2014年2月下旬:住田町に関する記事

▽2014年(平成26年)2月下旬の岩手県気仙郡住田町(すみたちょう)に関する記事クリップ。日付の降順。
▽「〔 〕」部分は補記。人名や電話番号などの一部に、念のためマスクを施した。機種依存文字(環境依存文字)はできるかぎり置き換えた。

▼2014年3月上旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2014/03/01/000000
▼2014年2月中旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2014/02/11/000000

 

2014年2月28日(金)

 

▼広報すみた 平成26年2月号 (No.653) - 町政 : 住田町 http://www.town.sumita.iwate.jp/chousei/koho/No653/index.html

 

岩手日報・被災地ニュース|【住田】最先端の木造新庁舎/世田米小児童が現場見学〔2014.2.28〕 http://www.iwate-np.co.jp/hisaichi/y2014/m02/h1402281.html
▽「住田町の世田米(せたまい)小(佐々木郁男校長、児童139人)の4年生16人は〔2月〕27日、同町世田米に建設中の役場新庁舎を見学した。最新の木造建築技術を目の前にし、完成へ期待を膨らませた。/ 建設を担当する業者らが、国内で初めて使用される木材を格子状に組んだ「ラチス耐力壁」や、屋根のはりに当たる「トラス」で強度を保ち、2階は柱がない空間になることなどを説明した。児童はメモを取りながら、工事の様子を真剣な表情で見つめた。男子児童は「完成が楽しみ」と胸を躍らせた。/ 新庁舎は昨年〔2013年〕8月着工し、現庁舎北西側に建設している。木造2階建てで延べ床面積は約2900平方メートル。建設費は12億4691万円。8月末の完成を見込む。/ 【写真=建設中の役場新庁舎内で建物の説明を受ける世田米小の児童】/ (2014.2.28)」

 

東京新聞:三陸マルシェ/埼玉とグルメで結ぶ/再起の地/川越で双方の物産、販売:埼玉(TOKYO Web)〔2014年2月28日〕 http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20140228/CK2014022802000125.html
▽「東日本大震災岩手県大槌町の店舗を失った男性が、被災地の零細業者らを応援するために開いた川越市のアンテナショップで〔2014年〕3月1〜12日、三陸地方の物産を集めた「三陸マルシェ」を開く。新座市のイタリア料理店が、三陸の昆布などを使ったオリジナルパスタソースを出品するなど、被災地と埼玉の連携商品も並ぶ。 (中里宏)/ 三陸マルシェを開くのは、川越市連雀町(れんじゃくちょう)で輸入雑貨店「WARMTH(ワームス)」を経営する田代拓己さん(42)。田代さんは津波で店舗と自宅を失い、県内で働いて資金をため昨年〔2013年〕三月、店の再開にこぎ着けた。「被災地の零細業者は再開しても首都圏に販路がない」との思いから同十月、店の二階に三陸の水産加工品や被災者の手工芸品を紹介するアンテナショップ「三陸ハンドメイドプラザ」を開いた。/ 今回、マルシェのために大槌町の伝統食「茎ワカメの醤油(しょうゆ)漬け」(三百円、土日限定)、岩手県山田町の生せんべい「山田せんべい」(三百八十円、同)、同県住田町「鶏ハラミ」冷凍パック(五百円)などの三陸グルメを取り寄せる。/ パスタソースは、山田町への支援を続ける新座市のイタリアンレストラン「ヴィーノ・エ・クッチーナ・パズー」のオーナー・シェフ星野和弘さんが作った。トマトベースと和風ベースの二種類でレトルトパック入り(二人前六百円)。土日限定で川島町の会社が最先端の水耕栽培で作ったサニーレタスなどを百円均一で販売もする。/ 田代さんは「三陸のものを首都圏で売る一方通行だけではなく、埼玉での商品開発など双方向にしていきたい」と話している。問い合わせは、田代さん=電049(277)****=へ。」

東京新聞三陸マルシェ/埼玉とグルメで結ぶ/再起の地/川越で双方の物産、販売:埼玉〔2014年2月28日〕 http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20140228/CK2014022802000125.html
▽「〔2014年〕3月1日(土)から3月12日(水)までの12日間、三陸ハンドメイドプラザ店内にて三陸マルシェを開催いたします。/昨年〔2013年〕10月に三陸ハンドメイドプラザを開店してから今まで、たくさんの温かく大事な出会いがありました。/今回の三陸マルシェは、三陸で新たな1歩を歩き出している人、故郷を想う人、三陸を応援する人、そんな人達が集まり実現した企画です。/その思いを店長が「届け、温かい想い。川越から三陸へ。」という言葉に込めました。/ ■三陸マルシェ特別企画/ ◎期間中開催: ・当店で販売している食材を使ったオリジナル本格パスタソース販売(レシピ付):志木市 Vino e Cucina PAZOO様/ ・岩手県陸前高田市物産販売 :陸前高田市観光物産協会様/ ・新作大漁旗販売 :宮城県気仙沼市 布工房Coco唐様/ ・岩手県釜石市がモチーフの写真・絵画等アート出店:Art Labo 深川いっぷく 白濱様/ ◎土日限定: ・山田せんべい・岩手県山田町物産販売 :菓子工房川最様/ ・岩手県大槌町 茎わかめの醤油漬け・海の幸販売 :小豆嶋漁業株式会社様 他/ ・採れたて野菜100円均一 :Love Aquaponics 様/ ※A4サイズのPDFを下記にUPしましたので、よろしければご自由に印刷してご利用下さい。 http://firestorage.jp/download/fd359333a9701cc868f2b9eff64037814d913bf3

▼被災者の雑貨店/再開1周年…川越〔2014年3月2日〕 : 埼玉 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/saitama/news/20140301-OYT8T01130.htm

 

▼〔動画:〕八百万ひとch(vol.54))「89歳のチョンってられない"猫えんつこ"づくり」岩手県住田町住民手づくり番組"ねんぷにやっぺし"2月号より〔2014/02/28〕 - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=oxjBmoPF6YE
▽「公開日: 2014/02/28/ 岩手県住田町の住民手づくり番組"ねんぷにやっぺし"2014年2月号より。/89歳の佐藤サトリさんがつくる、「猫えんつこ」とは。サトリさんの「チョンってられ­ない」生き方をお伝えします。(番組企画:横澤則子)」

▽参考:
 →▼ねんぷにやっぺし;猫えんつこ|2013年12月上旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2013/12/01/000000#nekoentuko

▼発掘 わが町すみたプロジェクト http://www.fromiwate.com/sumita/

 

▼ここが好き〔2014/02/28〕 | ミーハーtomoのブログ http://plaza.rakuten.co.jp/tane8ma/diary/201402280000/
▽「道の駅「ぼらん」の裏にある林と牧場/午後の陽の光がさしている。/ 朝の光を浴びているつらら/種山大好き。」

 

2014年2月27日(木)

 

▼記念に銘板レプリカを/津付道路3トンネル/世中の揮ごう者6人へ〔2014年02月27日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws9491
▽「住田町世田米地内に津付ダム付け替え国道397号「津付道路」(総延長2・7キエロ)を整備する〔岩手〕県と施工業者の(株)熊谷組・樋下建設(株)特定共同企業体は〔2月〕25日、住田町立世田米中学校(内海行英校長)を訪問。津付道路内のトンネル銘板に用いる文字を揮ごう〔揮毫〕した生徒6人へ、記念として銘板のレプリカを贈った。/ 津付道路には、中井(延長423メートル)、津付(同224メートル)、子飼沢(同901メートル)の各トンネルが整備される。県ではトンネルの出入り口に設置する銘板の文字について、昨年〔2013年〕10月、揮ごうを同校へ依頼。/ 3年生の松田清楓さん、高橋春奈さん、松田ほのかさん、1年生の水野桃花さん、菅野陽菜さん、村上瑞季さんが手掛けることとなった。/ 松田(清)さんと水野さんは中井トンネル、高橋さんと菅野さんは津付トンネル、松田(ほ)さんと村上さんは子飼沢トンネルを担当。6人は練習を重ね、銘板の大きさである縦60センチ、横3メートルの大きさに合わせて揮ごうし、同年12月に完成した。/ 施工業者側ではこの揮ごうの記念にと、銘板の15分の1サイズ(縦4センチ、横20センチ)に縮小した青銅鋳物製のレプリカを制作。生徒たちに用意した。/ 贈呈式は同校で開かれ、〔岩手〕県広域振興局土木部大船渡土木センター津付ダム建設事務所の伊藤正美所長や同企業体子飼沢トンネル作業所の高松雅宏所長(熊谷組)、藤原正雄前所長(同)らが出席。生徒一人ひとりにレプリカを贈り、協力に感謝した。/ 松田(清)さんは「時間をかけて書いたが、何とかこれなら人に見せられるかなという形に仕上げることができた。まだ実感はわかないけれど、銘板が設置されたら親と一緒に見に行きたい」と話していた。/ 実物の銘板は〔2014年〕5月に設置を計画。津付道路の整備は現在、全体の9割まで作業が進んでおり、年内〔2014年内〕の供用開始を目指している。」「▲消防署員(中)の指導を受けながら実技を行う生徒=大船渡東高校〔※訂正〕 ▲自ら揮ごうしたトンネル銘板のレプリカを手にする生徒たち=世田米中学校」「2014年02月27日付 7面」 ※初出時写真キャプションに誤り(写真自体はレプリカを持った生徒6名が並んだもので正しい)、のち訂正あり。

 

Facebook:佐々木〔2014/02/27〕 https://www.facebook.com/photo.php?fbid=591190544302509&set=a.103062383115330.8414.100002347060871
▽「これより、住田い町地域資源調査検討会が始まります。/ 皆さんと一緒に、住田町の地域資源を見直していきます。/ 点で存在する住田町の地域資源を皆さんの力で、線でつないで面にして、誇れる町をつくって行く取り組みにしていけたらと思います。」

Facebook:発掘わが町すみたプロジェクト〔2014/02/27〕 https://www.facebook.com/photo.php?fbid=513864298730350&set=a.503577533092360.1073741828.502933823156731
▽「ただいま住田い町地域資源調査検討会に参加させていただきました! たっぷりと住田を勉強します」

Facebook:佐々木〔2014/02/27〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100004013756300&story_fbid=408079379335850
▽「住田い町地域資源調査検討会なぅ。お隣住田町の新たな発見がいっぱい!」

▽参考:
▼発掘 わが町すみたプロジェクト http://www.fromiwate.com/sumita/

 

▼蔵・旧校舎を活かした地域づくり研修〔2014/02/27〕: 杣(そま)のアトリエ 坂本分校 http://sakamotobunko.cocolog-nifty.com/blog/2014/02/post-2170.html
▽「2月23日(日)/ 昨日〔2月22日〕から、岩手県住田町の方と住田町ファンの首都圏の方々10数名が研修にいらっしゃっています。/ 1日目は、主に喜多方市福島県〕で蔵を中心に研修。/ 2日目の今日は、里山のアトリエ”坂本分校”にて研修。/ 昼食は“ラマ”にてカレーセット。/ 質問たくさん、皆さん、熱い気持ちで研修を受け、住田町でも何か参考になることがあるといいですね。/ 今後ともよろしくお願いいたします。」

▽参考:
▼杣(そま)のアトリエ 坂本分校 http://sakamotobunko.cocolog-nifty.com/blog/
会津坂下町のたまて箱〔2012.2-〕 http://ba-gt.sblo.jp/
会津坂下町のたまて箱〔2009.10-2012-2〕 http://ba-gt.com/index.php

 

▼ハンドtoハンド: 象徴木〔2014.2.27〕 http://pub.ne.jp/kaorumurakami/?entry_id=5214504
▽「新庁舎町民ホールに設置される象徴木4本。町内4カ所から切り出されたものです。提供を頂いた皆さんに感謝です。」

▽参考:
▼2013 住田町文化産業まつり〔2013-10-27〕 - 「遠野」なんだり・かんだり http://blog.goo.ne.jp/fuefukidouji_2006/e/1c96576e170d72e5258d7781538ffb40
「〔※略〕/ 行った先は、隣町 住田町〔第41回 住田町文化・産業まつり、2013年10月〕/町庁舎隣りの農林会館前には例年のとおり、沢山の出店と人/ その一角には、立派な杉の丸太/町民がサンドペーパーらしきもので、丸太を磨いている/象徴木と記されている木が四本あり、どうやら現在工事中の新庁舎に使用するもののようだ/ 近くには、住田町新庁舎の模型が展示されている/気仙杉の産地らしい木造の建物になるようだ/ 〔※略〕」

▼役場新庁舎、建設事業いよいよ本格化/来月着工を前に祈願祭〔2013年06月28日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws8792
「〔※略〕/ 〔住田町役場〕新庁舎は木造2階建てで、町産材を有効に活用。本年度当初予算には、建設事業に10億5139万円を計上した。/ 建設場所は国道107号世田米バイパスを臨み、生活改善センターに隣接する北西側の敷地で、面積は7881平方メートル。建築面積は2401平方メートル、延床面積は2759平方メートル(1階1642平方メートル、2階1117平方メートル)。/ 1階には町内産スギの象徴木を四隅に配した町民ホール、災害時の避難場所にも位置付ける大会議室、窓口業務などを担う課を中心とした執務室などを配置。2階には1階に位置しない課の執務室、町長室などを設け、机などの備品類にも町産材を活用する。/ 屋外には、普通車65台分(うち身障者用3台分)と大型車1台分の駐車場、緊急時の避難場所にもなる町民広場を設置。冷暖房設備用の木質ペレットボイラーをはじめ、太陽光発電といった再生可能エネルギーも導入する。/ 工期は7月8日(月)から26年〔2014年〕3月25日(火)。敷地内の造成から着手し、建物の建築工事は秋ごろに入る見込み。」

 

2014年2月26日(水)

 

▼住田町役場新庁舎/木造施設の姿、徐々に/3月23日に上棟式〔2014年02月26日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws9490
▽「住田町役場新庁舎建設工事は〔2014年〕1月から木軸工事が始まり、徐々に木造施設らしい姿が現れてきた。工事は順調に進んでおり、今週中には1、2階の執務スペースなどを含む全体の約6割で建て方作業を終える見込み。〔2月〕28日(金)からは町民ホールへの象徴木設置を行うほか、今後は同ホールと大会議室の建設に取り組む。施設の建て方作業は本年度内の終了を目指しており、3月23日(日)には上棟式と現場見学会を計画している。」
▽「役場新庁舎の建設事業は、平成24年度〔2012年度〕にスタート。建設地は世田米字川向地内にあり、敷地面積は7881平方メートル。施設の規模は木造2階建てで、建築面積は2419平方メートル、延床面積は2883平方メートル。建設事業費は12億4691万4000円。/ 事業者は前田建設工業・長谷川建設・中居敬一都市建築設計異業種特定建設共同企業体で、昨年〔2013年〕7月から建設工事に着手。今年1月から木軸工事に入った。/ 現在は、地元の大工を含む1日平均40~50人が作業に従事。現場には木造建築用の足場が組まれ、五つの工区に分けて建て方に当たっている。/ 建設は、一般書庫や小会議室などが位置する北東側の1工区から開始。現在は執務スペース部分を含む3工区で実施しており、全体の約6割まで進んだ。〔2月〕24日には1~2工区で屋根工事が始まったほか、4工区の町民ホール用の柱も搬入された。/ 新庁舎建設に使用する木材の量は、約660立方メートル。このうち、町産材や町内の業者が製造、加工したものが8割強を占める。/ 建設が進む1~3工区内には、スギ材の柱をはじめ、木材を格子状に組んだラチス耐力壁屋根のトラスなどが設置され、木造施設らしさが現れてきた。トラスは、大型クレーンによる設置前に低所で組み立てや塗装作業を行い、雨などによる傷みを防ぐとともに作業員の安全確保などにつなげている。/ 〔2月〕28日からは、町内産スギ4本からなる象徴木の設置も予定。象徴木は町民からの寄贈も含め、町内4カ所から切り出されたもので、樹齢は70~140年。昨年〔2013年〕10月のすみた産業まつりでは、来場者らがこの丸太を磨く作業を行った。/ 建て方作業は今後、残る4~5工区や玄関前のアプローチ部分などを進め、3月中の終了を目指す。同月23日には、上棟式と現場見学会を行う。/ 内装工事も可能なところから随時開始し、4~6月にはすべての工区で取り組む計画。工期は〔2014年〕8月31日(日)で、引き渡しは9月ごろの予定。/ 同共同企業体・住田町新庁舎作業所の須崎太朗所長(前田建設工業(株))は「早期の完成を目指し、安全に作業を進めていきたい」と話している。」「▲建設工事が進み、徐々に木造施設の姿が現れてきた住田町役場新庁舎=世田米字川向」「2014年02月26日付 1面」

▽参考:
▼第41回 住田町文化・産業まつり|2013年10月下旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2013/10/21/000000#sangyomaturi41
▼住田町|新庁舎建設について http://www.town.sumita.iwate.jp/chousei/shinchosha/shintyousya1.html
▼住田町新庁舎建設設計・施工一括業務 WEBかわら版 http://www.sumita-sinchousha.com/

 

▼県小学生バレー新人大会/女子・世田米が準優勝/3位に大船渡、猪川〔2014年02月26日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws9488
▽「岩手めんこいテレビ杯第23回県小学生バレーボール新人大会(県バレーボール協会、県小学生バレーボール連盟主催)は〔2月〕22、23の両日、住田町大船渡市で開かれた。県内の各チームが頂点を目指して熱戦を展開した結果、気仙勢では女子の世田米が準優勝を獲得し、大船渡と猪川が3位に入賞した。/ 大会は、小学生バレーボールチームが親善、親睦を深め、技術力の向上を図ろうと開催。県内各地から5年生以下で構成する新人チームが会し、男子の部に21チーム、女子の部に29チームが出場した。/ 気仙からは、男子に大船渡ブルーサンダーズ、女子に大船渡、小友・横田、気仙、世田米、キッピン、猪川、おきらい、竹駒の合計9チームがエントリー。男女ともトーナメント戦を行い、優勝を争った。/ このうち、女子は大船渡、猪川、世田米がベスト4入りを果たし、準決勝で猪川との気仙勢対決を制した世田米が決勝に進出。奥州胆沢との決勝戦は2セットとも力及ばず頂点は逃したものの、準優勝に輝いた。/ ベスト4に残ったチームからは、有望選手賞も選出。気仙からは畠山美咲、紺野陽菜(世田米)、佐藤紅葉(大船渡)、平山彩可(猪川)の4選手が選ばれた。/ 気仙勢の戦績と世田米のメンバーは次の通り。/ 〔※戦績略〕/ ※世田米バレーボールスポーツ少年団 ▽監督=菅野一幸 ▽コーチ=菅野幸紀 ▽マネージャー=紺野夕子 ▽選手=畠山美咲(主将)、菅野葵、菅野莉寿、紺野陽菜、菊池瑞穂、小野田結月、佐々木玲奈、菅野咲、千葉愛花、斉藤香帆、吉田春香」

 

Facebook:発掘わが町すみたプロジェクト〔2014年2月26日〕 https://www.facebook.com/wagaprosumita/posts/513339698782810
▽「住田町名物「ぎんつば」1個70円!当地以外では今川焼や大判焼、おやきと呼ばれています。住田町世田米の三尾(みお)商店で焼き立てが味わえますので、是非お立ち寄りください!」

▽参考:
▼住田町(岩手県)のお食事、特産品情報 - Togetterまとめ http://togetter.com/li/244057

岩手県住田町 佐々木 康行 三日目〔2006年03月15日〕: 今週の私 http://myweek.seesaa.net/article/118710861.html
▽「皆さん、こんにちは。住田町の佐々木です。/ 今日の私の主な予定はSUMITA好いネットのネット産直部門に関する打ち合わせと、SUMITA好いネット報道特派員の新メンバーとの打ち合わせです。/ 画像は住田町の名物「三尾 ぎんつば」です。/ 平日の午前中にしか店が開いておらず、材料がなくなりしだい閉店となります。/ 町内だけでなく、県内外からも買いに来るお客様もいらっしゃいます。/ もし、住田町にいらっしゃる機会がありましたら、ぜひお立ち寄り下さい。店は住田町の世田米商店街の真ん中ぐらいのところにありますよっ!(*´艸`*)オイシィッ!」

▼ミヤテレ(ミヤギテレビ)|OH!バンデス|バックナンバー 2011年2月 https://www.mmt-tv.co.jp/bandesu/miyagetabi/201102.html?page=1
▽「岩手県住田町/ 2011年2月3日 ON AIR/ ☆「住田名物 ぎんつば 三尾(みお)」/ 岩手県気仙郡住田町世田米世田米駅105/ (営業時間)9:00~14:00 (定休日)日/ ●ぎんつば 70円」 「☆「和泉屋(いずみや)」/ 岩手県気仙郡住田町世田米小口洞52-3/TEL0192-46-2781/ (営業時間)8:00~19:00 ※不定休/ ●すみた銘菓 火縄の里 80円」「☆「ケーキ&フーズ イマノ」/ 岩手県気仙郡住田町下有住字中上248-9/TEL0192-48-2607/ (営業時間)7:00~20:00 ※不定休/ ●住田銘菓 かっこう 105円」

 

▼環境〔2014-02-26〕|茜のヘルシー薬剤師日記 http://ameblo.jp/akaneoidon00857/entry-11782336016.html
▽「先月〔2014年1月〕、「三師会合同新年交賀会」と「けせんの和新年会」に参加してきました。/ 三師会の合同新年会は昨年〔2013年〕初めて参加し、今回は二回目でした。10年前以上も前〔2004年以前?〕から始まってたそうで、被災後落ち着いて昨年〔2013年〕再開できたとのこと。陸前高田市大船渡市・住田町をあわせて気仙地区というのですが、その気仙管内の医師・歯科医師・薬剤師が合同で行う会です。/ 普段は交流できない方々、名前しか知らない方々と顔合わせできたりお話ができるのでとてもありがたくて。医師や歯科医師の先生方と薬剤師が顔見知りであれば、薬剤師が処方についての疑義照会などをしやすかったり、先生方もこの薬剤師さんが言うなら大丈夫だね、と信頼関係を作り上げていくことが目的で始まったと聞きました。それは結論、患者さんのためになるわけで、素晴らしいことだなーって思います。/ 世の中には、薬剤師から疑義照会してほしくないやら、間違いに対しても何も口出ししてはいけないという病院と薬局の関係が成り立っているとこがけっこうあるんです。/ そんな状況を嫌というほど見てきた私にとっては、すごく新鮮。東京ではまずないことだし、他の地方で働いてた薬剤師さんもなかったって言ってました。/ チームけせんの和という陸前高田の在宅療養を支える会は、高田病院陸前高田市〕の元院長先生だった石木幹人先生が立ち上げ、高田の住民の方々の在宅生活をサポートしていくために地域の医療機関や福祉施設、役所、そこに携わる医療従事者や福祉関係の方々が連携していく目的でいろんな立場の方が勉強会を開催したり交流したりしていらっしゃいます。/ そんな素晴らしい会の新年会に初めて参加しました。私ほんとはシャイなので大変恐縮してたんですが三師会でお話しした先生がいらっしゃり、お話の輪に入れていただきそこから他の先生方や施設の方、役所の方ともお話できました。石木先生とも今年の目標の言い合いっこをして今年もがんばろうー!! という気持ちにしてもらっちゃいました。また、地元の薬剤師会はたびたび勉強会を開催してくれてたり、若いメンバーで飲み会したり、医師会の勉強会にも参加できたり、こんなに熱心になれる環境は薬剤師人生で初めてでしょう。ありがたいです。日々いろんなことに感謝。/ ではこれから今日は勉強会だし、明日も勉強会いってきますーっっ★」

▽参考:
Facebook:石木 幹人 https://www.facebook.com/ishiki.mikihito

河北新報ニュース|2013年、冬/陸前高田・高田病院(上)最後の仕事/夢は、まだ終わらない〔2013年02月15日〕 http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1103/20130215_01.htm
「「日本一、高齢者に優しい病院と地域づくり」。東日本大震災でついえかけても、その夢を諦めなかった。/ 陸前高田市役所で〔2013年2月〕9日開かれた「陸前高田の在宅療養を支える会」の設立総会。市内の医療機関や介護事業所など関係機関が垣根を越えて、高齢者療養に取り組む。/ 先頭に立って準備に奔走し、会長に選任された岩手県立高田病院(陸前高田市)院長の石木幹人さん(65)は「被災して通院できない高齢者が増えている。こちらから積極的に患者の元へ出向いて行かなければならない」とあいさつした。/ 「会の名前が堅苦しいね。愛称を付けよう」/ 総会の途中で約50人の出席者に、そんな提案もした。活動を陸前高田だけで終わらせるのではなく、もっと広げたい。隣の大船渡市、住田町を巻き込む意気込みで、3市町を表す地方名「気仙」を取り「チームけせんの和」に決まった。/ 〔※以下略〕」

 

▼ハンドtoハンド: 集落支援員〔2014.2.26〕 http://pub.ne.jp/kaorumurakami/?entry_id=5213638
▽「持続可能な地域づくりをしていくためには何が必要か。若者を含む人材育成と小さな起業の連鎖が必要です。」

 

2014年2月25日(火)

 

▼untitled : 釜石線:仙人峠〜箱根峠/尾根伝い俯瞰【14年02月】〔2014年2月25日〕 http://blog.livedoor.jp/assagai/archives/51876936.html
▽「4月からの定期運行を控えて、2月〜3月と、SL銀河ドリーム号の試運転が、
カナリの日数で組まれているのですが、生憎、私の休みと天候の巡り会わせが悪く、
結局、今日(〔2月〕24日)までお預けということに。15日にも行こうと思っていたのですが、記録的な大雪でオジャン。ていうか、釜石線自体、終日運休という事態に・・・・・。/ この時期、特に朝方は一般道は凍結している箇所もあるので、運転には細心の注意が必要だ。知らない土地を走るので尚更。なので、行きは何十年ぶりかで、(お金を払う必要がある)高速に乗った。東北道の古川から釜石道路経由の東和まで、軽自動車だと2450円。ま、仕方ない。帰りは一般道。試しにホームセンターで安く売られていた、型落ちのポータブルナビを買ってみた。ま〜頼りになりませんね(笑)。抜け道の設定は無効にしているのに、細い道や、田んぼの中の砂利道に、平気で案内するはするは。こんな道、データに入れなくてもイイのに。ま、全く無いよりはマシか、程度です。それなりに良い製品を買わなきゃ駄目だってことですね。/ 遠野市内を抜け、R283の新道(仙人道路)には進まずに、左折して、旧道を行く。やがて、前方に仙人トンネルが。その手前、右手にある駐車スペースに車を停める。/ 〔※略〕/ 同じく巨岩ピークから、これから向う方向に目を。左の写真、左手前の低いピークが、遠野市釜石市、住田町、3市町の境界ピーク、右手奥が高清水山。右の写真、境界ピークの左奥、手前のアンテナ群が建つ山が、通称:箱根山、そのちょっと右手、頭だけちょこんと出しているのが愛染山、そして、左手奥に霞んで見える、なだらかな稜線が、五葉山です。/ 境界ピークに到着。ここから釜石市と住田町の境界である尾根伝いを進まなければいけなかったのですが、間違って高清水山に向う遠野市と住田町の境界線を一旦、進んでしまった。直ぐに間違いに気付いて引き返す。地図上の軌跡を見て貰えば分かると思います。ここで、先人の踏み跡は消えていた。引き返したのか・・・・・・。/ 〔※略〕」

 

▼ハンドtoハンド: 西粟倉-森の学校〔2014.2.25〕 http://pub.ne.jp/kaorumurakami/?entry_id=5213113
▽「1500人の村にUIターン者が70人。それを実現している〔西粟倉 森の学校の〕牧社長の話。それは、国の制度を上手く活用した人材育成とベンチャー育成でした。」

Twitter / kojiyamauchi: 今日は岩手県住田町で、西粟倉・森の学校の牧さんをお招きしての ... https://twitter.com/kojiyamauchi/status/438339961725911042
▽「今日〔2月25日〕は岩手県住田町で、西粟倉・森の学校の牧さんをお招きしての勉強会。牧さんのお話をゆっくり聞くのは2年ぶりぐらいだったけど、ローカル・ベンチャーの話は面白かった!いま10社で5億円。このプラットフォームの仕掛けは本当に素晴らしい。 http://nishihour.jp/ 」「0:49 - 2014年2月26日」

▽参考:
▼ニシアワー ぐるぐるめぐる、西粟倉村の森と繋がるショッピングモール|nishihour.jp http://nishihour.jp/

 

▼【口語訳遠野古事記】藩境塚〔2014年02月25日〕 | 取り組み | 遠野文化研究センター http://tonoculture.com/dealing/modern-translation_tonokoziki/2111/
▽「南部領と仙台領の藩境塚を築き始めた事について/ 南部領と仙台領の境界について、度々問題があったので、双方で話し合いをし、境を決め、仙台藩の老中から南部藩の老中への使者・河島豊前が持参した書類は次の通り。/ 〔※略〕」

 

2014年2月24日(月)

 

▼世田米ブロイラー生産組合/種山に鶏舎8棟を整備/年間86万羽を飼育〔2014年02月23日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws9482
▽「住田町の世田米ブロイラー生産組合荒木茂則組合長)が世田米字子飼沢地内に整備を進めてきた種山農場はこのほど、完成した。国の補助事業を活用して鶏舎8棟を整備したもので、年間86万羽のブロイラーを飼育する。組合側では農場はもちろん、町の基幹産業でもあるブロイラー生産の発展に向けて意欲を見せている。/ 〔岩手〕県内でも有数のブロイラー産地である住田町。生産の歴史は40年余りにわたるが、近年では生産者の減少や高齢化、施設の老朽化などが課題となっている。/ そんな中、町の基幹産業継続に向けて平成25年〔2013年〕3月、世田米ブロイラー生産組合が設立。新規を含む町内の生産者4戸で構成し、種山農場と世田米字野形地内に山谷農場を整備することとなった。/ このうち、種山農場の敷地面積は3万7000平方メートル。この中に木造平屋建ての鶏舎8棟(建築面積は(1)棟が1623平方メートル、(2)~(8)棟が907平方メートル)を建設した。建設業者は全農畜産サービス(株)。事業費は4億8600万円で、このうち半額は国の補助事業「強い農業づくり交付金」を活用した。/ 鶏舎は昨年〔2013年〕12月から今月〔2014年2月〕3日にかけて、順次完成。どの棟も少人数で管理できるシステム鶏舎となっており、構造材にはけせんプレカット事業協同組合で加工された地元産木材を使用。省エネルギータイプのインバータ制御による空調管理システムを導入し、ブロイラーの成長に合わせて舎内温度、換気量を調整できる。また、鶏舎内照明にはLED電球を取り入れている。/ 鶏舎内では、平飼いによって雛から約48日間飼育し、出荷する。1回転の飼育羽数は、(1)棟が3万5000羽、(2)~(8)棟が各2万羽で、合計17万5000羽。年間5回転の飼育を行い、1年当たり86万羽を生産する。/ 種山農場での生産開始により、町内のブロイラー生産羽数は現行より年間で12%増える見込み。すでに完成した鶏舎から入雛、出荷をスタートさせた。また、組合では同補助事業を活用し、野形地内に山谷農場(鉄骨2階建て1棟)を建設している。/ 組合では「ブロイラー産業が今後も本町の基幹産業として継続、発展するための一助になれば。国をはじめ行政の力を借りて建設していることもあり、皆さんの期待に応えられる結果を出し、地域産業発展へ貢献していきたい」と話している。」「▲世田米ブロイラー生産組合が整備した種山農場=住田町世田米(写真は同組合提供)」「2014年02月23日付 1面」

▽参考:
農林水産省|強い農業づくりの支援 http://www.maff.go.jp/j/seisan/suisin/tuyoi_nougyou/
 →▼農林水産省|平成25年度 強い農業づくりの支援に係る関係通知について http://www.maff.go.jp/j/seisan/suisin/tuyoi_nougyou/t_tuti/h25/index.html

▼全農畜産サービス株式会社 トップページ http://www.zcss.co.jp/
▼いわての鶏肉MAP|岩手県チキン協同組合「日本一を目指す岩手のチキン」 http://www.i-chicken.jp/map.html

▼すみた議会だより バックナンバー|住田町議会 http://www.town.sumita.iwate.jp/chousei/gikai/back.htm
 →▼PDF:「すみた議会だより」第133号(平成23年〔2011年〕4月25日発行、第24回定例議会) http://www.town.sumita.iwate.jp/chousei/gikai/koho/No133/All.PDF#10
▽p.10:一般質問:阿部祐一 議員/ ■ブロイラーの増羽計画は 当町〔住田町〕では産業振興は重要な課題である。特にブロイラー事業は、生産、加工、雇用など、地域経済を大きく担ってることから、次の点を伺いたい。/ 1、大股地区にブロイラーの生産農場の拡大計画があると聞いている。施設規模や生産開始の情報はどう把握しているのか。/ 2、鳥インフルエンザが九州から発生し、愛知県まで広がっている。渡り鳥が病原菌を運ぶと言われているが、予防対策はどうとられているのか。」「■5棟の農場を整備/ 町長: 昨秋〔2010年秋〕、住田フーズより大股地区で事業計画説明会が開催された。世田米字大股地内に5棟の生産農場の整備を行い、飼養予定羽数常時9万羽を計画している。〔2011年〕4月以降に着手し、生産開始は〔2011年〕9月を予定している。これに伴う雇用は2から3名と聞いている。/ 鳥インフルエンザ予防対策は、各生産農場が定期的に勉強会をしている。町では防疫体制強化の支援を要請され、鶏舎敷地内に進入する車両を徹底して消毒するための動力噴霧器の設置に対し、購入費の3分の1補助を決定している。現在〔2011年3月現在〕町内の24農場に対し全て設置済みとなっている。」「〔写真:〕△生産・加工・流通など、地域経済を大きく担っているブロイラー事業」「■どうなる療養者施設/ 〔※略〕/ ■返済可能か貸付金/ 〔※略(三陸木材加工高次加工協同組合、協同組合さんりくランバーの貸付金償還について)〕」 ※2011年3月の住田町議会定例会は会期3月1日-14日予定だったが、3月11日の東日本大震災のため3月17日まで会期を3日間延長した。

▼住田フーズ株式会社_鶏肉生産情報|全農チキンフーズグループ http://www.ja-zcf.co.jp/kcf/chicken/sumita/info.html

▼畜産の情報-地域便り-1994年12月 月報国内編|alic 独立行政法人 農畜産業振興機構 http://lin.alic.go.jp/alic/month/dome/1994/dec/chiiki05.htm
「◎地域便り/ この「地域便り」では、北海道、岩手県群馬県、宮崎県及び鹿児島県の協力を得て、地域における畜産の新しい動き、先進的な畜産経営の事例等を紹介してます。」「■レンダリング施設の完成で/食鳥の地域内一貫処理/(岩手県 千葉 健市)/ 岩手県気仙郡住田町にブロイラーの内臓などの残さい〔残滓。※慣用読み〕を処理し、有効活用するレンダリング施設が〔1994年〕11月に完成した。/ この施設は、今年〔1994年〕1月から「広域畜産活性化総合対策事業」を活用して、総事業費7億3,200万円を投じて建設を進めていたものである。住田町農業協同組合ブロイラー処理加工場の隣接地に鉄骨平屋建で建設され、残さいを飼料化するプラント、排水処理施設を備えている。これまで、加工処理場から搬出されるブロイラーの内臓、羽、血液などの残さい処理は、町外の業者に委託してきた。今後は、このレンダリング施設で処理した後、これを利用して飼料を製造し、町内のブロイラー農家に販売する計画である。/ 同町〔住田町〕のブロイラー産業は、生産者24人年間出荷羽数600万羽で、畜産粗生産額の47%を占める主要部門である。この施設の完成によって、町内でのブロイラーの生産から加工処理、残さい処理までの一貫体制が整備され、コスト低減や産地間競争力の強化とともに、同町がめざす「環境にやさしい畜産」の確立が期待される。/ 〔月報「畜産の情報」(国内編)1994年12月/No.63〕」

 →▼堆肥工場へ助成めぐり住田町二分〔2005/03/06〕|岩手日報「住田型農業」:岩手県住田町 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2014/01/11/120000#taihi

▼社団法人 日本畜産副産物協会|レンダリングとは|レンダリングとは http://www.jlba.or.jp/con08_3.html
レンダリングは、アメリカの食肉加工業からきた言葉で、脂肪を溶かし精製して油脂にするという意味です。牛や豚などの家畜から食用となる肉類を除いて、直接食用にできない脂肪は、熱を加えて溶せば、牛脂やラードなど馴染みのある食用の油脂に、また石けんなどの原料にもなります。油脂を生産した後には、絞りかすとなる肉粉といわれる副産物ができ、ペットフード原料などに利用できます。/ この他に食肉加工業では、骨や内臓などの不可食部位が発生しますが、これらはまとめて熱処理によって、油脂と固形分(蛋白とカルシウムなど)が生産されます。油脂は石けんなどの工業用と家畜の飼料に利用され、固形分は肥料や飼料に利用できます。/〔※以下略〕」
レンダリングとは - 富士化学株式会社 関東一円の台所を支える、都市型レンダラー http://www.fujikagaku.co.jp/rendering/whats-rendering/post_15.html
▼畜産の情報-調査・報告-2003年3月 月報国内編|alic 独立行政法人 農畜産業振興機構 http://lin.alic.go.jp/alic/month/dome/2003/mar/chousa-1.htm
「◎調査・報告/ レンダリング業界激動の1年 −BSE発生後の対応と課題−/ 日本大学 生物資源科学部 助教授 早川 治/ 〔※本文略〕」「〔月報「畜産の情報」(国内編)2003年3月〕」

 

Facebook:佐藤〔2014/02/24〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100003143383943&story_fbid=536182673163174
▽「小手先に頼った仕事は好きじゃないなんて思いながらさぼってきた感じがあったんですが、そんなこと言っててもなぁと、少しは大人になったのかもしれませんw/ ここ1週間ほど、「〔さかもと赤かぶ〕」「れい菜〔すみたれい菜〕」「にんにく〔火の土にんにく〕」についてあれこれと作業しています。チラシ(?)作ったり、それぞれの特徴は何か考えたり。/ 正直な話、にんにくはともかくとして、今まで「蕪」とか「れい菜」とか自分がやるものなのかどうか疑問に思うことが多くて(面倒というよりも地区名が入ったものなので)、イマイチ煮え切らない部分だったのですが、生産者の減少や町の特産品の維持を考えて行くとそうも言ってられないようです。/ 作ってきた我々町民がそもそも食べ方をよく知らなかったり、知らないからといって工夫もしなければ、キチンとした営業もしないで今までやってきたことは自分も含めて大いに反省しなきゃいけないんだと思います。/ なので、地区名の入るものでも邪魔をしない程度にかかわることにしました。今まで作ってきた多くの方々のためにという気持ちもありますが、自分のためという部分のほうが大きいかもしれません。/ 先日築地〔市場〕に行って思ったこと。/多分、20年位前の今頃は住田産のイチゴとマッシュルームがさぞかし並んでいたんだろうなぁと考えるとイチゴ農家でもマッシュルーム農家でもないのになんだか涙が出てきました。/当然見たことは無いのですがその時代は確かにあったんですよ。/ 昔の話をしてもしょうがないです。/時間はかかるとは思いますが、3種類ともそうなれる日が来るように、10年経とうが50年経とうが継続して作っていけるようにみんなで力を合わせてがんばりたいと思います。/ これからはベストセラーよりもロングセラーの住田町を目指します。」

▽参考:
「住田型農業」:岩手県住田町 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2014/01/11/120000

 

Facebook:ぶらり気仙〔2014/02/24〕 https://www.facebook.com/photo.php?fbid=551637324950493
▽「住田町にある松嶋家さんのオススメメニューはご当地グルメの鶏ハラミを使った釜飯!お時間はかかりますが、一度は食べたいメニューです☆噛めば噛むほど味がにじみ出る鶏ハラミにはまってしまいます〜( ゚ρ゚ )アゥー」

▽参考:
▼住田町でのお食事と大小ご宴会なら、松嶋家 http://matsushimaya.sumita-sci.com/
▼松嶋家 - 陸前高田/そば・うどん・麺類(その他) [食べログ] http://tabelog.com/iwate/A0304/A030403/3006146/

▼住田町(岩手県)のお食事、特産品情報 - Togetterまとめ http://togetter.com/li/244057
▼「住田 鶏ハラミ」(住田フーズ株式会社/岩手県気仙郡住田町) - Togetterまとめ http://togetter.com/li/276082

 

▼岸辺にも雪解けの気配〔2014年02月24日〕 - イーハトーブ岩手の渓流と森便り http://blog.goo.ne.jp/tsurishi_com/e/8418d5deee1900bf1ccc46d9f4d97561
▽「2月22日、2並びの土曜日に湧き水汲みをかねて、気仙川の下見に出かけた。奥州市の朝の気温は、マイナス6℃だったが快晴で、日中には2℃位まで上がりそうな感じだった。/ しかし、途中の種山高原では、道路に雪も残り、道路脇の雪の壁もまだまだ高い。ただ、沿岸の住田町はかなり雪解けも進んでいて、気仙川の各ポイントの岸辺でも小さな羽虫が飛び始めていた。/ 今年こそ、早春の気仙川らしい釣りができますように…… 思わず川に手を合わせてしまった。/ ここ数年、春の気仙川での釣りは、惨憺たるモノだった。2010年は、釜石道の工事などで川が荒れていた。2011年は…解禁〔3月1日〕当初から不調だったが、その10日後の〔3月〕11日の震災で、その年は釣りにならなかった。2012年は、寒波の影響で4月まで釣りにならなかったし… 震災から一年ぐらいでは、とてもとても釣りに出掛ける気持ちにはなれなかった。/ あの日の津波で、沿岸の各河川の河口の施設が壊滅し、鮭鱒類の天然遡上が活発になった、という話を聞き、2013年は、ようやく解禁から期待が持てると考えたが… 昨年〔2013年〕も3月のヒカリ釣りは、低調に終わった。/ さて2014年の今年、早春の気仙川は、僕達に微笑んでくれるだろうか? 天然遡上から3年。/ 震災前に、北里大学の調査チームが、気仙川支流の大股川でおびただしい数のサクラマスの卵床を確認している。その大股川に建設中だった「津付ダム」が、建設中止の方向に進んでいる。今は、もちろん工事を中断している。/ 震災で、気仙川や盛川などの沿岸河川は大きなダメージを受けたが、川の生態系にとっては、良い状況に進み始めている。これからの河川の未来を占う上でも、今年の早春の釣りは、重要な意味を持つと考えている。/ 岩手の渓流釣り解禁〔3月1日〕まで、あと4日。今年は、釣りに出掛けるたびに更新を続けようと考えている。」

 

▼「食を通じて街の魅力を発信していきたい」。気仙地方の食材を活かした本格的なイタリア料理店「ポルコ・ロッソ」(PorcoRosso)(岩手県大船渡市)〔2014年2月24日〕 | グルメ | いわて三陸観光復興プラットフォーム http://sanriku-trip.jp/archives/8596/
▽「■気仙地方の食材を活かした本格的なイタリアコース料理が楽しめる「ポルコ・ロッソ」(PorcoRosso)/ 「生まれ育った大船渡にデートなど特別な日に利用できるお店を作りたい」とオーナーシェフの山﨑さんが東京などでの修行を経て、15年前に大船渡盛駅近くにオープンさせた「ポルコ・ロッソ」(PorcoRosso)。/ 同店では、本格的なコースのイタリア料理が楽しめる。料理に使う食材は、大船渡港で水揚げされたサンマ、陸前高田市広田湾産活ホタテ住田町産ありすポークなど、地元気仙地方(大船渡市、陸前高田市、住田町)の旬のものを使用。/ 〔※略〕」

 

岩手県 - 政党要望(平成23年12月13日受理 自由民主党岩手県支部連合会・自由民主クラブ)|住田町〔2014年2月24日〕 http://www.pref.iwate.jp/kouchoukouhou/dantaiyoubou/h23/20795/021461.html
▽「1 国道の整備促進について/ (1)沿岸南部地域と県都盛岡市を最短路線で結ぶ国道107号の整備促進/ 国道107号の整備については、交通量の推移や公共事業予算の動向等を見極めながら検討していきますが、早期の事業化は難しい状況です。/ ・部局名:県土整備部/ ・回答課名:道路建設課/ ・反映区分:C 当面は実現できないもの/ (2)北上山地を縦断し、沿岸南部地域と遠野地域とを結ぶ国道340号の整備促進/〔※略〕/ (3)沿岸南部地域と内陸部の中核工業団地を結び、また、高速交通網に接続する国道397号の整備促進/〔※略〕/ 2 県立大船渡病院附属住田地域診療センターの医療体制の強化・充実について/ (1)入院ベッドの確保/(2)外来診療の充実/(3)訪問診療の継続・充実/(4)救急体制の充実/ 住田地域診療センターについては、危機的な医師不足の中、限られた医療資源のもとで良質な医療を提供するために病床を休止することとしたところですが、こうした状況については現在も変わらないものと認識しており、県として入院ベットを確保することは難しい状況です。/外来診療については、常勤医師の配置に加え、非常勤医師や各病院からの応援により、診療体制の充実に取り組んできたところであり、今後においても、他の病院からの応援により外来診療体制の確保を図るほか、訪問診療についても、継続した活動を行っていきます。/なお、二次救急については、引き続き、二次保健医療圏の基幹病院である大船渡病院を中心に他の県立病院とも連携しながら受入体制を確保するよう努めていきます。/ ・部局名:医療局/ ・回答課名:経営管理課、医師支援推進室/ ・反映区分:D 実現が極めて困難なもの/ 3 環境に配慮した持続可能な林業振興対策の推進について/ (1)木質バイオマスエネルギーの導入推進/〔※略〕/ (2)森林の有する多面的な機能、林業の健全な発展を図るための施策の充実強化/〔※略〕/ (3)東日本大震災により被災した合板工場の早期復旧/〔※略〕/ 4 被災した沿岸地域の産業再生と雇用維持について(被災事業所等への支援策の拡充を図るとともに、地域の雇用維持・拡大に繋がるよう、被災した事業者、労働者・離職者等に対する総合的な支援対策を講ずるよう要望)/〔※略〕/ 5 県道の整備促進について/ (1)一般県道釜石住田線の整備促進/〔※略〕/ (2)一般県道遠野住田線の整備促進/〔※略〕/ (3)一般県道上有住日頃市線の整備促進/〔※略〕/ (4)一般県道世田米矢作線の整備促進/〔※略〕」

 

2014年2月23日(日)

 

Facebook:菊池〔2014/02/23〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100004101136151&story_fbid=432780286868672
▽「住田町を主会場に昨日&今日と〔第23回〕めんこいテレビ杯小学生バレーボール新人戦の〔岩手〕県大会が開催されました☆/ 東和フェゼンツ男子、昨年に引き続き2年連続の岩手県第3位(^_^) / 過去に優勝、準優勝の経験のある強豪チームばかりの激戦ブロックに入りとても苦しい試合ばかりでしたが、なんとか子供達はトーナメント戦を勝ち上がりました^_^; / 迎えた本日の準決勝、昨年の6年生達が越えられなかったベスト4の壁を打破しようと臨んだ試合でしたが…今年も会場の雰囲気にすっかり呑まれて敗退(~_~;)ムムム/ ただ、練習以上のパフォーマンスを発揮してくれた子供達Σ(・□・;) 子供達の可能性に次なる楽しみをいただいた2日間でした( ̄▽ ̄)/ 画提供:高田の母、徳さん(^人^)」

▼バレーボール〔2014-02-23〕 - sunsunsun http://blog.goo.ne.jp/onigirisun3/e/f6290086815e8fe790bffd2a98273e50
▽「りょーまのスポ少の試合で住田町まで行ってきた。なかなか楽しませてくれました。しかしながらスポーツ少年団て、親がめっちゃ大変だ。/〔※略〕」

 →▼県小学生バレー新人大会/女子・世田米が準優勝/3位に大船渡、猪川〔2014年02月26日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws9488

▽参考:
岩手県小学生バレーボール連盟 http://sports.geocities.jp/iwateshoren/
岩手県小学生バレーボール連盟~大会要項等 http://sports.geocities.jp/iwateshoren/h25/h25event.html
▽「■めんこいテレビ杯第23回岩手県小学生バレーボール新人大会/ 期日:平成26年〔2014年〕2月22日(土)~23日(日)/ 開催地:気仙地区/ ~会場情報~ 住田町生涯スポーツセンター(住田町HP)(地図情報)/住田町社会体育館(住田町HP)(地図情報)/世田米小学校体育館(公式HP)(地図情報)/世田米中学校体育館(公式HP)(地図情報)/大船渡小学校体育館(大船渡市HP)(地図情報)」「出場チーム: 世田米バレーボールスポーツ少年団(住田町)〔※女子の部〕/ 〔※ほか略〕」
岩手県小学生バレーボール連盟~平成25年度大会記録など:第23回岩手県小学生バレーボール新人大会 http://sports.geocities.jp/iwateshoren/h25/h25recode.html#menkoi
▽「《平成25年度岩手県大会の結果》」「■第23回岩手県小学生バレーボール新人大会/ 期日:H26.2.22(土)~23(日)」「《男子》 優勝: 花巻バレーボールスポーツ少年団(花巻市)〈2年連続3度目〉/〔※略〕/ 《女子》 優勝: 奥州胆沢バレーボールクラブ(奥州市)〈初〉/ 準優勝: 世田米バレーボールスポーツ少年団(住田町)/ 第3位 :大船渡バレーボールスポーツ少年団(大船渡市) 猪川バレーボールスポーツ少年団(大船渡市)」 ※世田米は、久慈、和賀東、上長山、猪川を破って準優勝。

 

▼ドクターライフサポート / 医師・シニア野菜ソムリエの宮田恵|岩手の食材の底ヂカラ:出逢い、ありがとう〔2014年2月13日〕 http://doctor-ls.com/2014/0213/3472/
▽「ここ数年は岩手の生産現場からすこしばかり遠のいておりました。2月12日、六本木ヌッフ・デュ・パブにて開催された岩手県生産者・首都圏シェフ交流商談会を見学いたしました。ちょっと勉強したいことがありまして・・・。/ 現場に到着しましたところ、なんだか嬉しい。「ワタクシなり岩手お気に入り食材」が勢揃い。懐かしい人びとも。そして野菜との出逢い。/ さかもと赤かぶ。大根ではないですよ。住田町上有住(すみたちょう・かみありす)。かぶの特長、柔らかくてほのかな甘味を持ち、なにより葉っぱがとても美味しい。まるごと1本料理に挑戦したいですね。/ 今回の企画の中心人物はマスター・シェフ・伊藤〔勝康〕氏(中央)〔※「ロレオール」オーナーシェフ〕、そして右は日本のフレンチ界のドン。恐れいりますが、写真をご一緒に。この赤かぶ、今年の自身のテーマになりそうです。/ 同じ住田町の「すみたれい菜」。静岡や山梨で栽培されている水かけ菜と同種のものを住田町の気候にあったものを選抜して栽培しているのだそうです。/ そして〔住田町の〕佐藤道太さんのニンニク〔火の土にんにく?〕も登場していました!今の時期、ほぼ品切れだそうです。/ 写真に取り忘れてしまいましたが、遠野早池峰菜。早池峰山ろくの農家さんがひっそり受け継いできた伝統野菜。遠野緑峰高校の生徒さんが伝承活動に参画しています。/〔※以下略〕」 ※写真多数

▼にんにくの思ひ出〔2014-02-22〕|たぬぽん♪のブログ http://ameblo.jp/kayanooo/entry-11778601727.html
▽「「にんにくは、生で食べない方がいいですよ」「そう? でもちょっと食べさせて」「胃が荒れますから」「いいえ、私は大丈夫っ!」/ そういって、強引に写真のにんにくの切れ端を食べたのは、今月〔2月〕12日。六本木〔ヌッフデュパプ〕で開かれた、岩手県産食材の商談会の席でした。/ 「火の土にんにく」といって、岩手県住田町で栽培されている在来種なのです。栽培しているのは、この町のにんにく農家佐藤道太さん。/ この町で受け継がれてきたけれど、生産性が低くて消滅しかかっている在来種。地元のおばあちゃんがとっていた、「最後の1キロ」を元に栽培しているのだそうです。/ 在来種って、「何が何でも生き残ってやる!」って意志を持っている。ばーちゃん→若者という経緯で生き残る話も、このごろよく耳にします。/ にんにくの在来種って珍しい。そういえば、山形の最上に「赤にんにく」があったっけ。東北には在来のにんにくがまだあるのかもしれない……/ 「中国産や青森産より、マイルドな辛味が特徴です」「だったら、食べても大丈夫なはず。喰わせろー!」 とかいって、いただいたのでした。なるほど。生でもちゃんと食べられるじゃん(笑)。/ 〔※以下略〕」

▼伊藤シェフと奥田シェフ〔2014-02-14〕|たぬぽん♪のブログ http://ameblo.jp/kayanooo/entry-11771754703.html
▽「2月12日の夜。六本木のレストランで、小さな商談会がありました。その名も「サロン・デュ・イーハトーヴ」。岩手県の生産者と首都圏で活躍するシェフとの交流商談会です。/ 〔※略〕/ そんな伊藤シェフが大切にしている、食材とその生産者が、六本木に大集合。商談会は6時からそのまま交流会に突入。さっきまで、テーブルに並んでいたお肉や野菜が、すばらしい料理になって、その場でどんどん出てくるのです。いっぱいいっぱい食べました。/ 圧巻は「佐助豚とさかもと赤カブのグリル」。赤い小さな在来カブが、岩手にもあったー! 作ってるのはあと2人。それと豚肉の組み合わせは抜群なのです。だって豚はカブが大好きなんだもん。/ 〔※以下略〕」

Facebook:月刊「食生活」〔2014/02/12〕 https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=624407097608494&id=212035338845674
▽「[岩手県生産者 首都圏シェフ交流商談会]/岩手県の生産者と東京で会える!先日岩手に取材したばかりで、現場を見てるからこそ、魅力感が100倍増しでした!ジャージー牛の新規就農の方、ニンニク、カブ、ワカメなど、農林水産畜産どれも魅力で面白い!/ 取材で一緒だった、新横浜ハンゾヤの加藤シェフも熱心に聞いており、輪がさらに広まっております☆」「(ヌッフデュパプ 六本木店)」

▽参考:
▼ヌッフデュパプ | 岩手の食材を使った美味しい料理とお酒を楽しむ空間。東京六本木と盛岡市大通り「ヌッフデュパプ」 http://www.neufdupape.com/
▼岩手 前沢牛 地場の食材にこだわったフランス料理|ロレオールホームページ http://laureole7.com/

 

▼ハンドtoハンド: 特産品開発と料理教室〔2014.2.23〕 http://pub.ne.jp/kaorumurakami/?entry_id=5211113
▽「地域の食材を使った特産品開発を目指して、今日〔2月23日〕生産者や食改善グループ、加工販売者などが集まり料理教室を開きました。予想を上回る30人ほどが集まり、新しい加工法を学びました。」 ※写真、会場にTVカメラが入っているのがわかる。

▼ハンドtoハンド: 特産品開発& 料理教室〔2014.2.24〕 http://pub.ne.jp/kaorumurakami/?entry_id=5211924
▽「昨日〔2月23日〕の3品。そば粉とたかきび粉がこのように美味しく変身しました。」

 

2014年2月22日(土)

 

▼応援団〔2014-02-22〕|兄ワタのブログ http://ameblo.jp/aomono-0518/entry-11778808682.html
▽「本日はスポ少の県大会の応援で一時間半かけて沿岸南部の住田町へ〔※写真、世田米中学校〕/ 我が娘のチームは先日の予選で優勝した為にシードなので本日は試合は1試合のみ…/ 勝って明日の試合へ進めるのでしょうか?/ しかし体育館は寒い/では」 ※おそらくは「めんこいテレビ杯第23回岩手県小学生バレーボール新人大会」。

▼残念…〔2014-02-22〕|兄ワタのブログ http://ameblo.jp/aomono-0518/entry-11778903112.html

 

▼2月22日。姫連合と刺客とハピバ。〔2014-02-22〕|コレ…(colly…)から… http://ameblo.jp/colly-ru/entry-11779679535.html
▽「22日。土曜日。晴れ。/ 問題のないお天気により好調に本日スタート。/ 午前中、おヒマをいただき住田町世田米へ行ったっす。/ 盛岡から『姫』一家が来るっつーワケで、バレーボールの小学生県大会みたいなヤツの応援! …と、いう名目の密会(笑) / 〔※略〕」 ※おそらくは「めんこいテレビ杯第23回岩手県小学生バレーボール新人大会」。

 

▼YAZINE: 極寒!氷の白蓮洞〔2014/02/22〕 http://yazine.jp/f/article/10391
▽「-MCRG- Cave Research Group of Meiji University/ 明治大学地底研究部の辻です。今回は「初めて○○した体験」という事で、2014.2.8~12に訪れた岩手県住田町白蓮洞を再度お届けしたいと思います。/ 冬の岩手!凍結祭り! 白蓮洞については以前にも記事を書かせて頂いておりますが、2月の、しかも関東が未曽有の大雪に見舞われた時期に入洞したのは初めてでございまして…/ もう、そりゃあ驚きましたよ。/ 洞口すぐの階段から、既に凍ってる/ 階段の一番下には、巨大な氷の柱が。その周辺も完全に凍結していて、持ち込んだロープを手すり代わりに張らなければ通行できない程の滑り台になるべくツララや氷荀を壊さないように細心の注意で進んで行きました(これが結構しんどいです)/ しかし! その先には素晴らしい光景が!/ 白蓮洞は観光洞としても有名(現在は営業中止)なので、内部は歩きやすいよう舗装もされているのですが、鉄階段のステップは完全凍結/ 見上げればツララの大群で、やむを得ず通行に必要な分の道をあける為に壊してしまいました/ 当初、予定していた洞内でのプログラムが相当変更になる程凍結状況が多く、本来はロープを張らないようなところにまで SRT(Single Rope Techniques)で行かなければなりません/ ただ、この経験は凍結対策および洞内での臨機応変な対応を学べた点でとても有意義でした!/ 洞窟の奥部は、やはりあまり凍っておらずスムーズに移動できました。入口付近は外気の影響でより気温が低いのだと思われます。ただし、奥部もかなりの水量でした(水たまり等)/ そして帰りは、あの"滑り台"を登らなくてはなりません/ 数秒じっとしていると氷にツナギが貼りつく、貼りつく…! 2~3mほどの距離ですが、難儀な最後です(笑)/ 5日間、毎日入洞したキツイ合宿でしたが、とても良い経験になりました。次は夏〔2014年夏〕に再アタックします。お楽しみに/ (最終更新:02/22 12:29)」 ※冬期「白蓮洞」内部の写真多数

▽参考:
▼地底研…ぶろぐ。 |冬季合宿一日目を終えて〔2014-02-09〕 http://chitei1148.blog.fc2.com/blog-entry-45.html
▼地底研…ぶろぐ。 |冬季岩手合宿を終えて〔2014-02-20〕 http://chitei1148.blog.fc2.com/blog-entry-46.html
▼YAZINE: ケイビングの醍醐味を!〔2014/01/15〕 http://yazine.jp/f/article/10337

▼滝観洞-白蓮洞のご紹介 http://rokando.sumita-gayagaya.com/byakuren.html
▼家族でお出かけ「白蓮洞」|おきらく・ごくらくCAVING http://www1.plala.or.jp/CUE/cave_byakuren.html

▼冬が生んだ造形美幻想的無数の氷筍20日に観賞会を開催上有住の白蓮洞〔2011年02月16日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws6444
「住田町上有住にある観光洞「白蓮洞」で、例年にない数の氷筍(ひょうじゅん)が見られる。地面に滴り落ちた水が凍ってできるもので、洞内はガラス細工を並べたかのような幻想的な光景が広がっている。管理する滝観洞観光センターでは「多くの人に見てほしい」と、〔2011年2月〕20日(日)に観賞会を催す予定で、参加を呼びかけている。/ 滝観洞のすぐそばにある白蓮洞。総延長3200メーチル余のうち約400メートルを観光洞としており、つらら石や洞穴サンゴといった自然の造形美を楽しむことができる。上有住出身の歌人佐藤霊峰(1918〜1957)の師で、“情熱の歌人”として知られる柳原白蓮(1885〜1967)にちなんで名付けられた。/ 例年、12月下旬から4月下旬にかけて閉鎖。入り口部分には氷の幕が張って通路をふさいでしまうという。 今年も冬期閉鎖中だが、入り口部分の氷が幕状ではなく柱状となり大人も通ることができる状態。観光センター関係者がこのほど入洞したところ、入ってすぐの広場に無数の氷筍や氷柱が形作られているのを確認した。/ 氷筍は高さ50センチほどから1メートルほどまでのものが見られ、透明のガラスのオブジェを並べたような装い。ところによっては蛍光灯の明かりを反射するなど、幻想的な風景となっている。/ 氷筍は岩肌から地面にしたたり落ちた水が瞬時に凍ることを繰り返し、タケノコのような形を作っていくもの。/ できる条件としては冷気が洞くつに吹き込むことが挙げられるといい、センターでは「これだけの数の氷筍ができたのは近年にない珍しいこと。入り口がふさがらなかったことに加え、さまざまな好条件が重なったのでは」と驚く。/ センターではこの貴重な光景を多くの人に見学してもらおうと、20日に観賞会を開催。入り口側は凍りついて危険な状態のため、当日は出口側から入出して往復1時間ほどを見込む。/ 先着40人。20人ずつ午前(10時〜)と午後(1時30分〜)に分かれて入洞する。参加費は保険料含み500円。ヘルメットは用意するが長靴や手袋、防寒具などは各自持参する。参加者全員にソフトドリンクをサービスする。 申し込みは前日までに同センター(TELO〔0192・〕48・2756)へ。問い合わせも同じ。」「▲無数の氷筍ができ幻想的な光景となっている白蓮洞=住田町上有住」「2011年02月16日付 8面」

 

▼ボルタリング〔2014-02-22〕|クラゲさんのブログ http://ameblo.jp/humyoumag/entry-11778542631.html
▽「懸垂ってどうやればできるようになるの。腕立てと4キロのダンベル上げだけじゃだめってことだよなぁ。てか体重いんだろな/ 痩せるというか筋肉つけることがまず先だ。/ 先輩の先生と笑いながらわちゃわちゃしてるのがストレス発散って馬鹿かもしれんけどほんまのこと。/ 頑張って上手くなって先輩と白蓮洞の大滝をグリグリで登るんだっ よーし筋肉いためつけに明日も筋トレやぁっ」

▽参考:
→▼ちてててけんっ〔2014-02-12〕|クラゲさんのブログ http://ameblo.jp/humyoumag/entry-11770331550.html

 

▼気仙川〔2014年02月22日〕|流遊夢幻~夢に駆け幻追いての流遊道~ http://ameblo.jp/omasou-hunter/entry-11778917219.html
▽「今年〔2014年〕は、岩手県内(全国的?)10年に一度の遊漁料見直しの年だそうです。気仙川では、日釣り券雑魚を800円から1100円に大幅に値上がっています。遠征で来られる方はお気を付け下さい。鮎の方は確認していないのでわかりません。/ 震災翌年〔2012年〕からのここ二年。気仙川のヤマメはまったく泣かず飛ばず。渓魚の楽園と言われた圧倒的な魚影は影を潜めてしまいました。僕が釣れないのではなく、釣り仲間も口々に語っています。早春から多くの釣り人で賑わい、沢山のヤマメ達が遊んでくれました。内陸の河川がユキシロを終えるまでは、気仙川一辺倒だった方も多いと思います。なぜなら、坊主で帰ることの方が遥かに難しいほど魚が居たんです(サイズは望めないんですけど)。魚が居すぎて大きくなれないんだとか、もうただの釣り堀。そんな揶揄があったほどです。その気仙川が変わってしまっているんです。/ 洪水対策の名の下に着工された〔住田町〕津付地区のダム工事。幸か不幸か震災で加工〔河口〕の排水量があがったため見直しで中止(ちょっと不安ですがそうなったはずです)になりましたが、工事に入っていたのは事実。※間違っていたらすいません/ 本流を遡上してきた山女魚〔ヤマメ〕・桜鱒〔サクラマス〕は、大きくは住田町内で〔気仙川の〕本流筋をさらに遡上する群と、〔支流の〕大股川に遡上する群に分かれます(勿論、他の支流に入る群もあります)。その繁殖場となる気仙川の有力支流大股川。その上流にダムは建設予定でした。ほぼ最上流と言って良い地域の川底がかまされ、コンクリートの護岸も打ち込まれました。川の水は連日泥濁りの状況でした(小股川の流入などで本流に入る頃は濁りは取れます)。このことが原因だと断言は出来ませんが、要因の一つには間違いなく入ると思います。/ 自然環境の変化も要因にあると思います。昨年〔2013年〕、掛けたヤマメと格闘中にカモメに仕掛けごと持って行かれたことがありました。どうやらこれは僕がたまたま経験したことではないようで、他にも同じような経験をされた釣り人がいたようです。いままでもカモメの飛来はありましたが、そんなことはありませんでしたし、聞いたこともありませんでした。ひょっとしたら海の状況がかわってしまって、海で捕食していた野鳥類が川で捕食をしている可能性もあります。近隣河川では鵜の食害も確認されています。/ そしてサクラマスの遡上も激減したように思います。住田町内には、毎年サクラマス・それに付く大型の雄ヤマメが定位する有名ポイントがあります。所が、足を運ぶたびに様子を伺ってだけはしていましたが、ここ二年全く確認できていません。大げさなライズと、陽が射すとギラギラと反射した銀鱗がまったく見えないのです。早期のヒカリと呼ばれるサクラマスの稚魚も極端に見られなくなりました。/ 山が変わったのか、川が変わったせいか、海が変わってしまったか、はたまたそれ以外に原因があるのか。到底答えは見つけられそうにありません。遊漁券の値上げと共に、稚魚放流が増えるのかもわかりません。たまたま二年不漁が続いただけかも知れません。今春の気仙川の解禁がどうなるか。そこに明確な結果が出て来そうな気もします。/ 僕にとって気仙川は母なる川。ここのヤマメ達と遊んでもらいながら山女魚釣りを覚えました。一番多く悔しい想いをした難攻不落の河川です。どうか気仙川が復活することを願っています。」

▼春間近〔2014年02月22日〕|流遊夢幻〜夢に駆け幻追いての流遊道〜 http://ameblo.jp/omasou-hunter/entry-11778879669.html
▽「〔※略〕/ さて、ボチボチ近隣河川の水位情報を眺めています。僕の解禁日は〔3月〕6日の木曜日を予定しています。冒頭で触れた通りの気温が続けば、楽しい解禁を迎えられそうです。海からの風が強くなる昼前までは、気仙川河口近くでサクラマスで竿の振り始め。風が出てきたら住田町まで上ってヤマメ釣りを考えています。/ 今年も川で夢のような出逢いがあることを、幻を追いかける浪漫があることを願います。」

 

▼H25の出来事|下内野自治会(一関市大東町) http://kajikanosato.news.coocan.jp/H25-dekigoto.html
▽「平成25年〔2013年〕3月〜 25年度の主な活動、出来事等/[下内野自治会事業(活動)報告]/ 〔※略〕/ 〔写真:〕[H26〔2014年〕.2.22 上有住地区計画推進協議会〔住田町〕来訪]/ 〔※略〕」

 


2014年2月21日(金)

 

▼住民活動団体データベース〔2014年2月21日〕 - 暮らしの情報 : 住田町 http://www.town.sumita.iwate.jp/kurashi/jyumindantai/index.html
▽「■他団体との交流・連携を希望する住民活動団体のデータベースを作成します/ 町では、住民活動を支援し、協働の町づくりを推進するため、住民活動団体のデータベースを作成します。他団体との交流や連携等を希望される団体は、下記様式により、〔2014年〕3月17日(月)までに町づくり推進課まで提出してください(メール、郵送、持参等いずれも可)。」

 

▼ローカルTime FNN被災地発...|岩手・住田町の仏像彫刻師の男性を紹介します。(岩手 2014/02/21) http://www.fnn-news.com/localtime/iwate/detail.html?id=FNNL00009661
▽「〔岩手県民ファイル〕 被災地への思いを込めて観音像を作り続ける、岩手・住田町の仏像彫刻師の男性を紹介します。/ 五葉山のふもと、住田町上有住で、木彫〔もくちょう〕の工房を営む佐々木 公一〔きみかず〕さん(38)。住田町出身の佐々木さんは、富山県で仏像彫刻を学び、5年前〔2009年〕にこの地に工房〔五葉舎〕を構えた。震災からまもなく3年、犠牲者の鎮魂を願う仏像を彫り続けている。/ 佐々木さんは「陸前高田といえば、高田松原なので、高田松原のマツで仏像を彫れないか。自分の思いだけを先行させて、彫ったのではちょっとなと思いまして、陸前高田の関係者の方に、さまざまお話を聞きまして、そしたら『ぜひ彫ってください』と。じゃあもう、一念発起して彫ろうと」と話した。/ 3年前のあの日、この工房にいた佐々木さんはその後、被災者支援に奔走。本業から遠ざかる日々が続いていたが、ここ1、2年で、ようやく仏像づくりを再開した。佐々木さんが手掛けた高田松原の被災マツを使った観音菩薩(ぼさつ)は、盛岡の施設や東京の寺院に奉納されている。/ 佐々木さんは「もともとマツは彫刻材には向かない木ではあるんですが、陸前高田のマツに限っては、赤松と黒松の交配種アイマツといって、どちらのいいところを受け継いでいる木で、マツなどでは、非常に彫りやすかった」と話した。/ 材料は被災マツに限らない。依頼主が持ち込んだ1本の古木から彫り上げた、一木造の観音像。納める予定の山田町のお寺は、津波で流出。高台移転のため、今も再建のめどが立たず、佐々木さんがその日まで預かっている。/ 佐々木さんは「まずはいいものを作る、それに尽きます。作品に出るのは、その人の生き方とか、考え方、人生だったりするので、そちらの方もさまざま磨いていかないといけないですし」と話した。/ 図面をひいてから1体を仕上げるまで、およそ1年半。一度奉納したあとも、安置する場所によっては、乾燥や湿気によるひび割れで修復を要することもしばしばあるという。/ 自身を「若造」と話す佐々木さんは、さらに技と心に磨きを掛けたいと、決意を新たにしている。/ 佐々木さんは「自分自身の名前というのを、表に出してはいけない仕事でもありますし、自分自身の考えとか思いとかというのを、なるべく入れないように、極力排除するような形の顔にしないといけない。むしろ、見ている方が、自分自身の考えとか思いが投影されて返ってくるというような、そういうふうな形が仏像なので、そういうふうな仏像を彫れるようにならないと、これからもいけないなと思います」と話した。/ (2/21 21:25) 岩手めんこいテレビ

▽参考:
▼被災マツで聖観音菩薩/住田町の佐々木さん/東京都の成就院へ〔2013年12月21日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws9310

▼被災松を使った菩薩像、もりおか復興支援センターに仮安置〔2013年02月06日〕 - 盛岡経済新聞 http://morioka.keizai.biz/headline/1267/

▼おりおか〔もりおか〕復興支援センターに菩薩像〔2013年1月31日〕|盛岡さんさFM http://furusato.fmii.co.jp/morioka/2013/01/31/%E3%81%8A%E3%82%8A%E3%81%8A%E3%81%8B%E5%BE%A9%E8%88%88%E6%94%AF%E6%8F%B4%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%81%AB%E8%8F%A9%E8%96%A9%E5%83%8F/
盛岡市内丸、盛岡市役所内丸分庁舎内にある「もりおか復興支援センター」に〔2013年〕1月31日、東日本大震災で流失した高田松原陸前高田市)の「被災松」に掘り込んだ観音菩薩像が仮安置された。菩薩像を彫り上げたのは、住田町上有住字中沢、木彫工房「五葉舎」の彫刻師・佐々木公一さん(37歳)。高田松原にあった7万本の松は、「一本松」を残して津波で流失した。佐々木さんは「津波犠牲者を慰霊したい」と、被災松を譲り受け、高さ160㎝の観音菩薩像を彫り上げた。しばらくは同センターに安置しておくが、将来的には親類が津波で犠牲になった陸前高田市に寄贈する予定だ。佐々木さんは「津波犠牲者の慰霊のほか、これだけ大きな仏像が彫れる松が何万本も失われたことを後世の人にも知ってほしいと思い彫り上げた」と話しています。」

▼活動報告(3)2012年6月 - 祈りの道 気仙三十三観音再興プロジェクト http://kesenkannon.jimdo.com/%E6%B4%BB%E5%8B%95%E5%A0%B1%E5%91%8A/%E6%B4%BB%E5%8B%95%E5%A0%B1%E5%91%8A-%EF%BC%93-2012%E5%B9%B46%E6%9C%88/
「次は、14番 満藏寺曹洞宗〕へ。住田町の中心部である世田米にある。旧道から坂を上がると気仙大工の匠が技を駆使した山門がある。仁王様が迎えてくれる。庫裏をお尋ねすると、若い方が応対してくれる。話によると、兼務住職より依頼され、これからお通夜にいくとのこと。とてもタイミングが良かった。活動の趣旨をお話ししたところ、ご賛同いただけたが、巡礼の方にご朱印をお渡しする手だてが難しいとの感想を述べられた。/ 別れ際、佐々木さんのお兄さんが、五葉山の麓の工房で仏像を彫刻しているとの話を聞き、帰りに立ち寄ってみることとした。もと酒屋さんだという建物が工房となっている「五葉舎」。あいにく佐々木さんは不在であったが、奥様が応対してくれる。いま、高田松原の松の被災木で白衣観音様を彫っていらっしゃるとのこと。壁に下絵が貼られ、観音様の形は掘り出されていた。高さ2mもあろうか。大きなお像である。もし、津波で流されてしまった観音像を新たに作るとき、お願いすることになるかもしれないとあれこれ想像した。今度は佐々木さんがいらっしゃるときに伺ってお像を見させていただきたい。」

▼五葉山仰ぎ創作に専念/住田の夫妻が木彫工房開所〔2009/12/24〕|岩手日報 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20091224_8
 →▼五葉山仰ぎ創作に専念/住田の夫妻が木彫工房開所〔2009/12/24〕 - 47NEWS(よんななニュース) http://www.47news.jp/CI/200912/CI-20091224-00639.html
「住田町上有住の佐々木公一(きみかず)さん(34)、カナこさん(32)夫妻は〔2009年12月〕22日、自宅で木彫刻工房五葉舎の工房開きを行った。/ 約30人が集まり、ケヤキで作った看板を除幕。公一さん作の聖観音菩薩立像などを披露した。自宅兼工房は、酒屋だった築約90年の木造家屋を利用している。/ 工房の舎長を務めるカナこさんは社寺彫刻が中心、公一さんは仏像を中心に手掛ける。2人は富山県内での彫刻修業中に出会い、2003年に公一さんの故郷である住田町に移住した。/ 工房は五葉山のふもとにある。公一さんは「静かで空気も良い環境の中で、2人で協力しながら心穏やかに制作に打ち込みたい」と語っていた。/ 住所は住田町上有住字中沢70の1。問い合わせは五葉舎(090・7744・****)へ。/ 【写真(上)=自宅兼工房前で看板を除幕する佐々木公一さん、カナこさん夫妻】/【写真(下)=佐々木公一さん作の聖観音菩薩立像】/ (2009/12/24)」

▼彫刻師 佐々木公一氏の傑作「達磨大師像」〔2010年12月24日〕 - 肩がこったら仙人掌におまかせ!肩こり治療専門店です! http://www.gyoen-saboten.com/2010/12/24/%E5%BD%AB%E5%88%BB%E5%B8%AB-%E4%BD%90%E3%80%85%E6%9C%A8%E5%85%AC%E4%B8%80%E6%B0%8F%E3%81%AE%E5%82%91%E4%BD%9C-%E9%81%94%E7%A3%A8%E5%A4%A7%E5%B8%AB%E5%83%8F/
「「五葉舎」という、知る人ぞ知る木彫刻工房が岩手県にあります。/ 夫婦で開設されたのですが、そこの彫刻師 佐々木公一氏が凄い方なのです。まだ30代半ばという若さでありながら、相当な腕前なのです。/ 平成11年〔1999年〕に仏師の下へ弟子入りし〔て〕から/ 同年〔1999年〕には木彫刻訓練校校長賞受賞/ ・平成12年〔2000年〕、富山県職業能力開発協会会長賞受賞/ ・平成14年〔2002年〕、最高賞である富山県知事賞受賞/ ・平成16年〔2004年〕、岩手県芸術祭工芸部門 部門賞受賞/ と、数々の賞を受賞されてる方なのですが、その佐々木氏の傑作・・・・「達磨大師像」を・・・・ なんと当店にて展示販売させていただける事になりました!!!/ 前々から凄い工芸品をお店に展示できたらステキだなと・・・妄想していたら・・・・まさかの現実化!/ しかも展示販売してるのは東京ではなぜか当店だけ(汗)/ ちょっとワガママ言ってみてよかった・・・。/ それでは、こちらが達磨大師像です。/ 〔※写真略〕/  とてつもない迫力ですよね。。。/ すごすぎる・・・/ 写真だとすごく大きく見えるのですが、実際の大きさは/ 〔※写真略〕/ 人の頭より全然小さいんです!(僕の頭もデカイのですが!) 大きく見える作品ほど素晴らしい作品なんだそうです。この達磨大師は間違いなく傑作だと思います! ちなみに達磨大師像が来てから当店の忙しさが増しているのも気のせいではないはず! 達磨大師に親近感を覚える今日この頃、展示販売なのでそのうち売れてしまうのかと思うと切ない限りですが、 この素晴らしい作品を多くの方に観ていただきたいです!/ 〔※写真略〕」 ※写真多数

▼みやぎ街道交流会|みやぎ街道交流会ニュースバックナンバー http://www.tohoku-kaido.com/miyagi/shiru_2.html
 →▼PDF:「みやぎ街道交流会ニュース」第13号(2010年5月7日発行) http://tohoku-kaido.com/miyagi/news/miyaginews13.pdf
「■REPORT02 すみた街道倶楽部 交流事業「火縄の道探訪交流会」/ 「すみた街道倶楽部」は、岩手県気仙郡住田町で活動を始めて間もない会です。〔2010年〕4月25日(日)〜26日(月)にかけて住田町五葉地区を会場に「火縄の道探訪交流会」が行われました。/ 1日目は、まず鉄砲隊の演武を見学しました。五葉山一帯は伊達藩の直轄領として日本一の火縄の生産地であった…という歴史を掘り起こし、伊達家直参の鉄砲隊として現代に蘇ったのが「五葉山火縄鉄砲隊」です。火縄銃の射撃音が山々にこだまし、迫力満点の演武でした。次に、その昔火縄が運ばれたであろう桧山川沿いの「火縄の道」を案内いただき、室町時代から伝わる阿弥陀如来像などを見学しました。さらに鉄砲隊の活動拠点でもある、桧山地区羅象館にお邪魔し、地元の漬物やお餅を頂きながら、鉄砲隊の大目付である千田明雄氏より、鉄砲隊の活動などの興味深い講話をいただきました。伊達家直参の鉄砲隊のため、当然5 月の仙台青葉まつりにも出陣するそうです。皆さんもご覧になってはいかがでしょうか。/ 2日目は快晴の中、待望の滝観洞(ろうかんどう)を見学しました。延長880mの先にある「天の岩戸の滝」は洞窟内の滝としては日本一、何億年も悠久の時をかけて、大自然が創り出した神秘の鍾乳洞は「すばらしい」の一言です。その後は、昨晩街道談義に飛び入り参加となった佐々木公一氏の木彫工房「五葉舎」を訪ねました。木彫制作の繊細な手作業の様子や作品を間近で拝見しましたが、こちらも見事でした。最後に当初予定にはなかった民族資料館〔住田町民俗資料館〕見学では、一緒に参加した太宰顧問(巻頭言参照)が、地名学研究をはじめるきっかけになった製鉄関係資料の展示に「すばらしい」を連呼、また逆に技術助言する場面も見られるなど新たな交流の広がりが垣間見られました。/ 発足間もない「すみた街道倶楽部」ですが、みやぎ街道交流会にとっても今後の活動や連携に期待できる頼もしい存在だと感じました。濃密で充実した交流会でした。」「下段写真左から…迫力満点の火縄の演武/火縄の道「桧山地区」探訪/囲炉裏を囲んでの講話/講話もいただいた大目付の千田さん/滝観洞見学/「五葉舎」木彫見学/住田町民俗資料館」

 

▼気仙三十三観音 祈りの道〔2014-02-21〕|タケノ文具のよっしゃがんばっぺし!! http://ameblo.jp/myaok-t/entry-11777903112.html
▽「〔※略〕/ 以前、このブログでも取り上げたことがありますが、巡礼というと四国八十八箇所のお遍路が有名ですが、気仙には同じ用に気仙三十三観音という霊場があります。総距離150キロ!! 大船渡市・陸前高田市・住田町の気仙三十三箇所にちりばめられています。今年3月11日よりご紹介したお坊さんがたによる気仙三十三観音徒歩巡礼が企画されております。詳細は下記となります。/ ■期間: 〔2014年〕3/11(火)~3/16(日)/ 初日3/11集合場所:陸前高田市役所 8時/ ■行程: 第1日目 〔※略〕/ 第3日目: 〔住田町〕高橋旅館…満蔵寺向堂観音堂中清水観音堂長桂寺城玖寺坂本堂…高橋旅館/計18.2キロ/ 第4日目 〔※中略〕/ 第6日目: 民宿志田…田束観音堂…常膳寺観音堂…立山観音堂…普門寺…氷上本地堂…坂口観音堂…浄土寺観音堂/計23.5キロ/ 総計142.3キロ/ ミキ店長も今年は参加しようと思っております。体力づくりもまったくしていませんが・・・・・・。全日歩破できるかどうか・・・・。/ まったく自信はありませんが、やれるところまでやってみようと思っております。上記日程のうち1日だけでも参加OKですので、是非一緒にあるいてみませんか~。/ 〔※略〕」

▽参考:
▼祈りの道 気仙三十三観音再興プロジェクト - 祈りの道 http://kesenkannon.jimdo.com/

 

Facebook:Sumita音楽サークル「音蔵」〔2014/02/21〕 https://www.facebook.com/photo.php?fbid=652881314773642&set=a.508489119212863.1073741828.507604102634698&type=1
▽「ども、管理人です。今回も活動報告です!/ -------/ <O.N.O.(仮)初!練習> 最近加入した会員を中心に結成された新バンドです。記念すべき初練習。初めてにしてはなかなかのものだったんじゃないでしょうか?そんなO.N.O.(仮)ですが、メンバーの中には音蔵に入ってからギターを始めた会員もいます。大人になってから新しいことに挑戦するのはなかなか難しいことなのですが、それに挑戦しようとする意気込みが素晴らしいと思います! これからの活躍が楽しみです! ベース担当コメント:「ベース、奥深し!」」

 

Facebook:日津〔2014/02/21〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100003554333005&story_fbid=470379919757148
▽「『めんこいテレビ杯〔第23回〕岩手県小学生バレーボール新人大会』が明日〔2月22日〕から2日間、沿岸で開催されます(o^^o) 男子は住田大船渡の2会場! 大船渡小学校体育館…激戦区となりました(笑) バレーボールに興味のある方! 小学生バレー本当に面白いので見に来て下さい( ̄∇ ̄) よく、「小学生なのに出来るの? 中学生や高校生でも出来ないし、難しいのに…」 なんて耳にするけど、違います! 小学生だから出来るプレー! 小学生にしか出来ないプレーもあります! 興味のある方、お時間ある方、一度見に来て下さい(*⌒▽⌒*) お待ちしております! そして我々ビーバーズ! コミックバレーで勝ちます(笑)」

▽参考:
▼めんこいテレビ杯第23回岩手県小学生バレーボール新人大会 - いわてスポーツイベントカレンダー|岩手県体育協会 http://www.iwate-sports.or.jp/event_calendar/events.cgi?no=1391&ym=201402
▽「イベント日: 2014年2月22日(土)~23日(日)/ 競技名: バレーボール/ 開催地: 気仙地区/ 会場名: 住田町生涯スポーツセンターほか/ 参加対象者: 男子は、県小学生バレーボール連盟登録全チーム、女子は県内各ブロック予選を通過したチーム/ 主催者: 岩手県バレーボール協会 岩手県小学生バレーボール連盟/ 料金: 参加料 7,000円/ お問い合わせ先: 岩手県小学生バレーボール連盟 総務委員長(事務局長)〔※略〕/ 関連ホームページ: http://sports.geocities.jp/iwateshoren/

 

▼ハンドtoハンド: 農業振興〔2014.2.21〕 http://pub.ne.jp/kaorumurakami/?entry_id=5209684
▽「今晩は〔住田町の〕認定農業者会と関係団体との農業振興についての話し合いが行われました。予断を許さない厳しい町内現状を認識するところからはじまります。」

 

▼住田町〔2014年02月21日〕 | 復興関連活動実績 | 市町村ごとの動き | いわて三陸 復興のかけ橋 http://iwate-fukkou.net/municipality/action.php?area=14
▽「2014年02月21日/ 【支援続けてきた警視庁音楽隊 大槌高と共演】 警視庁音楽隊が、平成26年〔2014年〕2月18日から3日間、被災地を巡演する「みちのくコンサートツアー2014~Heart to Heart~」を始めた。18日には大槌町の城山公園体育館で、県立大槌高等学校との共演が行われた。〔2月〕19日は釜石市立釜石東中学校、陸前高田市立第一中学校、大槌町立大槌小学校、住田町立住田中学校〔※住田町立有住中学校が正しい〕で演奏、20日は大船渡市民文化会館で岩手県警察音楽隊と共演した。/ ・[活動者(団体): 警視庁音楽隊]/ ・[活動期間: 2014-02-18~2014-02-20]/ ・[市町村: 大槌町釜石市大船渡市、陸前高田市、住田町] http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/sikumi/ongaku/touhoku.htm

 

 

▽▽関連記事:2014年2月下旬

 

釜石市長「イオンは転換点」〔2014年02月28日〕 - NHK岩手県のニュース http://www3.nhk.or.jp/morioka/lnews/6045436221.html
▽「流通大手の「イオン」の大規模ショッピングセンターが3月14日にオープンすることについて、釜石市の野田武則市長は「新しい釜石への大きな転換点を作ってもらった」と述べ、復興が大きく前進するという考えを示しました。/ 釜石市では震災で大きな被害を受けた街の中心部に大型ショッピングセンター「イオンタウン釜石」が建設され、来月14日にオープンする予定です。/ これについて釜石市野田市長は28日の記者会見で「イオンタウンには新しい釜石への大きな転換点を作ってもらった。利便性のある希望のある街にしたい」と、復興が進むことへの期待を示しました。/ 地元への影響については「競合する部分もあるが中に産直コーナーが設けられ地元の30社が取り引きするということなので釜石にとっても非常にメリットは大きい」と述べました。/ 一方、施設が津波で浸水した地域にあるため災害時の避難に懸念が出ていることについては、交通渋滞が起きることへの対策なども含め安全な避難が出来る態勢作りを急ぐ考えを示しました。/ 02月28日 20時57分」

 

▼1月の求人数/過去最高〔2014年02月28日〕 - NHK岩手県のニュース http://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/6044924791.html?t=1393560046954
▽「岩手労働局が〔2月〕28日、発表したことし1月の県内の有効求人倍率は1.09倍と15か月ぶりに前の月を下回りましたが、依然として1倍台の高い水準を維持しており、被災地の復興需要が続いていることや景気の回復傾向にともない、ひと月あたりの求人数は過去最高となりました。/ 岩手労働局によりますと、県内でことし〔2014年〕1月に仕事を求めていた人は2万7053人と、前の月よりも266人多くなったのに対して、企業の求人は2万9623人と前の月より6人増えるにとどまりました。/ この結果、県内の有効求人倍率は前の月より0.02ポイント下がって1.09倍となり、15か月ぶりに前の月を下回りました。/ これについて労働局では「この時期は年度末を前に雇用期間が切れる人などが転職活動を行うなど求職者が増える傾向にあるためだと見られる」と説明しています。/ 一方で、被災地の復興需要が続いていることや景気の回復傾向にともない、製造業を中心に求人は増えてひと月あたりの求人数は過去最高となり、有効求人倍率は9か月連続で1倍台の高い水準を維持しました。/ 岩手労働局では「これからの時期は求職者数は増える傾向になるが県内景気の回復とともに求人数も増えているため、求人倍率は1倍台の高い水準を維持していくのではないか」と話しています。/ 02月28日 12時44分」

 

▼「地元会社で」46%希望/仮設居住者対象に/住宅再建策で意向調査/陸前高田〔2014年02月27日〕|東海新報 http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws9493
▽「気仙広域環境未来都市推進事業体地方独立行政法人北海道立総合研究機構は、陸前高田市内の仮設住宅世帯を中心に行った「住宅の自立再建等に関する意向調査」の集計結果をまとめた。戸建てによる再建希望回答者のうち「地元建設会社で建設したい」は46%。補助金助成金を除いた自己負担額が1000万円未満での再建希望は34%を占めた。/ このアンケートは、国土交通省が実施する平成25年度〔2013年度〕の住宅市場技術基盤強化推進事業の一環。被災者らが立ち上げた陸前高田住まいの再建を考える会や、仮設住宅連絡会が協力した。/ 昨年〔2013年〕11月上旬から12月上旬にかけて実施し、同市と住田町の仮設住宅居住世帯に2014通を配布し、回収は902通(45%)だった。/ 〔※以下略〕」

 

▼SL銀河/4月12日運転開始〔2014年02月23日〕 - NHK岩手県のニュース http://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/6045363281.html?t=1393117229628
▽「この春、JR釜石線で復活する蒸気機関車、C58の営業運転4月12日に始まることになりました。/ 蒸気機関車「C58 239」は昭和47年に引退した後、盛岡市の公園に展示されていましたが、釜石線で運転して被災地を元気づけようとJR東日本がおよそ1年2か月かけて復元しました。/ 復元された機関車は「SL銀河」と名付けられ、今月〔2月〕から東北線釜石線で試運転が行われていて、営業運転は4月12日から始まることになりました。/ 運転日は土曜日と日曜日、それに祝日が中心で、原則、▼土曜日が花巻駅から釜石駅に、▼日曜日は釜石駅から花巻駅に向けた片道で1日1回、およそ4時間かけて走ります。すべての席が指定席で、指定券は1か月前の〔2014年〕3月12日から駅のみどりの窓口などで購入できるということです。/ JR東日本盛岡支社の嶋誠治支社長は、「観光の面から被災地を支援したいと思っています。SL銀河に乗って多くの人に沿岸に行ってもらえればと思います」と話していました。/ 02月23日 09時49分」

 

▼土曜花巻発、釜石まで6駅停車/4月からのSL運行〔2014/02/22〕|岩手日報 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20140222_4
▽「JR東日本盛岡支社は〔2月〕21日、蒸気機関車SL銀河」の定期運行を釜石線(花巻―釜石間、90・2キロ)で4月12日に始めると正式発表した。土日祝日を中心に年間80本程度運行する予定で、9月までの運行計画も明らかにした。1日片道1本の運行で、途中の停車駅は遠野など6駅。観光面から復興を支援し、地域活性化を後押しする。/ 同支社によると、土日運行の場合、土曜日が花巻発釜石行きで日曜日が釜石発花巻行き。花巻発は午前10時37分、釜石着午後3時4分。釜石発が午前10時55分で花巻着午後3時20分。約4時間半の旅となる。/ 停車駅は新花巻、土沢、宮守、遠野、上有住〔住田町〕、陸中大橋。遠野駅ではSLの給水や石炭補給などのため上下ともに1時間10分余り停車し、その間は駅舎外へ途中出場できる。/ 客車は宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」をイメージした4両編成で定員176人。全席指定で乗車券の他に指定席料金大人800円、子ども400円(消費税増税前の3月31日まで購入分)が必要。花巻―釜石間の乗車券は大人1620円(同)。指定券は3月12日午前10時から販売する。」「(2014/02/22)」

▽参考:
▼SL銀河情報|JR東日本東日本旅客鉄道株式会社 盛岡支社 http://www.jr-morioka.com/sl/about.html