sumitacho/posts/833398520186788
▽「【住田町夏まつりの開催について】 住田町夏まつりは本日29日午後2時より予定通り開催します! 皆様お誘いあわせの上、多数のご来場をお待ちしております!/ ※実行委員会一同鋭意準備中です!/ 【問い合わせ先】農政課 商工観光係 0192ー46ー3861(内線237)」

▼住田町観光協会 - 投稿〔2018/07/29〕 https://www.facebook.com/sumitakankokyokai/posts/1702498719848173
▽「本日7月29日(日)午後2時からの「住田町夏まつり」は、予定通り開催いたします。みなさまお誘いあわせの上、多数のご来場をお待ちしております。」

▼住田町 - 投稿〔2018/07/29〕 https://www.facebook.com/sumitacho/posts/833611023498871
▽「【住田町夏まつり開催中】 住田町夏まつり「昼の部」開催中です! きれいな大正琴の演奏! また、今年は国際交流イベントも行っています! お誘い合わせの上おこしください!/ 【問い合わせ先】農政課 商工観光係 (内線237)」

▼住田町 - 投稿〔2018/07/29〕 https://www.facebook.com/sumitacho/posts/833657806827526
▽「【住田町夏まつり開催中(2)】 住田町夏まつり開催中です! 写真は昼の部の様子です! すみっこじゃんけん大会 第1部と国際交流菓子餅まき大会!/ 夜の部は午後4時30分より! 夜の部のすみっこじゃんけん大会や菓子・餅まき大会に是非ご参加を!! お待ちしています!/ 【問い合わせ先】農政課 商工観光係 (内線237)」

▼住田町 - 投稿〔2018/07/29〕 https://www.facebook.com/sumitacho/posts/833684366824870
▽「【住田町夏まつり開催中(3)】 住田町夏まつり開催中です! 保育園のこどもたちの踊り! 有住中学校と世田米中学校の生徒による勇壮なよさこい! この後もまだまだイベントがありますので多数のご来場をお待ちしております!/ 【問い合わせ先】農政課 商工観光係 (内線237)」

▼住田町観光協会 - 投稿〔2018/07/29〕 https://www.facebook.com/sumitakankokyokai/posts/1703348619763183
▽「住田町夏まつり、無事に終了致しました。ご来場、ご協力戴きました皆さま方に、心より感謝申し上げます。/ 今年の夏まつりは、会場を変えて、新たな試みとしての一回目でした。台風12号の異例の軌道により、大変予測が難しく、厳しい門出となりました。しかし、このような悪天候と悪条件の中でも、多数の皆さま方にご来場戴き、楽しんで戴けたらことにとても感謝しております。また、お忙しい中、遠方よりはるばるお越し頂き、住田町の夏まつりに新しい風を吹き込んで戴きました岩手県国際交流協会の皆さま方にも、心から感謝致します。本当に、今年の夏まつりは、皆さま方の多大なるご協力と、温かいご支援、ご理解によって、何とかやりきらせて戴いた夏まつりでした。次年度、今回の反省点を活かし、さらに皆さま方に楽しんで戴ける住田町の夏まつりを開催させて戴けるよう努力精進させていただきます。最後になりますが、皆さん本当にありがとうございました。m(__)m」

 

▼岩手)「熊本の息子」と再会 震災で三男失った岩城さん:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASL7X5D0LL7XUJUB009.html
▽「東日本大震災で高校2年だった三男を失った岩手県住田町の岩城和彦さん(58)を、熊本地震で被災した小学3年の前田健翔(けんと)君(8)が、初めて訪ねた。岩城さんの熊本への支援をきっかけに生まれた、50歳の年の差を超えた交流。約半年ぶりに再会した健翔君の成長ぶりに岩城さんは目を細め、亡き息子の面影を重ねた。/ 〔7月〕28日、住田町気仙川であったアユのつかみ取り行事。/ 「ほら健翔。ここにアユがいるぞ」/ 岩城さんが懸命に呼びかけると…〔※略〕」「〔写真:〕アユの塩焼きを一緒に食べる岩城和彦さん(右)と前田健翔くん=2018年7月28日、岩手県住田町

▽参考:
→▼津波犠牲の我が子に重なる笑顔/「熊本の息子」と縁育む〔2018年3月11日〕:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASL2W5T12L2WUJUB00X.html
→▼<あなたに伝えたい>地域支える姿見守って〔2017年03月08日〕 | 河北新報オンラインニュース http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201703/20170308_33032.html
→▼岩手)「熊本の息子」に三男を重ね/震災遺族の岩城さん〔2017年9月10日〕:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASK966SK0K96UJUB00T.html

 

▼平林慧遠〔2018.07.29〕 | 農家漁師直送のポケットマルシェ https://poke-m.com/producers/15768

 

2018年7月28日(土)

 

▼Web東海新報|盆時期前にスッキリ、中高生が高齢者宅で清掃活動/住田(別写真あり)〔2018年7月28日〕 https://tohkaishimpo.com/2018/07/28/214781/

 

▼住田町 - 投稿〔2018/07/28〕 https://www.facebook.com/sumitacho/posts/831442793715694
▽「 ※※※「平成30年度 住田町夏まつり」は、台風12号の影響により雨天が予想されるため、7月29日(日)に順延致します。※※※ (プログラムは、若干変更となる可能性がございますがご了承ください)/ 【問い合わせ先】農政課 商工観光係(内線237)」

 

▼第七極点vol.15〜郷に入っては女に従え〜〔2018-07-28〕 | 音楽室の鍵 https://ameblo.jp/keyco921/entry-12393876240.html
▽「15回目となるVERONICA VERONICOプレゼンツ第七極点! 今回、自主企画では初の試み、「女性vo.Night」でした!/ 出演してくれた女性陣、本番前は、多少の緊張感と、ステージ上ではこれでもかというほどの眩しい存在感を発揮するのに、終わったあとの開放感がみんな分かりやすすぎて、イベント後の楽屋での騒ぎ方がもう、女子高校生って感じだったよニヤニヤ/ 出演してくれてほんとにありがとう/ ではこの日のことを、時系列に沿って。/ イベントタイトルの、〜郷に入っては女に従え〜/ わたしがいくつか提案したサブタイトルの中からこれに決まったんだけど、「これが一番しっくりきた。」「あぁ、そうだなぁって思った。」と、男性陣。/ そうなんだ?/ 今回のイベントフードは、カツさんが焼く、「岩手県住田町地鶏モモ肉、炭火焼き風」と「イカししとうと玉ねぎのさっぱり塩ダレマリネ」/ 〔※略〕」

▽参考:
▼VeronicaVeronico -ベロニカベロニコ- Official Web Site http://veronica-veronico.com/
▼VERONICA VERONICO - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/VERONICA_VERONICO

 

2018年7月27日(金)

 

▼Web東海新報|木工2事業体の融資金回収、業績改善も協議長期化/住田町〔2018年7月27日〕 https://tohkaishimpo.com/2018/07/27/214687/
▽「住田町三陸木材高次加工協同組合(三木)と協同組合さんりくランバー(ランバー)の融資残額や町有林原木未納額計10億円超の支払いを求め、両事業体や連帯保証人を相手に調停手続きを進める議案が町議会で議決されてから、1年が経過した。これまで5回以上にわたり調停の場が設けられてきたが、和解には至っていない。事業体では単年度黒字を計上するなど経営改善策の成果が表れているが、住民レベルでは公金融資回収の行方が見えにくく、町が目指す経営再建加速化への道筋は予断を許さない状況が続いている。」
▽「■調停申立て議決から1年、経営再建 加速なるか/ 両事業体は、平成19年〔2007年〕に経営危機が判明。町から約7億9000万円の公金融資を受けて再建を進め、26年度〔2014年度〕から年度当たり約3100万円を町に償還する計画だった。しかし、支払期日を迎えても、定められた額の償還ができない状況が続いていた。/ 調停とは裁判所の調停委員が間に入り、協議によって適正・妥当な解決を図る制度。双方が納得がいく解決を目指し、和解・合意すると裁判判決と同じ効果がある。協議の行方によっては、債権を圧縮する内容での和解案も想定されるほか、不成立の場合もある。/ 調停を巡る関連議案は、神田謙一町長就任前の昨年〔2017年〕7月11日に開かれた臨時議会に提案され、賛成多数で可決。これを受け、町は同11月下旬に大船渡簡易裁判所に調停を申し立てた。/ 議決段階での請求予定額は、町の融資分と町有立木の未払代金など10億7741万円。当初、申し立ての相手は両事業体と連帯保証人の25個人・団体だったが、保証人死去に伴う相続放棄などを受け、計16個人・団体を対象に進めてきた。/ 町は町議会6月定例会での一般質問答弁で、今年〔2018年〕1〜5月に計5回の調停があったと説明。先月〔6月〕さらに、もう1回行われたという。町側は早期に和解したい姿勢を示してきたが、議会議決から1年を迎えた今月〔7月〕の段階でも結論には至っていない。/ 調停手続きは非公開で進められ、住民レベルでは協議の行方は見えにくいまま推移。議会の一般質問で取り上げられてはきたが、当局は「守秘義務がある」とし、詳細が語られることはなかった。/ 今月〔7月〕23日、町は顧問会議議会全員協議会の場で、調停に関する動きを説明。いずれも非公開で、町側がこれまでの経過や、把握している連帯保証人側の動きなどを示したうえで、今後の方向性を巡り意見交換を行ったとみられる。/ 終了後、神田〔謙一〕町長は「調停の結論がまとまるのは早いに越したことはない。ただ、当初の目的である事業体存続に向けては、簡単にはいかない面もある。経営陣には、これまで以上に厳しい経営意識で進めてもらいたい」と語った。/ 三木は主に、防腐加工などを施した構造用集成材を製造。ランバーは丸太を集成材用ひき板(ラミナ)に製材、乾燥加工している。赤字経営が続いていた27年度〔2015年度〕から、工場が隣接するけせんプレカット事業協同組合の泉田十太郎専務らの指導のもと、生産性向上や経費削減、歩留まり改善を図ってきた。/ 29年度〔2017年度〕決算をみると、三木の売上高実績は14億4963万円で、2187万円の純利益を出し、4年ぶりの黒字決算となった。ランバーの売上高実績は3億1344万円で、純損失は390万円。売上高は前年度比約5000万円増加したが、設備補修で数週間操業できない状態が続いたことが響き黒字決算には至らなかった。/ この間、資金繰りが厳しい局面はあったものの、金融機関への返済が滞ることはなかったという。三木は本年度、昨年度を上回る純利益を出すペースで事業を続ける。/ 泉田〔十太郎〕専務は「黒字体質にはなってきている。従業員に『自分たちの力で立ち上がるしかない』という意識が出ているのが大きい。その動きを止めない支援が重要」と話す。プレカットとしても、これまで通り事業連携を強めていく方針を掲げる。/ 三木の菊池良一代表理事は「生産活動は順調に推移しているととらえている。さらに利益が出るよう進めていく方針だが、そのためにはプレカットからの協力を引き続き得ていくことが何より大事」としている。」「▲ 木工団地内に立地する三陸木材高次加工協同組合=世田米」「平成30年7月27日付 1面」

▽参考:
盛岡家庭裁判所 大船渡出張所 大船渡簡易裁判所 http://www.courts.go.jp/morioka/about/syozai/oohunatosibu/index.html

→▼Web東海新報|木工2事業体債権回収「和解前に住民説明を」、調停の行方巡り一般質問で論戦/住田〔2018年6月13日〕 https://tohkaishimpo.com/2018/06/13/208860/

 

2018年7月26日(木)

 

2018年7月25日(水)

 

▼Web東海新報|第65回県中学校総合体育大会、3競技で東北出場決定/気仙勢の結果〔2018年7月25日〕 https://tohkaishimpo.com/2018/07/25/214396/

 

▼株式会社 AMS(アクティブマーケティングシステム)さんのツイート: "学校訪問担当者から癒しの写真が届きました「岩手の住田町の山道の走行中に小川が。こちらは今雨上がりですが、ヒンヤリした空気で清々しいです」と。 確かに見てるだけで涼しい~( 一・一) 私だったらここで半日道草してしまうかも笑 #全国訪問中 #癒し #レジ接客のプロが集まる #AMS #岩手 #住田町 https://t.co/a7ftWZJTQd" https://twitter.com/recruit_ams/status/1021930786272948224

▽参考:
▼AMSのレジアウトソーシング|株式会社アクティブマーケティングシステム http://www.ams-jp.com/

 

2018年7月24日(火)

 

▼住田テレビの番組紹介〔2018年7月24日〕 | 住田町 http://www.town.sumita.iwate.jp/docs/2015032500266/

 

▼ふるさと創生大学 夏期集中講座 2018年月8月1日(水)〜5日(日)〔2018.07.24〕 | お知らせ | 文化政策・まちづくり大学 http://bunkaseisaku-machidukuri.com/news/131/
▽「■「ふるさと創生大学」夏期集中講座のご案内/ ■第1日 ふるさと創生大学講演会と遠野緑峰高校研究報告/ 主管: 拓心全人塾/ 〔日時:〕〔2018年〕8月1日(水)13:00〜16:00 〔会場:〕遠野緑峰高校同窓会館 拓心館/ ≪講演≫ 「南部藩(遠野)―伊達藩(住田)が魅了する旅のこころ」 講師:近藤太一(京都 市民大学院)ほか/ 藩境の地、遠野と住田。なぜこの地を訪れたいと思うのでしょうか。人びとを魅了する風土とは何か、そのことを考えあいます。/ 《研究報告》 遠野緑峰高校 生徒 ・取り組みの報告 ・感想と意見の交換/ 《予定討論》 岸本正美「岩手県気仙郡住田学と京都学」/ 藤井洋治「遠野・住田の産業と文化」/ 千葉修悦「住田の文化的伝統」 ほか」
▽「■第2日 ふるさと創生大学講演会と遠野緑峰高校研究報告/ 主管:拓心全人塾/ 〔日時:〕8月2日(木)10:00〜12:00 〔会場:〕遠野緑峰高校同窓会館 拓心館/ 《講演》 「二宮尊徳が描いた地域発展構想」 講師:中野健一(国際文化政策研究教育報告学会 会員)/ 江戸時代後期と現代に共通する経済の低迷、人口問題、自然災害、政治への不信。あの時代、尊徳がめざしたのはどんな社会像であったでしょうか。農村立て直しに成功した「報徳仕法」を通し、今日の社会を考えあいます。/ 《研究報告》 13:30〜15:30 遠野緑峰高校 生徒 ・取り組みの報告 ・感想と意見の交換/ 《予定討論》 中谷武雄「A.スミスから学ぶもの」/ 峰尾恵人「職人産業の未来」/ 金井萬造「現代の地域発展構想」 ほか」
▽「■第3日 震災まちづくり学シンポジアム/ 〔日時:〕8月3日(金)13:00〜17:00/ 〔会場:〕住田町役場 交流プラザ/ あの東日本大震災を受容し、真摯に向き合い、震災をくぐりぬけてきた経験を通し、今日を生きるかたちについて、考え、語り、学びあいます。/ 《基調講演》 60分 学生ボランティアの今日的意味―経験の価値 講師:東北学院大学元副学長 佐々木俊三 氏/ 《基調報告》 各30分/ ・悲嘆のなかに生き続ける真のつながり 講師:岩城和彦 氏 /・気仙三十三観音徒歩巡礼のこころ 講師:成就院住職 福田亮雄 氏 /・震災からの再生と復興 講師:京都 市民大学院/ ≪感想・意見の交換≫/ ≪予定討論≫ ・市民大学院 池田 清 西堀喜久夫 ほか/ ・拓心全人塾 藤井洋治 ほか/ ・教育文化経営学院 高橋幸英 ほか/ ・池上先生との語らい『千葉塾』 千葉修悦 ほか(終了後、夕食会 住田町内)
▽「■第4日 ふるさと創生大学 第3回講座/ 〔会場:〕五葉地区公民館/ 〔日時:〕〔8月4日(土)〕10:40〜12:10 文化経営学文化政策 池上 惇/ ―昼食―(*そばなどを調理し、受講生みんなで食べあいます)/ 13:00〜14:30 池上先生との語らい『千葉塾』/ 《体験発表》 1 こころから消えたふるさと 及川 彌 先生/ 《体験発表》 2 人と出会い 自然とめぐり会う 小松紀久代 先生/ 14:40〜16:10 地域構想学「縄文人の息づかい」 千葉修悦」
▽「■第5日 ふるさと創生大学 第3回講座/ 〔会場:〕五葉地区公民館/ 〔日時:〕〔8月5日(日)〕13:00〜14:30 体験学習論:理論 藤井洋治/ 14:40〜16:10 体験学習論:実習 藤井洋治(野菜の生育状況の観察・収穫)/ ふるさと創生大学講演会・震災まちづくり学シンポジアム/ 主催: ふるさと創生大学(学長 池上惇)/ 協賛: 拓心全人塾 千葉塾 教育文化経営学院 文化政策・まちづくり大学校/ 後援: 住田町・大船渡市・陸前高田市岩手日報社東海新報社・住田テレビ依頼予定」
▽「■ふるさと創生大学 第4回 講座 案内/ ■〔日時:〕〔2018年〕8月18(土)11:30〜16:00/ 〔会場:文化政策・まちづくり学校(略称・ふるさと創生道場) 住田町学舎〕研究棟(赤い屋根)/ 「池上先生の誕生会」(主催:拓心全人塾・池上先生との語らい『千葉塾』) 会費:500円 (野菜の収穫・食事準備) *体験学習論の時間を充てます/ I 昼食会 ―同じものを、同じ場所で、同じ時間に食べあいます/ II 池上先生のお話し ―住田の地とふるさと創生大学/ III 池上先生への思い ―ひとりひとりの感想/ ■〔日時:〕8月19(日)10:40〜16:10/ 〔会場:〕五葉地区公民館/ 10:40〜12:10 文化経営学文化政策 池上 惇/ ―昼食―(*そばなどを調理し、受講生みんなで食べあいます)/ 13:00〜14:30 池上先生との語らい『千葉塾』 《体験発表》 1 あの海とあの船と 柴田由人 先生 《体験発表》 2 歩く、語る、出会う 澤田幸枝 先生/ 14:40〜16:10 地域構想学 魅力の発掘と享受 千葉修悦」
▽「【問合せ先】ふるさと創生大学 運営委員 千葉修悦 080-6019-****」

▽参考:
文化政策・まちづくり大学 http://bunkaseisaku-machidukuri.com/

▼緑峰高校 │ 学び場 遠野 http://tono-manaviva.jp/ryokuhou/index.html
岩手県立遠野緑峰高等学校 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A9%E6%89%8B%E7%9C%8C%E7%AB%8B%E9%81%A0%E9%87%8E%E7%B7%91%E5%B3%B0%E9%AB%98%E7%AD%89%E5%AD%A6%E6%A0%A1

 

2018年7月23日(月)

 

▼平成30年度 町職員の募集について〔2018年7月23日〕 | 住田町 http://www.town.sumita.iwate.jp/docs/2018072000017/

 

▼悶阿弥(もんあみ)さんのツイート: "■けせんのたから 2018気仙民俗芸能祭/ 日時 平成30年〔2018年〕9月30日(日)13:00〜 入場 無料/ 会場 大船渡市・鷹生地域公民館神楽殿/ 出演 気仙法印神楽(現行全曲披露予定)/ 講演 全国の神楽と気仙法印神楽/ 上映 気仙周辺の法印神楽/ 主催 気仙伝統文化活性化委員会" https://twitter.com/Mon_a_mi/status/1021202507194818561

 

▼関係人口創出事業 モデル事業の採択。 全30団体の取組みと一覧。〔2018/7/23〕|日本微住計画 | 日本各地 移動する生活を実践しながら、様々な可能性追求と社会実験をしている佐藤翔平のBLOG。 https://satoshohei.com/2018/07/kankeijinkou-model/

▽参考:
→▼総務省|「「関係人口」創出事業」モデル事業の採択団体の決定〔2018年4月27日〕 http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01gyosei08_02000144.html

 

2018年7月22日(日)

 

▼Web東海新報|新システム どう生かす、森林経営管理制度で意見交換 /住田・林業従事者と町議〔2018年7月22日〕 https://tohkaishimpo.com/2018/07/22/214130/
▽「今通常国会〔第196回国会(常会)〕で関連法案が可決された森林経営管理制度の認識共有を図ろうと、住田町議会産業経済常任委員会(菅野浩正委員長、委員5人)は〔7月〕20日夜、町内林業従事者との意見交換会を世田米の松嶋家で開催した。所有者が放置状態にしている森林などを自治体や業者が管理を担うことで有効活用を図る新システムで、林野庁から派遣されている町林政課職員が新制度の見通しを説明。出席者からは「山の施業を担う人材確保が重要」などの意見が寄せられた。」
▽「意見交換会は「森林・林業のまち」を掲げる住田町の中で、早い段階から新制度の活用策を考えていこうと開催。委員会を構成する議員に加え、気仙地方森林組合住田青年部住田素材生産業協同組合の各関係者ら約20人が出席した。/ 菅野〔浩正〕委員長のあいさつに続き、林野庁から派遣されている町林政課の横江美幸副主幹が、同庁が示している森林経営管理制度の方向性について解説した。/ 新制度では、森林所有者に適切な経営管理を促すための責務を明確化。経営管理できない場合は、市町村が委託を受け、意欲と能力がある林業経営者に再委託する。林業経営が難しい人工林は、スギと広葉樹が交じり合った森林に誘導するなど、管理コストの低減を図るとしている。/ 全国的な森林経営管理の現状をみると、私有人工林ですでに集積・集約化が図られているのは約3分の1。残りの3分の2に対し、新制度で利活用を図る。近年増加が課題となっている所有者不明の森林に対しても「みなし同意」による経営管理権設定ができる。/ 森林所有者にとっては長期的に安心して管理を任せることができ、意欲と能力がある林業経営者が入ることで収益確保も期待される。地域の林業経営者側では、多数の所有者とまとまった契約が可能になり、経営規模や雇用の安定につながる。間伐などの施業や路網準備の効率化にも寄与するとしている。/ 新制度下では、まず森林所有者の意向調査から行う方針。すべての意向把握には20年程度が見込まれ、調査に入りやすい地域からの着手が予想されるという。法律施行や制度運用は新年度からとなり、横江副主幹は「本年度は、町としてどうしていくのか、検討をしている状況」と説明した。」
▽「説明を聞いた林業関係者の一人は「結局、人を確保するのがいちばんでは。制度や予算があっても、働く人がいなければ始まらない。植え付けや地ごしらえ、下刈りなど、そういった作業の人材確保を」と述べた。/ また「素材生産業者とすれば、仕事の取り方が変わってくる。小規模業者は、仕事がとれなくなるのでは」との懸念も。「個人所有だけでなく、地域の共有林もある。収益が見込めず手放したいと考え、寄付の相談が多く寄せられる中で、そういった対応がスムーズに進められるか」といった指摘もあった。」「▲ 今後の林業振興を見据えて意見交換=世田米」「平成30年7月22日付 1面」

▽参考:
▼第196回国会(平成30年 常会)提出法律案:農林水産省 http://www.maff.go.jp/j/law/bill/196houritsu/
▼法律案等審査経過概要 第196回国会 森林経営管理法案(内閣提出第38号) http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_iinkai.nsf/html/gianrireki/196_196_kakuho_38.htm
▼森林経営管理法案〔第196回国会〕:参議院 http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/gian/196/meisai/m196080196038.htm

▼森林経営管理制度(森林経営管理法)について:林野庁 http://www.rinya.maff.go.jp/j/keikaku/keieikanri/sinrinkeieikanriseido.html
農文協の主張:2018年7月 森林経営管理法・森林環境税で日本の森林を破壊するな http://www.ruralnet.or.jp/syutyo/2018/201807.htm

 

▼巡礼記がコミックに、しまたけひとさん執筆「てくてく気仙三十三観音参り」〔2018年7月22日〕|Iwanichi Online 岩手日日新聞社 https://www.iwanichi.co.jp/ganbappeshi/%E5%B7%A1%E7%A4%BC%E8%A8%98%E3%81%8C%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E3%81%AB%E3%80%81%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%9F%E3%81%91%E3%81%B2%E3%81%A8%E3%81%95%E3%82%93%E5%9F%B7%E7%AD%86%E3%80%8C%E3%81%A6/
▽「昨年〔2017年〕3月、仙三十三観音の徒歩巡礼に参加した東京都在住の漫画家・しまたけひとさんによるマンガ「てくてく気仙三十三観音参り」がこのほど、東海新報社より刊行された。気仙3市町に散…〔※略〕」 ※おそらく東海新報紙7月12日付記事の岩手日日新聞への転載か。

▽参考:
→▼Web東海新報|巡礼記がコミックに、しまたけひとさん執筆 「てくてく気仙三十三観音参り」〔2018年7月12日〕 https://tohkaishimpo.com/2018/07/12/212661/

 

2018年7月21日(土)

 

▼Web東海新報|農林会館前で多彩に、28日に住田町夏まつり https://tohkaishimpo.com/2018/07/21/213914/
▽「■国際交流イベントも/ 夏の恒例イベント・住田町夏まつり(同実行委主催)は、〔7月〕28日(土)に開かれる。今年の会場は、世田米の農林会館前広場。国際交流イベントや郷土芸能披露、手踊りなどが繰り広げられる。/ 町内外から多くの人々が集い、町の活性化や親睦交流などにつなげようと、毎年この時期に開催。実行委員会は町や町観光協会、商工会、郷土芸能団体連絡協議会などで構成している。/ 例年、古き良きたたずまいが残る世田米商店街で開催してきたが、今年〔2018年〕は農林会館前広場に変更。旧役場敷地も活用しながら、訪れた人々や踊り参加者らがゆったりと楽しめる空間を目指す。/ 昼の部は午後2時からスタート。国際交流イベントでは各国のパフォーマンスタイムに加え、世田米小の鼓隊演奏、住田かっこ花の会による大正琴演奏などが行われる。/ 夜の部は、午後4時30分〜9時に開催。未来を担う保育園児や中学生が演舞を繰り広げたあと、ミニゲーム「タワー・オブ・クッブ」(クッブの早積み大会)を開催。郷土芸能披露では、世田米の柿内沢鹿踊〔柿内沢鹿踊〕が出演する。/ 農林会館前には「もちまきやぐら」を設置し、その周囲を回る「ゆかた手踊り」を計画。毎年商店街を彩ってきた提灯七夕は、街路灯などでの設置を検討する。さらに、座って鑑賞できる場所を確保する。/ 商店街開催時に好評を集めた五葉山火縄銃鉄砲隊による演武は、旧役場跡地で予定。毎年恒例の菓子・もちまき大会や、花火大会も開催される。/ 会場近隣の住田分署や運動公園に、臨時駐車場を確保。鉄砲隊演武などに合わせ、午後8時からは昭和橋や会場周辺で車両通行禁止規制が行われる。歩行者の通行禁止は同30分からで、いずれも同9時30分に解除される。/ 夏まつりの一環として、〔7月〕27日(金)〜8月16日(木)には気仙川沿いの蔵並みライトアップを行い、住田の夜を幻想的に彩る。タイムテーブルの詳細は別掲。」「〔表:〕住田町夏まつりプログラム」「平成30年7月21日付 3面」

 

 

▽▽関連記事:2018年7月下旬

▼Web東海新報参院任期1年切る、出馬表明は現職のみ/岩手選挙区〔2018年7月31日〕 https://tohkaishimpo.com/2018/07/31/215096/

 

▼再エネと水素〔2018-07-25〕 | 菅野ひろのりブログ https://ameblo.jp/h--kanno/entry-12393283485.html
▽「視察を終え、再エネと水素の備忘録です。/ 〜エネルギー関連視察等の振返り〜 ・6/11 立入禁止区域と福島第1原発 ・7/15 小泉元総理・小沢塾、脱原発 ・7/17 東北電力、水素と蓄電、安定化 ・7/24 九州、水素関連研究施設 ・昨年 女川原発、中央給電司令室 ・一般質問 2度取り上げる/ 〜経過〜 女川原発の安全対策を実感し、中央給電司令室でベース電源の大切さを学び、福島第1原発の被災地を見て思う所があり、小泉元総理の脱原発の考えを伺いました。その中、今回はクリーンエネルギーと呼ばれる水素関連施設を視察。/ 〜結論〜 結論からいうと、脱原発の立場から、再エネの電力を安定化させる研究・技術開発を更に進め、再エネをベース電源に位置付けられるようエネルギーシフトにおける予算措置を求めていくべきだなと考えました。/ 〜岩手県の状況〜 岩手県では、原子力一基分の電力(約100万キロワット超)が再エネにより作られていますし、総合計画の素案に水素が位置付けられ、事業展開がこれから始まるといった段階です。現状の配備や事業では、水素によるフォークリフト燃料電池フォークリフト+簡易型水素供給設備〕が住田町に2台ある程度なので、再エネ・水素・クリーンエネルギーの段階とはまだまだ呼べないのです。/ また、再エネのポテンシャルが高くとも、多様性ある電源の1つであるという考え方なので、先行きとして、国の補助事業が拡大しなければ県も力の入れようがないし、普及拡大と実用化には限界があるのだろうと思います。/ 〜九州の状況〜 一方で今回視察した九州、福岡県では福岡水素エネルギー戦略会議を平成16年から立上げ、様々な研究施設を展開。豊田宮田工場で水素のフォークリフトを展開し、水素関連製品の研究所を設けたり、圧力検査の施設を運営しています。ハウステンボスの変なホテルにはTOSHIBAのシステム、自立型水素エネルギー供給システムH2Oneを整備したりと、非常に多くの取組みを震災前から行っていました。進んでいます。先見の明があったという事なんだろうと思います。/ 〔※略〕/ 〜まとめ〜 再エネの普及拡大、電力の安定化に向けた水素技術の普及拡大は必要です。岩手県の総合計画に位置付けられる以上、何らかの事業が行われます。補助金を元に行う建前の事業ではなく、東日本大地震の被災県である岩手県だからこそ行わなければならない、再エネを柱とした水素社会実現における事業を切にご期待したいと思いますし、特にも貯蔵・輸送と産学官民の連携の模索、ILCと水素活用社会、再エネ、環境。岩手県に相応しい将来像だと思いますし、そんな姿を応援していきたいと思います。」

▽参考:
→▼水素活用へ機器導入/住田の組合、年9トン二酸化炭素削減〔2018.03.16〕 (岩手日報) - LINEアカウントメディア http://news.line.me/issue/oa-iwatenippo/011f5f36e37e
→▼Web東海新報|一貫システムで水素供給、再生可能エネ生かしフォークリフトに活用/けせんプレカット住田工場〔2018年3月29日〕 https://tohkaishimpo.com/2018/03/29/199232/