2019年10月中旬:住田町に関する記事

▽2019年(令和元年)10月中旬の岩手県気仙郡住田町(すみたちょう)に関する記事クリップ。日付の降順。
▽「〔 〕」部分は補記。人名や電話番号などの一部に、念のためマスクを施した。機種依存文字(環境依存文字)はできるかぎり置き換えた。

▼2019年10月下旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2019/10/21/000000
▼2019年10月上旬:住田町に関する記事 - atimus's blog http://atimus.hatenablog.jp/entry/2019/10/01/000000

 

▼【告知】岩手県住田町と東海エリアの企業を結ぶトークショー : 金星blog http://blog.livedoor.jp/kinseikogyo-000/archives/21711955.html

 

2019年10月20日(日)

 

2019年10月19日(土)

 

北日本ハイテクニカルクッキングカレッジさんはTwitterを使っています: 「岩手県住田町から特産品「清流鶏」を25kgご提供頂きました☆ 今日・明日、学園祭のレストランで前菜・汁物・メイン料理に使用させて頂きます♪ この機会に是非、美味しい清流鶏をご賞味下さい。 お待ちしております♪ https://t.co/gRWhjrawld 」 / Twitter https://twitter.com/kitatech/status/1185419993162248193

▽参考:
北日本ハイテクニカルクッキングカレッジ | 調理・製菓のプロになるなら、キタテク https://www.kitakita.ac.jp/htc/

 

2019年10月18日(金)

 

2019年10月17日(木)

 

▼経済効果は35億円超/三陸防災復興プロジェクト、県試算上回る〔2019.10.17〕 | 岩手日報 IWATE NIPPO https://www.iwate-np.co.jp/article/2019/10/17/66400
▽「県議会9月定例会は16日、本会議を再開し、五日市王(希望いわて)、城内愛彦(自民党)、工藤大輔(いわて新政会)、飯沢匡(いわて県民クラブ)の4氏が代表質問した。県は6〜8月に開催した三陸防災復興プロジェクトについて経済波及効果は35億円超だったと説明した。事前の試算を10億円上回った。/ 同プロジェクトは五日市、城内、工藤の3氏が取り上げた。波及効果の試算は岩手経済研究所に委託。県は事前の試算で経済波及効果25億円超、参加者約15万人を見込んだが、実際の参加者は約18万3千人に上り、波及効果も膨らんだ。/ 同プロジェクトは計68日間、沿岸12市町村と住田町を会場に22事業を展開。コンサートや復興展示会など多彩な催しを繰り広げた。全体事業費は4億6千万円で、県や市町村職員の人件費は含んでいない。」

 

2019年10月16日(水)

 

2019年10月15日(火)

 

2019年10月14日(月・祝)

 

▼Web東海新報台風19号、猛威振るう/気仙に初の大雨特別警報/冠水や土砂崩れ相次ぐ〔2019年10月14日〕 https://tohkaishimpo.com/2019/10/14/267531/
▽「大型で強い台風19号の接近を受け、気仙地方は〔10月〕12日夜から13日明け方にかけて、大雨や暴風に襲われた。気象庁は、重大な災害が発生する恐れがあるとして気仙3市町に対して初の大雨特別警報」を発令。大雨・洪水警戒レベルで最高の5に相当し、気仙では〔岩手〕県が観測する3河川で氾濫危険水位を超え、各地で冠水や土砂崩れ被害が相次いだ。気仙3市町によると、避難者数は最大計1506人。人的被害の報告は入っていない。〔10月〕13日朝には大雨の峠を越え、次第に晴れたが、気象庁は、地盤が緩んでいる地域もあるとして、引き続き、土砂災害、河川の増水などへの注意を呼びかけている。(3、7面に関連記事あり)」
▽「■避難者は3市町で1506人/人的被害なし/ 気象庁によると、台風〔19号〕は〔10月〕12日午後7時ごろに伊豆諸島に上陸し、その後、13日未明から明け方にかけて気仙に最接近した。/ 気仙は〔10月〕12日夜から強い風雨に見舞われ、13日午前0時40分、3市町にそれぞれ大雨特別警報が出た。その6時間後、いずれも大雨警報に切り替わった。/ 岩手県盛岡地方気象台共同発表する気仙3市町に対する土砂災害警戒情報大雨警報は、〔10月〕13日午後2時ごろまでに解除された。/ 同気象台によると、同日〔10月13日〕の最大瞬間風速は大船渡で31・6メートル。陸前高田の24時間雨量は157・0ミリと、10月としては観測史上最多(観測10年未満)を記録した。大船渡は190・0ミリ、住田は131・0ミリだった。/ 〔岩手〕によると、観測する気仙5河川のうち、気仙川、盛川、大股川で〔10月〕13日未明以降に氾濫危険水位を超えた。その後、雨脚が弱まり、各河川で水位も下がった。/ 一方、三陸鉄道リアス線は〔10月〕12日午後3時から、JR大船渡線BRTは同7時から、それぞれ運転を見合わせ、〔10月〕13日はともに始発から終日運休した。同日〔10月13日〕午後3時現在、路線の点検や整備に時間を要しているため、〔10月〕14日はともに始発から見合わせる可能性もあるという。/ また、東北電力によると、〔10月〕12日午後9時以降に大船渡市の末崎町、三陸町越喜来などの約1800戸、陸前高田市の小友町、広田町などの約1900戸で停電が発生。13日午後2時50分現在、両市合わせて約3300戸が復旧した。/ 停電の原因は、飛来物や倒木による配電線の断線など。同日中の復旧が困難な地域もあるという。」
▽「■集落や民家の孤立も発生/大船渡/ 大船渡市は、12日午後6時に災害警戒本部から災害対策本部に移行。13日午前0時40分の大雨特別警報発表後には市民らに避難や安全確保を周知し、被害などの情報収集に当たった。同日午後3時現在で人的被害はないものの、市には家屋への浸水、民家や道路への土砂流入、倒木などの情報が入っているという。/ 県の河川情報システムによると、盛川の権現堂橋では12日午後8時ごろから水位が上昇。13日午前0時には1㍍を超えた。/ 市は同じ時間に、市内全域1万4980世帯、3万6040人に発令していた避難勧告を避難指示(緊急)に切り替え。市民らに対し、命を守る行動を取るよう呼びかけた。/ 権現堂橋の水位は、同2時には氾濫危険水位を超える1・64㍍を観測。同3時には最も高い1・68メートルとなったが、氾濫はなかった。/ 市が市内11地区に開設した避難所には、ピーク時で518人が身を寄せたが、13日午前8時までに全員が帰宅。市は午後1時40分の土砂災害警戒情報解除に伴い、同2時に避難指示を解除し、各地区本部と避難所を解散した。/ 市によると、同3時現在での主な被害は、床下浸水が3カ所、民家への土砂流入2件、倒壊などの建物被害1件という。赤崎町、日頃市町、三陸町越喜来、同町吉浜の4地域では、土砂崩れなどによる集落、民家の孤立も生じ、赤崎と日頃市は解消、三陸町の2地域は対応中となっている。/ また、東海新報社の取材では三陸町綾里字岩崎地内で床上浸水1件、同町吉浜字中井地内で民家への土砂流入1件が分かっている。/ 市によると、道路では赤崎町の市道蛸ノ浦合足線で倒木が生じたほか、三陸町吉浜字中井地内の国道45号(旧道)や県道吉浜上荒川線では土砂や倒壊した木などが流入するなどの被害が発生。同日正午現在、土砂崩れや倒木等が発生した道路は104件に上り、市は復旧に向けた作業を進めている。/ ■のり面崩壊や家屋の浸水も/陸前高田/ 陸前高田市では12日午後2時、市内全域に「避難準備・高齢者等避難開始」を発表し、市内のコミセン、地区公民館、小中学校などに避難所を開設。同10時20分には土砂災害の危険性が高まったことから、全域に「避難指示(緊急)」を発令した。/ 避難所には最大で223世帯472人が避難。13日午後1時40分に土砂災害警戒情報が解除されたことから、避難所はすべて閉鎖された。/ 市内では、13日未明から各地で小規模なのり面崩壊や倒木が起きたといい、13日は市民からの情報提供が市防災局防災課に相次いだ。家屋の被害は床上、床下浸水が数件ずつ報告された。人的被害はなかった。/ また、台風の大雨によって、米崎町沼田交差点付近をはじめ、市内複数個所の道路が冠水被害を受け、一時通行不能となるところもあった。国道45号と同340号の交差点付近にある気仙町の旧一本松茶屋は敷地内が冠水。今月いっぱいで閉店が決まっている敷地内のカフェも休業を余儀なくされた。/ 台風の接近に伴い、市立図書館、市総合交流センター・夢アリーナたかたなどの公共施設、道の駅「高田松原」は12日正午から休館とし、13日は全日閉館の措置をとった。黒崎仙峡温泉、気仙大工左官伝承館、玉乃湯、二又復興交流センターなどの施設も12、13日を臨時休館するなどした。」
▽「■2河川で氾濫、危険水位超過/住田/ 住田町では〔10月〕12日午後3時から、町内5地区に避難所を開設。〔10月〕13日午前0時40分の大雨特別警報発表を受け、世田米の社会体育館に避難所を追加開設するなどして警戒にあたった。/ 世田米を流れる大股川高屋敷観測所では同〔10月13日〕2時に、気仙川の昭和橋では同〔10月13日〕3時にそれぞれ氾濫危険水位を超過。昭和橋は橋げたが見えなくなるまで上昇したが、両岸の住宅地や公共施設、商店街などへの浸水は免れた。/ 避難者は全地区合わせて516人。このうち、気仙川沿いに構える特別養護老人ホーム「すみた荘」の入所者70人は、〔10月〕12日午前6時過ぎから13日午後1時ごろまで、高台の世田米中〔世田米中学校〕体育館に身を寄せた。同施設〔すみた荘〕では避難確保計画を策定して以降、初めての大規模避難となったが、混乱は見られなかった。/ 世田米中からの“帰宅”では、同施設だけでなく、社会福祉協議会の車両も活用。職員や家族会関係者、町職員らが連携し、車いすの高齢者を次々と乗せたほか、寝具やいすなどの物品も撤収し、1時間余りで終了した。/ 〔すみた荘〕家族会の吉田洋一会長(69)は「絶対に被害がないとは言い切れない。一度こういう経験をしておくと、今後に必ず生きる。やはり、先手で対策を打つことが大事」と話していた。/ 道路では、上有住土倉県道釜石住田線土砂崩れがあり、片側交互通行の措置がとられた。家屋への土砂流入や床上、床下浸水の被害情報は入っていない。」「▲ 土砂崩れによって孤立した集落も=大船渡市三陸町越喜来」「〔写真:〕大雨で冠水した旧一本松茶屋の敷地=陸前高田市」「〔写真:〕「氾濫危険水位」を一時超過した気仙川・昭和橋周辺=住田町」「令和元年10月14日付 1面」

 

2019年10月13日(日)

 

▼住田町〔2019/10/13〕 https://www.town.sumita.iwate.jp/
▽「■緊急情報/ 町内全域に「警戒レベル5 災害発生情報」が発表されました。/ ただちに命を守る行動をとってください。/ 避難する際は保険証、診察券、普段服用しているお薬、お薬手帳、おむつなどの衛生用品、着替え、食料や飲料を持参してください。/ 新たに、社会体育館、生涯スポーツセンター、有住小学校体育館に避難所を開設しました。/ ●開設している避難所: 町役場、社会体育館、大股地区公民館、下有住地区公民館、生涯スポーツセンター、上有住地区公民館、有住小学校体育館、五葉集会センター」
▽「■緊急情報/ 台風19号にかかる対応について/ ○10月12日(土)/ 9時00分 災害警戒本部を設置しました。/ 15時00分 災害警戒本部を災害対策本部に移行しました。町内全域に「警戒レベル3 避難準備・高齢者等避難開始」を発令し、町内5か所に避難所、地区本部を開設しました。/ 16時45分 町内全域に「警戒レベル4 避難勧告」を発令しました。」
▽「○10月13日(日)/ 0時28分 大股川の水位が上昇し危険な状況となっていることから、下大股、金成地区に「警戒レベル4 避難指示」を発令しました。/ 0時40分 町内全域に「警戒レベル5 災害発生情報」が発表されました。/ 0時40分 避難所を新たに3か所開設しました。」

 

IBC岩手放送さんはTwitterを使っています: 「【避難指示】台風19号の接近に伴って、住田町の全域と一関市の一部に避難指示が出されました。https://www.ibc.co.jp/live/」 / Twitter https://twitter.com/IBC_online/status/1183051085256126464

 

▼氾濫危険水位超えた川も〔2019年10月13日〕|NHK 岩手県のニュース https://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/20191013/6040005500.html
▽「13日午前0時20分に、〔岩手県宮古市を流れる津軽石川の新町観測所で、山田町を流れる関口川の山田観測所で、また、普代村を流れる普代川は普代川観測所で、洪水が起きる危険性がある氾濫危険水位を超えました。岩手県は氾濫の危険性が非常に高まっているとして、厳重に警戒するよう呼びかけています。/ 13日午前1時20分までに岩手県では新たに、夏井川は久慈市の夏井観測所で、小本川は岩泉町の赤鹿観測所で、大槌川は大槌町の屋敷前観測所で、甲子川は釜石市の礼ヶ口観測所で、それに、衣川は奥州市の川西橋観測所で、洪水が起きる危険性がある氾濫危険水位を超えました。/ 〔10月〕13日午前1時半に岩手県では新たに、大股川住田町高屋敷観測所で、洪水が起きる危険性がある氾濫危険水位を超えました。岩手県は氾濫の危険性が非常に高まっているとして、厳重に警戒するよう呼びかけています。」「10月13日 01時57分」

▼岩手 住田町 大股川が氾濫危険水位に〔2019年10月13日〕 | NHKニュース https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191013/k10012127671000.html
▽「岩手県大股川住田町高屋敷観測所で洪水が起きる危険性がある氾濫危険水位を超えました。/ 岩手県は氾濫の危険性が非常に高まっているとして、厳重に警戒するよう呼びかけています。」「2019年10月13日 2時18分」

▽参考:
▼大股川 の水位情報 - Yahoo!天気・災害 https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/river/0300420014/

岩手県 河川情報システム|水位経過表|大船渡地区(気仙川, 矢作川, 大股川, 盛川, 須崎川) http://kasen.pref.iwate.jp/iwate/servlet/Gamen12Servlet?param=area=7

 

▼Web東海新報|3市町全域に避難勧告/台風19号きょう最接近/気仙〔2019年10月13日〕 https://tohkaishimpo.com/2019/10/13/267399/
▽「大型で非常に強い台風19号の北上に伴い、気仙地方は〔10月〕12日、大雨や暴風、大しけに見舞われた。気仙3市町〔住田町、大船渡市、陸前高田市〕は災害警戒本部を立ち上げ、それぞれ全域に避難勧告を発令。3市町合わせて計32カ所に避難所を開設し、同日〔10月12日〕午後4時現在、合わせて約230人が身を寄せているが、人的被害は報告されていない。台風は〔10月〕13日未明から明け方にかけて気仙に最接近する見通しで、同日はさらに猛威を振るうとみられる。〔岩手〕県内の総雨量は多いところで300ミリ〜400ミリと予想され、盛岡地方気象台は厳重な警戒を呼びかけている。(7面に関連記事)」
▽「■大雨、暴風、大しけに警戒を/ 気象庁によると、台風は〔10月〕12日午後3時現在、静岡県下田市の南西約90キロの海上にあり、時速35㌔で北北東に進んでいる。中心気圧は945ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45㍍、最大瞬間風速は60メートル。/ 気仙は同日、東北に停滞している前線の影響により雨で、夕方からは台風接近により南から暖かく湿った空気が流れ込むため大気の状態が不安定となり、非常に激しい雨が降るところも。海上は強い風が吹き、白波が立った。/ 同気象台によると、同日午後4時現在、大船渡の最大瞬間風速は17・3メートル、24時間雨量は34・5ミリを観測。/ 気象庁は同日午後5時までに、大船渡、陸前高田に暴風、波浪の各警報、住田暴風警報を発令し、3市町に大雨、雷、濃霧などの各注意報を出している。/ 県は同日午前9時、災害警戒本部を設置。気仙3市町も事態悪化に備えて警戒態勢をとり、情報収集に当たった。」
▽「大船渡市は同日正午に災害警戒本部を設置。市内11地区に地区本部と避難所も開設し、市民らへの注意喚起や避難者への対応、情報収集などにあたった。/ 午後2時には市内全域の1万4980世帯、3万6040人に「避難準備・高齢者等避難開始」を、同4時には避難勧告を発令。/ 市によると、同3時30分現在で9地区の避難所に72人が避難。市内2カ所の福祉施設には、福祉避難所も開設された。/ このうち、猪川地区の避難所となった猪川小学校には、避難準備の発令に合わせて地域住民らが次々と避難。/ 避難した70代の女性は、「1人暮らしで自宅の近くに川があり、早めに避難所に来た。心配だったので避難ができ、近所の方にも会えたのでほっとしている」と話していた。/ 同日は、リアスホールが同2時から、市立博物館が同3時からそれぞれ臨時休館し、市体育協会が管理する公共施設も午後以降利用を停止。商業施設でも、閉店時間を繰り上げるなどの措置がとられた。/ 道路では、日頃市町の市道沼川大森線と、三陸町綾里の県道主要地方道大船渡綾里三陸線(白浜〜小石浜)を事前交通規制とした。/ 陸前高田市は〔10月〕12日午後1時に災害警戒本部を設置し、同2時、全域の7612世帯、1万8959人に「避難準備・高齢者等避難開始」を発令。同4時現在、14カ所に避難所を開設し、避難者数は計55人。同5時には避難勧告を発令した。/ 高田町の高田地区コミュニティセンターに避難した町内の男性(74)は「台風15号の時は自宅にいたが、今回は早めに避難した。何事もないことを祈っている」と話した。/ 同本部によると、午後4時時点で人的・物的被害の報告はない。同日、公共施設などの多くが正午から休業・休館に。13日は、道の駅「高田松原」や震災津波伝承館、市立図書館、夢アリーナたかた、スポーツドーム、黒崎仙峡温泉、気仙大工左官伝承館・杉の家はこね、玉乃湯、二又復興交流センターが終日休業・休館となる。」
▽「住田町は〔10月〕12日午前9時に災害警戒本部を設置。午後3時には災害対策本部に移行し、町内全域の2155世帯、5406人に「避難準備・高齢者等避難開始」を発令した。/ 避難所は町役場大股下有住上有住の各地区公民館五葉集会センターなどに設置。社会福祉協議会は、下有住のデイサービスセンターとだて福祉避難所を設けた。同〔10月12日〕3時の時点で各公民館などに計80人が身を寄せていたが、発令を受けてさらに高齢者が家族や社協職員らとともに避難行動を始め、同4時段階では計106人に増えた。/ 同4時45分には、避難勧告に切り替え、さらに警戒を強化。各避難所だけでは避難者が収まりきらない事態も想定し、世田米の社会体育館や下有住の生涯スポーツセンター上有住有住小体育館でも受け入れの準備を進めた。/ 町役場に避難した世田米の吉田元男さん(84)は「家を開けてくることにも不安はあるが、早めに動こうと3時過ぎに家を出た。川沿いに住んでいるので、増水が心配」と話していた。/ 気仙川に近い町住民交流拠点施設・まち家世田米駅が同日午後から休館に。〔世田米〕商店街沿いの各店舗もノボリなどをしまいこみ、暴風雨に備えた。」
▽「JR大船渡線BRTは〔10月〕12日正午から、三陸鉄道リアス線は同日午後3時以降、運転を見合わせた。13日はともに始発から終日運休することとしている。/ 三陸沿岸道路の陸前高田長部インターチェンジ(IC)─吉浜IC間は、13日未明から午前6時ごろまで通行止めとなる可能性がある。/ 台風は、〔10月〕13日未明から明け方にかけて、気仙に最接近するとみられ、局地的に1時間に80ミリの猛烈な雨が降るおそれがある。同日正午までの24時間雨量は多いところで300ミリ、最大瞬間風速は45メートルと予想されている。」「▲ 台風接近の影響で風が強まり、白波が立つ海岸=陸前高田市」「令和元年10月13日付 1面」

 

▼Web東海新報|全入所者避難で安全確保/気仙川沿いの「すみた荘」/移転新築後初めて/住田(別写真あり)〔2019年10月13日〕 https://tohkaishimpo.com/2019/10/13/267398/
▽「台風19号の接近に伴い、住田町世田米の気仙川沿いに構える特別養護老人ホームすみた荘」は〔10月〕12日早朝、高台に位置する世田米中学校体育館に入所者72人を避難させた。平成27年〔2015年〕に移転新築した同施設では、避難確保計画を策定して以降、全入所者を対象とした“丸ごと避難”は初めて。職員と家族会の住民らが連携し、雨脚が強まる前から足腰の不自由な入所者や生活物資のピストン輸送が展開され、当初の想定よりも早く完了した。」
▽「■職員らがピストン輸送/台風接近前にいち早く/ 平成28年〔2016年〕の台風10号襲来時、岩泉町の高齢者福祉施設に土石流が押し寄せるなどして9人が犠牲となった。翌年〔2017年〕改正の水防法土砂災害防止法土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律〕では、洪水浸水想定区域や土砂災害警戒区域内の福祉施設に対し、避難確保計画の作成や避難訓練の実施を義務づけた。/ 社会福祉法人・鳴瀬会(櫻井末男理事長)が運営するすみた荘は平屋建てで、27年〔2015年〕に現在地に移転。〔住田〕町が28年〔2016年〕に策定した防災マップでは、0・5メートル未満の洪水災害が想定される区域にある。今年〔2019年〕1月に避難確保計画を策定し、6月に行われた町総合防災訓練では、消防関係者らとともに避難行動を確認していた。」
▽「台風19号の北上を受け、すみた荘では〔10月〕11日昼の時点で全入所者のうち、入院者2人を除く72人を避難させると決定。職員らが準備をにあたるとともに、家族会に協力を要請した。/ 計画〔避難確保計画〕では第1避難所社会体育館としていたが、これまでに例がない規模の降水量が予想されたため、気仙川対岸の高台に位置する世田米中学校を避難先に選んだ。/ 外が明るくなり始め、降雨が小康状態だった〔10月〕12日午前5時50分ごろから、福祉車両数台によるピストン輸送を開始。1台あたり約10分間隔で、施設正面入り口から車いすの入所者を乗せた。/ 家族会関係者は、気仙川を渡る清水橋付近などで交通整理を展開。体育館では職員と家族会が協力しながら、入所者の搬送や生活物資の運び込みを行った。/ 全入所者の避難は初めてだったが、混乱する様子もなく、スムーズに進行。入所者の輸送は当初、約3時間を見ていたが、1時間30分で完了した。館内では、入所者が職員や家族らと笑顔で会話を交わしながら朝食をとる姿が見られた。/ 入所者は1泊し、施設に台風の影響がなければ、〔10月〕13日昼には戻る予定。この間、職員が交代しながら体育館に詰め、安全確保にあたる。/ すみた荘の鈴木玲施設長は「家族会の皆さんの協力もあり、入所者の皆さんは、われわれの予想以上に落ち着いていた。建物に被害が出ないことを祈るばかり」と話していた。」「▲ すみた荘前では、足腰が不自由な入所者のピストン輸送を展開」「〔写真:〕世田米中体育館には、ベッドや生活用品も運び込まれた」「令和元年10月13日付 7面」

▽参考:
▼住田町防災マップ | 住田町 https://www.town.sumita.iwate.jp/docs/2016011800018/

▼水防法(昭和二十四年法律第百九十三号)|e-Gov https://elaws.e-gov.go.jp/search/elawsSearch/elaws_search/lsg0500/detail?lawId=324AC0000000193
▼主な施策:水防法 - 「水防法等の一部を改正する法律」が一部施行されました - 国土交通省水管理・国土保全局 http://www.mlit.go.jp/river/suibou/suibouhou.html

土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律(平成十二年法律第五十七号)|e-Gov https://elaws.e-gov.go.jp/search/elawsSearch/elaws_search/lsg0500/detail?lawId=412AC0000000057
▼土砂災害防止法〔土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律〕 - 国土交通省水管理・国土保全局砂防部 http://www.mlit.go.jp/river/sabo/linksinpou.htm

 

▼県内台風19号被害まとめ(午前9時現在)〔2019.10.13〕 | 岩手日報 IWATE NIPPO https://www.iwate-np.co.jp/article/2019/10/13/66154
▽「大型の台風19号は〔10月〕13日、三陸沖から北東へ進んでいる。〔岩手〕県災害対策本部の〔13日〕午前10時現在のまとめでは、人的被害は、田野畑村の男性(71)が車を運転中に穴に落下し死亡。土砂崩れなどで2人が重傷、2人が軽傷を負った。道路の寸断により釜石市佐須地区、宮古市重茂半島などで45世帯以上が孤立している。/ 人的被害は田野畑村の男性のほか、釜石市片岸町では土砂崩れで男性が肋骨(ろっこつ)を骨折し、救急搬送された。同市平田の国道45号の石塚トンネル近くでは、崩れた土砂に乗り上げた車の運転手が首を痛めた。盛岡市では新聞配達中の女性が骨折の重傷。/ 釜石市平田の佐須地区は土砂災害による道路寸断で、30世帯が孤立状態。宮古市重茂半島、久慈市侍浜町でも孤立した自宅や地域がある。一時孤立していた大船渡市日頃市町、同市赤崎町、久慈市夏井町、同市小久慈町では住民の避難や道路の応急復旧が進んでいる。/ 住宅被害は少なくとも床上浸水が34軒、床下浸水26軒、土砂流入が16軒発生。20市町村で約1万500戸が停電した。県内12市町村が避難指示を発令し、残る21市町村も避難勧告や避難準備・高齢者等避難開始を出した。対象は計52万8779人。避難所297カ所が開設され、7772人が一時避難した。/ 〔岩手〕県は13日午前2時45分、陸上自衛隊災害派遣を要請。初動部隊が午前3時8分、岩手駐屯地を出発した。午前9時から陸前高田宮古、大船渡、洋野の4市町で活動を開始している。県は全容把握に向けてヘリコプターで上空から情報収集を進めている。/ ◇◇」
▽「〔10月13日〕午前9時現在の〔岩手県〕各市町村の主な被害は次の通り。/ 〔※略〕/ 【遠野市】住家、非住家の一部損壊が少なくとも計4件発生している。/ 〔※略〕/ 【奥州市】屋根の飛散などの建物損壊9件などを確認したほか、同市衣川天田で土砂崩れにより市道1カ所の通行止めが続いている。同市前沢の一部地域では田んぼやリンゴ畑の冠水も発生している。/ 〔※略〕/ 【大船渡市】市内では住家への土砂の流入が2件、床下浸水が3件発生したほか、建設中の農業施設などが倒壊した。/ 【陸前高田市】同市横田町で床上、床下浸水各2棟の住家被害が発生。同市広田町でも倉庫1棟が床上浸水した。一関市に向かう国道343号が全面通行止めとなっている。/ 【住田町】同町下有住の家屋で「屋根がめくれた」との情報があり確認を進めている。/ 〔※略〕」

 

▼Web東海新報|自学自習支援の「住高ハウス」の開設から1年、生徒に定着 住田町教委が運営(別写真あり)〔2019年10月13日〕 https://tohkaishimpo.com/2019/10/13/267431/

 

2019年10月12日(土)

 

▼Web東海新報|現橋の高欄部 一部設置へ/1年余の協議が終了/昭和橋景観検討委員会/住田〔2019年10月12日〕 https://tohkaishimpo.com/2019/10/12/267276/
▽「〔岩手〕県大船渡土木センター住田整備事務所住田町による昭和橋景観検討委員会(委員長・柴田久福岡大学工学部教授、委員8人)の最終会合は〔10月〕10日夜、町役場で開かれた。この日は、橋周辺のデザインなどについて協議。右岸側(役場側)に現橋の高欄部を一部設置することで、サクラや蔵並みと調和した風景を残す方針などを確認し、1年余りの協議を終えた。年内に設計を終え、その後4年程度で新橋完成を目指す。」
▽「■蔵並みとの調和継承/ 気仙川に架かる住田町管理の昭和橋は、〔岩手〕県による治水対策の一環での架け替えを控え、県と〔住田〕町は昨年〔2018年〕9月から、景観や橋上利用を含めたまちづくりなどの観点で計画案を審議する検討委員会を設置。現在は歩道がない形状だが、これまでの議論では、高欄部の景観性を確保できるデザインの自由度などを考慮して「1車線+2歩道」の整備を提言する方針でまとまった。/ 5回目の会合には、柴田〔久〕委員長をはじめ委員全員が出席。事務局から「昭和橋および周辺のデザイン」について説明が行われた。/ 蔵並みが続く左岸側は架け替え後、管理用道路と護岸の間に空間が生まれる見込み。勾配差をつけて車の乗り入れを防ぎ、さらにサクラの植樹や緑地整備を進める方針を確認した。/ 右岸側(役場庁舎側)も車の乗り入れを防ぐ対策を施すほか、現在植えられている古木のサクラは撤去し、新たなサクラを植える見込み。付近に現橋の高欄部を設置し、サクラと蔵並み、古き良きたたずまいがある現橋の風景を後世に残すデザイン案が示された。/ 現在の高欄には、昭和20年〔1945年〕の空襲で弾片が貫通したとされる穴があり、昭和の記憶や生活文化を受け継ぐ役割も担ってきた。同センターでは今後、この穴がある部分の高欄の設置を検討する。委員からは橋の入口部分にある親柱の活用や、付近に案内看板の設置を求める意見が寄せられた。/ 昭和橋周辺は渓流釣りでにぎわうポイントでもあり、石積状の護岸に設置される階段配置のあり方なども確認。1年余の議論を経てまとまった、新橋高欄部の実物モデルも示された。/ 協議を終え、柴田委員長は「みなさんのご尽力により、住田町の皆さんが愛着を持つ昭和橋を引き継ぐ、洗練されたすばらしい橋が架けられることになった。これからもしっかりと、橋の架け替えを盛り上げていきたい」と述べた。/ 年内〔2019年内〕までに設計を完了し、用地調整などに半年〜1年、工事は3年程度が見込まれる。整備に合わせ、現橋の下流部には歩行者用の仮橋を設置する。総事業費は11億円程度で、基本的には県が治水対策として工事を進めるが、町は歩道設置といった現橋からの“機能拡張分”の財源を負担する。/ 〔住田〕町によると、新橋の名称は、完成に合わせて決める方針。現在の橋名も候補としながら広く住民公募を行うほか、選考にも住民が入り、名称案を答申する。また、現橋の解体前には「夢あかりイベント」などを行うことにしている。」「▲ 橋周辺部のデザインやこれまでの協議結果などを確認した最終回の委員会」「〔写真:〕蔵並みの対岸に現橋高欄部を設置する設計となる見込み。会場では模型も用意された」「令和元年10月12日付 7面」

▽参考:
▼昭和橋景観検討委員会について | 住田町 https://www.town.sumita.iwate.jp/docs/2018092700027/
岩手県 - 昭和橋景観検討委員会 https://www.pref.iwate.jp/engan/sumita/oshirase/1017038/index.html

 

▼Web東海新報台風19号 きょう列島上陸へ あす明け方、気仙に最接近か〔2019年10月12日〕 https://tohkaishimpo.com/2019/10/12/267323/

 

▼住田町〔2019/10/12〕 https://www.town.sumita.iwate.jp/
▽「■緊急情報/ 町内全域に「警戒レベル4 避難勧告」を発令しました。/ 町民の皆さんは速やかに避難してください。/ 避難する際は保険証、診察券、普段服用しているお薬、お薬手帳、おむつなどの衛生用品、着替え、食料や飲料を持参してください。/ また、夜間は冷えることが予想されますので、上着を用意するなど寒さ対策も行ってください。/ ●開設している避難所: 町役場、大股地区公民館、下有住地区公民館、上有住地区公民館、五葉集会センター」
▽「■緊急情報/ 台風19号にかかる対応について/ 9時00分 災害警戒本部を設置しました。/ 15時00分 災害警戒本部を災害対策本部に移行しました。町内全域に「警戒レベル3 避難準備・高齢者等避難開始」を発令し、町内5か所に避難所、地区本部を開設しました。/ 16時45分 町内全域に「警戒レベル4 避難勧告」を発令しました。」

 

2019年10月11日(金)

 

 

▽▽関連記事:2019年10月中旬

▼通信キャリア3社、台風19号被災地域の利用者向けに利用料金の無償化や修理などの支援策〔2019年10月13日〕 - ねとらぼ https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1910/13/news028.html
▽「NTTドコモKDDIソフトバンクの通信3社は、東海から関東、東北にかけて駆け抜けていった台風19号の影響で災害救助法が適用された地域の利用者を対象に、利用料金の無償化や減免、支払期限の延長、故障修理代金の一部減額や無償化といった支援策を発表した。/ NTTドコモでは「付属品の無償提供」「携帯電話機購入時における特別割引の実施」「故障修理代金の一部減額等」「ケータイデータ復旧サービスの無料化」「一部手数料の無料化」「受付手続きの緩和」など。/ KDDIは「基本料金などの減免」「利用料金の支払期限の延長」「一部手数料の減免」、移転した場合、初期費用を割り引くほか、「携帯電話修理費用の軽減」「携帯電話購入時の特別割引実施」「データ復旧サービスの支援」など。「データチャージ利用料金の無償化」も含まれる。/ ソフトバンクは「追加データ購入料金の無償化」「利用料金の支払期限延長」「インターネット接続サービス、固定電話サービスの月額基本料金などの減免」「交換費用・修理費用の減免および無償化」など。/ 詳しくは各社の公式サイトなどで確認のこと(NTTドコモKDDIソフトバンク)。なお、災害救助法適用地域は以下の通り(2019年10月13日時点)。今後、災害救助法適用地域の拡大があった場合は、支援措置の適用地域を拡大する。/ ・岩手県宮古市、大船渡市、久慈市、一関市、陸前高田市釜石市気仙郡住田町上閉伊郡大槌町下閉伊郡山田町、下閉伊郡岩泉町、下閉伊郡田野畑村下閉伊郡普代村九戸郡野田村、九戸郡洋野町刈田郡町七ヶ宿町、柴田郡大河原町柴田郡村田町、柴田郡柴田町柴田郡川崎町、伊具郡丸森町亘理郡亘理町亘理郡山元町、宮城郡松島町、宮城郡七ヶ浜町宮城郡利府町、黒川郡大和町、黒川郡大郷町、黒川郡大衡村加美郡色麻町/ ・宮城県: 〔※略〕」