2017年8月下旬:住田町に関する記事

▽2017年(平成29年)8月下旬の岩手県気仙郡住田町(すみたちょう)に関する記事クリップ。日付の降順。
▽「〔 〕」部分は補記。人名や電話番号などの一部に、念のためマスクを施した。機種依存文字(環境依存文字)はできるかぎり置き換えた。

▼2017年9月上旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2017/09/01/000000
▼2017年8月中旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2017/08/11/000000

 

2017年8月31日(木)

 

▼ローカルTime FNN被災地発...|「親鸞聖人像」間もなく完成〔2017/08/31〕 http://www.fnn-news.com/localtime/iwate/detail.html?id=FNNL00053880
▽「チェーンソーを使い、地面に生えている状態のモミの木で親鸞聖人(しんらんしょうにん)の像を造るプロジェクトが、岩手・住田町で進められている。作業は終盤に差し掛かっていて、いよいよ巨大な像の姿が見えてきた。/ 住田町世田米地区にある浄福寺。その本堂の脇で進められているのが、親鸞聖人の像を彫る作業。根元からの高さは、およそ7メートルに及び、地面に生えたままで像を造る、全国でも珍しい取り組み。/ 制作にあたっているのは、山形県のチェーンソーアーティスト・栗田広行さん。大小4種類のチェーンソーを使い分け、繊細な動きや表情を形にしていく。樹齢およそ400年というモミの木は、15年ほど前に雷が落ちて枯れ始め、陸前高田市林業メーカー〔畠山林業〕などの協力で、〔8月〕23日から彫刻作業が始まった。作られているのは、浄福寺が所属する浄土真宗の開祖・親鸞が、布教を志したときの姿。/ 浄福寺多田俊宏住職は、「(制作は)思ってもいなかったこと。たくさんの方々のご縁をいただいて作り上げていただいたこと、本当に感謝しております」と話した。栗田さんは「何かに迷うなどした人がここに来て何かを考える、そんな対象になるといいかな」、「気持ちを乗せて、一気に仕上げたいと思います」などと話した。/ 親鸞聖人の像は、来週完成する予定。 (8/31 18:48) 岩手めんこいテレビ

 

▼佐々木〔2017/08/31〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100011935174076&story_fbid=298430747231429
▽「今日〔8月31日〕の夕方、めんこいTV mitみんなニュース/ 住田町世田米の浄福寺本堂脇のモミの木をチェーンソー アーチスト 栗田広行さんが、浄土真宗の開祖 親鸞が、布教を志した時の姿を制作、間も無く完成しますとニュースの話題として放送されました。/ 私の母の実家から、今日放送される事、連絡あり、次回、訪ずれるのが楽しみですね〜。」

 

岩手県 - 下有住収穫祭(住田町)〔2017年8月31日〕 http://www.pref.iwate.jp/event/kankou/058233.html
▽「■下有住収穫祭(住田町)/ ・開催日: 平成29年〔2017年〕 11月5日(日曜日)/ ・内容: 来場者全員による「なが〜いのり巻きづくり」や、地域の方々による方言たっぷりの寸劇は、このイベントならではのお楽しみです。イベントの詳細は、住田町観光協会(電話0192-46-2111)へお問い合わせください。/ ・場所: 住田町生涯スポーツセンター/ ・申し込み: 事前申し込みは不要です。」

▽参考:
▼住田町観光協会 http://sumita-kankou.wixsite.com/sumita-kankou
▼住田町観光協会Facebook https://www.facebook.com/sumitakankokyokai/

 

▼「ちいき百貨展〜森と水のめぐみ〜」9月展示のご案内〔2017年08月31日〕 | 港区立商工会館 https://minato-shoukou.jp/6647
▽「港区と全国75の地方自治体で構成する「みなと森と水ネットワーク会議」。その参加自治体の物産観光情報を巡回展示する「ちいき百貨展」を今年も開催。市町村単位だからこその新たな発見がきっとあるはずです。来て・見て・触って、日本の森と水のめぐみのよさを感じてみてください。/ ◆展示自治体<9月>◆ (1)「愛林のまち」 つべつ・・・北海道/津別町/ (2)森林・林業日本一の町づくり・・・岩手県/住田町/ (3)「富士山と、」しあわせを実感できるまち ふじ・・・静岡県/富士市/ (4)市民・地域の個性が光り輝き、誇りと美しさを備えた交流都市・・・三重県/松阪市/ (5)西日本最高峰・石鎚山のあるまち「西条市」・・・愛媛県/西条市/ ※展示品をご覧になって、ビジネスでの提携、商品取扱い等の詳細をご希望の企業様は、直接各自治体へお問い合わせください。/ ※10月度展示は「福島県古殿町」「高知県四万十町」「群馬県沼田市」「宮崎県日南市」「高知県本山町」を予定しています。」

 

▼三代目 桂枝太郎さんのツイート: "住田高校世田米中学校有住中学校芸術観賞会。〔2017年〕1月以来の住田岩手県はすっかり秋だ。 楽屋には岩手県の名物やお菓子ではなく、なぜかAKBックリマンhttps://t.co/X4beaH3d53" https://twitter.com/Edataro_Katsura/status/903208283653079042

 

NPO法人いわてGINGAーNET - 投稿〔2017-08-31〕 https://www.facebook.com/iwateginga/posts/1105553189574677
▽「【夏期プログラム、明日から活動スタート!】 いわてフィールドワーク・ラーニング2017(以外〔以下〕、いわてFWL2017)、夏期プログラムが明日〔9月1日〕からスタートです。岩手ならではの体験・学びから岩手の魅力に触れ、震災について学び、そしてこれからの実践につなぎます。/ 今回は岩手県、宮崎県、島根県から学生のみなさんが参画します。各地からのお越し、お待ちしています! (写真は、岩手での学生オリエンテーション住田町での地域の方々との顔合わせの様子です。)」

▽参考:
→▼いわてフィールドワーク・ラーニング2017(夏期プログラム) の開催について〔2017年7月18日〕 | フィールドワーク・ラーニング,2017夏プログラム,お知らせ | いわてGINGA-NET http://www.iwateginga.net/info/ifl2017summer/

 

▼県民と県議会との意見交換会に出席〔2017年08月31日〕|岩手県議会議員 岩崎友一公式ブログ 〜一直線!! みんなで龍馬になろうじゃないか!〜 https://ameblo.jp/iwasakitomokazu/entry-12306450788.html
▽「おばんです。今日は陸前高田市で開催された〔岩手〕県民と県議会との意見交換会に出席しました。/ 県民と県議会との意見交換会は毎年、年に数回、テーマを分けて県内各地を回って開催しておりますが、今日のテーマは「被災地における新たな地域コミュニティーづくりについて」と題して、現在、コミュニティーづくりに携わっている大船渡市、陸前高田市住田町の方々と意見交換をさせていただきました。/ 被災地では、特にも新たに災害公営住宅に入居された方々のコミュニティーの形成が求められており、現在、行政や社会福祉協議会NPO団体等が形成支援に取り組んでおりますが、基本的に自治会の設立を含め、そこに暮らす住民の方々同志でコミュニティーを維持していかなければなりません。/ 今日はそのためにどのような形で進めていけばよいのか、私も参加者の皆さんの参考事例等を学ばせてもらおうという思いで意見交換会に出席しました。/ 意見交換会では、将来的な行政や社会福祉協議会等の支援の在り方としては、住民の皆さんと一定の距離をもちながらも、さまざまな情報を提供し・得られる距離感で支援を継続していくことが必要なことやコミュニティーの形成には思っている以上に時間を要することから、しっかりと財政支援を継続して欲しという要望を頂戴するなど、有意義な時間を過ごすことができました。/ 私が知る限りにおいても、どこの災害公営住宅に入りたいというよりも、誰と同じ災害公営住宅に入りたいという方々も多く、コミュニティーの重要性をずっと感じてきました。/ 高齢者の方々は特にも、コミュニティー=生きがいといっても過言ではないと感じていますから、恒久住宅での形成はもとより、応急仮設住宅内での維持、仮設団地の集約化に伴う再構築など、必要な人にしっかりと支援が届くように、体制の継続や強化に努めてまいります。」

 

岩手県 - 世田米小学校「水生生物調査」におじゃましました!〔2017年8月31日〕 http://www.pref.iwate.jp/engan/sumita/oshirase/058034.html
▽「(平成29年8月31日)/ 平成29年〔2017年〕8月23日(水)住田町立世田米小学校4年生21名が、住田町教育委員会主催の『水生生物調査』を行い、今年初めて住田整備事務所も参加させていただきました。/ 水生生物調査は、川の生物調査や水質を調べると共に、森林と川のかかわりについて学ぶ事を目的として毎年開催されているものですが、自然環境に配慮した河川計画や現在行っている河川改修工事の内容について理解を深めてもらうために、参加させていただきました。/ 当事務所からは、河川計画や現在行っている河川改修工事の内容について説明し、測量機器を使った川幅計測体験などを実施しました。/ 詳細については、広報誌 「住田整備だより 第33号」をご覧下さい。/ 水生生物の採取の様子/住田町教育委員会による生物・水質調査学習の様子/測量機器を使用した川幅計測体験/住田整備事務所による河川改修工事の説明/ヤマメの稚魚を放流する様子/ドローンによる記念撮影」
▽「■添付ファイル/ 広報誌「住田整備だより」 第33号 平成29年9月発行〔※発行:沿岸広域振興局大船渡土木センター住田整備事務所〕 http://www.pref.iwate.jp/dbps_data/_material_/_files/000/000/058/034/sumita-33.pdf 」」

▽参考:
岩手県 - 広報誌 住田整備だより https://www.pref.iwate.jp/engan/sumita/kouhoushi/index.html

 

気仙郡住田町 河川〔2017/08/31更新?〕 - 川の名前を調べる地図 https://river.longseller.org/c/03441.html

 

2017年8月30日(水)

 

▼Web東海新報|「小さな拠点」全地区に、課題解決・活性化担う協働組織/住田町〔2017年8月30日〕 https://tohkaishimpo.com/2017/08/30/173110/
▽「住田町による本年度〔2017年度〕の新規事業小さな拠点づくり」の一環で、世田米、大股、下有住、上有住、五葉の全地区に地域協働組織が立ち上がった。持続可能な地域づくりを見据えて住民が主体的に活動し、地域課題解決や活性化を図る役割が期待される。各地区とも現段階では活動の方向性は模索状態と言える中、今後は町が地域交付金として支給する年間80万円の活用策や、住民主体の行動をどう引き出すかが注目される。」
▽「■住民の主体性 今後のカギ/ 〔住田〕町内では、〔2017年〕5月に「上有住地区計画推進協議会」(村上薫会長)が町当局に地域交付金支給を申請。6月には下有住で「下有住いきいき活動協議会」(金野純一会長)が、世田米では「せたまいいきいきづくり」(菅野憲会長)が立ち上がった。/ 今月〔8月〕には、大股で「スマイルおおまた」(泉彰会長)が発足。五葉では「五葉地域づくり委員会」(川村勝人会長)が担い、〔8月〕26日夜には役員を務める地域住民が同地区公民館〔五葉地区公民館〕に集まり、地域課題や活動のアイデアを出し合った。/ 同委員会では、これまでにサクラを植樹した地域での草刈り活動や、毎年秋に行っているミニ運動会などを継続させる方針。さらには「地区公民館前のグラウンド整備」「一人暮らし世帯の見守りにつながるシステムづくり」「ナメコを栽培するなど、収益が地区活動に生かされる取り組み」といったアイデアが寄せられた。/ 下有住いきいき活動協議会では、すでに動き出した新事業も。遊休農地を利用し、地域住民らが協働でソバを栽培。収穫後は各地で「そばうち会」を開催し、地区内外の人々が交流を深めるきっかけを生み出すことにしている。」
▽「町〔住田町〕は「小さな拠点づくり」を進めることで、本来の住民自治の再興を描く。「小さな町でなければできないこと。小さい町だからできること」の実現を目指す。/ 町内人口は5700人余りで、年間100人程度のペースで減少。高齢化も進行し、地域の担い手の減少や、生活を営むうえでの困りごとの増加が懸念される。担い手となる住民にとっては、地域活動をかけ持ちするなど「負担感の増加」も課題になりつつある。/ 地域協働組織は、住民だれもが構成員になることができ、地域の身近な分野で役立つ活動を進める。また、全地区に配置されている地域おこし協力隊集落支援員と連携。行政に加え、町内で仮設住宅団地のコミュニティーづくりなどを支えてきた一般社団法人邑サポートからも、運営面などで支援を受ける。/ 今後の活動では、住民の「暮らし満足度」向上を図る役割が期待されている。ただ、これまで地区公民館などが担ってきた役割との違いや町から支給される年間80万円の活用策、地域住民が抱える課題の吸い上げのあり方などは、まだ模索状態といえる。/ 町は各組織の役員、事務局を対象に連絡会議を設け、情報共有を図ることでスムーズな活動につなげる考え。他町での先進事例を学ぶ機会をつくることなども検討している。/ 各地区の活動を支える邑サポートの奈良朋彦代表理事(42)は「まだ自治という段階まではいかないが、組織づくりを通じて住民が地域の課題を議論するきっかけが生まれている」と評価する。/ そのうえで「小さな拠点や小規模多機能型と呼ばれる組織が、何のために運営していくかの理解や浸透を図っていくことが大切。地域の皆さんによって、自立した形で組織を回していくことが理想だが、回せない要因がどこにあるのかを見定め、そこをうまく支えていくことができれば」と、今後を見据える。」「▲ 組織づくりの中で寄せられた住民課題やアイデアをどう実現させるかが今後のカギに=五葉地区公民館」「平成29年8月30日付 1面」

▽参考:
▼u-support(一般社団法人 邑サポート) http://u-support.wixsite.com/u-support
Facebook:一般社団法人 邑サポート https://www.facebook.com/sumita.u.support/

→▼Web東海新報|「地域予算制度」導入へ、町民税収入の2%で5地区の協働活動促進/住田町〔2016年11月30日〕 https://tohkaishimpo.com/2016/11/30/140222/
→▼Web東海新報|特色生かす地域目指し、町内全5地区に地域興し協力隊員配置/住田〔2017年4月4日〕 https://tohkaishimpo.com/2017/04/04/154830/

 

▼共同募金事業〔2017年8月30日〕 | お知らせ | 住田町社会福祉協議会 http://sumita-shakyo.jp/%e3%81%8a%e7%9f%a5%e3%82%89%e3%81%9b/%e5%85%b1%e5%90%8c%e5%8b%9f%e9%87%91%e4%ba%8b%e6%a5%ad/
▽「住田町共同募金委員会では、「平成29年7月5日からの大雨災害」「大分県豪雨災害」「秋田県大雨災害」により被害を受けられた方々を支援するため、〔2017年〕7月28日から8月28日まで〔住田〕町内の事業所7か所に募金箱を設置し、義援金を募りました。/ このたび、皆様からお預かりした義援金が下記の通りとなりましたので、ご報告させていただきます。/ ・義援金の総額 ¥35,034/ 皆様から寄せられた義援金は、岩手県共同募金会を通じ、福岡県・大分県秋田県の配分委員会へ寄付させていただきます。/ 皆様の温かいご支援、ご協力に感謝申し上げるとともに、被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。」

 

▼お盆法要(本住寺、8月21日)〔2017年08月30日〕|四海妙法〜本増寺〜 https://ameblo.jp/honzoji/entry-12305647532.html
▽「8月21日、本住寺〔住田町〕にてお盆法要を営みました/ こちらでも内陣に盆旗を掲げて、さらに提灯も吊るしました。塔婆を立てて、お花やお菓子、果物などを供えました。本住寺では、参拝者は少ないですが、たくさんのお供え物を持って来てくれるので、施餓鬼壇がとても華やかです。今回は、大船渡から菊池さん親子が手伝いに来てくれました。/ 住職の法話。本住寺のある住田町は新しい町長〔神田謙一 住田町長〕が誕生したので、これから新しい街づくりをしてほしいと思います。特に、大船渡や陸前高田の復興には住田町の協力が必要ですし、また国際リニアコライダーの計画が実行されれば、道路の拡張や住宅建設に必要な材木など、住田町に大きく関わってきます。本住寺としても、街のためにこれからも協力していきます。/ その後、皆さんでお斎(赤飯)を頂きました。菊池さんお手製のヨーグルトも美味しく頂きました。法要では、読経と祖訓(盂蘭盆御書)、灑水とお焼香、唱題、回向を行いました。/ これで、今年のお盆の行事は終了いたしました/たくさんの方々がご参拝して下さったことに感謝致します。行事を通して、皆さんで顔を合わせて元気をもらい合って、自分の日常生活を振り返る機会にして頂けたらと思います。清掃清潔にしてご先祖様や家族、親戚の皆さんを迎えて、報恩感謝の気持ちで送り出してほしいです。そして、家族の結束を強めてほしいです。/ 日蓮聖人のご遺文の中に、『異体同心事』というお手紙があります。「日蓮が一類(いちるい)は、異体同心なれば人々少なく候(そうら)えども、大事を成(じょう)じて一定(いちじょう)法華経弘(ひろ)まりなんと覚え候(そうろう)。」 家族の皆さんは住んでいる場所がたとえ違っていても、心はいつも故郷にあることを、ぜひ忘れないでほしいと思います」

 

▼今日の要望調査は東日本大震災津波の被災地を中心に〔2017年08月30日〕|岩手県議会議員 岩崎友一公式ブログ 〜一直線!! みんなで龍馬になろうじゃないか!〜 https://ameblo.jp/iwasakitomokazu/entry-12306002372.html
▽「おはようございます。昨日〔8月29日〕の朝は北朝鮮からのミサイル発射に伴い、私も含めどのような避難行動をとったらいいのか困惑した方々も多かったと思います。津波や洪水だけではなく、ミサイル発射時の避難行動計画の策定等、国民の命を守るための対策も早急に講じなければなりません。/ また、我々の日々の生活は、平和という礎の上にしか成り立たないものでありますから、改めて外交・防衛の重要性を考えさせられる朝でもありました。/ さて、昨日〔8月29日〕の市町村要望調査〔市町村重点要望調査〕は陸前高田市をスタートし、住田町、大船渡市、釜石市大槌町遠野市の要望をヒアリングいたしました。(写真は上が遠野市、下が大船渡市での様子です。)/ 間もなく東日本大震災津波発災〔2011年3月11日〕から6年半が経過をする中で、復興の進捗状況等により、各自治体毎に要望項目が異なってきております。まちづくりの総仕上げに向けた支援、ソフト面の新たな課題、補助金・支援金の継続、県営施設の今後の復旧・活用方針等、さまざまな要望を頂戴いたしました。/ それぞれの自治体が目指す復興がしっかりと成し遂げられるよう、早期の課題の解決に向けて、しっかりと努めてまいります。/ 防災・減災に関わって道路・河川の整備や土砂災害対策等、事前の整備・対策についても多くのご要望を頂戴しました。/ 医師不足・偏在、労働者不足など地方創生を進める上で一番重要な部分についても課題を頂戴したところでありますが、その実態は昨年〔2016年〕よりも悪化しているようにも感じます。/ そういった実態について、データを分析・解析しながら、これから地方創生を進めていく上で、国として、また県として何をしていかなければならないのか、何をすべきか、整理の上、提言・提案につなげていきたいと思います。/ 盛岡周辺の自治体については来週、訪問する予定です。」

 

▼だからって〔2017/08/30〕 | ミーハーtomoのブログ https://plaza.rakuten.co.jp/tane8ma/diary/201708300000/

 

▼気仙川の鮎釣りもほぼ終盤か?〔2017/8/30〕 ( 岩手県 ) - ぴいぴいモルタル2010(ひろぼん)のブログ https://blogs.yahoo.co.jp/ppmorutaru2010/21728436.html
▽「〔8月〕24日(木)の住田町の昭和橋上流の気仙川。鮎釣りの釣り人がぼちぼち入ってました。/ もう少しで鮎も友釣りはシーズンが終わりです。これからは鮎が産卵のため、竹駒〔陸前高田市〕のほうに下っていきますからね。」

 

2017年8月29日(火)

 

▼早朝のミサイル情報に県内緊張感/自治体、情報収集急ぐ〔2017/08/29〕|岩手日報 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20170829_3
▽「〔岩手〕県や市町村は全国瞬時警報システムJアラート)を受け、職員らが次々と登庁し、緊急事態の連絡室などを設置して情報収集に追われた。田野畑村では一部の村民が村役場に避難。緊急時に備え船艇を待機させる海上保安部も。県〔岩手県〕によると、Jアラートも全33市町村正常に受信。県は午前8時現在、県内全市町村で被害がないことを確認した。/ 県は〔8月29日〕午前6時45分に情報連絡室を設置。市町村や消防本部に全国瞬時警報システム(Jアラート)の作動状況、被害の有無などを確認した。県総合防災室によると、達増〔拓也・岩手県〕知事から「引き続きしっかり対応するように」と指示があったという。/ 県総合防災室の石川義晃室長は「職員を召集し情報収集に当たっている。落下物があった場合は近寄らず消防本部などに連絡してほしい」と呼び掛けた。/ 〔岩手〕県教委によると、8月24日付で市町村教委、県立学校に対し、ミサイルが発射された場合に頑丈な建物に避難するなどの対応を周知する「北朝鮮弾道ミサイルの対応について」とする文書を通知していた。/ 盛岡市は職員がJアラートの情報画面を見ながら情報収集と電話連絡に追われた。藤沢厚志危機管理防災課長は「こちらの方向(北海道・東北)に撃ってくるとは不意を突かれたが、落ち着いて対応できた」と話す。/ 田野畑村によると、庁舎に村民2人が避難。村教委から小中学校に通う保護者に安全を確認して登校するようにメールを送った。/ 宮古市は防災行政無線でミサイル通過を伝え、不審な物を発見した場合には近寄らないよう呼びかけた。フェイスブックなどでもテレビなどの情報に注意するよう呼び掛けた。宮古消防署には「避難したらいいですか」という問い合わせが2件があった。/ 久慈市は午前7時に市内の消防団に警戒出動を要請し、消防関係者がパトロールした。大船渡市は緊急事態連絡室を設置。防災無線で注意を呼び掛けた。住田町はJアラートの作動に連動し防災無線で注意を喚起した。/ 【写真=北朝鮮のミサイル発射を受け、警戒本部を立ち上げ情報収集に追われる久慈市職員=29日午前6時41分、市役所】/(2017/08/29)」

▼「どう避難すれば・・・」/ミサイル警報に県内も困惑の声〔2017/08/29〕|岩手日報 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20170829_5
▽「早朝の警報音に緊張が走った。北朝鮮が日本上空を通過するミサイルを発射した〔8月〕29日早朝、本県〔岩手県〕では全国瞬時警報システムJアラート〔J-ALERT〕)の発射情報が防災無線や緊急速報メールで知らされた。不意打ちに県民は驚き、困惑と不安が広がった。/ 盛岡市神子田町の神子田朝市では、スマートフォンや携帯電話のJアラートの警報音が鳴り響き、買い物客は画面を注視した。出店していた同市手代森の農業藤原節子さん(64)は「6時2分と14分の2回、メールを見たが、営業の中断や避難はなかった。正直10分では、近くに逃げる場所もないし、どうしていいのか分からない」と困惑していた。/ テレビは見慣れない「国民保護」を伝える画面になり、町では防災無線が鳴り響く。盛岡市長橋町の県立大1年熊谷あいさん(18)は「警報でびっくりして起きた。大学に行かないと行けないが、外に出ていいのかよく分からなかった」と心配そう。滝沢市巣子の盛岡大4年三浦陽菜さん(22)も「通過の連絡を待って家を出たが、頑丈な建物に行けと言われてもどうしようもない」と不安を口にした。/ (2017/08/29)」

▽参考:
岩手県 - 北朝鮮関係 http://www.pref.iwate.jp/anzenanshin/bosai/50799/050829.html

内閣官房 国民保護ポータルサイト北朝鮮から発射された弾道ミサイルが日本に飛来する可能性がある場合における全国瞬時警報システム(Jアラート)による情報伝達について http://www.kokuminhogo.go.jp/shiryou/nkjalert.html
全国瞬時警報システム - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%A8%E5%9B%BD%E7%9E%AC%E6%99%82%E8%AD%A6%E5%A0%B1%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0

 

自民党 市町村 周り〔2017-08-29〕|岩手県議会議員 神﨑浩之公式ブログ「情熱と挑戦」 https://ameblo.jp/kanzakihiroyuki/entry-12305843177.html
▽「自由民主党県連・県議会自由民主クラブ「市町村重点要望調査」2日目です。自民党県連政調会長代理として 今日も司会を。/ ・陸前高田市/ 〔※略〕/ ・住田町/ 先般ご就任された 新町長です。(私のPTAのお仲間です)/ ・大船渡市〔※略〕/ お忙しいところ 首長さん方をはじめ、役所幹部の皆さん 御対応いただきありがとうございました。/ 「政権自民党さんにお願いします。」と現場の実情からの要望をいただきました。頑張ります。/ ありがとうございました。」

 

Facebook:川村伸浩〔2017/08/29〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100003613279416&story_fbid=1134896453307453
▽「〔岩手〕県内市町村重点要望調査 2日目、陸前高田市住田町、大船渡市、釜石市大槌町遠野市の6市町を回りました。沿岸市町は震災復興、医療、道路整備等々、内陸とは違った要望を受け取りました。今後、県 各省庁 自民党本部に要望してまいります。」

 

2017年8月28日(月)

 

▼住田町観光協会 - 投稿〔2017/08/28〕 https://www.facebook.com/sumitakankokyokai/posts/1365022730262442
▽「★☆★住田町のオススメSOTOレジャー★☆★ 外で遊ぶ楽しさや、外に出かけたくなるようなスポット情報を提供するお出かけ情報サイト「SOTOday」様に、住田町のオススメスポットを紹介していただきました(^^)/ 全国のアウトドアスポットが満載のサイトです。ぜひチェックしてみてください♪ http://www.sotoday.fun/?p=26847

▽参考:
→▼宮沢賢治作品舞台「種山ヶ原」や神秘の洞くつ「滝観洞」を有する岩手県住田町〔2017/08/25〕|SOTOday http://www.sotoday.fun/?p=26847

 

▼村上健也〔2017/08/28〕 https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=1403582579757810&id=100003182432699
▽「【すみた交流グルメツアー】 先週土日〔8月26日・27日〕に開催しました! まずは腹ごしらえ『滝流し蕎麦』 昼の滝観洞は最近の雨続きで水量が多くてアドベンチャー感が大幅に増していました、今超お勧め! メガネ橋〔葉山めがね橋〕付近も水が超綺麗♪ 昼のメイン!『での園』プチプヨ収穫&試食! 仮設住宅松日橋住田庁舎見学、と盛り沢山。/ 夜は星空の下まちや世田米駅広場で【満天ディナー交流会】今のすみた&いわてグルメを堪能してもらいました♪/ 翌日も一本松〜今の陸前高田市を俯瞰できる場所から見学〜キャッセン!浄福寺チェンソーアートの現場〜種山ケ原KRF会場見学(もう何も無いけど)と盛り沢山のツアー1泊2日ですが今のすみた、ケセンをご紹介しましたー/ 関わってくださった方々ありがとうございました!又次回も企みます!ご協力てか、みんなで一緒に楽しみましょうーー!! 次は温泉絡めたいかなぁーー」

 

2017年8月27日(日)

 

▼Web東海新報|新リーダーと熱く議論、町長囲み「住田若者会議」/青年会議所が企画(別写真あり)〔2017年8月27日〕 https://tohkaishimpo.com/2017/08/27/172791/
▽「陸前高田青年会議所(高橋勇樹理事長)主催の「住田若者会議」は25日夜、住田町世田米のホテルグリーンベル高勘で開かれた。今月就任した神田謙一町長を囲み、町内在住の若者らが将来像や地域課題を巡り意見交換。移住・定住促進や農林業振興など幅広い論点で語り合い、持続可能なまちづくりに向けた認識の共有を図った。」
▽「町内の若者世代に参加を呼びかけ、今後の住田の未来について考えようと企画。町内在住の18~45歳の町民や町職員、会議所メンバーら約30人が参加した。/ 冒頭、高橋〔勇樹〕理事長は「人口減少など多くの課題はあるが、何もしなければただ進行していく。歯止めをかけるために、この地域をより良い方向にしていきたい。前向きな意見で、政治を変え、社会を変えていこう」などと呼びかけた。/ 前半は神田〔謙一〕町長が「これからの町政とまちづくり」と題して講演。住田に生まれ、これまで獣医師や企業幹部として畜産振興などに尽力してきた足跡を振り返った。/ そのうえで「動物に聴診器をあてても、どこが異常かすぐに分かるわけではない。恩師には『分かるまであてなさい。100回でもあてなさい』と教えられた。住民の皆さんが何を考えているか、本音はどこにあるかを100回でも200回でも聞いていかなければいけない」と語った。/ また、経済活動を活発化させ、若い世代を町内に呼び込む流れづくりにも意欲を示した。「古里に住む人として何を本当に望んでいるか。1から100まですべて望んでいるわけではなく、中には我慢できるものもありそうだ。どこに投資すれば大きな効果があるかを判断しながら、行政を進めていきたい」と力を込めた。」
▽「会場には出席者が6、7人ごとに座るテーブルが5卓設けられ、神田町長は各テーブルを回り意見交換。観光振興や移住・定住促進、農業、林業、町に活気を与える施策などが話題に上った。/ このうち、移住・定住策で神田町長は「情報発信が不足しているのでは」と指摘。首都圏在住者にとって本当に役立つ発信を考えるべきとし、町内にある空家がリフォームでどれぐらい快適性を向上できるかを伝えていくアイデアなどを挙げた。/ 農業施策に関しては、農地の集約化促進などにふれ「世界的には人口が急増し、今後は食料の値段が上がっていくだろう。今は我慢しなければいけない部分も多いが、中長期的な動向も見据えながら動くことも大切」と語った。/ 林業については「『森林・林業日本一の町づくり』に関する施策は、多田欣一前町長の前から力を入れてきた。首長が代わったから発信を辞めるということにはならない」と発言。町内産業の主軸として引き続き育成していくべきとの考えを示した。/ 若者からは「旧役場跡地に大きな屋根を設け、雨天でもイベントができる場所に整備を」「住田だけでなく、大船渡や陸前高田気仙沼の同世代の若者が交流できる機会を」などの声が寄せられた。参加者は住田の現状を見つめ直しながら、住みよいまちづくりに向けたアイデアを膨らませていた。」「▲ 神田町長(左から2人目)を囲んでの住田若者会議。幅広い分野の施策が話題に上った=世田米」「平成29年8月27日付 2面」

 

2017年8月26日(土)

 

▼Web東海新報|すみた荘に中央協会長賞、地元材で開放的な空間に/木材利用優良施設〔2017年8月26日〕 https://tohkaishimpo.com/2017/08/26/172660/
▽「木材利用推進中央協議会(吉条良明会長)による平成29年度「木材利用優良施設表彰」で、一昨年〔2015年〕に完成した住田町世田米の特別養護老人ホーム・すみた荘が、木材利用推進中央協議会長賞に選ばれた。地元産のスギ材をふんだんに用いて、開放的な空間を確保した構造などに高評価が寄せられた。/ 同協議会〔木材利用推進中央協議会〕は昭和59年〔1984年〕に発足以来、各都道府県に設立された地方協議会と一体となり、木材の利用推進・需要拡大のための諸運動に取り組んでいる。この一環として、平成5年度〔1993年度〕から農林水産省の後援を受け、木材利用優良施設を表彰。木材の利用推進などに寄与すると認められた優良施設をたたえている。/ 今回〔平成29年度〕は全国各地から公共、民間の木造建築物や内装材に木材を利用した施設など103施設の応募があり、一次審査によって69施設に絞られた。この中から農林水産大臣賞1施設、林野庁長官賞3施設、木材利用推進中央協議会長賞4施設が選ばれた。」
▽「すみた荘の表彰は、施主である社会福祉法人鳴瀬会、設計者の(株)久慈設計、施工者の日本国土開発(株)東北支店が対象。表彰式は、東京都内でこのほど行われた。/ すみた荘は、木造・一部鉄筋コンクリート・鉄骨造の平屋建てで、本体棟とボイラー棟を合わせた建物面積は5006平方㍍。スギやカラマツ、アカマツを使用している。/ 旧施設の老朽化に伴い移転新築され、外観は世田米の伝統的な蔵並みをイメージ。内部は町の基幹産業である林業をアピールできる構造となっており、とくに地域交流ホールやデイサービスホールでは、耐力壁や筋交いを必要としない開放的な空間を確保した。/ 給湯や暖房用にはチップボイラーを導入し、熱エネルギーの地産地消にも貢献。建設途中には高校生をはじめ多くの見学を受け入れ、次世代を担う木造技術者育成にも寄与した。/ すみた荘の鈴木玲施設長は「利用者のみなさんは、快適に過ごしている。木の香りにあふれる中での生活はやはり、ひと息つきやすく、心をほっとさせやすい」と話している。/ 優良施設表彰での住田町内の受賞は、一昨年〔2015年〕に林野庁長官賞を獲得した町役場〔住田町役場〕以来となる。」「▲ 木材の温かみにあふれる内部空間=すみた荘」「▲外観は世田米の伝統的な蔵並みをイメージ=同」「平成29年8月26日付 1面」

▽参考:
▼木材利用推進中央協議会|優良木造事例表彰|H29年度木材利用優良施設表彰(応募ありがとうございました。表彰式及び表彰施設の概要) http://www.jcatu.jp/commendation/9_list_detail.html
▽「(1)審査講評 神山幸弘 審査委員長(早稲田大学名誉教授)/ ■〔応募施設の概況〕 平成29年度木材利用優良施設の推薦総数は、103施設、都道府県別の推薦数は、11施設が1道・1県、9施設が1県、6施設が1県、5施設が2県、4施設が3県、3施設が1府・4県、2施設が7県、1施設が1都・14県、推薦がなかったのが1府・10県。施設別推薦数は、学校等施設22件、多目的交流施設23件、保育園等施設18件、庁舎・事務所等施設18件、保健・保養等施設8件、体育館等施設4件、その他の施設10件であった。/ 第一次選考の結果、68施設が選ばれ、都道府県別では、6施設が1県、5施設が1道・1県、4施設が1県、3施設が3県、2施設が1府・9県、1施設が1都・18県であり、施設別では、学校等施設16件、多目的交流施設11件、保育園等施設12件、庁舎・事務所等施設11件、保健・保養等施設7件、体育館等施設3件、その他の施設8件であった。/ (2)賞状授与/ 〇農林水産大臣賞/ 〔※略〕/ 〇木材利用推進中央協議会会長賞/ 特別養護老人ホームすみた荘岩手県)/ 〔※略〕/ ・表彰施設の概要 http://www.jcatu.jp/commendation/files/9_file.pdf

 

2017年8月25日(金)

 

宮沢賢治作品舞台「種山ヶ原」や神秘の洞くつ「滝観洞」を有する岩手県住田町〔2017/08/25〕|SOTOday http://www.sotoday.fun/?p=26847

 

▼広報すみた 平成29年8月号 (No.695)〔2017年8月25日〕 | 住田町 http://www.town.sumita.iwate.jp/docs/2017082500012/
▽「■広報すみた 平成29年8月号 (No.695)」「■主な内容/ 表紙 勇壮な舞で観客を魅了/・町長所信表明演述/・平成29年度住田町成人式/・三木・ランバー住民説明会/・保健だより【総合検診】/・まちの話題『SUMITAうおっちんぐ』/・マナビィ通信【挑戦した夏】/・とびだせちびっ子/・お祝いお悔やみ/・9月の休日当番医 ほか」

 

▼住田町の公共交通〔2017年8月25日更新〕 | 住田町 http://www.town.sumita.iwate.jp/docs/2015022500122/

 

▼千葉〔2017/08/25〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100011221446111&story_fbid=474027179647993
▽「明日〔8月26日〕は住田町世田米にて中学校の駅伝大会〔気仙地区中学校駅伝競走大会〕があります。ウチの息子も出場します。本人は「全然自信無い」と後ろ向き発言だけど、夏休み中欠かさず練習してきたはず。もっと自信持てよ… 俺は仕事のため応援に行けないが、ベストを尽くせ」

 

2017年8月24日(木)

 

▼きれいな川守る決意/住田、児童がヤマメ放流〔2017/08/24〕|岩手日報 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20170824_P
▽「住田町世田米小(佐々木英雄校長、児童128人)4年生21人は〔8月〕23日、学校近くの気仙川で水生生物・水質調査を行った。/ きれいな川にすむ生物が多数見つかり、児童は古里の美しい川を守っていく決意を新たにした。/ 児童は水温や流速を調べたほか、水中の石を裏返したり、網で川底をすくって水生生物を採取、分類した。この結果、ヒラタカゲロウ類やカワゲラ類などが多く生息しており、気仙川は「きれいな川」であることを確認した。/ 町教委主催の環境学習には今回、大船渡土木センター住田整備事務所(加藤伸三所長)が初めて協力。河川改修工事の説明やヤマメの稚魚も放流した。/ 【写真=ヤマメの稚魚を放流する世田米小の4年生】/ (2017/08/24)」

▽参考:
岩手県 - 住田整備事務所 http://www.pref.iwate.jp/engan/sumita/index.html

 

2017年8月23日(水)

 

▼Web東海新報|「支え合う共生の町に」、神田町長が所信表明演述/住田町議会〔2017年8月23日〕 https://tohkaishimpo.com/2017/08/23/172169/
▽「住田町神田謙一町長は〔8月〕22日、就任後初めてとなる町議会の臨時会に臨み、所信を表明した。現場主義と行動力を大切に、知恵を出し合いながら課題解決に取り組む姿勢を強調。「支え合う共生の町」を目指すとし、選挙戦で訴えた「医・食・住」を中心とした主要施策を述べた。/ 臨時会には、先月〔2017年7月〕行われた町議補選で当選した荻原勝議員を含む全12議員が出席。所信表明演述は、20分間にわたり行われた。」
▽「神田〔謙一〕町長は冒頭、「町民の皆さまから、ふるさと住田を思う気持ちを直接聞き、豊かな地域づくりや安心できる地域社会を願う姿に接し、改めて深い感銘を受けた。地域の宝を守り、はぐくみながら、活力と笑顔あふれる豊かなまち・住田を築くことが私の使命と決意を新たにしている」と、選挙戦以降の自らの思いを振り返った。/ 一方、厳しい地域経済情勢や人口減少・少子高齢化の進行、中長期的に予想される厳しい財政状況など、多くの課題を抱えているとも指摘。「現場主義と行動力を大切にし、知恵を出し合い、汗をかきながら、限られた財産を有効に活用し、課題解決に向けて全力で取り組む」と決意を述べた。/ 町政運営方針については「住田町を『支え合う共生の町』にしていく」と強調。町長選でも訴え続けた「医・食・住」を要とする主要施策を述べた。/ このうち「人に優しくうるおいが感じられるまちづくり」では、結婚・出産・子育て支援の充実、町民の心の健康づくり、地域医療の充実、障害者・高齢者福祉の充実、地域づくり活動などに言及。「安全・安心の町づくり」では、水質や森林保全、道路・河川整備、情報化社会の対応などに取り組む姿勢を掲げた。/ 「雇用と仕事を創出支援し、経済を活性化」では、農業、林業、商工業、観光業の産業振興を図るとともに「有機的連携にも積極的に取り組む」と語った。農業技術指導や経営知識の向上、新規就農促進、集落型営農の促進を図る方針も示した。/ 林業振興に関しては、再生可能エネルギーである木質バイオマスの有効活用など「木の地産地消」の推進を模索し、地元産材の利用拡大や地域経済循環の創出に努める姿勢を強調。川上から川下までの地域林業システム構築は、住田ならではの環境を生かせるシステムなどを検討しながら、林業関係者の安定収入や雇用拡大につなげ、町内産業の主軸として育成していく考えを明かした。/ 教育環境の整備・充実、文化・芸術振興・文化財保護の各方向性も演述。最後に「住んで良かったと町民のみなさんが実感でき、次代を担う子どもたちが住田に住んでいたいと思えるような笑顔あふれるまちづくりを目指す」と述べ、議員らに理解と協力を求めた。/ 所信表明の終了後、復興産業集積区域と過疎地域における固定資産税の課税免除に関する条例の各一部改正、消防団3分団1部と5分団1部の小型ポンプ積載車更新の計3議案を審議。いずれも原案通り可決した。」「▲ 就任後初の臨時会で所信表明演述を行う神田町長(手前)=住田町議会」「平成29年8月23日付 1面」

 

▼Web東海新報|落雷の名木 親鸞像に、チェーンソーで彫刻/住田・浄福寺〔2017年8月23日〕 https://tohkaishimpo.com/2017/08/23/172137/
▽「住田町世田米の浄福寺多田俊宏住職)で〔8月〕22日から、約20年前に落雷被害を受けたモミの立木を生かし、チェーンソーアートによって親鸞聖人像を制作する作業が始まった。古くから親しまれてきた名木を後世に受け継いでいこうと、チェーンソーカーバー・栗田広行さん(43)=山形県室川町=がエンジン音を響かせる。樹齢約400年で、作品は高さ7メートル前後に及ぶ大作。制作は今後10日ほど続き、午前9時~午後4時に行われる作業風景は公開される。」
▽「■作業風景を公開、関係者の念願叶う/ 世田米中心部を南方向に見渡せる高台にある浄福寺。本堂脇に伸びるモミの木はかつて、高さ20メートル超を誇っていた。/ 平成6年〔1994年〕3月には、町森林公園調査事業推進会議の名木・古木調査チームが「優れて大きい名木」として取り上げたこともある。多田俊一前住職(82)らによると、20年ほど前に落雷被害を受け、上部3分の1の高さまで、らせん状に樹皮がはがれ落ちた。/ その後、シリコン剤注入などが施されたが、枯れる部位が広がるなど影響が徐々に拡大。同寺関係者や地域住民の中では以前から、幹を活用できないかとの声が出ていた。/ こうした中、立木のまま親鸞聖人像として生かそうと、同寺のほか陸前高田市横田町の畠山林業(畠山康男社長)、SUMITAチェーンソーアート杣遊会(そまゆうかい、泉田晴夫会長)が協力。今月から上部を切断し、周囲に作業用の足場が組まれた。/ 栗田さんは平成24年〔2012年〕、高度な技術と個性あふれるチェーンソーアート作品を仕上げるカーバーたちが集結した杣遊会主催の「モンスターカップ」に参加。役場前に置かれている五葉山火縄銃鉄砲隊像も、栗田さんが仕上げた。/ 初日は午前9時ごろから作業に入り、まずはモミの立木前で静かに合掌。チェーンソーを手にし、高さ約10メートルある立木のうち、上部2メートルほどを削る作業から始めた。栗田さんがエンジン音を響かせ、青空の下で木の粉が舞うと、多田〔俊一〕前住職は「こういう風に活用されるのはうれしい。縁に感謝している」と話した。/ 親鸞聖人は、浄福寺宗派である浄土真宗の宗祖。同寺にはこれまで、親鸞聖人像はなかったといい、多田〔俊宏〕住職(51)は「地域を見守っていただきたい。住民の皆さんには、お念仏を広めた思いやご苦労を偲んでいただければ」と期待を寄せる。/ 栗田さんは「周囲の風景にも合った叙情的な作品が望まれている。100%健康体の木ではなく、だいぶ傷みが進んでいる。やってみないと分からない不安はあるが、どういう形に仕上がるか自分でも楽しみ」と語る。/ 作業は10日間ほど要する見込み。現場付近でも見学できるほか、役場などがある中心部からも目にできる。栗田さんは「日々の変化を、皆さんに見守ってほしい」と話す。/ サポート役に回る杣遊会は結成8年目。泉田〔晴夫〕会長(65)は「『この山には昔、立派な木があった』ということを示す彫刻をやっていこうと活動が始まった。立木の彫刻にかかわるのは初めてで、念願だった。地域に親しまれる作品となれば」と、思いを込める。」「▲ チェーンソーによる彫刻を担う栗田さん=世田米・浄福寺」「平成29年8月23日付 7面」

▽参考:
▼株式会社畠山林業|ノースジャパン素材流通協同組合 合法木材NAVI -(一社)全国木材組合連合会(違法伐採対策・合法木材普及推進委員会)- https://www.goho-wood.jp/nintei_system/user/detail.php?entrepreneur_id=124379&group_id=74
▼SUMITAチェンソーアート 杣遊会(そまゆうかい) https://blogs.yahoo.co.jp/somayuukai/folder/12010.html

 →▼「2012 SUMITA モンスターカップ」:2012年11月23日-25日 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2013/02/12/000000
 →▼「2013 SUMITA CUP」:2013年11月2日-3日 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2013/11/02/000000

 

▼住田町 - 投稿〔2017/08/23〕 https://www.facebook.com/sumitacho/posts/667532136773428
▽「【仮設住宅などを取材していただきました】 株式会社ユナイテッドアローズ様に町の仮設住宅などについて取材をしていただきました。/ ユナイテッドアローズ様には、東日本大震災の被災地支援活動である「LIFE311」プロジェクトを通じて多大なご支援をいただいております。/ 第1弾の記事では木造応急仮設住宅に関わる人々について、第2弾の記事では町内の林業の取り組みについてそれぞれスポットを当ててご紹介いただいております。ぜひご覧ください。/ ユナイテッドアローズ様をはじめ、今回取材にご協力いただきました多くの方々に感謝いたします。/ 第1弾「『LIFE311』の地、気仙地域で暮らし、働き、生きる人々。」 http://taisetsu.united-arrows.co.jp/4010/ / 第2弾「岩手県気仙郡住田町。林業の町の「川上から川下」までを追って。」 http://taisetsu.united-arrows.co.jp/4151/ / [問い合わせ先] 企画財政課 政策推進係(内線277)」
▽参考:
▼『LIFE311』の地、気仙地域で暮らし、働き、生きる人々。〔2017.08.09〕 | ヒトとモノとウツワ ユナイテッドアローズが大切にしていること | ヒト(HITO) http://taisetsu.united-arrows.co.jp/4010/
岩手県気仙郡住田町。林業の町の「川上から川下」までを追って。〔2017.08.17〕 | ヒトとモノとウツワ ユナイテッドアローズが大切にしていること | モノ(MONO) http://taisetsu.united-arrows.co.jp/4151/

▼LIFE311 | more trees 被災地支援プロジェクト http://life311.more-trees.org/

 

2017年8月22日(火)

 

▼チェーンソーで彫る親鸞像/岩手・住田町〔2017年08月22日〕 | IBC NEWS http://news.ibc.co.jp/item_30984.html
▽「落雷で立ち枯れた樹齢およそ400年のモミの木を使って、親鸞の像を彫るプロジェクトが住田町の寺院で始まりました。/ 住田町世田米の浄福寺にある、樹齢およそ400年のモミの木は、直径およそ2メートル。高さは15年前の落雷のあと元の半分の10メートル程に切り取られました。この木に彫られるのは親鸞聖人の像で、チェーンソーアートの第一人者、山形県栗田広行さんが手掛けます。〔8月〕22日は木の上の方の腐った部分を取り除く作業が行われました。栗田さんは普通のものより刃の部分が長いチェーンソーを器用に操り、枝や、腐った部分を切り取りました。製作は10日ほどで終わり、台座を含めると高さ5メートルにもなる親鸞像が完成する予定です。」「2017年08月22日 19:12 更新」

▽参考:
▼栗田広行 Facebook https://www.facebook.com/hiroyuki.kurita.9
▼ずっといっしょに〔栗田広行ブログ〕 https://ameblo.jp/hirosartbox/
 →▼彫刻屋 栗田広行です。〔2017-03-21〕|ずっといっしょに https://ameblo.jp/hirosartbox/entry-12258276082.html

▼SUMITAチェンソーアート 杣遊会(そまゆうかい) - Yahoo!ブログ https://blogs.yahoo.co.jp/somayuukai/MYBLOG/yblog.html

▼史跡・名勝:浄福寺イチョウ並木 | 住田町 http://www.town.sumita.iwate.jp/kanko/siseki.html
浄福寺岩手県住田町世田米)- 日本すきま漫遊記 http://www.sukima.com/12_touhoku00_04/22joufukuji_.html
浄福寺岩手県の町並みと歴史建築 http://www.iwatabi.net/morioka/sumida/jyoufuku.html
浄福寺参道のイチョウ〔2006年8月2日撮影〕|人里の巨木たち 全国巨樹探訪記 http://www.hitozato-kyoboku.com/jouhukuji-sandou-ichou.html
浄福寺参道のイチョウ〔2010年5月撮影〕|樹の国・日本 http://www.takamikk.jp/sys/index.asp?ID=2616
▼写真00079 住田町浄福寺と桜と鯉のぼり〔たそがれの写真家 さん〕 - 写真共有サイト「フォト蔵」 http://photozou.jp/photo/show/109446/221599925

▼07 住田町浄福寺墓地|scene 18 岩手・平泉~住田~大船渡|a pastime http://www.geocities.jp/yoshikinagai2/200211091/html/1807.htm
▼08 住田町浄福寺住職|scene 18 岩手・平泉~住田~大船渡|a pastime http://www.geocities.jp/yoshikinagai2/200211091/html/1808.htm
▼09 住田町浄福寺イチョウ並木|scene 18 岩手・平泉~住田~大船渡|a pastime http://www.geocities.jp/yoshikinagai2/200211091/html/1809.htm

▼ハイキングさ あべじゃ 別館:黄葉 浄福寺イチョウ並木〔2016/11/17〕 http://blog.livedoor.jp/tomozoh1003/archives/16270139.html
岩手県・住田町でまち歩き(中編)〔2016/09/09〕 | 郷土ウォーカー ~歩いて郷土の魅力を再発見! https://plaza.rakuten.co.jp/gatoragoe/diary/201609090000/
▼南三陸滝見隊|浄福寺イチョウ並木〔2015/11/15〕 http://takimitai.blog.fc2.com/blog-entry-857.html
▼1733)岩手散歩 住田町(浄福寺と白糸の滝)〔2013年11月30日〕 - 風景居酒屋 ごじゃ満開 http://blog.goo.ne.jp/say10ya60/e/bdb6769c96ba232aeb3a17c55b5d924a
▼住田町へ〔2013-11-16〕 - 「遠野」なんだり・かんだり http://blog.goo.ne.jp/fuefukidouji_2006/e/a49b1a163bab12bcdd029529ef6ed351

 

▼賢治作品ルーツたどり追体験埼玉大学有機農業研究会メンバー/種山や栗木鉄山跡訪問(江刺区米里)〔2017-08-22〕 - 胆江日日新聞社 http://www.tankonews.jp/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=5332
▽「埼玉大学有機農業研究会(大塚公貴会長)は〔8月〕21、22の両日、〔奥州市〕江刺区米里地区で「宮沢賢治追体験ツアー」を展開している。会員15人が、賢治が訪れたとされる種山ケ原や近くの栗木鉄山跡などを巡り、賢治作品の世界に理解を深めたほか、地域住民とも交流の輪を広げた。/ 同研究会は「農的暮らし」や「農的地域おこし」などを探究する目的で、同大学の本城昇名誉教授が中心となり2010年に発足。同大学OBなども含め、会員約100人が在籍している。研究テーマの一つに「農業を軸に芸術や文化、教育について考えた宮沢賢治」があり、14(平成26)年から、賢治とゆかりがある江刺区〔岩手県奥州市〕を中心にフィールドワークを展開している。/ 今回のツアーは賢治街道を歩く会(山崎勝会長)、木細工むらおこし会(菊池春男会長)が共催。一行は同歩く会会員で、賢治研究家の佐伯研二さん(67)の案内で種山ケ原や、同区米里字古歌葉から住田町世田米字子飼沢まで広がっていた栗木鉄山の跡地などを探訪した。/ 賢治は1917(大正6)年、鉱石の調査研究などを目的に栗木鉄山を訪れたとされる。佐伯さんは、米里側の説明板の前で当時の写真を見せながら「賢治の来訪時が鉄採掘の最盛期であり、軍需に支えられて人首の町が潤った」などと説明。当時の鉱山の雰囲気が、賢治の童話作品のモチーフとなり、ちりばめられているという。/ 大塚会長(20)は「われわれが研究する有機農業は、地域に伝わる知恵や伝承、文化を反映したもの。その実践者として宮沢賢治がいる。種山の星空や周囲の自然環境を味わうと、賢治の思想への理解が深まるようだ」と話していた。/ 写真=栗木鉄山跡で賢治街道を歩く会の佐伯研二さん(左)の説明を受ける埼玉大学有機農業研究会のメンバー」「投稿者 : tanko 投稿日時: 2017-08-22 09:42:44」

▽参考:
埼玉大学有機農業研究会 | 有機農業の世界の深淵さと魅力 http://saitama.eco.coocan.jp/
埼玉大学有機農業研究会(@saidai_nougyou)さん | Twitter https://twitter.com/saidai_nougyou

 

▼公売会の開催について(不動産)〔2017年8月22日〕 | 住田町 http://www.town.sumita.iwate.jp/docs/2017081500013/

 

▼前田〔2017/08/22〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=712144887&story_fbid=10155129876339888
▽「【9月8日(金)開催『Kesen Dinner & Tea in kerasse 気仙のお料理とお茶をケラッセで』in すみたのだいどころkerasse】 ラッセ〔まちや世田米駅〕にて、打ち合わせをしました! 今回の企画では、気仙のお茶を中心にラインナップした6種類のお茶をまず決めて、それに合わせて、ケラッセの坂東シェフがお料理を組み立てます。/・・・いや〜、主催者が言うのもなんですが、なんてワクワクする贅沢なことでしょう!/本当に、この機会をいただいた幸運に、感謝いたします!/ 打ち合わせでは、実際にお出しするお茶を順番に飲みながら、お茶の味わいの特徴など確認し、お料理のアイディアを膨らませてもらいました。/ ケラッセの坂東シェフは、一つ一つのお茶をとても丁寧に飲んで、これらのお茶の良いところを深く理解してくださいました。お茶をお出しする度、しばらく無言で飲み、それから、「・・・・・・・・これは、おいしいですね。」としみじみとおっしゃるのでした。/また、おいしいお茶を飲むと、体がすっとして、楽になって、元気になりますね、ということも、何度もおっしゃいました。お茶だけじゃなく、おいしいものは、お料理でもなんでも、とのこと。そうやって、料理に向き合っていらした坂東シェフと、しゃおしゃんのお茶のディナーを開催できるなんて、本当に心強く、嬉しいです。/ 当日は、この企画のきっかけとなった、住田町で(たぶん)何十年ぶりかに摘んで作られた「すみたのお茶」、を、じっくり淹れて召し上がっていただくところからの晩餐、お茶の宴のスタートになる予定です。/ おかげさまでたくさんのご予約をいただいていますが、まだお席若干作れますので、ご希望の方はお早目に私までご連絡ください!/ 写真は、打ち合わせの様子と、ケラッセの「三陸旬魚のカルパッチョ」。当日のお料理はシェフにお任せですので、このお料理が出るとは限りませんが、イメージを膨らませてくださいませ♪」

 

▼図書環境コーディネーター『ま〜ぶる』 - 投稿〔2017/08/22〕 https://www.facebook.com/sumitatosho/posts/1465661683480759

 

▼LIFE311 - 投稿〔2017/08/22〕 https://www.facebook.com/LIFE311/posts/1536641743065868
▽「【『ヒトとモノとウツワ』掲載情報その2】 継続的に「LIFE311」をご支援いただいている、株式会社ユナイテッドアローズ様のwebサイト『ヒトとモノとウツワ』。今回は岩手県住田町の木造仮設住宅に使われた地元産の木材を追って、林業や木材加工の現場を取材していただきました。/ 林業や木材加工に携わる人々の想いを交えながら、森や木を巡る現場の今を丁寧に伝えていただいています。木造仮設住宅を通じて見える、林業の町・住田町の姿をぜひご一読ください。 →http://taisetsu.united-arrows.co.jp/4151/

▼more trees - 投稿〔2017/08/23〕 https://www.facebook.com/moretrees.jp/posts/1623490884348693
▽「【ユナイテッドアローズ様にご取材いただきました『岩手県気仙郡住田町。林業の町の「川上から川下」までを追って。』】 more trees東日本大震災被災地支援プロジェクト「LIFE311」を継続的にご支援いただいている株式会社ユナイテッドアローズ様。/今回は「LIFE311」の支援対象である岩手県住田町の木造仮設住宅に使われた地元産の木材を追って、各現場を取材していただきました。webサイト『ヒトとモノとウツワ』にご掲載いただいていますので、ぜひご覧ください。/ https://www.facebook.com/LIFE311/posts/1536641743065868

▽参考:
→▼岩手県気仙郡住田町。林業の町の「川上から川下」までを追って。〔2017.08.17〕 | ヒトとモノとウツワ ユナイテッドアローズが大切にしていること | モノ(MONO) http://taisetsu.united-arrows.co.jp/4151/

▼LIFE311 | more trees 被災地支援プロジェクト http://life311.more-trees.org/
Facebook:LIFE311 https://www.facebook.com/LIFE311/
▼LIFE311プロジェクト(@moretrees_LIFE)さん | Twitter https://twitter.com/moretrees_life

 

▼田中〔2017/08/22〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100005797932938&story_fbid=783606758509248
▽「シェアさせて頂きます。我が県〔岩手県〕有数の木材産地〔で〕ある住田町東日本大震災で大変大きな被害のあった陸前高田市と大船渡市に隣接する町です。その住田町の町産の木材を使用した仮設住宅。私も何度も訪問させて頂きましたが、震災で多くのものを失ってしまった被災者の方々に寄り添う、木の香りと温もりの仮設住宅でした。 http://taisetsu.united-arrows.co.jp/4151/

▽参考:
→▼岩手県気仙郡住田町。林業の町の「川上から川下」までを追って。〔2017.08.17〕 | ヒトとモノとウツワ ユナイテッドアローズが大切にしていること | モノ(MONO) http://taisetsu.united-arrows.co.jp/4151/

 

2017年8月21日(月)

 

▼古村〔2017/08/21〕 https://www.facebook.com/permalink.php?id=100010157741241&story_fbid=505202903161630
▽「〔2017年〕10月、宮城県女川町石巻市で開講する、「森業」「木業」「6次産業」をテーマとする求職者支援訓練に向けた、シンポジウムの登壇者との打ち合わせに向かう途上。3年前に完成した木造の住田町役場に立ち寄る。漂う木の香りと、ペレットによる冷暖房を賄う造り。裏手には、立派な野球場〔住田町運動公園野球場〕も。」 ※写真多数。

 

▼男前女前講座。 第2回、ふるまうごはん編。〔2017/08/21〕| asuka.nkym https://www.imgrumweb.com/post/BYDw5u7gP4F

 

 

▽▽関連記事:2017年8月下旬

▼Web東海新報|「気仙史」発刊へ始動、行政など要職経験の4氏が歴史文化研究会を設立/大船渡で初会議〔2017年8月27日〕 https://tohkaishimpo.com/2017/08/27/172782/
▽「気仙の行政や教育分野で要職を担ってきた4氏が〔8月〕26日、「気仙歴史文化研究会」を立ち上げた。東日本大震災で多くの歴史的資料が被災した中、これらを整理しながら、先人が築いた郷土の歴史を学び、後世に伝えていこうとの狙い。設立発起人で前大船渡市長の甘竹勝郎さん(73)=同市盛町=が会長に就き、幅広い世代に読まれる分かりやすい「気仙史」として一冊の本をまとめる。」
▽「■「わかりやすい一冊に」/ 同研究会〔気仙歴史文化研究会〕のメンバーは甘竹〔勝郎〕さんのほか、前陸前高田市教育委員長の松坂泰盛さん(73)=陸前高田市気仙町、前住田町教育委員長の千葉英夫さん(74)=住田町世田米、合併前の旧三陸町と合併後の大船渡市で助役を務めた中村隆男さん(74)=大船渡市三陸町越喜来。/ 甘竹〔勝郎〕さんと松坂〔泰盛〕さんは高校、千葉〔英夫〕さんは中学校で社会科などの教べんをとって郷土史への造詣も深く、中村〔隆男〕さんは特に旧三陸町政に精通する。それぞれ要職を引いたあとも、地域の歴史をひもとく活動などに取り組む。/ 研究会の立ち上げは、震災で歴史的資料の被災もあったことを受け、甘竹〔勝郎〕さんが「この機会に先人が築いた貴重な史料を整理し、気仙の歴史をわかりやすく後世に伝えるものをまとめたい」と、昨年〔2016年〕8月から各氏に呼びかけ、準備を進めてきたもの。」
▽「設立会議は、大船渡市盛町のカメリアホールで開催。会則や役職、数年後に一冊の本にまとめる計画を決めた。/ 会長には甘竹〔勝郎〕さん、副会長に松坂〔泰盛〕さん、事務局長に千葉〔英夫〕さん、副事務局長に中村〔隆男〕さんが就任。このほか、三陸町綾里の砂子浜大家・千田家に伝わる古文書調査や震災後の被災史料レスキューに携わってきた、東北大学災害科学国際研究所の蝦名裕一准教授を顧問に選任した。/ 会議には蝦名〔裕一〕准教授も出席。震災後に大学などの参加で展開される個人所有の被災史料保全活動に触れたうえ、「大船渡の近現代史にかかわるものなど、活動参加者の関心を集める史料もある。研究会の活動が、気仙の財産に改めてスポットを当て、歴史をつむいでいくきっかけになれば」と期待を寄せた。/ 甘竹〔勝郎〕さんは「市史や町史はそれぞれあるが、普段は手にとられにくい。市町を超えた初めての取り組みであり、子どもからお年寄りまでが興味を持てるよう、わかりやすい『気仙史』としてまとめたい」と意欲的。/ 「気仙の中世を知りたいという声も多くあり、まずは城めぐりから始めたい。震災後、あらゆる方面からレスキューや調査研究が入り、いままで分からなかったことも表になってきた。こうした新しい中身も取り入れていきたい」と話している。」「▲ 「気仙史」の発刊を目指す歴史文化研究会を旗揚げ=大船渡市・カメリアホール」「平成29年8月27日付 7面」

 

▼岩手国体後も「クッブ」人気/花巻、独自に支部〔2017/08/27〕|岩手日報 https://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20170827_10
▽「昨年〔2016年〕の岩手国体デモンストレーション競技として住田町で開催された「クッブ」が、花巻市太田地区で高齢者を中心に大人気だ。「目指せ国体選手」を合言葉に、花巻協会(新渕久郎会長)が同年〔2016年〕3月に設立されると、体験教室で競技を学んだ地区民が独自に支部を結成。〔8月〕26日は初の親善大会を開き、18チーム約120人が参加する人気ぶり。衰え知らずのクッブ熱は岩手が誇る「国体遺産」だ。/ おおたクッブ芙蓉(ふよう)杯親善大会は同市太田のむらの家で開かれた。クッブはスウェーデン発祥で、1チーム6人で対戦。互いのエンドラインに置いた五つの角材(ベースクッブ)を丸棒を投げて狙い、角材全てを倒してコート中央の「キング」を先に倒したチームの勝利となる。/ 太田支部の佐々木勝利会長(76)は「ゲートボール大会の参加者が減り、クッブが人気になった。体力がいらず、年寄りでも楽しめる。会員は約80人で、みんな喜んで参加してくれる」と語る。/ 【写真=花巻市太田地区で盛り上がりを見せるクッブ競技。丸棒を投げ角材の的を狙うシンプルさが魅力だ】/ (2017/08/27)」

 

▼くらしナビ・気象・防災:「風水害対策支援チーム」誕生/岩手県が市町村に助言〔2017年8月25日〕 - 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20170825/ddm/013/040/008000c
▽「昨年〔2016年〕8月30日に甚大な被害をもたらした台風10号による豪雨を教訓に、岩手県は今夏〔2017年6月〕、専門家が避難勧告などの必要性を検討し市町村に助言する「風水害対策支援チーム」を設置した。どんな組織なのだろうか。/ ●情報が届かない/ 昨年〔2016年〕の台風10号は特異な進路をたどり、気象庁統計開始以来初めて東北地方の太平洋側に上陸した。縦断コースとなった岩手県では、高齢者グループホーム「楽(ら)ん楽(ら)ん」の入所者9人全員が死亡するなど20人が犠牲となった岩泉町を中心に、死者21人、行方不明者2人を出した。/ 被害が広がった一因は、川の急な増水への警戒が遅れ、住民の避難が後手に回った岩泉町の対応にあった。台風が接近した昨年8月30日朝、町は高齢者らの避難を促す「避難準備情報」を出した。だが、豪雨で川が急激に増水した夕方以降、県や気象台からの「氾濫注意水位を超えた」などの情報は町の災害対策会議に報告されず、町は避難勧告や指示を発令できなかった。」
▽「●外部から支援も/ 岩泉町は人口9697人(7月31日現在)、65歳以上の高齢化率が4割を超す山あいの町。面積は本州の町で最大の992・36平方キロあり、東京23区よりも広い。だが当時の防災担当職員は他業務も掛け持ちする3人だけ。町民の問い合わせ電話なども役場に殺到する中、大雨に関する情報が共有されず、直接「楽ん楽ん」などに避難を呼びかけられないまま惨事が起きてしまった。/ 岩手県内には、岩泉町のように過疎高齢化の進む小規模自治体が少なくない。県は「同じようなことが起きかねない」として、外部の専門家による支援が必要と判断。県防災会議の分科会による検討を経て、「風水害対策支援チーム」の設置を決めた。チームは、班長の県総合防災室長を含め県3人盛岡地方気象台1人国土交通省岩手河川国道事務所1人岩手大4人計9人で構成される。/ 気象台が台風に関する説明会を開くなど風水害の恐れがある場合、班長が招集する。台風が最接近する8時間前をめどにメンバーは県警戒本部に集まり、市町村の対応状況を確認する。気象予報や土砂災害警戒判定メッシュ情報(5キロ四方の領域ごとに土砂災害発生の危険度を5段階で判定)などを基に災害発生が予想される地域を絞り込み、市町村長らに避難勧告・指示の発令などに必要な情報を提供し、助言する。〔2017年〕6月の初会合では、昨年の台風10号を参考に、台風接近時の対応手順をまとめた「タイムライン」も提示。時間の推移とともに、支援チームがどのように役割を果たしていくかを確認した。/ ●迅速対応に不安/ この夏、風水害対策支援チームが実際に運用されたケースはまだない。ただ、〔2017年〕7月の九州北部豪雨のような集中豪雨が起きた場合、メンバーの招集が間に合わない可能性があるなど、迅速に対応できるか課題も残る。小規模自治体では、防災業務に通じた職員が少なく、支援チームの助言を正しく理解できないことも考えられる。/ 岩手県は今後、効果的な情報伝達方法を模索する一方、市町村職員にも防災知識を深めてもらうため研修会などを開く方針だ。〔8月〕26日には、台風接近による大雨を想定して県などが実施する総合防災訓練に、風水害対策支援チームも初めて参加する。自治体とのやり取りを通して、防災情報の提供や助言の手順などを確かめ、改善に役立てたい考えだ。【内田久光】」「〔写真:〕入所者9人全員が亡くなった高齢者グループホーム「楽ん楽ん」。近くの川が氾濫して建物は天井付近まで水没したが、避難勧告や指示は出ていなかった=岩手県岩泉町で2016年9月10日、猪飼健史撮影」「毎日新聞2017年8月25日 東京朝刊」

▽参考:
→▼災害時に県から対策支援チーム/避難勧告発令に助言〔2017/01/11〕|岩手日報 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/news.cgi?sh=20170111_2
→▼風水害対策へ支援チーム/県、台風10号受け設置〔2017/06/20〕|岩手日報 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/news.cgi?sh=20170620_1